参院選 議員にしたい3人
参院選公示日前日に、なんとしても選挙を勝ち抜いて、議員となって欲しいと願う3人の候補者の名前をあげておきます。
一人目は、れいわ新撰組の現職、「山本太郎議員」。この人ほど、まっとうに議員活動をしている人は、いないでしょう。
東京選挙区から、比例に変えたと報道されています。それも特例枠二人の後位の3番目だと。6年前の選挙時の山本太郎個人の得票数しか資料がないので、情勢を見極められないのですが、背水の陣なのでしょうか。ともかく、語るに落ちた議員が多い中で、参院に輝く星、山本太郎には、議員活動を継続して欲しいのです。
二人目は、埼玉選挙区の共産党立候補予定者、「伊東 岳」氏。前回は惜しくも次点でしたが、ここ何回かの選挙活動中の発言、日頃の言動から、この人には是非国会で活動してもらいたい、そう強く思う人材です。定数が一人増えた埼玉選挙区、激戦ながら共産党議員誕生の可能性が高い選挙区として、党本部も応援に力を入れているようです。是非とも、国会に送りたい一人です。
三人目は、立憲民主党の比例代表として立候補予定の「おしどりマコ」氏。先日、にいざ市民ホーキの会主催で「にいざほっとぷらざ」で行われたトークライブに初めて参加して、この人のファンになりました。これほど原発問題を深く捉え、考え、取材して、私たちにわかりやすく知らしめる人は、ほかに見当たらないでしょう。
脱原発に向かって、立憲民主党の先頭に立って活動できる得難い人材だと見ました。鋭い舌鋒で、原発利権に群がる自民党議員の心胆を寒からしめてくれるでしょう。この人も国会に送りたいと強く思うのです。
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