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2019年9月13日 (金)

旭日旗をオリンピック観戦では使わないほうが良い

250pxwar_flag_of_the_imperial_japanese_a  韓国・文化体育観光省は11日、旭日旗を、来年の東京五輪・パラリンピックで、競技会場に持ち込むことなどを禁止するよう求める書簡を、国際オリンピック委員会(IOC)に送付したと発表した。
この件に関して、ネットでは、また韓国の嫌がらせなどとする書き込みがあったが、僕はそうは思わない。
なぜ、アジア諸国に侵略した日本軍の象徴的な軍旗を、スポーツの観戦に持ち込むのか、僕には真意がわからないのだが、しいていえば、これぞ韓国人に対する嫌がらせという以外にないのだろう。
彼らが深い意味など持ち合わせているとは思えない。またも韓国の嫌がらせなどと騒ぐのは筋違いなのだ。
 この韓国の旭日旗の持ち込み禁止要請に対して、9月12日、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣は、旗の持ち込みは問題ないという認識を示したと報道された。
いや、問題はある。僕はオリンピック競技会場に旭日旗が出現することは、無いと信じている。
だが、もしもだが、掲げられたり、振りかざされた旭日旗があったとしたら、会場で騒動になることは目に見えているのだから。
会場の旭日旗を排除しようとする人々のほうが、圧倒的に多いことはサッカー競技で周知の事実であり、旭日旗を前にして、困惑する警備員たちも含めて、会場は混乱する。
政治的象徴問題以前に、オリンピック競技の進行に大きな影響を与えることになる旭日旗は、オリンピック観戦に持ち込まないほうが良いのだ。
 僕の祖母は、徳川家の禄を食んだ、士族の娘だったことを誇りに思い、薩長は嫌いだと言って憚らなかった。
 戊辰戦争の官軍は薩長だけではなかったのだが、なぜかそう言っていた。
親族が彰義隊壊滅後、函館まで転戦したとの話を聞かされて育った影響もあるのだろう。
355805_11492060728170321114_300_20190914111301もし、国体の団体競技が会津地方の競技会場で行われ、そこに官軍の錦の御旗や軍旗、それに類した旗指物などが、応援に使われたら、会津地方の人達は、どう思うだろうか。
会津の人達の薩長嫌いという伝説は過去のものだとされているが、それでも何故、そんな嫌がらせをするんだと思うだろう。
思う以上に、怒る人達もいるかもしれない。いや、戊辰戦争の恨み、今こそ晴らすぞと掴みかかるかもしれない。
僕の祖父母なら、多分そうしただろう。
韓国、いや北朝鮮の人たちを含めて、日本統治への恨みは深いのだ。金銭で解決済などとは、別次元の事なのだ。
橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣は、IOCがどう判断しようが、持ち込みは問題ないという、認識は改めた方が良い。
恨みを、これからの子供たちにまで、引き継がせるようなことになりかねない、問題の根は一つずつ取り除いていくべきなのだ。
安倍政権によって作り出された最悪の日韓関係を、少しでも良い方向に持って行くのは、たとえ韓国寄りと言われようとも、心ある政治家の務めなのだから。これでもかといった連日の嫌韓報道を、大多数の国民が支持していると思ったら、道を誤ることになる。
大本営発表を信じて、全て日本に分があると思っていると、気が付いたら足元を浚われる事態になる事に気づき、この状況を、これからの子供たちには渡せないと思う人たちが増えていることは、確かだと僕は思う。

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