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2020年8月 1日 (土)

睡蓮の花----見沼自然公園そしてPCR検査について

 

Dsc06851_1024  さいたま市の見沼自然公園で睡蓮の花を見ました。
公園中央の池に、白とピンクの花が清らかに咲いていました。
ストレスのたまるコロナ禍の生活です。睡蓮の花で心穏やかになりましたと言いたいところですが、毎日のもやもや感が取れません。
最近の世の状況は、福島第一原発爆発事故の後、放射能は心配ない、黄色い粉末が飛来しても黄砂だ、一般人が線量計を持ち、やたらに放射線量を測るのは好ましい事ではないなどと言われ続けた時の感じを彷彿とさせるのです。
そう「PCR検査」の事です。
なんども書いていますが、政府はどうして、なぜ素直に対処できないのだろうと。
〇検査を受けに人々が殺到する。--殺到しないように考慮し、整然と検査を受けられるようにすればよいだけ。第一それほど殺到しません。
〇検査できる場所を増やして、むやみに検査数増やすと、医療崩壊が起きる。--医療崩壊を起こさないように策を練って対応する。最初から云われていたでしょう。
むやみやたらに検査云々を言う専門家がいますが、検査場所を増やしても、現在の高額の検査料を支払って、検査を受ける人が、むやみやたらにいないでしょう。
わが市でも、補助により2000円で受けられるインフルエンザワクチンを受ける人は50%に満たないようです。
〇検査は誤差が多い、3割は正確に検査できていないので陽性者がもれてしまう---検査を受ける以上、それもやむなし。検査を無意味とする理由にはならない。要は、検査後の運用が肝心だということです。
〇今日、検査で陰性だとわかっても、明日はわからない。陰性証明ではない。--そんなことはわかっています。陰性だからと言って、三密を無視したり、自分は自粛生活をしなくて良いなどとは、思いません。繰り返しますが、PCR検査とその運用が大事なのです。

7月28日の東京新聞夕刊の「世界の街」海外リポートで、ワシントンの岩田仲弘記者がこう書いています。
 全米で新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない中、首都ワシントンも例外ではなく、PCR検査を随時受けている。
人種差別撤廃を訴える抗議デモを取材し、約二メートルのソーシャルディスタンス(社会的距離)を保てない日が続いたからだ。

(中略)デモ参加者の中には、声を掛けた途端「良く聞いてくれた」とばかりにマスクを外す人もいる。
こちらも身を乗り出して聞いているうちに社会的距離はどんどん縮まる。

無料の検査は予約が不要。結果は数日後、市のウェブサイト上で通知される。
これまでの結果は全て「ネガティブ(陰性)」一瞬、試験で「不合格」を突き付けられた妙な感じにとらわれるが、歴史の大きな転換点に立っていると思うと、すぐポジティブになれた。(岩田仲弘)

これが普通ではないのだろうか。誰でも、いつでも、何度でもが原則でだと思うのです。
日本でも、医師、大学教授たちに、ああだこうだと、講釈させる前に、仕事上、活動上、組織的に必要と思う人たちには、検査を受けてもらう。地域、商店街、企業、ボランティアグループ等々、必要と思ったら検査を受けてもらう。
感染者が判明した組織でも同じように広く検査を受けてもらう。
なにもすぐに区民、都民、国民全部に検査を受けさせろと言っているわけではないのです。
僕が、検査を受けたいかと聞かれたら、今その必要は認められない、受けることは無いと答えます。
3月に僕を含めて、市議会議員選挙のスタッフに、PCR検査を受けさせる事は出来ないかと問い合わせ、県、保健所から一蹴されたことは忘れるとしても、今なお同じ状況であることには、大いに不満があります。
 先ずは、感染者発生、または疑わしい者が存在した集団(企業、学校、施設、グループなどなど)から、濃厚接触者だけと言わずに幅広く検査を広げる体制を整えて欲しいだけです。
検査の結果、陽性とわかれば、即隔離する。隔離場所を確保して隔離の徹底です。
何度も言いますが自宅療養は絶対無理です。以前横浜市に万冶病院と言う法定伝染病隔離病院がありました。入院患者の誰もいない
木造の病室に数百の空きベッドがズラリと並んだ景観を覚えています。
脱線しました。
陰性証明云々など云わない。今日の時点での陽性者をを分別するのだと割り切る。
それだけの事ではないですか。
こんなことがなぜ、出来ないのだろうか。これがいくら考えても分からない、もやもやの種なのです。
まあ、5か月前からほとんど進展していないので、あきらめの気持ちも強いのですが、今日のところは、睡蓮の花で癒されるとしましょう。(写真はクリックすると拡大します)
ちなみに、睡蓮の花の花言葉は白色が「純粋」「潔白」。ピンクの花言葉は「信頼」だそうです。
コロナ禍の混沌とした世相には、眩しい言葉ですね。
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