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2020年4月22日 (水)

大野埼玉県知事----いくらなんでも対応が悪すぎませんか

NHKがTVで報じていました。

「軽症」と自宅待機の男性 死亡
04月22日 18時57分
新型コロナウイルスに感染し、軽症だとして自宅待機中だった埼玉県白岡市の50代の男性が死亡したことが関係者への取材でわかりました。
 埼玉県内では病床がひっ迫していることなどから、感染が確認された人の半数以上にあたる370人が自宅での待機を余儀なくされています。
複数の関係者によりますと、死亡したのは白岡市に住む50代の会社員の男性です。
 男性は今月11日に発熱や味覚障害などを訴え、2日後の今月13日に肺炎の症状が出たためPCR検査を受けたということです。
その結果、今月16日に感染が確認されましたが、軽症だとして入院できる病床が空くまで自宅で待機することを余儀なくされていました。
 21日午前9時すぎ、男性の父親が連絡が取れないことから男性の自宅を訪ねたところ倒れているのを見つけ、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
 男性の死因は、新型コロナウイルスによる肺炎とみられるということです。
 埼玉県内では、新型コロナウイルスで今回の男性も含め16人が死亡していますが、県は遺族の意向などを理由に入院していたかどうかや死亡に至る経緯について明らかにしていません。
 埼玉県内では病床がひっ迫していることなどから、20日までに感染が確認された676人のうち、半数以上の370人が自宅での待機を余儀なくされています。

大野もとひろ埼玉県知事殿
自宅待機中の新型コロナ感染者が、自宅で一人寂しく死亡したとの報道、詳細はわかりませんが、これはとても悲しいことです。
埼玉県の新型コロナウイルス感染拡大の対応が、あまりに遅く、感染者の自宅待機の人数が多すぎます。
伝染病であることの恐ろしさと理解が足りないのではないですか。
リーダーシップに良いところがまったく見当たりません。苛立ちばかりが募ります。
もう2月初めから、感染拡大が懸念されていたのに、あなたは何を考え、どんな指示していたのですか。スピード感、臨戦態勢が求められている状況に対する緊張感が感じられません。
選挙であなたを支持、応援したものとして、とても残念です。
私の地元の2つの広報誌の4月号に書いた記事を、下記に転載します。
字数が限られているので、思うことの半分も書いていませんが、切実な気持ちで書きました。
ちなみに、志木市市議会議員選挙の活動で相談したい事があり、4月初めに県の新型コロナウイルス感染症県民サポートセンタに電話しましたが、朝9時半から30分ごとに電話して、やっとつながったのが午後4時、そこで教えられたのが朝霞保健所の電話番号だけ。
朝霞保健所もつながらず、翌日は土曜日で、土日は保健所は休みですという音声と、県民サポートセンターの電話番号が流れるだけでした。
頼みの綱の保健所が、土日は休みですは、まずいでしょう。街の医療機関も休みで、即応が出来ないと言うのに。
さいたま新都心のスーパーアリーナの活用は検討しましたか。防衛政務官の経歴があるあなたなら、御存じでしょうが、自衛隊には、衛生隊という医療専門部隊があります。東部方面隊の野外病院隊、救急隊との連携はどうなっていますか。

〇志木ニュータウン瓦版「聞いて聞いて」原稿
 「自宅療養なんて無茶です」
桜を見る会に至る、相次いだ数々の疑惑や不祥事、そして新型コロナウイルス汚染拡大では、オリンピックがらみの対処の遅れと的外れな愚策、まさに「悪夢のような安倍政権」です。
厚労省の都道府県への指示では、感染が拡大すれば、PCR検査陽性の軽症者も自宅療養とするそうです。
埼玉県では、病床不足のために、約100名(当時)の感染者が自宅待機中と報道されています。
介護する家族の健康管理や、患者の体調急変時の対応等の具体策も整わないまま、私たちに自宅療養が求められます。
個室の確保に、トイレは別ける。医療用マスクや手袋の着用と除菌の徹底。介護による感染防止の細かい決まりなどを守るだけでも難しいと思うのに、第一、家族が外に出ることも、ごみを捨てることも許されないのが現状では、生活できますか。
自宅療養なんて無茶でしょう。

〇年金者組合志木支部広報誌「ねんきん志木」原稿
「志木市の4月14日の発表で感染者が10名に増えたようよ」
「10、30代と若い人も多いね」
「入院できているのかしら」
「埼玉県では、感染症の病床が少なく、100人以上の自宅待機者が入院先を探している」
「事実上の自宅療養じゃないの。家も狭いし、家族に感染するわ。買物にも行けないし、無理よ」
「県内でも、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を、病院が溢れると、意図的に少なくした保健所長もいる」
「医療崩壊と結び付けたようだが、これは間違っていると思う。医療崩壊以前の問題なんだ」
「医療体制の整備と、仕組みが作られていないことね」
「開業医の先生とか、基幹病院の先生方とか、そういった医療機関に対する国や自治体からのきちっとした診断の流れ、すなわち指針がまるで出来てない」
「感染が疑われるような症状が出ても、どこに行ったらよいかわからない人が多いと思うわ」
「地域ごとに専門の発熱外来を作り、そこで新型コロナ感染を疑われる人たちを詳しく検査して軽症者は施設に隔離する。重症者には診療と医療資源を集中させる」「診療希望の人が集中することで感染が増えて、かえって危険だとも言われてるわ」
「検査数を増やすのは、不安をあおるだけで有用性がないと言う専門医もいる。でも止まらない感染拡大に不安を募らせる県民に、検査数を増やす方法を考え対応し、かつ患者収容施設の準備や診療施設を整備するのが、自治体の急務だと思う」
「埼玉県は全てに遅れてるわね」
「診療の話が出たが、感染が疑われる場合の実際の流れを、志木市のHPから調べてみたよ」
一、先ず埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンターに連絡をとる。 (0570-783-770)
二、次に朝霞保健所の帰国者・接触者相談センターに電話する。 (048-461-0468)
三、センターに相談する目安は
(1)風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続いている方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)(高齢者、疾患のある人は2日)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある 
「実際には、県民サポートセンターの電話は、混雑して繋がることが難しい。朝霞保健所も同じだが、なんと土日が休みだ」
「電話できても、1、2 の症状以外の人が検査を受けたり、専門病院を紹介することは出来ないと伝えられるのがおちなんだ」
「ではどうしたらいいの」
「疑わしい症状が出たら、まずかかりつけ医、もしくは近くの医療施設に直接行かず、必ず電話すること。発熱外来があればなお良い。医師との連携なくして、保健所の管轄する専門診療に進めないのが埼玉の実情だ」

 

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2020年4月21日 (火)

ネモフィラ

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茨城県ひたち海浜公園の530万本のネモフィラの花が満開なのに、閉園されているため訪れる人がいないとテレビで報じられていました。
今年は植え付け面積をさらに増やし、見渡す限り青い花畑が広がっているようです。青い海原のような景観を丹精込めて作ったスタッフの方々はさぞ残念な事でしょう。この青い色の花を咲かせるネモフィラはインシグニスブールと呼ばれる品種だそうです。
このネモフィラと同じ品種かはわかりませんが、我家でも3月に知人から分けてもらった数本の苗が、いま青い花を咲かせています。Dsc06679_1024

 

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2020年4月 4日 (土)

カタクリの花を見ました----埼玉県小川町へ

Dsc06661_10243月30日(月)
カタクリの花を見てきました。
 埼玉県では、都内への外出自粛要請を求められているさなか、どうしようかと迷いました。所属する年金者組合のハイキング計画です。
でも、来年見られるという保証のない年齢と、都心とはまったく逆方向の郊外へ向かうのだから好いだろうと、自分に言い聞かせ7名の仲間と出発しました。
場所は、東武東上線の小川町駅から、バスで10分程のところにある、「カタクリとニリンソウの里」です。
幸い、東武東上線は、7人掛けの座席に1人づつ座れるくらいの乗車率、埼玉伝統工芸会館前までのバスもガラガラで、濃厚接触の心配無しでした。
カタクリとオオムラサキの林、そしてカタクリとニリンソウの里にも、観光客の姿はほとんどなく、静かな里山風景を楽しんできました。
前日の日曜日に予定されていた恒例のカタクリ祭りも中止になったのです。
ここは、昔の小川町の里山風景を甦らせようと、地域の住民の保護活動により、カタクリの大きな群生地がよみがえったのだそうです。
休日で閉館されている伝統工芸会館の駐車場から歩き始め、槻川にかかる橋を渡って、西光寺に参拝し、そこから右方向へカタクリとオオムラサキの林、そして戻って逆方向のカタクリとニリンソウの里へのコースを、ゆっくりと歩きました。
カタクリの花は、盛りを過ぎたとはいえ、斜面いっぱいに咲いて、期待に応えてくれました。カタクリの花の傍らで咲くニリンソウの白い花も見ることが出来ました。
昔はもっと身近に見られたそうですが、乱獲や土地開発、里山の荒廃で、減少してしまい、今や絶滅危惧種にも指定されるカタクリの花です。
バス停近くの、散策路周りに、これだけの群生地を甦らせてくれた、地元のカタクリ愛好会の皆さんに感謝します。

Dsc06663_1024カタクリとニリンソウの里で

 

 

 

 

 

Dsc06672_1024 伝統工芸館前のバス停近くにあった民家。桜などが満開で絵のような里の風景を見せてくれた。

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