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2015年7月17日 (金)

さよなら原発 志木ウオーキング 7月19日(日)そして燃料費増大の嘘

「さよなら原発 志木ウオーキング7月」が行われます。
日時 7月19日(日) 東武東上線柳瀬川駅西口 午後2時集合 2時30分出発
志木ニュータウン、幸町を通り、東京電力志木営業所を経由して、志木駅西口、志木陸橋下信号左折、志木駅東口前側道解散。(前回と同じコースを歩きます)
どこからでも参加自由です。どうぞ奮ってご参加ください。
Genpatudemo201507_1024
政府が発表し、読売新聞、産経新聞、そして政権よりの評論家などが、呼応する原発を稼動させないから、日本の燃料輸入費が毎年4兆円も増大して、日本経済に深刻な打撃を与えているとの説がまかり通ります。
デモをしていても、通行中の方から、「原発が動かないと何兆円もの燃料代がかかり、日本の経済が成り立たないのよ。あなた達はそこをどう考えるの?」との指摘が一番多いのです。
説明しても読売新聞記事の影響大で、なかなかわかってもらえない、この燃料費増大の発表に大きな嘘があることを自民党衆議院議員の河野太郎氏が暴いています。
河野氏のメールマガジンは、全文掲載に限り転載が許されていますので、下にそのメールマガジンを転載させていただきます。
読売新聞、産経新聞では絶対に報道しないですから、その読者にも読んでもらいたいと思います。
自民党の河野太郎氏。彼の最新のメールマガジンに書いた安全保障関連法案に対する思考は、自民党の主張をなぞっただけの評価できないものでしたが、彼が長く続けている原発に関する情報発信は、政権与党という強みを発揮して、官庁から提出させるデーターが正確です。
安全保障関連法案が昨日、衆議院で可決されました。安部総理が「国民の平和と安全を守る」というなら、政権が仮想敵国とする某国からの最大の攻撃目標となりうる日本海沿いの原発をどう考えているのか、聞きたいものです。
---以下転載---

ごまめの歯ぎしり 2015年7月15日号 原発停止の燃料コスト
......ごまめの歯ぎしり  メールマガジン版......
       衆議院議員 河野太郎の国会日記
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これまで経産省は、原発が停止したことによる燃料費の増加がい
くらだという数字を何回か出している。

例えば、福島第一原発の事故を受けた原発停止の影響で、火力発
電の焚き増しにより、
2012年度に燃料費が3.1兆円増えた
と経産省は主張している。

経産省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会第2回資料に
よると、2012年度実績という欄に、原発停止による燃料費の
増加が3.1兆円と明記されている。

しかし、これは嘘だった。

さらに2013年度の原発停止による燃料費の焚き増しは3.8
兆円にも上るとしているが、その数字にも信憑性はない

そこで経産省に、2010年度から2014年度までの各年度に
電力10社が使用した実際の化石燃料の使用量、その年度の平均
燃料価格を出してもらった。

LNG、石油、石炭、ウランの合計輸入金額は

2010 33,764億円 2010比
2011 56,627     22,863億円の増
2012 66,174     32,410
2013 72,883     39,119
2014 67,280     33,516

しかし、化石燃料の価格は2010年以降上昇している。ドル建
ての単価の上昇に加えて、アベノミクスによる円安も相まって、
円建ての価格は大きく値上がりしている。

そこで、2010年度と比べて増加した化石燃料の使用量に20
10年度の価格をかけて、輸入金額がいくら増加したかをみると
2010      0億円の増
2011 12,376
2012 17,366
2013 15,525
2014 11,208

さらにそこからウラン燃料の輸入が減った分を差し引くと、
2010      0億円の増
2011 11,410
2012 15,941
2013 14,055
2014  9,690

これは資源エネルギー庁の電力基盤整備課と原子力政策課が調べ
て出してきた数字だ。

もちろん焚き増しで燃料費が増えたことは間違いがない。だがし
かし、その規模を正確に国民に伝えるのは行政の役割のはずだ。

行政が、いいかげんな「前提条件」をでっち上げて、現実とは全
く違う数字をあたかも現実のように伝えようとするならば、政治
がそれをやめさせなければならない。


---転載終わり---

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