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2015年9月18日 (金)

9月17日夜、国会正門前 警官また警官

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9月17日夜の国会前集会に行ってきました。
雨天にもかかわらず、国会議事堂前の歩道と周辺を埋め尽くす安保法案反対、安倍内閣退陣要求の抗議の参加者たち。
その状況はテレビでも放映されているので、ご存知だろうと思います。
しかし、なんといっても、驚きは警備の超厳重なこと。
国会正門前道路には、安保法案に反対するやつは絶対侵入させないぞという、決意みなぎる!警備陣でした。
その為、参加者は誘導という名のもとに狭い歩道に押し込まれて、歩行そのものに危険が伴います。
何が歩行者の安全のための警備だと言いたくなります。
歩道と車道の間は、ガードの鉄柵を二重に設置し、ロープを結んで連結させます。
その後ろに、前回以上に車体間の隙間を詰めて、夥しい数の装甲車両が縦一列に並べられています。
そしてその前には、蟻の這い出る隙間もないという形容がピタリの、国会正門まで数百メートルの間、警察官が横一列に並びます。
こうまでして、国会正門前を死守する理由はなんなのでしょう。
道路一面に埋め尽くす参加Dsc00369_320者の映像が世界に発信されるのを恐れているのでしょうか。
それよりも今後、安倍独裁政権に反対する集会、デモには、このような強圧的対応で臨むぞという威嚇なのでしょうか。

しかし、過剰警備で弾圧すれば、必ず反発も強くなります。
今回の警備体制を見て、警察側もデモ慣れしていない参加者を研究し、策を練ってきていることがわかります。しかし、機動隊側にもまた、同じように本格的デモ隊への経験不足、認識の甘さがあるのが見て取れます。
警察側がデモ対策を研究するなら、デモする側も、いかに逮捕者を少なくし、けが人を出すこともなく、警備側を圧倒する集会とデモを行えるノウハウを蓄積していかねばなりません。
今のままでは、暴動的混乱が発生するのは必至の状況と見ました。

Dsc00364_320Dsc00381_320写真上から1枚目、内堀通り「国会前信号」横に並ぶ警察官。ここから道路両側に「国会議事堂前信号」まで、横一列にずらりと警官が並ぶ)

(写真2枚目、いつものように地下鉄桜田門駅は国会側の2箇所の出口のうち、一箇所は封鎖される。参加者が道路両側に分散するのを防ぐ処置。混乱に拍車を掛けている)

(写真3枚目、参加者の前には、対峙するようにどこも警官がいっぱい)

(写真4枚目、身動きもならない狭い歩道で、参加者はシュピレヒコールを繰り返す)

(写真5枚目、警官動員数は、混乱事態に対処すべく、密かに待機させている隠し動員も含めると数千名?)

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コメント

昨日夜に行かれたのですね
ありがとうございます。仲間も行っていて
警察官に抗議したら謝ったそうです。
本当に組織って非情なものです
今の時点で国会がどうなっているのかわかりませんが
どちらにしても明日、行く予定です
自分の為です。とても家にいられません
あの場で 
逮捕された場合はというチラシもらいました。
そこまではしませんが、参考になりました

投稿: マジョ | 2015年9月18日 (金) 20時41分

>マジョさま
国会前集会参加、お疲れ様でした。法案は通りましたが、政権が期待した米国の対応は以外に素っ気なく、これから法律運用で地獄を見るのは自公民政権だと思わせたいものです。

投稿: Souroku | 2015年9月21日 (月) 13時39分

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