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2016年7月 9日 (土)

改憲を隠す、隠す!---自民党安倍政権と候補者たち

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2016年7月3日、東京新聞埼玉版で、「主要6候補に聞く」と題して、参院選埼玉選挙区の候補者にアンケートした結果をまとめています。
二人の候補者の回答の右肩の数字は、安倍政権の政権運営に対する評価点です。

 質問は
①安倍首相の政権運営に対する点数と評価
②憲法9条見直しによる集団的自衛権の全面行使の是非
③原発による電力供給の是非
④「政治とカネ」問題の再発防止策
⑤10代有権者への訴え
⑥自身のアピールポイント
⑦県外の人に最も案内したい埼玉の場所

 
この質問に対する答えが、上の記事です。
下段の自民党現職候補、関口昌一候補以外の5人は、上段の日本共産党の伊藤岳候補のように、それぞれの質問にしっかり答えています。
しかし、関口候補は、有権者を馬鹿にしているというか、ほとんど答えようとしていません。

特に②の憲法9条見直しによる集団的自衛権の全面行使の是非
   ③の原発による電力供給の是非
については、「どちらとも言えない」と無責任に突き放しています。どちらとも言えないではなく、多分触れてはならないとお達しがきているのです。
一昨日(7日)にも書きましたが、憲法改定に意欲満々の安倍首相は、今度の参院選では憲法を全く争点にしていません。
もちろん、これが初めてではなく、12年の総選挙以降の国政選挙で、争点は経済と言いながら、圧勝した途端に民意を得たと、経済そっちのけで解釈改憲や安保法制を押し付けてきました。
口当たりの良い、憲法論議に騙されてはいけません。
衆院では改憲勢力が三分の二を抑えた状況であり、暴走する安倍政権は、今度の参院選で勝てば、ギアを2段3段と上げてくるのは、失敗したアベノミクスではなく、改憲のギアなのです。

明日の参院選挙、なんとしても安倍政権に改憲勢力三分の二を、与える事を阻止したいのです。

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コメント

伊藤岳は残念でしたね。公明苦戦情報が組織を引き締めたのかもしれません。まあトータルで見てひどい結果であることは事実ですが、ポジティブになれる芽もあったのではないでしょうか? 森ゆうこや青木愛の復活は良かったですし、福島みずほも当選した良かったです。野党は民進も含めて女性議員を全面に押し出して日本会議の連中と対峙すると面白いと思うのですが……。

投稿: kappaman | 2016年7月11日 (月) 10時32分

>kappamanさま
参院選挙結果に、いくぶん落ち込んではいますが、60年安保闘争の際の、夜の国会前の地鳴りのような足音を体験してから56年、山あり谷あ有りを味わってきましたので、心は折れません。おっしゃるように、良い結果も出ていますし、長い闘いはまだまだ続きます。
真の敵は「日本会議」です。対するには女性議員を最前線に!大いに賛同します。

投稿: Souroku | 2016年7月11日 (月) 21時28分

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