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2018年5月 1日 (火)

5月1日はメーデー、そしてスズランの日

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Nihonsuzuran写真上、我家の庭のドイツスズラン)

(写真横、ニホンスズラン)

5月1日、今日はメーデーです。
日本は違いますが、世界の主要国では休日です。
毎年、メーデーに参加し、ジグザグデモなどを繰り返して、南部の赤帽」などと言われた遠い日を懐かしく思い出します。
 日本では、メーデーの祭典は、三つの組織に分かれてしまいました。
5月1日に、全国労働組合総連合(全労連)が代々木公園で、全国労働組合連絡協議会(全労協)が日比谷公園で開催します。
日本労働組合総連合会(連合)系のメーデー中央大会は、4月28日(土)に、代々木公園で行われました。
三つに分かれた組織を簡単に説明すると、「全労協」は共産党が支持母体で市民と野党の共闘をめざし幅広く結集を呼びかけています。
「連合」は、去年までは民進党が絶対的支持母体でしたが、その民進党が分裂、消滅も有りうる状態の中、今年は来賓に政党代表を呼ばないなど、政党との関係に苦慮しています。民進党がそうであったように、右派系、左派系の対立もあり、混迷の度を深めています。
まあ、共産党系以外の野党の支持と考えてよいでしょう。
「全労協」は、上記二つの組織に組しない独自路線を進んでいる組織です。
そんなわけで、日本の労働運動にとって、残念なことですが、労働組合の全国中央組織の再編による組織対立の激化で、1989年以降は統一メーデーの開催ができなくなっているのです。
もし、5月1日が休日になれば、全労連、連合系の合同開催と言うことも有りうるとは思いますが、実現までの前途は多難でしょう。まさに、メーデーは野党共闘の難しさを表す縮図のようなものなのです。

ところで、今日はスズランの日だそうです。日本のことではありません。「フェット・デュ・ミュゲ」(スズラン祭り)と呼ぶフランスでの話です

5月1日、「スズランの日」
フランスでは昔から愛する人やお世話になっている人にスズランを一輪贈る習慣があり、贈られた人には幸運が訪れると言われているのです。
そこで、この日は、ルールさえ守れば、たとえ販売店の許可がなくとも、誰でも街角などでスズランを売って良いことになっています。
商店街、地下鉄の入口、スーパーの入口などで、一輪または花束にして、あるいは鉢植えと、さまざまな趣向でスズランを売っています。
可憐なスズランを贈る習慣、少しづつ日本でも広まるかもしれませんね。

我家の庭のドイツスズラン、今年は花の付がとても良く、ミニ入笠山だと想って楽しんでいます。(写真上)
長野県の入笠山は野生のニホンスズランの大群生地として有名で、6月頃、スズラン祭りが催され、多くの観光客を集めています。
 100万本のスズランが咲く入笠湿原には、木道が敷かれ、立ち入りなどが管理されていますが、今から60年ほど前の登山道では、もっと広範囲に群生し、それこそスズランを踏まないように歩くのに苦労したほどでした。
最近は、ケーブル山頂駅付近に山野草公園が整備され、ここではドイツスズラン20万本を見ることが出来ます。
しかし、町の観光事業発展の為とは云え、入笠山の昔を知っている者にとって、外来種のドイツスズランの植生には、ちょっと、いやかなりの疑問と抵抗があります。

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