食い下がる東京新聞女性記者、逃げる菅官房長官
弾かれても、はじかれても、食い下がる東京新聞女性記者、目が泳ぎ、木で鼻を括る回答で必死に逃げる菅官房長官。
森ゆうこ議員のど迫力国会質問とあわせて、男性記者、議員諸君、すこし恥じたらどうか。
それにしても、菅官房長官の回答と誠意なき態度はひどすぎる。
そして、ネット上に、女性記者に対する罵詈雑言があふれている。多分、ネットを監視し、程度の低いコメントを書き連ねて、報酬を得ている組織によるものだ。
僕のブログを左巻き、パヨクと攻撃する人たちと同じ輩たちだ。
それだけ、衝撃が大きかったという事だろう。
TBSラジオ番組「荒川強啓ディキャッチ」で月曜日のコメンテーターである青木理さんが
「菅官房長官の会見から考える、記者会見のあり方」として、コメントしている。
青木さん自身のジャーナリストとしての反省も踏まえて、東京新聞女性記者の記者会見における質問の正当性、正しい報道姿勢を称えて、語っているので、ぜひお聞きいただきたい。
https://www.tbsradio.jp/155595
「そもそも」という言葉には、「基本的に」という意味があると閣議決定した安倍政権は、こんど「丁寧に説明」には、「国民が忘れるのを待つ」という意味があると決めるようだ。
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