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2015年9月25日 (金)

守屋山に登る

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2週間ほど前(9月11日)、友人二人と長野県の守屋山(1650.3m)に登ってきました。
毎年、友人たちとの恒例の集まりが、長野県南箕輪村の大芝高原内のコテージで行われ、その大芝高原に向かう途中に、杖付峠から守屋山に登ってきたというわけです。
この山は、実に35年ぶりの登山です。
守屋山は、子供たちがまだ小学生だった頃、同じ杖付峠から家族で登りました。
確か杖突峠のレストハウス駐車場から登り、記憶も曖昧なのですが、日曜日にもかかわらず、登山者は、僕たち以外には、下山中に出会った単独の若い女性だけという静かな山でした。
まだ、立石コースや、キャンプ場など無かった頃ですから、尾根の樹林帯の中にある細い登山路を登りました。
途中で諏訪湖の眺望などはありましたが、熊笹の茂った登山道などもあり、頂上もやはり木立に囲まれ眺望がほとんど望めなかったので、子供たちにはあまり評価されなかった家族登山でした。

ひとつ、はっきり覚えているのは、途中の樹林帯の登山道で、娘がさえずっている野鳥の真似をして、口笛でピッと吹くと、頭上の梢に、どこからともなく次々と小鳥が集まってきて枝にとまりだしたのです。
いつのまにか数十羽にもなったでしょうか、あまりの数の多さに、娘も少し怖くなり口笛をやめましたが、僕はその時、鳥寄せは、本当にできるんだと思ったものです。

今回は、杖付峠から国道152号を高遠方面に少し下った所に登山口のある、立石コースから登ることにしました。
車を止めた駐車場で、一人の女性登山者に会いました。
聞けば、東京からから御夫婦でこの近くにログハウスを建てて、移住してもう十数年になるとのことでした。
守屋山には、健康維持のため毎週登るかたわら、頂上近くの小さな小屋、ラビットハウスに集う地元の仲間と、登山道整備などをしているそうです。
この方から、思いがけない話を聞けました。
守屋山に1000回以上登山をしている仲間もいるとのことで、もしかしたら、十数年前霞沢岳でお会いして、守屋山の事を熱く語ってくれたKさんかなと思ったのです。
僕と当時200名山登山をしていた友人とで、上高地から徳本峠に登り、徳本峠小屋から霞沢岳を往復した時です。
徳本峠で休憩していたKさんは当時70歳とのことで、なんと早朝、島々の登山口に車を止め、二俣から岩魚留小屋を経て徳本峠に至り、霞沢岳を往復して、これから島々に戻り、今日中に自宅のある諏訪に戻るというのです。70歳にしてこの健脚。単純にコースタイムを加算すると22時間必要です。
それを事もなげに云うKさんだったのです。
インターネットで、ご健在ぶりを見ることができましたが、今でも、週末にはラビットハウスに登ってくることもあり、お元気で過ごされていると聞いて、嬉しくなり、下山時にラビットハウスに寄って雑記帳に、ご挨拶文を書いてしまいました。
さて、登山路に選んだ立石コースは、道も良く整備されていて、変化にとんだ良いコースでした。
登山路に現れる岩には、それぞれ名前が書かれた説明版が立てられています。ラビットハウスに集う方々の仕事なのでしょう。
2時間ほどの登りで、先ず東峰、そこから20分程で最高峰と云っても20m程高いだけですが、眺望の良い西峰に至りました。
35年前に登った時には、頂上付近も立木があって眺望が無かったように記憶しているのですが、東峰(写真上、西峰(写真下)とも、樹木が切り払われたようになっていて、どちらからも360度の素晴らしい眺望が楽しめました。この仕事もKさんをはじめとするグループの手になるものと聞いていました。ありがとうございます。
西峰頂上の広場で、のんびりと弁当を食べてから、キャンプ場、ザゼンソウコースで下山し、35年ぶりの守屋山登山を終わらせました。
手軽に登れて、眺望も良く、残雪時など季節を変えて、また登ってもいいなと思った山でした。
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(写真左2枚目から)
(諏訪湖が望めます)
(ベニテングダケ)
(トリカブトの花)

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2015年9月21日 (月)

安倍首相---安保法案成立の翌日にゴルフ映像を見せられる、国民の心中は!

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安倍首相が休日にゴルフをやることは自由だが、国の姿を大きく変える安保法案(米軍従属戦争参加法案)の成立の翌日に、ゴルフプレイを楽しむ映像を見ることになった国民の心中は複雑だ。
法案に反対した多くの人たちは勿論、賛成した人達の中でも心ある人は首をかしげる映像ではないか。
米国国防総省に、嬉しい報告をして晴れ晴れとした後とのことだが、僕は不愉快極まりない。
安倍首相よ、あなたが読書は大嫌いということは、あなたと成蹊高校同期の知人から聞いて知っているが、せめて連休中ぐらい、つまびらかに読んでいないという「ポッダム宣言」「日本国憲法」を読み直し、静かに思索に耽る姿を見せて欲しかった。年上だからあえて言わしてもらう。「この反知性の大馬鹿者め!」

不愉快ついでにもう一つ。
「八紘一宇」がどんな意味合いで使われて、国民を苦しめたかを知らずに、国会で得意顔で質問していた、あの三原じゅん子議員。愚将のもとに愚卒あり。
彼女のツイッター発言は、知性、品性ともになし(笑)という、人を小馬鹿にした挿入部分が特に気に障る。まあ、知性、品性を求めるのも無理だが。
「三原じゅん子ツイッター」
安倍総理の目の前で、、、
山本太郎議員が一人牛歩。
カメラ目線で
(笑)

そして、自民党の告別式だとかで喪服に数珠を持って手を合わせるパフォーマンス。
まぁ、牛歩と言ってもたった2分で強制終了でしたが
(笑)

「三原じゅん子」 2010年参院選に自民党比例区で初当選。
来年(2016)の参院選には、
神奈川選挙区(定員4名)から、自民党公認候補2名の一人として出馬予定。
2名出馬なら、野党共闘で落選させること、可能性大なり。
子宮頸がんワクチンの広告塔としての汚点に、なんの責任ある態度も示さない事が、女性選挙民に嫌われている。
ただし、自民党神奈川県連は、今後の状況次第では、公認候補を三原じゅん子1名に絞らざるを得ないかもしれない。その場合、三原は比例区に戻すかも知れない。
今後の展開、要注意。ともかく落選させよう!。

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2015年9月19日 (土)

安保法案成立、あれこれ---その1(3党合意の議員たち)

安全保障法制関連法案(米国従属戦争参加法案)が、19日未明に参議院で可決成立しました。
可決されたこの法案の、今後の法律運用に対して、如何に真剣にウオッチして暴走を止めるかを考え、新聞などの解説を参考に自分自身の為に少し整理しておきたいと思います。

十把一
絡げとはよく言ったもので、「安全保障法制関連法案」は既にある法律十本をひとつにまとめた「平和安全法制整備法案」と、新法の「国際平和支援法案」の計二本です。

安倍首相はこの法制を「平和安全法制」と名づけ、繰り返し国民の命と平和な暮らし、平和な日本、安全な国などと、安全、平和を枕詞のように繰り返されると逆に不信感が湧いてきます。
新法の「国際平和支援法案」は他国軍の戦闘支援のため自衛隊を随時派遣できる内容です。
「平和安全法制整備法案」は他国を武力で守る集団的自衛権を行使できるようにする武力攻撃事態法改正案が柱となっている10本ひとまとめの法案です。

この法律は米軍の負担を減らし、国防予算の肩代わりを日本に望む米国国防総省(単に米国という広い概念ではなく、主役は米国国防総省なのです)の強い圧力により、安倍総理が米国議会で、日本国内での議論も無しに、夏までには成立させると約束してきました。
また自衛隊内部でも、日本共産党が国会で暴露した内部文書で明らかにされたように、この法案が国会で審議される前と法案作成前に、早くも米軍との間で法案の具体化を進めていたことが明らかにされています。
この11本の法制がどんなものなのか、そして政府が一体運用する方針である「特定秘密保護法」との関連を知ることは、先に書いたこの法律運用を見守るために必要ですから、後で少しづつまとめることにします。

今日のところは、先ず法案成立に賛成した野党3党の事を書いてみたいと思います。
〇三党合意
法案成立後に菅官房長官のいつもながらの白ける発言
「与党が17日の参院平和安全法制特別委員会で採決したことには「10党のうち(野党を含む)5党が法案に賛成しており、強行採決でないことは明々白々だ」
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5党といっても、自民、公明の与党2党以外の3党とは、こんなもの。
参議院議員数(総議員数 242名)
次世代の党 5名(衆議員2名)
新党改革   1名(衆議員0)
日本を元気にする会 5名(衆議員0)

「3党は、日本が武力攻撃を受けるおそれがある時などを除く「存立危機事態」では、自衛隊を派遣する際に例外なく国会の事前承認を求めるなどとした付帯決議を参議院で行うとともに、それを尊重するとした閣議決定を行いたいとの与党側の提案を受け入れた」

「3tougouiPDF.pdf」をダウンロード 平和安全法制に関する合意事項(安倍政権は、この合意事項を、秘密保護法と関連させ、あれやこれやと理由づけして守ろうとしないだろうが、安保法の実施にかなりの縛りがあるので、野党側は攻めに使える)


 来年の参院選では、日本を元気にする会の松田公太議員など、3党11名のうち5名も改選議員がいますから、安保法案に反対した野党の共闘議員たちとどう戦えるのか、自民党との間で、どんな選挙協力ができるのかじっくり見守らせてもらいます。

もちろん、落選を願っています。
「来年の参院選で改選される3党の参議院議員」

「次世代の党」 江口 克彦 2010年「みんなの党」比例代表で当選
          浜田 和幸 2010年「自民党」鳥取選挙区で当選

「新党改革」   荒井 広幸 2010年比例代表でただひとり当選

「日本を元気にする会」 松田 公太 2010年「みんなの党」東京選挙区で5位当選
                山田 太郎 2010年の選挙では落選したが、2012年比例代表で衆院選にくら替えした議員がいたためラッキーな繰り上げ当選 

 

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2015年9月18日 (金)

9月17日夜、国会正門前 警官また警官

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9月17日夜の国会前集会に行ってきました。
雨天にもかかわらず、国会議事堂前の歩道と周辺を埋め尽くす安保法案反対、安倍内閣退陣要求の抗議の参加者たち。
その状況はテレビでも放映されているので、ご存知だろうと思います。
しかし、なんといっても、驚きは警備の超厳重なこと。
国会正門前道路には、安保法案に反対するやつは絶対侵入させないぞという、決意みなぎる!警備陣でした。
その為、参加者は誘導という名のもとに狭い歩道に押し込まれて、歩行そのものに危険が伴います。
何が歩行者の安全のための警備だと言いたくなります。
歩道と車道の間は、ガードの鉄柵を二重に設置し、ロープを結んで連結させます。
その後ろに、前回以上に車体間の隙間を詰めて、夥しい数の装甲車両が縦一列に並べられています。
そしてその前には、蟻の這い出る隙間もないという形容がピタリの、国会正門まで数百メートルの間、警察官が横一列に並びます。
こうまでして、国会正門前を死守する理由はなんなのでしょう。
道路一面に埋め尽くす参加Dsc00369_320者の映像が世界に発信されるのを恐れているのでしょうか。
それよりも今後、安倍独裁政権に反対する集会、デモには、このような強圧的対応で臨むぞという威嚇なのでしょうか。

しかし、過剰警備で弾圧すれば、必ず反発も強くなります。
今回の警備体制を見て、警察側もデモ慣れしていない参加者を研究し、策を練ってきていることがわかります。しかし、機動隊側にもまた、同じように本格的デモ隊への経験不足、認識の甘さがあるのが見て取れます。
警察側がデモ対策を研究するなら、デモする側も、いかに逮捕者を少なくし、けが人を出すこともなく、警備側を圧倒する集会とデモを行えるノウハウを蓄積していかねばなりません。
今のままでは、暴動的混乱が発生するのは必至の状況と見ました。

Dsc00364_320Dsc00381_320写真上から1枚目、内堀通り「国会前信号」横に並ぶ警察官。ここから道路両側に「国会議事堂前信号」まで、横一列にずらりと警官が並ぶ)

(写真2枚目、いつものように地下鉄桜田門駅は国会側の2箇所の出口のうち、一箇所は封鎖される。参加者が道路両側に分散するのを防ぐ処置。混乱に拍車を掛けている)

(写真3枚目、参加者の前には、対峙するようにどこも警官がいっぱい)

(写真4枚目、身動きもならない狭い歩道で、参加者はシュピレヒコールを繰り返す)

(写真5枚目、警官動員数は、混乱事態に対処すべく、密かに待機させている隠し動員も含めると数千名?)

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2015年9月17日 (木)

9月16日の国会正門前座り込み行動

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(写真上、この驚くべき数の警官たちの防御線)
9月16日。今日も午後から国会前の座り込み行動に行きました。
14時過ぎに有楽町線の桜田門2番出口から内堀通りに出る頃は、まだそれほどの混雑は見られませんでした。国会前の信号を渡り、国会正門に向かって左側の国会南前庭の歩道で、午後の座り込み集会に参加しました。今日は折りたたみ椅子持参です。
いつものように、国会正門前の信号角の国会北前庭側にステージがあり、大拡声器から聞こえるシュピヒコールに合わせて、僕たちも叫びます。近くで大学名を書いた幟を掲げたシールズの学生たちが演説しています。
それにしても、警察官のなんと多いこと。クレーン付きの車の荷台からは、ガード用の鉄柵が次々と車道に下ろされ、今日は絶対に正門前の車道には、入らせないぞとの構えです。
国会南前庭の外務省前の道路には、窓のない機動隊のバス十数台、列になって止まっています。車中には多数の機動隊員たちが待機しているようでした。
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ステージでは、民主、共産党などのの参議院議員が、「安保法案に関する特別委員会」の開催状況の報告に、国会内から駆けつけてきます。
それにしても、動員される警察官は増えるばかりで、警察は集会参加者の数など数えるより、警察官動員人数は5000人などとの発表をしたらどうですか。
これまた多くの私服公安が、いたるところで鋭い視線を参加者に投げつけます。写真左2枚目)

僕たちは今日はここまでと、18時30分からの大集会に参加せず帰路につきました。
そこまではさほどトラブルはなかったのですが、参加者が膨れ上がるにつれ夜の大集会では、また道路に縦一列に車両を並べて、車道に入らせまいとする警察官たちともみ合いになる一触即発の危ない状況がいたるところで見られたのです
。(写真いちばん上)
Dsc00358_320国正門前の歩道だけに数万人の参加者を押し込めるのは無理です。
警察は鉄柵を2列、3列に並べ、挙句には十数台の車両で道路を塞ぐなら、最初から全面開放して集会を開かせたらどうですか。
こういった挑発的警備を続けていれば、必ず暴動的な混乱が起きますよ。

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2015年9月14日 (月)

9月14日夜、国会前

Dsc00342_320「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」
「戦争法案廃案!安倍政権退陣!9.14国会包囲行動」に参加してきました。

国会周辺の歩道は、今夜も4万5千人の参加者で溢れかえり、最寄りの地下鉄各駅は大混雑でした。
僕たちは、8月30日の集会参加を書いた当ブログにコメント頂いた、ブログ「誰も通らない裏道」さんからの情報をもとに、憲政会館横に座り込みました。
この場所、ステージにも近いし、席を確保してからあちこち歩き回れるので確かに穴場でした。
18時30分から20時まで、大型スピーカーから聞こえる各野党党首、大江健三郎さん、佐高信さん、落合恵子さんなどの演説の間に、何度も「法案廃案」「安倍政権退陣」とペンライトを掲げてシュプレヒコールを繰り返し、この声国会へ届けと願ったのでした。

集会の詳細は、後日追記しますが、今日、憤懣やるかたなかったのは警察の警備体制です。
国会正門前の道路の両側に、縦一列に多数の警備車両を並べ、集会の分断作戦に出たのです。
国会前道路に多数の群衆が集まった8月30日の映像に恐れをなし、同じ状況を繰り返させまいとする卑劣なやり方です。
(写真上)
参加者の安全のためと説明していますが、明らかに集会を妨害する以外の何者でもありません。
車両の盾を作ることが、なぜ安全なのか、現場を見れば明らかです。
参加者は、歩道に押し込められ身動きならず、かえって危険です。
非暴力を唱える集会を、舐めきった悪質な過剰警備です。
このような事を繰り返すなら、今後どのような事態が起きても、その非は警察にあると伝えておきましょう。

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(空撮写真:警察が縦一列に車両を並べて、正門前の集会参加者を分断している様子がよくわかる。画面左右両側の暗い部分にも、無数のペンライトが光り、ここにも参加者が溢れています)

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2015年9月 6日 (日)

安保法案反対---オール志木総行動に参加

Dsc00315_3209月6日(日)
戦争させない・9条こわすな「オール志木総行動」に参加しました。
午前10時半、参加者が思い思いに志木駅東口に集合し、集会が始まりました。
「志木9条の会」、「さよなら原発志木」「高浦康彦市議」など団体・個人の呼びかけ人の挨拶のあと、市内パレードに出発しました。
参加人数は集会時には150人程度でしたが、パレードに入ると参加する人も増えて、250人以上が4列になって整然と行進しました。
旗やプラカードを掲げ、安倍政権に反対、法案廃案のシュプレヒコールを大声で唱和しながら進む僕たちに、沿道からも頑張れ、応援するぞと声援が届きます。
安保法制反対、安倍政権不支持のうねりは、今や国民の多数意見として、全国各地の市町村に広がり、集会とデモが連日行われています。
産経新聞、週刊新潮などが、8月30日の国会前抗議集会の参加人数を、3万人だったとあの手この手で言い張り、ネット上で参加人数のみならず、抗議集会に対する誹謗中傷が組織的に書き込まれる現状が、自公政権の焦りと恐れを如実に表しています。

Dsc00317_320今、法案を妄信しているのは自公国会議員で、国民は法案の何たるかをしっかり理解している、しているからこそ反対しているのです。
この民意をもっと盛り上げ、国会に届けたいと僕たちは行動を続けます。
安保法案、米軍肩代わり戦争推進法案の強行採決に強く反対します。

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2015年9月 5日 (土)

柳瀬川で友釣り---こんな大型あゆが!

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Ca390072_1024今日、いつもの整形外科医院の帰りに、志木大橋から見下ろすと、長い鮎竿を振る釣り人が見えました。
あの竿はもしかすると友釣り?
川原に降りてみると、やはり友釣りで、ちょうど釣り上げた鮎を放流するところでした。

 そこでお願いしてびくの中の鮎を写真に取らせてもらいました(写真上)
今日はもう10匹も釣れたという鮎は、大きなもので24,5cmもある立派なものです。
元気そうな鮎を針にかけ、流れに戻ると、すぐに大きく竿がしなり、また一匹釣り上げるのです。
おとり鮎の泳がせ方、びくへの取り込みの動作が流れるようで、この方、鮎釣りの達人と見受けました
(写真下)
それにしても、以前チビスケと釣っていた小さな鮎が、こんなに大きく成長していたとは、驚きました。前に27cmも釣れたことがあるとのことです。
今日は目の前で釣り上げる、鮎の友釣りが見られるとは、柳瀬川を愛するものとしては嬉しい日となりました。

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2015年9月 3日 (木)

東京オリンピックのエンブレムが使用中止に---当然の帰結と思う

7月30日のブログで、盗作疑惑が生じた佐野研二郎さんの東京オリンピックエンブレムに関した記事の中で、次のように書きました。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-92cc.html

「新国立競技場建設で混乱が続いている最中、またしても面倒な事態になりました。
僕の予想では、Studio Debie側の対応にもよりますが、この東京オリンピックエンブレムは使用できなくなる、すなわち競技場建設と同じく白紙に戻ると思います。

「7月30日23時追記」:エンブレム問題、白紙に戻ると書きましたが、情報によると、和解の可能性もあるとのことです」  以上転載)

当日夜の追記で和解の可能性もと書いたのは、関係者からの情報で、担当事務局内部でも「選考過程で商標デザインに似たものがあった経過もあり、エンブレム発表後に、他のデザイナーから異議申し立てがあったなら、説明して理解を得ることも必要ではないか」との危惧もあったとのこと。

その後の経過は、もはやここで書くまでもないでしょうが、当初の説明責任などの危惧は
「上層部」に一蹴され、強気の対応に終始してしまいました。
これは佐野氏の他の多くの作品に、盗用と疑惑が吹き出してしまった今や、多くの方から、はっきりと批判されていることですが、僕も事務局、デザイナー両者の対応の悪さが、7月30日のブログで指摘したような、最悪の結果を招いたと思っています。

ベルギーの劇場ロゴをデザインしたデザイナーに対し
「我々の詳細な説明に耳を傾けようともせず、控訴するという道を選んだ」などと胸を張って言える程の自信あるデザインだったのか、「考え方も違うし、正直全く似ていない」佐野氏は言うが、僕は正直全くノーです。似ています。また、ベルギーのデザイナーの立ち位置や実力を調べもせず、過小評価していたとも思えます。

俳句
「古池や かわず飛び込む 水の音」「古池や かわず飛び込む 波紋かな」として、
元句は、耳に聞こえるあたりの静寂さを感じているが、自分の句「波紋かな」は水面を見つめ、動きを捉える動の観察だ、視点や考え方が違うと言い張っても、それは理解されないでしょう。

大会組織委員会事務局と佐野氏は、デザインが似てしまったベルギーのデザイナーに対して、礼をつくし、納得してもらってから取り下げるのが筋だったと思います。

ただ、その後の経過の中で、専門家の間では分かり合えるが、国民には理解してもらえないなどという発言に、僕は驚き呆れました。
オリンピックエンブレムに見られる、他の作品との類似性も専門家は理解できるというのは、グラフィックデザイン界の日常性だったのです。

「作品は、参考になる資料を収集し、デザインは模倣から始まる」---テレビ出演のグラフィックデザイナー藤本 貴之氏

「シンプルなデザインは似ていると感じることはある。それを単純に盗用とすると、多くのデザインが該当してしまう。構成、文字の形などのわずかな違いであっても、デザインの世界では、大きな違いです」---デザイン評論家の武蔵野美術大学・柏木博教授

〇その他、似たような趣旨の発言をされる方も多く、今夜7時半からのNHK「クローズアップ現代」でも若い女性デザイナーが「資料となるものを集め、参考になるデザインを探し、著作権に掛からないように変更して作る」「デザイン集や雑誌、ウエブも探す」と話していました。(録画して発言を確かめたわけではなく、記憶なので文言に少し違いがあるかもしれません)

どうも僕が学び、歩んできた、模倣を否とし、独自性を求める建築設計デザインの世界とは、別世界のようで、こうまではっきりと言われると、そんなものかなと思うし、本当にこれで良いのかなとも思ってしまうのです。
でも、最後に言わせていただくなら、僕は良い感じを持てない、佐野研二郎氏は博報堂という強いバックもあり、自身のデザイン事務所の経営には赤信号が点っても、デザイナー生命を絶たれることはないでしょうから、まあ良しとしましょう。
しかし氏の事務所に勤務する若いデザイナー諸君、そして今夜のNHK「クローズアップ現代」で話された女性デザイナーさん、是非、パソコンの横に、デザインノートを置き、2Bの鉛筆を並べ、自分自身の発想を絵にしてください。そこから生まれてくる様々なデザインをまとめあげる喜びを知ってください。それを楽しいと思えなければ、なにかあなたたちの先が無いように思えてしますのです。パソコン検索やコピペは、安いデザイン報酬と納期に追われた挙句の最後の手段です。
実は建築設計の分野でも、経験の浅い若い人たちに、パソコン製図、すなわちCADがもたらす、様々な弊害も生まれているのです。この辺を書き出すと長くなりますから、今夜はこのあたりで終りとします。
最後の最後に、エンブレム撤回の記者会見で、自分たちの責任を問われまいと、おかしな説明に終始し、官僚そのものといった感じの武藤事務総長を始め、漏れ聴こえてくる大会組織委員会の能力のなさ、そしてその元凶である森大会組織委員長の更迭などの抜本的組織改革を望むばかりです。
もう、これで東京オリンピックエンブレムについて、今後書く事はないでしょう。

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2015年9月 2日 (水)

9月6日 オール志木総行動---戦争させない!

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安保法案に反対の集会とパレードが志木市でも行われます。
参議院での法案成立を急ぐ安倍政権ですが、自民党、公明党内部でも強行採決、衆議院再可決に対して躊躇する議員もいます。
全国各地で行われている安保法案反対集会に呼応して、志木市でも法案成立に反対の声をあげ、国会で強行採決、衆議院再可決に反対して闘う野党議員たちを応援したいと思います。

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2015年9月 1日 (火)

8月30日国会前安保反対抗議集会---読売、産経新聞はどう報道したか!

8月30日の国会前の安保法案反対集会の報道は、新聞によりはっきり二つに割れました。
東京新聞、朝日新聞、毎日新聞は、一面で写真入りの大きな記事。他の紙面にも関連記事が掲載されています。中でも東京新聞の特集記事を含む報道はいつもながら圧巻です。
それに対して、読売、産経の両新聞は、一面はおろか、どこに出ているか探すありさま。

読売新聞
は、34面の社会欄に小さな記事。それも賛成派の270人程度のデモと並べるありさま。デモ中に、暴行容疑で逮捕された二人の参加者の記事まで念入りに。
(後で、記事をコピーして追記掲載します---23時読売新聞切り抜き追加掲載)
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産経新聞も、26面の社会欄に小さな記事。こちらも「シールズ」に批判的な記事の方が大きい。23時 産経新聞切り抜き追加掲載)
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(写真はクリックすると拡大できます)

日本国のこれから進む道を左右しかねない、安保法案成立に反対する大集会の記事を掲載したがらない新聞を理解できません。というより、深刻に考えなければならない問題です。
読売新聞を購読し、NHKのニュース映像を見ている多くの人たちは、明らかに情報操作の被害にあっています。
Dsc00307_1024(写真上から、東京新聞、毎日新聞、朝日新聞の共に第一面。
4枚目、読売新聞。5枚目、産経新聞)

参考までに、当日の国会議事堂周辺がどのような状況だったかの一端を知ることが出来るYoutubu動画をアップしておきます。

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