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2014年10月25日 (土)

秋深まる

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10月も残り1週間、秋が深まりつつあります。柳瀬川では、アユの釣り人たちが、川岸に指定席でも有るように一定の間隔で並んでいるのが見られます。20cm以上のアユが竿をしならせているのをよく目にします。

13日にはチビスケ2号と父親に誘われて、山手線ノンストップ一周のイベントに行きました。もちろん僕は初めてで、そんな行事があることも知りませんでした。品川区の団体の主催で、毎年行われ、もう20数回の歴史がある行事だそうです。
山手線大崎駅を午後2時半ごろ出発し、山手線の各駅に止まらずに、また大崎駅に戻ってくるという趣向です。
縫いぐるみやボランティアの若者たちが車内を回り、ゲーム、音楽などを子供と親が一緒になって楽しんでいました。他の山手線車両は通常運転しているわけですから、前後を挟まれながらゆっくりした速度で走ります。
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車内の盛り上がりも楽しいのですが、電車が各駅のホームを通過する際、ホームにいる乗客が、あっけにとられたように見ているのも面白かったです。ホームに止まらない電車が来て、中では子供と大人が楽しげに騒いでいるのですから。
車内の乗客が手を振ると答えてくれる人達もいるのですが、スマホに夢中になって電車に気が付かない人達のなんと多いこと。ただただ下を向いて画面とにらめっこしているのは、やはり奇異に感じました。

先週の火曜日は、埼玉芸術劇場で蜷川幸雄演出の「ジュリアス・シーザー」を見ました。
当日は」予備席も含めて満員の盛況でした。平日のこともありいつもながら9割は女性です。
吉田鋼太郎さん以下、阿部寛、藤原竜也、横田栄司さんなど豪華キャストのシェイクスピア劇、皆さん熱演で見ごたえがありました。いつも入手が難しいチケットを手配して誘ってくれる友人に感謝です。
古い山の友でもある彼は、一年のうち50日以上は歌舞伎をメインにどこかの劇場にいるという演劇鑑賞の専門家と呼べる人物です。僕も10代の頃から、数こそ多くありませんが歌舞伎の舞台に親しめたのはすべて彼のおかげで歌舞伎鑑賞の師匠と呼ばせてもらっています。
もう一つ、これも別の友人の誘いで、木曜日に国立博物館で開催されている「日本国宝展」に行きました。午後も遅かったせいか、案じたほどの混雑はなくゆっくりと館内を見ることができました。信仰をテーマに、多数の国宝が展示されていましたが、僕にとって初めて見ることが出来た展示品が多く、中でも「中空土偶」はうれしい展示品でした。
また、日本書紀、源氏物語絵巻なども実物に接する機会は逃すものではないと感じた次第です。

最近読んだ本、読みつつある本は、考古学、山関係が多く、なかでも読み応えのあったものは「石の虚塔---発見と捏造、考古学に憑かれた男たち」、「旧石器時代人の知恵」「里山資本主義」「山の仕事、山の暮らし」「奥秩父 山、谷、峠そして人」などがあります。

また、Web動画の録画ソフトB's動画レコーダーを入手し、3月11日以後の福島原発事故関連の動画を録画しています。かなり時間のかかる作業ではあります。
事故以後、政府、官僚、学者、医者、評論家、そしてマスコミが何を語り、伝えたのか、今見直しても仰天の言動映像が、You Tubeに多数残されています。削除されたり、消えないうちに残しておきたいと思っています。

このところ、ブログの更新がままなりません。なにか、書く気力がないというか、書こうと思うと調べに時間がかかり、中途半端な状態で中断しているのです。
明日から、少し旅に出て英気を養ってきます。戻りましたらまた書くことにします。

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