2017年8月15日 (火)

終戦記念日 安倍首相の式辞に思う

今日の終戦記念日、テレビから流れる全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞を聞きながら、ここ5年間変わることのなかった、「反省」の言葉が消えた式辞の文脈の繋がりに、納得できない思いがまたこみ上げてきます。
私は、先の大戦に於いて、戦場に斃れた兵士、戦禍に遭われた人たちの尊い犠牲の上に今の日本の平和と繁栄があると結ぶのは間違っていると思います。
310万人もの国民が、なぜ戦争の犠牲者になったのか、
戦争当事国の日本国の反省と国民への謝罪なくして、ただ、命を捧げた戦没者の御霊安らかにと言われても浮かばれないことでしょう。
最近の2年では、先の大戦に「苛烈を極めた大戦、戦場」との言葉が加わり、より受身で、やむを得ず対戦したのだと、戦争の当事者感が曖昧にされていると感じます。
平和を重んじ、繁栄する今の日本は、戦争を遂行した国家体制が敗戦により崩壊し、その反省から出発した戦後の国民の平和への思いと、努力により成されたものと思います。
戦争当事国、そして敗戦国とは思えない、責任感の欠落した言葉の羅列に、私は虚しさを覚えるのです。
参照が長くなるので、平成25年からの5年間の安倍首相の式辞のうち、最近3年間分を写しておきます。なに、それ以前の2年間も、ほとんど同じですから。

○平成27年
天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族、各界代表多数の御列席を得て、全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。

遠い戦場に、斃れられた御霊、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遥かな異郷に命を落とされた御霊の御前に、政府を代表し、慎んで式辞を申し述べます。

皆様の子、孫たちは、皆様の祖国を、自由で民主的な国に造り上げ、平和と繁栄を享受しています。それは、皆様の尊い犠牲の上に、その上にのみ、あり得たものだということを、わたくしたちは、片時も忘れません。

70年という月日は、短いものではありませんでした。平和を重んじ、戦争を憎んで、堅く身を持してまいりました。戦後間もない頃から、世界をより良い場に変えるため、各国・各地域の繁栄の、せめて一助たらんとして、孜々たる歩みを続けてまいりました。そのことを、皆様は見守ってきて下さったことでしょう。

同じ道を、歩んでまいります。歴史を直視し、常に謙抑を忘れません。わたくしたちの今日あるは、あまたなる人々の善意のゆえであることに、感謝の念を、日々新たにいたします。

戦後70年にあたり、戦争の惨禍を決して繰り返さない、そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り拓いていく、そのことをお誓いいたします。

終わりにいま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、末永いご健勝をお祈りし、式辞といたします。

平成27年8月15日 内閣総理大臣 安倍晋三

〇平成28年
本日ここに、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を挙行するにあたり、政府を代表し、慎んで式辞を申し述べます。
あの、苛烈を極めた先の大戦において、祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に斃(たお)れられた御霊(みたま)、戦渦に遭われ、あるいは戦後、はるかな異郷に亡くなられた御霊、皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを、片時たりとも忘れません。衷心より、哀悼の誠をささげるとともに、改めて、敬意と感謝の念を申し上げます。
いまだ、帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、脳裏から離れることはありません。おひとりでも多くの方々が、ふるさとに戻っていただけるよう、全力を尽くします。
わが国は、戦後一貫して、戦争を憎み、平和を重んじる国として、孜々として歩んでまいりました。世界をよりよい場とするため、惜しみない支援、平和への取り組みを、積み重ねてまいりました。
戦争の惨禍を決して繰り返さない。
これからも、この決然たる誓いを貫き、歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に、全力を尽くしてまいります。明日を生きる世代のために、希望に満ちた国の未来を切り開いてまいります。そのことが、御霊に報いる途であると信じて疑いません。
 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に永久の安らぎと、ご遺族の皆様には、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。

平成28年8月15日
内閣総理大臣 安倍晋三

〇平成29年
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。
先の大戦において、三百万余の方々が、祖国を想い、家族の行く末を案じながら、苛烈を極めた戦場に斃(たお)れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷の地で命を落とされました。いま、その御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。

 いま、私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命をささげられた皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであります。私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念をささげます。

 戦争の惨禍を、二度と、繰り返してはならない。

 戦後、わが国は、一貫して、戦争を憎み、平和を重んずる国として、ただひたすらに、歩んでまいりました。そして、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。私たちは、歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であっても、この不動の方針を貫いてまいります。

 いまだ、争いが絶えることのない世界にあって、わが国は、争いの温床ともなる貧困の問題をはじめ、さまざまな課題に、真摯(しんし)に取り組むことにより、世界の平和と繁栄に貢献してまいります。そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のため、希望に満ちた明るい未来を切り拓(ひら)いていく。そのことに、全力を尽くしてまいります。

 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。

平成29年8月15日

 内閣総理大臣 安倍晋三

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2017年8月11日 (金)

セミの抜け殻のなる木

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Dsc02608_1024我家の周りでは、早朝から夜中までセミの大合唱が聞こえます。
アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、それぞれ鳴き声が違いますが、一体となるとワーンという大音響になって、騒音になります。
志木ニュータウン内は、子供でも30分もあれば、20匹くらいのセミ取りが出来ることは、以前書いたことがあります。
それだけセミが多いのですが、セミの抜け殻も、あちこちの木の枝にあきれるほど見つけることが出来ます。この写真、一本の木ですが、地面の上30cmほどの枝から、3m近い高さの枝まで、まさにセミの抜け殻がなっています。20個以上はあるでしょう。木の根もとは、セミがはい出した穴だらけです。(写真はクリックすると拡大します)
木はたくさんあるのに、何故、同じ木に集中するのかがわかりません。卵を産む際に、好き嫌いがあるのでしょうか。
泥をかぶったような、ニイニイゼミの抜け殻は、見つけられないので、ニュータウンにはいないのかもしれません。
特徴のあるツクツクボウシの鳴き声は、まだ聞いていませんが、これからヒグラシと共に鳴いて、秋の近いことを教えてくれることでしょう。

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2017年8月 5日 (土)

埼玉4区 豊田真由子氏の議員辞職を求める市民集会へ

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午後6時から1時間、東武東上線の志木駅南口前で、豊田真由子衆議院議員の議員辞職を求める市民集会が行われました。(写真左)
主催は、自公政権の暴走を防ぐべく、選挙で野党が共闘しようと立ち上げた「市民が野党をつなぐ埼玉4区の会」です。
自分の秘書への日頃の暴言、暴力が暴露され、「この、はげー」「違うだろー」で、一躍時の人に躍り出た、この自民党の女性議員は、恥ずかしながら我が志木市を含む、新座、朝霞、和光市の4区の選挙地区、埼玉4区(1人区)の選出議員なのです。
1時間の短い集会でしたが、駅前に約300名の市民が集まり、新座、朝霞、和光、志木4市の市民が、それぞれ3名づつ、3分間スピーチで、リレートークし、豊田真由子議員の辞職を求める日頃の思いを語りました。
僕もスピーチの機会を与えられて、次のような話をしました
3分間スピーチは、語数にして650語~800語程度でまとめなければなりません。前のスピーチとだぶれば、話を変えなくてはならないこともあり、難しくて苦手です。
僕は、豊田真由子氏がまったく議員活動もせず、精神不安定とかで入院しているとの情報だけが流され、本人から何の説明もないまま、高額の議員報酬を得ているのは、おかしいのではないか、早く辞職すべきとの話をまとめるつもりでした。
しかし、この日の午後、豊田真由子氏の女性議員秘書が、支持者へのお詫び行脚を始めているとの報道に驚き、急遽話を変えたので、あまりうまくまとまらないスピーチになってしまいました。

〇3分間リレースピーチ
今日の主人公、豊田真由子氏は、皆さんがお持ちのスマホやパソコンで読めるホームページを持っています。テレビで何度も暴言を聞かされた「凶暴議員」とは思えない、立派な政策や理念を滔々(とうとう)と語っているんです。
ところが、6月6日日付の志木市長選挙の応援の記事を最後に何も書かなくなりました。報道された秘書への暴言や暴力の事など知らんぷり、勿論雲隠れしたことも報告していません。まあ、自分で雲隠れしていますと言う人もいないでしょうが。
ですから、ホームページにあるように、まだ自民党国会議員であることを、隠していないんです。先ほどもお話があったように、今朝のTBSのテレビでも放送されたようですが、議員辞職する気などさらさら無い。新しく雇われた女性秘書が名刺を配ってお詫び行脚を始めたと、新聞やネットニュースでも報じられています。
議員を辞める気もないが、地元埼玉4区の有権者に、何の説明もしないで、ほとぼりの覚めるのを待つというのは、埼玉県の上田知事も、一昨日の定例記者会見で、それは卑怯だと語っていましたが、まさに「卑怯者」です。
本人の発表は無いのですが、自民党には離党届を出したと報道されています。出せと言われたのが正しいのでしょうが。
ところがどうやら、自民党はまだ受理していないようなんです。この辺が自民党の汚いところです。受理という言葉の曖昧さでもあります。
本当だろうかと、今日、ここに来る前に自民党のホームページで、衆議院議員名簿を見てみました。あるんです。ちゃんとタ行の議員名簿に写真入りで豊田真由子と。女性局次長、青年局次長の役職もそのままなんです。
今、精神不安定で入院中ですって!。自民党の議員さんは、何か不祥事があるとすぐに入院するくせがある。覚えていますか。去年の甘利明前経済再生担当大臣。
怪しい金のやり取りを突かれて、やばいと思ったら、睡眠障害で2か月入院。ほとぼりの覚めた頃、ああよく寝たという顔で、ケロッと国会に戻ってきた。
今回の内閣改造で、巻き返しをはかりたいだとか。とんでもないことです。
こちら埼玉4区の豊田真由子氏は、精神不安定で入院。精神不安定!よく言うよとあきれるばかりです。「このはげ」と聞かされる度に、こちらの方が情緒不安定になります。
皆さん、豊田真由子氏には、月給130万円と通信費など諸手当165万円。合わせて毎月300万円。それにボーナスが635万円。
年収4200万円。それだけではなく、3人の秘書の年間給料2500万円。合計6700万円が支払われています。(他にJR全線が無料、月に4往復分の航空運賃が無料)すべて私たちの税金からです。国政の任はそれほど重いともいえるのです。
辞めてもらいましょう。まったく議員活動していないのですから。ごめんなさいと名刺を配った歩く秘書さんの給料まで、支払いたくありません。
豊田真由子氏の座右の銘は「艱難(かんなん)汝を玉にす」だとか。「暴言汝を無職にす」と豊田真由子氏の議員辞職を、強く願うものであります。
                                 以上


スピーチした埼玉県上田知事の、定例記者会見での発言は、埼玉県ホームページの「知事の部屋」で発表されている公式議事録の引用です。
2017年8月1日 定例記者会見
 「産経」

衆院4区の豊田真由子議員の秘書が地元自治体や支援者らにお詫び行脚に回っているというお話がありまして、それから議員辞職しないんじゃないかというようなお話も出てるんですけど、そのあたりちょっと御所見どうでしょうか。

 「知事」
私は政治の信頼を取り戻すには御本人がお辞めになって、そして、あるいはお辞めになる前にきちっと姿を現して事の内容に関してつまびらかに発表されて、そして意見交換とかをされて、その上で国政の任に堪えられるというような判断をされれば、またそれもあるのかもしれませんが、表に出ることができないような状態でほとぼりが冷めたら出てこようかというのは卑怯ではないかと思います。

4市市民12人によるリレートークの後、集会アピールが拍手のうちに採択され、みんなで豊田真由子議員、辞職せよとコールして、1時間の集会を終わりました。

「集会アピール」

「私たちは、豊田真由子衆院議員の議員辞職を求めます」
埼玉4区選出の豊田真由子議員による秘書への暴言・暴行事件が6月に報道され、埼玉4区の有権者は怒っています。
明らかに議員として失格です。
事件後1か月以上も経過し、被害届が警察に受理されているにもかかわらず、入院を隠れ蓑にして、説明も謝罪もしていません。このまま議員の椅子にしがみ続け、議員歳費だけを受け取り続けることは許されません。
直ちに、国民に謝罪し、議員辞職することを求めます。
補欠選挙を実施して、埼玉4区の有権者の声を国政に届ける新しい衆院議員を選出すべきです。
また、総選挙で公認した自民党、推薦した公明党の責任も問われています。両党がそれぞれの責任で豊田真由子氏に議員辞職を求めるよう強く要望します。  以上


豊田真由子氏が9月までに議員辞職すれば、10月に補欠選挙が行われることになります。現在、この10月に予定されている青森4区、愛媛3区の二つの補選の結果が気になる自民党としては、負け戦必死の埼玉4区の補選は、絶対に避けたいところです。
離党届を受理?しても、離党させず、9月末まではそのまま、入院させておけとの党の方針なのでしょう。
一方豊田真由子議員は、宙ぶらりんの状態のまま、日に日に高まる地元有権者からの議員辞職を求める声にたまらず、もぞもぞと動き始めたというところだと思います。
毎年朝霞市で行われる「彩夏祭」には、必ず出てきて住民と交流していた豊田議員が、よさこいで盛り上がる今年の彩夏祭に出てくるだろうかと、マスコミも注目しているようです。

 

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2017年7月11日 (火)

大きなカブトムシ発見

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7月9日(日)
ボランティアで、エコシティ志木による西原斜面林の手入れ作業に参加しました。
作業の傍ら、会員の方から昆虫や植物の事などを教えてもらえるので、僕にとっては、楽しい自然観察教室でもあるのです。
今日は、女性会員が斜面林下の側溝脇で、こんな大きなカブトムシを見つけました。(写真上)
体長10cmほどの、堂々たる姿です。西原ふれあい第三公園や、その斜面林では、普段カブトムシにはなかなか出会えないのですが、これは見事です。しばらく皆で観察して、斜面に戻してあげました。
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沢山の虫こぶがついて、花が咲いたように見える木がありました。エゴノキでしょうか。
これ、驚くことに、みんなアブラムシが入っているのです。脱出口が開いたものもありました。
木全体に、鈴なり状態なので、以前にも教えてもらっているのに、また、これ花ですかと聞いてしまいました。失敗。
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オナガを見ました。チョコチョコと動くので、写真に撮り難い鳥です。

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斜面下の道路脇には、ハンゲショウが、群生していて、遠目には白い花が咲いたように見えました。

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2017年7月 4日 (火)

憲法15条2項と53条

Dsc02454_1024稲田防衛相の都議選応援演説での発言。
自衛隊法61条、公職選挙法136条2、そして憲法15条2項のトリプル違反とされています。とてもじゃないが、言い訳不可能で、絶体絶命です。
〇憲法15条2項
「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」

安倍首相も、パラパラとページをめくって、「これわかりやすいね」と言ったという伝説がある本「日本国憲法を口語訳してみたら」で読むと
〇憲法15条2項
「公務員って、みんなのために仕事するんであって、一部のひとのためにしごとしちゃだめだよ。」
安倍首相はともかく、稲田防衛相は、自衛隊法、公務員法、公職選挙法などの理解が出来ていないとしても、いくらなんでも憲法15条2項は、おそらくご存じだったはず。
ただ、
自衛隊員が公務員である基本的なことが、残念ながら指摘されるまでわかっていなかった。
野党は先ずは、わかり易い公職選挙法違反で、罷免要求するのがよいだろう。

もう一つ、憲法のことだが、野党の臨時国会召集に応じない安倍自公政権。
〇憲法53条
「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。
いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」


これも
「日本国憲法を口語訳してみたら」
〇憲法53条
「内閣は通常国会で話し合いが終わらなかったら、臨時国会っていうのを開けるんだ。どっちかの議会に在籍している議員の4分の1以上が臨時国会やれっていったら、みんな集めて議会を開らかなきゃだめだよ。」

〇安倍政権の臨時国会召集を突っぱねる言い訳は、「いつまでに開かなくちゃいけないという期日の決まりがないから、しらないよ。」

でも、なんと自民党改憲草案では、「臨時国会の召集要求権を少数者の権利として定めた以上、きちんと召集されるのは当然である」なんて、突っ込みどころ満載の、悪名高き草案にしては、至極まっとうな改憲案を出しているよ。
〇自民党改憲草案53条
「内閣は通常国会で話し合いが終わらなかったら、臨時国会っていうのを開けるんだ。どっちかの議会に在籍している議員の4分の1以上が臨時国会やれっていったら、その日から20日以内にみんな集めて議会を開らかなきゃだめだよ。」

ねっ、ちゃんと20日以内とかいてあるよ。現行憲法で決められていないからなんて言わないで、この精神でちゃんと開こうよ。自民党改憲草案で、良いところはここだけなんだから。
なにか!、自民党が野党時代に作った草案なんで、筆が滑ったんだなんて言わないだろうね。えっ、もう改憲草案から期日のところを削除しちゃったて!。
こずるいぞ!
隠す、嘘つく、しらばくれる。裸の王様を持ち上げて、こんな事ばかりやっていると必ず報いが来るよ。

<参考>
公職選挙法136条2
(公務員等の地位利用による選挙運動の禁止)
第百三十六条の二
次の各号のいずれかに該当する者は、その地位を利用して選挙運動をすることができない。
一 国若しくは地方公共団体の公務員又は特定独立行政法人若しくは特定地方独立行政法人の役員若しくは職員
二 沖縄振興開発金融公庫の役員又は職員(以下「公庫の役職員」という。)

2 前項各号に掲げる者が公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)を推薦し、支持し、若しくはこれに反対する目的をもつてする次の各号に掲げる行為又は公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)である同項各号に掲げる者が公職の候補者として推薦され、若しくは支持される目的をもつてする次の各号に掲げる行為は、同項に規定する禁止行為に該当するものとみなす。
一 その地位を利用して、公職の候補者の推薦に関与し、若しくは関与することを援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
二 その地位を利用して、投票の周旋勧誘、演説会の開催その他の選挙運動の企画に関与し、その企画の実施について指示し、若しくは指導し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
三 その地位を利用して、第百九十九条の五第一項に規定する後援団体を結成し、その結成の準備に関与し、同項に規定する後援団体の構成員となることを勧誘し、若しくはこれらの行為を援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
四 その地位を利用して、新聞その他の刊行物を発行し、文書図画を掲示し、若しくは頒布し、若しくはこれらの行為を援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
五 公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)を推薦し、支持し、若しくはこれに反対することを申しいで、又は約束した者に対し、その代償として、その職務の執行に当たり、当該申しいで、又は約束した者に係る利益を供与し、又は供与することを約束すること。

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2017年6月28日 (水)

「一点の曇りもない」---この人たちには、使ってほしくない言葉

官邸の誰かが書いた原稿に入っていたのだろうこの言葉。プロセスに「一点の曇りもない」
一点の曇りもないとは、「嘘や偽りがないさま 」「完璧とか純粋」ということを形容するときに用いるとあり、日本的な美意識を感じさせる言葉とも書かれている。
この
言葉を、もっとも使ってほしくない男、言葉に似合わない男たちが申し合わせたように連発している。


〇先ず、竹中平蔵
国家戦略特区の民間議員となっている5人が記者会見を開き、皆が加計学園問題で安倍政権を擁護する発言する中、竹中平蔵氏も次のように発言した。
前川喜平・前事務次官については「数日前に記者会見されたようだが、最初から最後まできわめて違和感がある」と述べて、前川氏の発言を全面否定。
そして、加計学園を選定した経緯に関しても「国家戦略特区という枠組みでゆがみを正した」。今回のプロセスに一点の曇りもない」などと言及し、自分たちの選定は正しいと強調した。

〇同じく国家戦略特区諮問会議民間議員の八田達夫氏
規制改革のプロセスに一点の曇りもない」。「加計ありきで検討されたなんていうことは全くございません」

〇山本幸三地方創生担当相
6月26日、自治体首長らから国家戦略特区制度の推進を求める緊急提言を受けた際、加計学園の獣医学部新設計画に関する国家戦略特区の認定手続きについて「粛々と議論を進めてきた。一点の曇りもないやり方だ。決してひるまない覚悟でやりたい」と述べた。

〇安倍首相 
記者会見で「わたしの友人だから認めてくれなどという、訳のわからない意向がまかり通る余地など、全くありません「プロセスに一点の曇りもない」と釈明。

訳のわからない意向と言われても、聞かされるほうが困る。意向はかなり明確に知られているのだから。
それにしても、よくもこう「いけしゃあしゃあ」と言えるものだと感心する。
いけしゃあしゃあ、この意味を調べると、憎らしいほど厚かましい様子とある。
まったくその通りだと思ってしまう。

「いけしゃあしゃあ」と言えば、この方もなんというか、頭を疑ってしまう発言。安倍首相の昭恵夫人である。
昭恵氏が6月23日、岐阜市で講演した。森友学園問題での報道機関の指摘を念頭に、「批判はして頂いて結構ですが、こちら側が伝えたいという思いもきちんと伝えて頂きたい」と述べた。
こちら側が伝えたい思いというのは、なにか。昭恵夫人は、私たちが知りたいことを何一つ話そうとしないではないか。自分の身内のような会合にだけ出て、訳のわからない釈明をして、自分で納得してもらっては困る。
しかし、現状を嘆いていても仕方ない。鎌田慧氏の東京新聞「本音のコラム」のように、いま必要なのものは
「だまされない」「嘆かない」「諦めない」ことだ。
同じく、山口二郎氏の「言葉の崩壊」アベ語、スガ語、おとしめ語も、まったく同感である。
(下の記事は、クリックすると拡大して読みやすくなります)
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2017年6月25日 (日)

世界の新種トップ10発表記事にも驚いたが、これも僕にとっては新種!

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Crop_1昨日(2017.6.24)の東京新聞夕刊に「世界の新種」トップテン発表の記事がありました。
人気シリーズ「ハリー・ポッター」に登場する帽子に似たクモや、葉っぱにしか見えないキリギリスなど。
こんな奇抜な容姿の生き物を米ニューヨーク州立大が「今年の新種トップ10」に選び、発表した。

 記事の写真で、木の葉にそっくりなマレーシアに生息するキリギリスにも驚きましたが、なんと云っても、このクモはすごい。(写真左上)
ハリー・ポッターの組分け帽子そっくりです。(写真左下)
インド南部の山中で見つかったこのクモに、発見者のアハメドさんらは「エリオビクシア・グリフィンドリ(Eriovixia Gryffindori)」と命名しました。
ハリー・ポッターの登場人物ゴドリック・グリフィンドール(Godric Gryffindor)にちなんだようです。
専門家によると、この新種のクモは、木の葉の形にまねることで捕食者を避けるとのこと。609033740
さて、僕にとっての、新種?発見は、昨日の西原斜面林の手入れで、教えてもらった「クサカゲロウ」の幼虫の姿。(一番上の大きな写真)
木の幹に付いた何かのゴミかと思っていたら、なんと動くのです。小さな幼虫が背中いっぱいに担いでいるのは、自分が捕食した昆虫の死骸や、植物片などだそうです。背面に持つ鉤状の毛に引っ掛けているのです。
家に戻ってから調べたら、この行動はアリなどの攻撃から逃れるためのカムフラージュであると言う説もあるが、その効果は未だ明瞭にされていないと書かれていました。ちょこちょこと歩く姿には、思わず頑張れよと応援したくなります。
「クサカゲロウ」だと教えてくれた「NPO法人エコシティ志木」のAMさんによれば、珍しいものではないとのことでしたが、僕には始めてみる新種?でした。
エコシティ志木による月2回の「西原ふれあい第三公園の斜面林」の手入れ作業に、毎回ボランティアとして参加していますが、作業の合間に、生き物や植物について教えてもらえるのは、昆虫や植物について無知な僕には、とても勉強になるし、楽しい時間なのです。
以前、ブログに書きましたが「タマムシ」を見つけた時は、感激しました。
もし、よろしかったら、志木ニュータウンの皆さんも参加しませんか。

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2017年6月22日 (木)

ああ! 埼玉4区

「埼玉4区」一躍全国にその名を知られることとなりました。
そう、我が志木市と朝霞市、和光市、新座市を含む、埼玉県衆院選選挙区15区の一つです。
参院選は埼玉県で一つの選挙区ですが、衆院選は15区に分かれているのです。
埼玉4区選出「自民党、とよた真由子議員」
自身の政策秘書に対する暴行と、聞くに堪えない罵詈雑言が、週刊誌、テレビで報道され、あっという間に全国民の注目を浴びることになりました。
とよた真由子議員は、以前、赤坂御苑園遊会強行突破事件でも、話題になったことはありましたが、今日の脅迫、暴言音声を聞くと、こんな
議員を4市の代表として二度も衆議院に送っていたかと思うと、まったく恥ずかしい限りです。
2014年の衆院選の結果です

当選 豊田 真由子 とよた まゆこ 40 自民 前 2 88,730(48.1%)
                  (公明支援)  (元)厚労省職員   

 
神風 英男 じんぷう ひでお 53 民主 元  62,062 (33.6%)
                  (元)防衛政務官   
 
桜井 晴子 さくらい はるこ 58 共産 新33,646 (18.2%)  党県委員 

民主党(現民進党)と共産党票を併せると95,708票(51.8%)と、安倍チルドレン、豊田真由子議員を越えます。
この状況は、安倍政権に鉄槌を下したいと考える市民が力をあわせれば、次の選挙で勝つことが出来る。
Img_0_m私たちは、暴走する安倍政権をストップさせるためには、市民と野党の共闘が大切だと考え、今年、「市民が野党をつなぐ埼玉4区の会」を結成しました。
民進党予定候補の「吉田よしのり氏」と日本共産党予定候補の「あさか英義氏」の一本化をはかり、次の衆院選で、強敵、豊田真由子議員を破るべく活動を始めていました。(写真左、東武東上線志木駅での街頭街宣活動)
ところが、都議選への影響を心配する自民党は、今日、豊田議員に即刻離党届を提出させ、そのうえ精神不安定とかで入院させてしまいました。都議選中は、決して表に出るなときついお達しがあったのでしょう。その旨、安倍首相にも報告されたとのことです。
どうやら、次の衆院選では戦う相手が変わりそうです。こんな不愉快極まる事件で、漁夫の利を得るとは嬉しくありませんが、4区の会の目的は、闘う相手の当落ではなく、安倍政権を終わらせることです。
都議選の結果にもよりますが、豊田真由子議員の辞職もあり得ます。
補欠選挙も視野に入れておかねばならない事態になってきたと思います。
それにしても、今日、テレビで何度も豊田議員の映像を見せられると、街に張られているポスターの顔(写真下)との違いに、驚かされました。
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2017年6月19日 (月)

菅官房長官殿---国民に丁寧に説明したことなどありますか?

国会閉会後、記者会見した安倍首相、菅官房長官。
白々しくもまだ「国民に丁寧に説明」などと言っている。
安倍首相、菅官房長官! 今まで、国民に丁寧に説明した事などありましたか。安保法案、共謀罪など嘘で固めた法案説明を、もし丁寧に説明したら、悪巧みが露見して国民をだましていることがバレバレでしょう!

「ネット報道より」

安全保障関連法の成立を受けて、安倍総理大臣は「引き続き、国民に丁寧に説明していく」と話しました。

 安倍総理大臣:「与党だけではなくて、野党3党の賛成も得て、より幅広い皆様の支持のもとに法案を成立させることができたと思います。今後も国民の皆様に、誠実に粘り強く説明を行っていく考えであります」
 公明党・山口代表:「日本の国民の命と平和な暮らしを守る体制が整備できたものと思います。運用に進む過程を通じて説明を尽くしたいと思います。こうしたことを重ねていけば、徐々に国民の皆様の理解はつながる」

NNNの世論調査で安倍内閣の支持率が39.8%と急落したことについて、
菅官房長官は「一喜一憂すべきではないと思っている」とした上で、今後、政権の方針を「国民のみなさんにできる限り丁寧に説明させていただきながら取り組んでいきたい」と強調した。...

Yjimage菅さんよ、二年前の7月にもも同じことを、言っていませんでしたか?一喜一憂まで同じだ!。

 菅義偉(よしひで)官房長官は(2015年7月)27日午前の記者会見で、報道各社の世論調査が出そろい、内閣支持率が軒並み下落したことについて「低いよりは高いほうがよいが、一喜一憂する必要はない」と述べた。
その上で「国家・国民のために真に必要な政策を、国会で説明しながら謙虚に遂行していきたい」と語った。
集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案の参院審議に関し「安全保障環境が厳しい中で(安保法案が)必要なのだと理解いただけるよう、
懇切丁寧に謙虚に説明し進めたい
戦争法案や徴兵制復活という誤解を解いていく」と強調した。


6月14日のブログでも書きましたが、「そもそも」という言葉には「基本的に」という意味があると閣議決定した安倍政権は、こんど「丁寧に説明」には、「国民が忘れるのを待つ」という意味があると決めるようだ。
菅官房長官の「全く問題が無い」「承知していない」「指摘は当たらない」などの発言をテレビで見る度に、「私たちは侮辱されていると」感じるのです。
東京新聞6月17日朝刊に掲載された作家 高村薫さんの「共謀罪と国会}の談話は、安倍内閣の欺瞞を的確に語ってくれて、秀逸です。東京新聞をお読みになっていない方にも、ぜひ読んでいただきたいと、コピーしました。
記事はクリックすると拡大します)
20170617__1024

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2017年6月14日 (水)

食い下がる東京新聞女性記者、逃げる菅官房長官

弾かれても、はじかれても、食い下がる東京新聞女性記者、目が泳ぎ、木で鼻を括る回答で必死に逃げる菅官房長官。
森ゆうこ議員のど迫力国会質問とあわせて、男性記者、議員諸君、すこし恥じたらどうか。
それにしても、菅官房長官の回答と誠意なき態度はひどすぎる。
そして、ネット上に、女性記者に対する罵詈雑言があふれている。多分、ネットを監視し、程度の低いコメントを書き連ねて、報酬を得ている組織によるものだ。
僕のブログを左巻き、パヨクと攻撃する人たちと同じ輩たちだ。
それだけ、衝撃が大きかったという事だろう。

TBSラジオ番組「荒川強啓ディキャッチ」で月曜日のコメンテーターである青木理さんが
「菅官房長官の会見から考える、記者会見のあり方」として、コメントしている。
青木さん自身のジャーナリストとしての反省も踏まえて、東京新聞女性記者の記者会見における質問の正当性、正しい報道姿勢を称えて、語っているので、ぜひお聞きいただきたい。

https://www.tbsradio.jp/155595

「そもそも」という言葉には「基本的に」という意味があると閣議決定した安倍政権は、こんど「丁寧に説明」には、「国民が忘れるのを待つ」という意味があると決めるようだ。

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