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2016年1月15日 (金)

東通原発に震度5弱(東通村観測)---NHK全く報道せず

2016011412254220160114140010large昨日(2016年1月14日)の12時25分頃、北海道、浦河沖を震源(北緯42.0度、東経142.8度) とするマグニュチュード6.7の地震が発生しました。震源の深さは50km、最大震度は「震度5弱」とかなり大きな地震でした。
注目すべきは、震度5弱の揺れを観測した地点は函館市の新冠町、浦河町、様似町そしてもう一地点が、東北電力の東通原発がある青森県の東通村だったことです。

ご存じのように、東通村のある青森県の下北半島は東通原発以外にも大間原発、東京電力原発2基(建設を計画)、六ケ所村使用済み核燃料再処理工場・核燃料用ウラン濃縮工場、むつ市使用済み核燃料の中間貯蔵施設(建設中)など、多くの原発施設が集中しています。
そして東通原発敷地内にある2本の断層は、原子力規制委員会によって活断層の可能性が高いと判断されました。他にも複数の活断層が原子炉周辺にある疑いが強いと云われ、原発建屋から約50メートルの至近距離を走る活断層の存在も指摘されていると 報道されています。原発再稼動どころか、原発の存在自体が問題視されているのです。
実はここ数週間、いくつかの地震予知サイトが、太平洋側のやや大きな地震発生の可能性を発信していました。
広範囲の予報でもあり、この浦川沖の地震が該当するかは、今はまだ判断できませんが、僕も会員通知メールを受けていて、一応、いつもの警戒態勢にはなっていたのです。
その為、この浦川沖のM.6.7の地震発生も注視し、青森県の原発施設に被害は無かっただろうかと心配していました。
ところがです。当日「NHK夜7時のニュース」で、この地震発生には少し触れましたが、あろうことか原発関連の報道は全く無かったのです。
まあ、NHKのいつもの報道姿勢とはいえ、危険地帯に立地する東通原発をM6.7、震度5弱の地震がもろに襲っても、「報道するな」と沈黙を守るのです。

政権運営、原発推進にマイナスとなる情報は、出すわけにはいかないという籾井会長の意向が徹底されたNHKは、規制された報道姿勢によるストレスから、たとえアナウンサーの頭髪が白くなり、、科学文化部のスタッフの声が出なくなろうとも、視聴者の視点にたった報道はなされません。
原発事故の報道で、籾井会長のNHKを信頼してはいけません。万一の場合は民法ラジオです。それもなるべくTBS,文化放送を情報源として行動するようにしましょう。電通、電力会社の圧力があるとはいえ、危険から少しは逃れられる可能性が高くなります。
重ねていいます。NHKは駄目です。

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コメント

地方には民放が無かった世代の人が
未だにNHKを神聖な放送機関と考えているのですね。
私もNHKの報道を信ずるな!と大きな声で言いたい。。。

投稿: トックリヤシ | 2016年1月16日 (土) 09時13分

>トックリヤシさま
NHKが、信頼できる立ち位置で報道してくれる事を望むのですが、かなわぬ夢となり果てています。最近は特にひどいと思います。

投稿: Souroku | 2016年1月18日 (月) 13時45分

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