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2016年7月 7日 (木)

改憲勢力三分の二を、なんとしても阻止したい---選挙に行きましょう

「私たち自民党は、今度の参議院選挙において、公約で憲法改正を目指すとお示しして、多数の国民の皆様のご支持を得ることができました。この政策をしっかりと進めてまいります

安倍首相の、こんな発言を聞くことになるのか! 選挙後の発言が、目にみえるようだ。
白々しく「お示しした」!!
選挙期間中には、憲法改正には全く触れずに争点をかくしたまま、逃げ切りを
図ったではないか。

駅頭で自民党候補の演説を聞きました。
「雇用111万人増加」
「国民所得36兆円も増加」
「有効求人倍率 全都道府県で史上初の1倍超」
「賃上げ三年連続2%達成」
「イギリスのUE離脱の混乱を乗り切れるのは、アベノミクスの前進しかない」

候補者の演説は、ことに嘘と見破られている数字の羅列を繰り返し、安倍政権による自民党憲法改定に、一言も触れません。

参院選で自公が三分のニの議席を取ったら、日本の政治に何が起きるのか!
破綻したアベノミクスなどには、何も起きません。起こそうにも何もできないからです。先ず目標に掲げるのは「憲法改定」これしかないのです。

安倍政権による「自民党憲法」成立の道を、なんとしても阻止したい。

選挙に行きましょう。選挙に参加して、一票の権利を行使しましょう。
10代、20代の若者の皆さん、あなたの一票で、国会は必ず動きます。
先の大戦の経験者の皆さん、また、この国を戦争のできる国に戻さないよう、一票を投じてください。あきらめないでください。安倍政権の口先だけのアベノミクス、福祉政策をもう一度、見直してください。
選挙の最大の争点は、隠されている安倍政権による自民党憲法改定なのだと、僕は思います。
マスコミは、連日、「改憲勢力三分の二を伺う勢い」と報じています。皆さんと共に、なんとしてもそれは、阻止したい。


日清、日露、ノモンハン戦争、そして太平洋戦争へと明治維新後わずか70年の間に、幾度となく戦争への道を歩んできた日本。
結局、日本人だけでは作ることができなかった、現憲法によって、戦後70年の平和を維持してきた、それがまた、元来た道へと戻ろうとしています。
僕は、絶対的な憲法9条堅持の考えではありません。自衛隊の存在と、この国の自衛については、しっかりと考えなくてはならないと思っています。
しかし、僕の考える憲法と、自公政権による、自民党憲法は全く相いれません。
憲法自体をないがしろにする安倍政権による、憲法改定は、絶対に阻止したい。
この参院選で、安倍政権に参院選改憲勢力三分のニを許すなら、冒頭の言葉を聞くことになります。
僕は絶対に見たくない、その時の安倍首相の顔を想像してください。
「私たち自民党は、今度の参議院選挙において、公約で憲法改正を目指すとお示しして、多数の国民の皆様のご支持を得ることができました」

改憲勢力三分の二を阻止したい。阻止したい!
選挙に行きましょう。一票の価値がどんなに重いものか。その重みを、投票箱に投げ入れましょう。
55年間、選挙に参加してきました。もう、あと何度国政選挙に投票できるのかを思うと、ここで、安倍自公政権の思うがままの国にはさせるわけにはゆきません。
選挙権を初めて持った若者たち、あなたに託します。なんとしても、自公政権の暴走を止めてください。
選挙に行きましょう。

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コメント

全面的に同意します。埼玉県は公明党現職が共産党新人と激しい争いをしていると伝えられていますが、なんとしても3分の2を野党で獲得して欲しいと思います。

投稿: kappaman | 2016年7月 7日 (木) 19時24分

>kappamanさま
ありがとうございます。共産党の新人候補は、国会で活躍できる逸材と思っています。あと一歩なのです。公明党の期日前投票支援などの組織的な投票応援体制は強いです。しかし、これに負けることなく、野党二人の当選を強く願っています。

投稿: Souroku | 2016年7月 7日 (木) 20時25分

三分の二をなんとか阻止しなければならないのですが
一方でシラ~っと無関心でいる国民の姿が浮かびます。
これもまやかしの民主主義?に慢性化してしまった結果なのでしょうか・・・。

投稿: トックリヤシ | 2016年7月 8日 (金) 08時41分

>トックリヤシさま
我家がすべてを失った戦後、父母に何故こんな世の中になったのかと聞いた事があります。流されてしまったといった答えをもらった記憶が有り、これを作文にも書いたようです。参院選挙ですが、NHKを筆頭に、マスコミは時の権力に阿ってなるべく選挙に触れず、国民は政治に無関心。投票率は50パーセント。流されたという言葉が、実感となって心に突き刺さります。ハッキリ言って国民の半分は死んでいます。

投稿: Souroku | 2016年7月 8日 (金) 20時58分

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