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2015年8月18日 (火)

原発推進派ではないと言う三橋貴明氏--では積極的原発許容主義と呼ぶか

忘れられない、この傲慢にして偽専門家の東大教授
「大隕石が落下してくるようなことを言っても仕方ない」
「水蒸気爆発は絶対にありえない。私は水蒸気爆発の専門家ですから」
「格納容器が壊れるのは一億年に一回」


三橋貴明氏の発言、「そんなことを言ってたら、明日、日本に月が落っこちてくるかもしれないという話になる」を聞くと、大橋弘忠氏の小出助教を侮辱した、あの薄ら笑い顔を思い出してしまう。

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」のコメンテーター 三橋貴明氏の、原発の危険性を無視した、あまりに一方的な電力会社側に立っての発言、福島原発被害者の原発反対の声にも、「これはエネルギー安全保障の問題なんですけど、感情に流されちゃ絶対ダメです、これは将来に禍根を残します」など、とても聞き流すことはできない論旨と思い、将来に残すため、文字起こししました。

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」8月12日(水)放送
   コメンテーター 三橋貴明
寺島アナ「川内原発再稼働。立地自治体からは、政府がもっと前面に出るべきだという声も出ています。長いステップを経ての再稼働ですけれど、三橋さんはどうご覧になっていますか」

三橋「まず私は原発推進派じゃないですからね、別に」
寺島アナ「あっ、はい」
三橋
「ただ現状を原発推進以外に、どうやって日本のエネルギー安全保証を確立するんですかという方法がない。残念なことに。」
「これはまあ、評価しますけど、100m走るところの第一歩ですね。」

寺島アナ「はあ--」
三橋「川内というのはPWRという、そいう原子力の発電方式なんです。東京電力とか中部電力とか需要の多いところは、BWRと言われる方式なんですけど、こちらはまだ目処が立っていないんです。
このあと伊方とか、四国の伊方とかが動いてくるんだろうけど、、本当にだから第一歩ですよね。
これでまあ、九州電力はやっと赤字体質から抜けられて、それでまあ利益を出して、送電網のメンテナンスとか、あるいは本当の意味の脱原発に取り組む、やりたいんだったら脱原発の技術開発に取り組む。これを全国の電力会社がやってゆかなければいけないという状況なんですけど、ほんとに先ず第一歩ですよね。
だからよくよく考えてもらいたいんだけど、
なんで原発止まっているんでしょう
寺島アナ「はい--」
三橋「これ法的根拠ないんですよ。菅直人という総理大臣がですね、あの、違法に、違法というか超法規的に止めちゃったので、その時点からずっと、やっぱりこの原子力発電の話というのは政治問題になっているからおかしいいんです。
これ、完全に技術的科学的問題です。

そこをちゃんと、切り分けてほしいなーっと思います」

寺島アナ「えー、先程三橋さんがおっしゃった、そのPWRとかBWRとか加圧水型とか、沸騰水型とかね」
三橋「加圧水型がPWRですね」
寺島アナ「というタイプがこれ違うんですよね」
三橋「違うんです」
寺島アナ「あと、例えばいろいろな世論調査を見ても、これ先日出されたNHKの世論調査を見ると、現在その停止している原子力発電所の運転を再開することについて聞くと、賛成17%、反対が48%、どちらともいえないが28%、これを見ると反対がやはり多いという感じですよね。
えー、これは、ただ福島第一原発、この放射性物質の漏れを見ると、何か起きた時にどうなっちゃうんだと、よく安倍総理も言います。
世界で一番厳しい安全基準をこれを、まあ、パスしたんだから、これはもう大丈夫なんだという、その見方ももちろんありますよね。だけれども、何かあった時どうする。
例えばまあ、これは昨日も申し上げたんですけど、川内原発の場合だと、九州火山活動が活発化している。
これじゃあ、十分な対策が練られているのか、昨日も批判が有りましたけれど、避難訓練をやっていないじゃないかと、これはね、その、原発の安全性とはちょっと違う行政の方の問題になるかと思うんですけど、このあたりが、この、一緒くたになっている感じがする。
三橋「これは、まあ、心配はわかりますよ。いろんな事を言っていたら、そんなこと言っていたら明日、日本に月が落っこって来るかもしれないでしょうと云う話になっちゃうんで、そういうのって心配なのはわかるけど代替案という話ですよね。
原発が動かなかったらどうするんでしょう。
例えば、脱原発の為にはですね、投資してかなきゃいけないんだけれど、このお金って電力会社が出すべきですよね。

それを赤字がずっと続いていたら、いつまで脱原発出来ませんよとか、送電網、あの、東電って黒字になっていますけど、送電網のコスト削ってんですよ。
これだと二、三年後に大変なことになるんですけど、いいんですかということですよ。そういうものに対する代替を出すんだったら、私は構わないと思いますけど。議論して」

寺島アナ「ですから、こういって三橋さんの話を聞いていたり、いろんな方のお話を聞く、そうすると例えば、じゃー、そのー今原発動かさなくても電気足りてるじゃないか、そういう意見もありますよね」
三橋「老朽化した火力発電を我々は動かしていますよね」
寺島アナ「そういった一方では、、今三橋さんがおっしゃったように、ひいひい云いながら疲れきったその火力発電所を、いつ止まっちゃうかわかんないような物をフル稼働してやっているんだから、このままずっと持つわけがないんだと云う、そういった話もあるんですけれど」
三橋「取り壊すのを止めて動かしているんですけどね。
だからね、これ本当は、
本当だったら今頃日本は大停電が頻発する国になっているはずなんです。それをね電力マンたちが根性で動かしているんですよと。そうすると何か変なジレンマですけど、電力会社の方々ががんばって老朽化した火力発電をフル稼働して電気が足りている状況だと、大丈夫じゃないかという話になっちゃう。
そうじゃないんですよと云うのを、申し訳ないけどわかって欲しいですよね」

寺島アナ「元に戻るけど、三橋さんも原発推進派じゃない」
三橋「原発推進しようなんて、言ってないです」
寺島アナ「だからこの先、他の代替エネルギーで電力が賄われるのであれば、それはそれで政府がしっかりやってゆくべきですよね」
三橋「私はいつも自然エネルギーというか、再生可能エネルギーの悪口を言っているけど、だってあれ、安定エネルギーにならないから、今だと。
あれがなるんだったら、安定化すると云うならそれでいいじゃないですか。
蓄電技術がブレイクするとかね。でも、その為に誰かが金投じなければいけないでしょ。
だれが投じるんですか、そりゃ電力会社でしょって話」

寺島アナ「えー、どうしても、ま、重ねて申し上げるんですけど、福島第一原発、あの悲惨さと云うか、いまだに避難されている方もいる。そうすると避難されている方の話だと、やー、もう他も動かして欲しくないという話を聞くと、他も動かしちゃいけないのかなと云う、まあ、こういう気持ちになる方もいらっしゃる」
三橋「これはエネルギー安全保障の問題なんですけど、感情に流されちゃ絶対ダメです。これは将来に禍根を残します」
                         文字起し終わり

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