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2019年10月31日 (木)

ハロウィン

 今日は10月31日、ハロウィンです。
ハロウィンが、今のように話題になるずっと以前の事です。
僕が仕事で米軍横田基地に入った際のことです。
米軍家族の戸建住宅の前に、くり抜かれて明かりの入った大きなカボチャや、ぬいぐるみなどの飾りがあり、道路で何人もの子供たちが、仮装して遊んでいました。僕に挨拶する楽しそうな子供たちの笑顔がとても印象に残りました。
これが何の行事か知らなかった僕は、一緒に歩いていた友人に聞きました。「ハロウィン」だよと、長く米軍関係の仕事に携わっていた彼は、これがキリスト教の行事であることを説明してくれました。。
ハロウィンそして、怖い顔に切り抜かれたカボチャの飾りつけは、部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払う「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるものだと初めて知った日でした。
 その後、若者たちの行き過ぎた遊びが世間の批判にさらされるなど、迷走した感のあるハロウインですが、今年は大分沈静化してきたと報じられています。
多分、昨年のような渋谷のバカ騒ぎもなくなるのでしょう。
その分、商業的には、関連商品の売上もだいぶ落ちてしまったようです。
 しかし、ハロウィンイベントが保育園や幼稚園で行われ、僕の家の周りでも、子供たちや母親たちが仮装して楽しんだり、グループで練り歩いたりしているのを見るのは、ほほえましい光景です。
高齢者から子供たちまでが参加する行事として、幅広い層に支持され定着するなら、たとえ宗教的意味合いが薄れたとしても、僕はハロウイン、いやではありません。
そんなわけで、我が家の玄関にも飾り付けを楽しんでみました。本当は、近所の子供たちにも見せてあげたいのですが、皆、大きくなって、もう僕と遊んでくれる子がいなくなりました。
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2019年10月17日 (木)

柳瀬川増水

10月11日(金)
 僕は小諸城址懐古園から、眼下に蛇行する千曲川を眺めていました。写真のこの場所は、懐古園の千曲川絶景ポイントのひとつです。
台風19号が東海、関東地方へ接近中でしたが、まさか翌日の午後に、この穏やかな流れが濁流と化して氾濫し、長野市内で大きな被害をだすことになるとは思いませんでした。
Dsc06122_1024 (横写真、千曲川)
翌12日(土)、太極拳グループの旅行で、信州菅平高原近くの東京都大田区の保養所に宿泊した僕たちは、ともかく、台風接近前に志木市まで戻ろうと、朝食もそこそこに出発し、バスで帰路につきました。
上信越道は、松井田・妙義付近で不通箇所があったくらいで、やや強くなってきた風雨の中、11時頃には昨日出発した柳瀬川駅前に戻ることが出来ました。
途中、普段とまったく様相の違った越辺川の異常な増水ぶりに、危機感を覚えたのですが、後にこの川も氾濫し川越市などで、床上浸水の被害が報じられました。
柳瀬川も堤防のかなり上まで水位が上がっていましたが、まだ氾濫するような状況ではありませんでした。
しかし、その後台風接近と共に志木市内も風雨が強くなり、市役所より11.00、15.50、19.00と次々に避難情報が発令され、22.00には最終的に次のような避難情報が発令されたのです。
これにより、市民約2,700名が市内16ヵ所の避難所に避難しました。

〇2019年10月12日 22:00現在 志木市 で発令されている避難情報は次の通りです。

・【警戒レベル4】避難指示(緊急) 直ちに避難
 宗岡全域、柏町1丁目、2丁目及び6丁目 15203世帯 34456人

・【警戒レベル4】避難勧告 全員避難
 宗岡地区全域 11151世帯 25248人
 柏町1丁目及び2丁目 2848世帯 6769人

・【警戒レベル3】避難準備・高齢者等避難開始 高齢者等避難開始
 志木市内全域 34973世帯 76457人

【補足情報】
大雨による河川の氾濫の危険があるため(荒川、新河岸川、柳瀬川)

 僕の住む館地区・志木ニュータウンも、決して安全地帯ではなく、ハザードマップでは、床上浸水の恐れが指摘されていて、一階に住む身にとっては、柳瀬川の増水は他人ごとではないのです。
 一夜明けて、13日(日)、市内の柏町、幸町、宗岡の各所で床下浸水の被害が確認されましたが、幸いそれ以上の水害はありませんでした。
しかし、柳瀬川の水量は依然多く、一部で土嚢を越えて浸水したところもあったようでした。
市役所横の新河岸川との合流点付近を見に行くと、新河岸川側の水位が高く、流れも早いので、柳瀬川からの水が合流できず、まるでダム湖のような状態になっていました。いわゆる、バックウォーター現象です。(写真下、左奥が新河岸川上流側
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これが市内柳瀬川沿いの溢水の主たる要因だろうと思います。柳瀬川と合流した新河岸川も、今度は隅田川との合流で同じバックウォータ起こします。
堤防を高くしても、必ず弱い箇所が出来ます。超大型台風とそれに伴う記録的な大雨に対する備えの難しさを思います。
 ところで、台風19号の被害はこんなところにも発生していました。
荒川河川敷にある志木市の秋ヶ瀬運動場施設が、他の河川敷ゴルフ場などと共に完全に水没し、屋外の野球場・ソフトボール場・サッカー場・少年サッカー場・テニスコート・タッチラグビー場・パークゴルフ場・陸上競技場などが当分使用できない状態だそうです。
年金者組合で、来週パークゴルフをやる予定でしたが、当分延期となってしまいました。


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2019年10月10日 (木)

紅葉の栗駒山へ

1570417018532紅葉の栗駒山へ
10月6日(日)

親子三代、5人で栗駒山に登ってきました。このブログの最初の頃から、何度か登場し、今や成人になったあのチビスケ1号が一緒なのです。前日は、皆で登山口のいわかがみ平に近い、「ハイルザーム栗駒」のコテージ棟に宿泊しました。
 夜間に雨が降り出し、滅多にない孫との登山が中止とならないよう、祈るような気持ちで朝を迎えました。天気予報は、決して芳しくなかったのに、なんと願いが通じ、午前8時頃には雨も止み、空が明るくなってきました。
朝食後、9時に宿のマイクロバスでいわかがみ平まで送ってもらいました。
栗駒山は、新幹線のくりこま高原駅からのバス便は、紅葉時期の週末のみ、それも朝1便、帰りの午後1便しかないのです。紅葉時期の週末と言っても、9月21日(土)から10月14日(休日)の間の10日間だけです。
前に行った安達太良山も鉄道下車駅の二本松駅からのバス便は無く、タクシーでしか登山口まで行けません。だいたい、鉄道利用の登山者など、ほとんどいなかったのです。
宿から15分ほどで、いわかがみ平の駐車場に到着しました。ここの駐車場は早朝から満車で、多くの車はかなり麓側の駐車場に止めるようでした。そこから、送迎のマイクロバスが運行されているのです。
ツアー登山らしい団体もいて、混雑するレストハウス横から、石畳の登山道が伸びています。今日登るのは、この比較的楽な中央コースと決めています。
石畳と言っても、石が敷き詰められている神社の参拝路を想像しているとがっかりさせられます。
どちらかと言えば、石がゴロゴロと置かれている感じで、常に足元を見ながら登らなければなりません。この道は、下山の際に、とても長く感じられ結構苦労させられました。
登山道の勾配は緩く、親子、孫5人で、きれいな山の空気を味わいながらゆっくりと登ります。
次々と登ってくる登山者の多さに驚きます。小中学生の姿も見られます。さすが紅葉の栗駒山、それも日曜日だと改めて納得しました。
高度を上げるにつれ、山肌の紅葉が一段と美しく展開して、なんども立ち止まって見入ってしまいました。
途中で石ころだらけの道も終わり、緩やかな登山道が、見上げる頂上に伸びています。
時々、日が陰り霧が巻いたりしますが、絶好の登山日和です。
もう、頂上や東栗駒コースの稜線を歩く登山者の姿がよく見えるようになりました。あたりの紅葉はいちだんと美しさをまして、登りの疲れを忘れさせます。
東栗駒コースと合して、階段状の最後の登りを詰めると、そこが頂上でした。
日本二百名山、花の百名山、栗駒山1627m山頂に到着です。
360度の眺望で、遠くまで見通せます。周りの山々はどこも黄色と赤色に染まっています。北側は岩手県になり、宮城県との県境に位置します。山頂から須川方向に降りる登山道があります。
頂上には、百人以上はいるでしょうか、驚くほどの登山者で混雑しています。
頂上標識の前には、記念写真を撮ろうと、順番待ちが出来ていました。
それでも、なんとか頂上の片隅にシートを広げ、お弁当を食べました。ここのところ、僕は単独行が多かったので、久しぶりに賑やかで楽しい昼食となりました。
下山も同じ中央コースを選びました。下りは、目の前いっぱいに紅葉の山が広がり、きれいだねを連発しました。
しかし石ころ道は、歩き難くて、登り以上に長く感じられ、同行者には不評でした。
1時間半ほどで、いわかがみ平に戻り、2時の迎えのマイクロバスで、宿のハイルザーム栗駒に戻り、ゆっくりと温泉で汗を流しました。帰りは予約しておいたタクシーでくりこま高原駅に戻り、紅葉の栗駒山登山を終えました。
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