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2015年11月 9日 (月)

ブナの実を食べたことがありますか

Dsc00605_102410月に登った会津駒ケ岳には、ブナの森が広がっています。
駒の小屋での夕食時、女性が、クッカーの蓋で、ブナの実を炒めていました。
聞けば、登山道にたくさん落ちていたので、拾いながら登ってきたそうです。
昼過ぎに登山口に着いて、夕方小屋に登ってきたというこの単独女性登山者、なんとも余裕のある登山をしています。
僕は小さなクリがたくさん落ちているの見ましたが、小さなブナの実には気づきませんでした。
実をひとつ頂きました。小さな実なので食べるというより、ちょっと歯でかじるという感じです。
僕はどんぐり、椎の実は食べてことがありますが、ブナの実を食べるのは初めての体験でした。
どんぐり、椎の実よりずっとうまいのです。木の実でいえば、脂気があってくるみとそっくりです。ただ、余りにも小さい。
ブナの木は成長が遅いため、初めて実をつけるには約50年以上の樹齢が必要で、その後は5年に一度しか実をつけません。熊の好物で、冬眠前にたくさん食べる木の実のひとつだそうです。こんな小さな実を食べている熊を想像できませんが。
このブナの実の、年による豊凶が、熊の行動にも現れ、凶作だと里に現れることが多いと言われています。新潟県庁でも次のような発表をしています。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150903203167.html
下山時に、樹木に詳しい友人から、落ちている実を教えてもらいましたが、殻から弾けて、落ち葉の中に埋まっていて見つけ難いのです。
来年、ブナの森を歩くことがあったら、木の枝や落ち葉の中をじっくり観察してみたいと思いました。

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