2021年2月 7日 (日)

法幢寺の梅---ほころび始めました

Dsc07428_1024  昨日(2月6日)、我家から歩いて20分程の所にある法幢寺の梅を見に行きました。
多分、まだ早いだろうと思っていたのですが、やはり枝いっぱいの蕾が、やっとほころび始めたところでした。
でも、あと10日ほどで、この樹齢もわからないという梅の古木が花で包まれることでしょう。
 真言宗智山派の法幢時の創建年代については、最も古いもので、建武元年(1334年)四月に祐円上人が開山したという説もあり、それによれば700年ものあいだ、この地に存続してきたという事になります。境内に立つと落ち着いた穏やかな気持ちになれるのも、由緒ある土地のもつ力につつまれるからでしょうか。
作家 五木寛之さんの「気の発見」という気功家、望月勇さんとの対談をまとめられた著書にこんなことが書かれていました。
このところ「百寺巡礼」という企画をやっているものですから、お寺の周辺で取材をする機会が多いのです。そうすると、おもしろい現象が起こることに気がついた。寺の境内のある場所に立つと、ものすごく眼鏡が曇るんですよ。
内側から、わーっと何かが噴き出してくるように、白く曇ってくる。ちょうど、厳寒のころ、すすき野のラーメン横丁の屋台で、ラーメンを食べていると、その湯気で、眼鏡が曇って、目の前が真っ白になるじゃありませんか。それと同じ現象が起きるんですね。
 ラーメンを食べるときにはべつに支障はないけれど、テレビの撮影では問題だと言うので、冷風を当てたりして、その湯気を消す努力をするのですが、ちょっと動いたりすると、もう、すーっと眼鏡の下半分が白くなってくる。
 最初は、なんでこういったことが起きるかわからなかったのですが、あるとき、ふと、これがいわゆる土地の「気」というものではなかろうかと、閃いたのです。
心身ともに活性化して、体のあらゆるところから、毛穴という毛穴から、蒸気がどんどんあふれ出ていく感じなんですね。そして、自分自身がリラックスして、元気になっていくような感覚をもつんです。これもひとつの「気」なんでしょうか。
僕はまだ、こんな.体験はしたことがありませんが、気になっている事のひとつです。
また来ることにして、境内の松の雪つりを写真に収めてから帰路につきましたが、途中、紅梅がきれいに咲いているのを見ることが出来ました。

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2021年2月 2日 (火)

図書館と書店

 我が家から図書館まで徒歩5分弱の距離である。コロナ禍でも、本の貸出しは平常通り行っているが、館内での読書は制限されている。
椅子に座って読むためには、受付で申し込み、1時間の制限付きで可能となる。そのため館内で読む人はほとんどいない。
貸出しのほうといえば、話題の新刊書の場合、この一年、インターネットで申し込んでも、順番待ちで、受け取れるまでほぼ半年はかかる。忘れたころ、連絡が来るのだが、どんな内容の本だったか思い出せないくらいだ。昨日もメールで連絡の来た「流浪の月」は昨年6月1日に申し込んだ本だ。
いっぽう、書店までも徒歩3分である。
 経営は厳しいと思うのだが、地元で頑張ってくれているので、なるべくこの店で購入している。
ただ、店頭に無い本は、取り寄せに半月から一月かかりますと言われると、なかなかお願いしますと言えない場合が多い。
街の書店の流通経路は、どうなっているのだろう。
 結局、急ぐ本は、アマゾンになってしまう。インターネットで申し込むと、配送センターが近いのか、早ければ翌日には配送される。
 文庫本など、配送料無しで送られてくると申し訳ないくらいだ。
かくして、アマゾンばかりが繁盛させてしまうのだ。

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2021年1月26日 (火)

ヨシガモを見ました

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 1月25日、柳瀬川では珍しいヨシガモを見ました。場所は柳瀬川駅鉄橋のやや上流です。ヒドリガもの群れの中で、ナポレオンハットに例えられる頭頂部が、日をあびて緑色に輝いていました。特徴的なカール状の後羽根も見られます。昨シーズンも2羽しか見られなかったので、案内してくれた生態系保護協会のYさんに感謝です。
柳瀬川では、1月10日(日)に埼玉県一斉ガンカモ調査、17日には探鳥会が開かれ、参加して多くの野鳥を観察しました。
17日の探鳥会では、釣り人も少なく、絶好jの観察条件でしたから観察種が34種類もあったのです。
キジ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、タシギ、ミサゴ、ノスリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン
このように柳瀬川、隣接する水谷田んぼは野鳥の宝庫なのです。
 ヨシガモが珍しいと書きましたが、1月10日のガンカモ調査では、次のように圧倒的に多いのががヒドリガもで、この日は、これも珍しい部類に入るオカヨシガモを見ることは出来ましたが、ヨシガモはまだいなかったのです。
カモは合計7種335羽(昨年は4種294羽)
( )は前年の調査結果
ヒドリガモ       205(132)
オナガガモ      2(0)
コガモ         110(131)
カルガモ        13 (19)
マガモ          2(12)
ハシビロガモ     1(0)
オカヨシガモ      2(0)
合計         335(294)


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2021年1月25日 (月)

我がロウバイ いまだ咲かず

志木ニュータウン近くの西原ふれあい第三公園横の斜面に、毎年ろうばいの花が咲きます。
今年も見に行ったところ、きれいに咲いていました。
Dsc07354_1024このロウバイの種を発芽させ、盆栽仕立てを真似て、育ててみました。
確かネットで見たNHKの番組で、ロウバイは、5年くらいで花が咲くように書かれていましたが我がロウバイは、今年で6年目。でも今年も駄目でした。
育て方が悪いのか、花が咲かない木なのか、きれいに咲いている親の木を見ると、もう諦めた方が良いのかと思うのです。しかし、ことによると来年は咲くかもしれない、我が寿命が尽きるか花が先かと迷う気持ちもあるのです。Dsc07356_1024

 

 

 

 

 

 

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これが、我がロウバイです。

 

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2021年1月22日 (金)

オリンピック中止の発表を、先延ばしするべきでない

 東京オリンピック開催を危ぶむ報道が、各国のマスコミからなされています。
 三つの大きな嘘で誘致し、世界をそして日本国民を欺いた東京オリンピックは、もはや中止の発表を急ぐべきです。
一部で報道されているような3月頃ではなく、予定されている開会式7月23日(金曜日)の丁度半年前の今週末あたりが、発表時期のもはや限界でしょう。
大きな嘘とは
(1)招致の際の立候補ファイル発表
「2020年東京大会の理想的な日程」
「東京での2020年オリンピック競技大会の開催されるこの時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」
これについては、いまさら言うまでもなく、オリンピック開催時期が夏季以外の選択が無かったとの言い訳になっていない。マラソンと競歩競技が、開催地の猛暑の東京から850kmも遠く離れた札幌に変更になることなど、前代未聞の状況になっている。
(2)福島原発事故についての安倍首相の発言
「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」。
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」。
「福島近海でのモニタリング数値は、最大でもWHO(世界保健機関)の飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ」。
「健康に対する問題はない。今までも、現在も、これからもない」
これは、安倍さんお得意の全くの嘘で、コメントの必要は無いでしょう。恥ずかしいだけです。
(3)猪瀬直樹知事の発言
「誤解する人がいるので言う。2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するが、ほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」
 実際は当初予算7000億円の4倍近い、オリンピック史上最高額に並ぶ3兆円近くなることが報道されている。こんな馬鹿げたことが、平気で許されることが現実に行われている
世界的な新型コロナ感染拡大が止まらないなか、オリンピック開催を強行したいと発言する菅首相や、二階幹事長、橋本聖子五輪担当大臣、森会長などが、口裏を合わせるかのように強気の発言を続けるのは、なし崩し的に中止に追い込まれるのではなく、時期を選び日本政府苦渋の決断として、中止発表セレモニーを行い、政権へのダメージをいかに少なくするかの、愚かな作戦のような気がしてなりません。
 国民の80パーセントが開催は無理だと思うのは、渦中のコロナ禍だけでなく、開会、閉会式の演出とスタッフが、隠されるように新体制へ引き継がれたのはおかしいと感じ、ボランティアや医療スタッフの体制が定まらず、準備も進んでいない、そしていちばん大事な筈の、オリンピック中継を担当する米国のNBCなどの放送スタッフの入国などの動きも全く伝わらないなどの諸般の状況を感じ取っているのです。
オリンピック開催と言う呪縛で、新型コロナへの感染拡大への対応が後手後手に回る現状は、見るに堪えません。もう、オリンピック開催で夢を与えるなどの妄言はいりません。オリンピックより、生活に困窮している国民を先ずいかに救うかが先決です。
大きな嘘で、国民を、そして出場を願う選手をも騙した東京オリンピックです。中止の発表は、政治的な駆け引きに使うことなく、最後は潔く決断してください。

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2020年12月26日 (土)

桜を見る会前夜祭の嘘八百

 子供の頃「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」と言われたものだ。
二枚舌というが、この人には舌が何枚あるのだろう。抜いても抜いても出て來る舌に閻魔様も大変だろう。
桜を見る会の前夜祭を巡り、秘書が虚偽説明していたという、安倍晋三前首相の釈明を信ずる国民がいるだろうか。もちろん僕は全く信用していない。
度重なる国会答弁で、ホテルとの「契約は、個々の参加者」「明細書や見積書発行は無かった」後援会からは「収入も支出もない」個々に数えると、真っ赤な嘘の答弁は118回もあるそうだ。
モリカケ問題から以降、この人は何回の嘘をついてきたのだろう。多くの嘘を「嘘八百」というが、それを超えているかもしれない。
「嘘つきは泥棒の始まり」とも言う。モリトモも桜も、国税がつかわれたのだから、この人は税金泥棒というわけだ。
嘘から出た実(まこと)には縁もないこの人には「嘘ついたら針千本呑ます」呑んで頂きましょう、針千本。

 

 

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2020年12月22日 (火)

アンリ・ファルマン機---所沢航空発祥記念館

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先日、所沢航空発祥記念館でアンリ・ファルマン機を見てきました。
アンリ・ファルマン機は、1910(明治43)年12月、徳川好敏大尉の操縦により日本で初めての動力飛行を記録したのち、翌1911(明治44)年には日本初の飛行場である「所沢飛行場」で、同じ徳川大尉の操縦で飛行距離約800メートル、高度約10メートル、飛行時間1分20秒の飛行を記録した、記念すべき複葉機なのです。
その実機が、航空自衛隊からの貸与を受けて特別公開されていると知り、年金者組合の行事である公園の紅葉を見る「歩こう会」の下見も兼ねて訪ねたのです。
発祥記念館への入場は、連絡先を書くなど新型コロナへの対応がしっかり行われていました。平日でもあり、館内はほとんど入場者もなく、展示されているファルマン機をゆっくりと見学することが出来ました。
以前、館内の同じ展示スペースにゼロ戦の実機の特別展示を見に来たのですが、これを4,5年前だと思っていたのが、調べてみると2013年だったとわかり、月日の経つ早さに驚かされます。
年月と言えば、このファルマン機が所沢飛行場で初めて飛んだのが1911年とは、僕が生まれる僅か29年前の事なのです。現代の航空機とは、あまりにも違うこの複葉機を見ていると、我が80年の人生にも感慨深いものがあります。

 

 

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2020年11月15日 (日)

秋深まる

Dsc07116_1024我家の前の公園沿いの銀杏並木の紅葉が進んできました。(写真上)
一週間ほど前に、隣町の三芳町で見たコスモスの花も、もう見頃は過ぎたことでしょう。(写真左)
Dsc07098_1024_20201115163901 ニュータウン内の道路は、ケヤキや桜の木の落ち葉でいっぱいです。深まる秋の気配を感じます。
 昨日も全国の新型コロナの感染者数が過去最大、東京都でも352人とか。300人を上回ること、4日連続と報じられました。志木市でも一昨日、4名の感染者があったと発表されています。
 政府分科会の、なんともわかり難い5つの緊急提言とか、西村大臣の旅行するかしないかは、「皆さんの判断」発言に見られるように、政府は経済活動活性とコロナ対応の狭間で、にっちもさっちもいかない状況、破れかぶれのようです。そこには、今年の春と同じ、オリンピック開催の有無という影がまたしても付きまといます。
オリンピックは、どのような状況であろうとも開催すると、はっきり聞いてはいないと思うのですが、今は既成事実の積み重ねでずるずると進んでいるような感じです。
 各競技の準備もそうですが、オリンピックにとって最も華やかで大切な開会式の準備についてマスコミが報じたのを知りません。確か開会式は1年前から準備しないと間に合わないと言われていたように覚えているのですが、いったいどうなっているのでしょうか。
コロナ禍報道を聞くたびに、オリンピック開催のもやもや感が拭えません。
 明日、バッハ会長が菅総理と会談し、観客を入れての開催を進める意向を確認し、日本政府は安倍前総理から継承した「人類がコロナに打ち勝った証としてのオリンピック」を発表したい意向と聞いています。はっきりとオリンピック開催を内外に明言する日が来たようです。
しかし、この「人類がコロナに打ち勝った証」これは笑止です。欧米の感染拡大状態をみれば、今、これは言えないでしょう。 
 どうしても宣言したいなら「人類がコロナと戦っている中で、これに打ち勝つ願いを込めたオリンピック」でしょう。
 なにがなんでもオリンピックとばかり、戦略なき今の状況は、IOCに付け込まれ、責任ばかり押し付けられますよ。
オリンピック招致の時の、日本の7月、8月は「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」菅首相の発言は、この過ちを、再び繰り返すことになりますよ。





























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2020年9月25日 (金)

ダイサギ、コサギ大集合

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台風12号が関東沖を通過中の昨日の午後、柳瀬川志木大橋下流の左岸に、沢山のダイサギ、コサギが集まっていました。
台風による風は弱かったのですが、時折西北の風が吹き抜けるので、避難しているのでしょうか。
これだけ、集まっているのは、珍しい光景です。カワウ、そして一羽カルガモが見えます。
ここ数日、急に涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。
 志木ニュータウン内の館近隣公園(中央公園)では、ススキが、そして隣接する街路では、銀杏の木にギンナンが鈴なりです。
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2020年9月22日 (火)

三密

昨日、墓参のために久しぶりに都心に出向きました。
駅や地下鉄副都心線、山手線そして中央線など、どれもお盆の時とは比べ物にならないくらい混雑していました。
4連休中のこともあり、多くの人達が外出したのでしょう。
一時空席ばかりが目立った小田急のロマンスカーや、JRの「特急かいじ」などもかなり満席状態でした。
親子連れの笑顔の子どもたちが目につきました。
 感染が再拡大していると報道されるヨーロッパの状況とは違い、昨日見た限り、マスク着用はほとんど100%で、皆さん、新型コロナ感染に注意して行動しているようですが、
でも、少し心配にもなりました。ヨーロッパ諸国では、人々の移動が活発になった後に、感染拡大再発が始まったようなので、日本でもこれだけ多くの人達が、一斉に動くようになると、連休後に感染者が急増することは無いのだろうかと。
2週間後に注目です。
四谷の寺で、墓参のさい、住職より頂いた新義真言宗のパンフレットに、三密の事が書かれていました。三密とは仏教用語だったのですね。良い話なので、転載させていただきます。

 真義真言宗「ともしび」第39号より 
 世界全体を混乱の渦と化した新型コロナウイルス感染症は、私たちの生き方をも大きく変えてしまいました。
卒業式や入学式もいつものようにはできず、出会うはずだった人とは会えず、一言も伝えられずに別れてしまった人もいたことでしょう。
緊急事態宣言が出され、感染拡大をできるだけ防ぐために、さまざまなメディアでは三つの密「三密」を避けましょうというお願いがありました。
 実はこの「三密」という言葉は元来仏教の言葉で、非常に尊い意味があり、この大変な状況を乗り越えるヒントが込められていると思います。
 仏教の三密には、形(かたち)の身密(しんみっ)・音(おと)の口密(くみっ)・心(こころ)の意密(いみっ)があります。
お坊さんが拝んでいる姿を思い浮かべてください。合掌や手でさまざまな形を作り、お紆を声に出して読み、仏さまと同じ悟りを開けるようにお祈りをしています。
これは、たくさんいらっしやる仏さまのお姿を手で表し、その仏さまが持っておられる大切な言葉をお唱えして、仏さまの心と一体になれるように修行をしているのです。
 困っている人に手を差し伸べ、心の声をあげられない人に声をかけ、その人のために何か私にできることはないだろうかと想う真心は、仏さまの慈悲の心と同じではないでしようか。この身口意の三密は、仏さまも私たちもじつは同じものを持っていて、誰もが仏さまと一体なのだと教えてくれているのです。
 
 いまだ困難の多い世の中です。自分は大丈夫だと油断していませんか。
 あなたの大切な人を失ってからでは遅いのです。あなたが持っている真心とみなさんの智慧を出し合って、この苦難を乗り越えましょう。

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