« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月26日 (土)

夜叉神峠に行きました

Dsc01623_1024
「2014年4月24日」
友人2人とかみさんとも一緒に、夜叉神峠に行ってきました。
晴天を狙ったつもりでしたが、山にはやや雲がわき、日本第二の高峰北岳頂上付近は残念ながら少し隠れていました。それでも、ここは山岳展望では天下の大絶景、圧倒的な迫力で雪をまとう白峰3山が迫ってきます。
前日に夜叉神峠までのゲートが開けられたとかで、まだ林道には整備のトラックやユンボが作業を続けていました。峠のゲートより先の広河原まではいつ開通するのか残念ながら聞き漏らしました。
登山口の駐車場に車を止め、峠に登りついたのは11時前でした。登山道にまだ雪の残る場所もあり、峠には吹き溜まりの雪が残っていました。木々はまだ芽を吹かず、樹林帯からは常に青空が覗ける明るい景色が広がります。
下山してくるパーティ数人など、出会った登山者は10人足らずで、北岳の写真を撮ろうと2時間粘ったと言う1人が下山すると、あとは僕たちだけの静かな夜叉神峠でした。Dsc01618_1024
北岳と間ノ岳間の稜線上に、北岳山荘が肉眼でも見てとれます。山荘はまだ雪に埋まり屋根の一部が黒く覗いています。
眺望を堪能しながら昼食をのんびり食べ、コーヒーを飲んで至福の時間を過ごして、帰路につきました。
高谷山へ廻る予定でしたが、午後になると、、北岳、甲斐駒ケ岳方面にはますます雲がかかってしまい、これ以上の眺望が望めないと判断して、西登山道への分岐に入らず、そのまま下山しました。
見通しの良い登山道からは、点在するカラマツ、ブナなどの巨木が、良く見られました。
驚いたのは、僕たちが峠で昼食中に降りてきた、それぞれ単独行の二人の登山者。早朝、夜叉神峠駐車場から登り、鳳凰三山を往復して、7時間ほどで、昼前にはもう戻ってきたとの事。最近、俊足の登山者に会うことが多いのですが、ここにも天狗様のように山々を駆け抜ける若者がいました。夜叉神峠からの鳳凰三山往復は、日帰りでは、ガイドブックの歩行程は休憩を含まずに約16時間、それを午前中にあっさり踏破してくるとは。まったく恐れ入りました。
Dsc01619_1024























Dsc01621_1024



| | コメント (0)

2014年4月21日 (月)

江戸東京たてもの園で「デ・ラランデ邸」を見ました

Dsc01579_1024

Dsc01580_1024久しぶりに小金井市の「江戸東京たてもの園」に行き、同園の30棟目の保存建物として、昨年の春、移築オープンした「デ・ラランデ邸」を見てきました。
(ウイキペディア)デ・ラランデ邸http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E9%82%B8
この建物、昔、信濃町駅から四谷方面に向かう線路脇の高台にあったので、見覚えがありました。
江戸川乱歩の怪人20面相に登場するような古い洋館でしたが、移築されてみるとすっかり雰囲気が変わって明るい瀟洒な建物としてよみがえっていました。
昔、目白に尾張徳川家の19代当主、徳川義親様の邸宅があり、同じ敷地内にあった友人宅を訪ねたことがあります。その邸宅は、友人宅の横に高い木々に囲まれて建っていて、いかにも重々しく古い建物だったとの記憶がありました。
この洋館が、後年八ヶ岳野辺山高原に、八ヶ岳高原ヒュッテとして移築された時には、これが目白で見たあの建物かと思うほど、明るい高原に似合う素敵なホテルに生まれ変わっていました。
もちろん、修復されているので、外観も塗装も変わるのですが、それでも建っていた場所でこうも建物の印象が違うものなのかと、この「デ・ラランデ邸」を見て改めて感じたのでした。
邸内と外のテラスでは、食事や喫茶の出来るレストランが営業されていて、ちょうど昼食時だったので、ここでメニューにあったドイツビールを飲みカレーライスで美味しい食事ができました。スタッフの対応も良く、ここでのティータイムはお勧めです。
レストランといっても、邸宅内をそのまま利用しているので、家具などの雰囲気十分。見学者もテーブル脇を通り抜けて行きます。
Dsc01581_1024デ・ラランデ邸に関しては、多くの方が書かれているので、今日は建物背後に増築された入り口とエレベーターについて、ちょっと苦言。ガラス張りのタワーは、この建物の雰囲気を壊しています。エレベーターはそんなに自己主張しないで頂きたかった。夏は暑かったのではないですか。

 

| | コメント (0)

2014年4月18日 (金)

古民家(旧池上家住宅)に鯉のぼり

Dsc01594_1024
普段のウォーキングには、幾つものコースがありますが、野菜などの無人販売所を巡る「お得コース」から少し外れた、「古民家コース」もあります。
先日も、菜の花畑を見ながら、このコースを歩き、三芳町の歴史民族資料館脇に移築された、旧池上家住宅を訪ねました。
旧池上家住宅については、何度かこのブログでも書きましたが、三芳町指定有形文化財の築150年ほどの古民家です。
ウォーキングの途中、この古民家に立ち寄り、囲炉裏に燃える火を眺めたり、気持ちの良い縁側で寝そべったりするのが好きです。
ちょうど訪ねた時は、庭に鯉のぼりが風になびき、端午の節句が近いことを教えてくれました。歴史民俗資料館には、紙製の鯉のぼりが展示され、三芳町でも鯉のぼりの生産がされていたことが書かれていました。

以下、転載します
「紙製の鯉のぼり」
Dsc01595_1024今では鯉のぼりの生地に、軽くて強い化学繊維が使用されることがほとんどですが、かっては木綿や、紙製の鯉のぼりが作られていました。
この頃の鯉の絵柄は、印刷ではなく手書きで描かれ、見事な筆さばきが見られます。
三芳周辺でのひな人形や鯉のぼりの生産は、江戸時代から続く伝統があります。
現在も藤久保に人形店が一軒ありますが、文政2年(1829)の古文書にも、藤久保に2名のひな人形職人がいたことが記されています。
人形職人は、ひな人形を製造、販売するだけでなく、季節ごとに鯉のぼりや盆飾り、暮れには縁起物の正月飾りなどを製作して、Dsc01596_1024一年中忙しかったようです。

 

 

Dsc01593_1024



ウォーキング途中の菜の花畑。三芳町にいたるところで、こんな風景が見られる。

 

| | コメント (0)

2014年4月16日 (水)

安倍首相、黒田日銀総裁が願うほどには、株価は上がらない

昨日のNHK朝7時のニュースで、日経平均が今年の最安値になった事を報道していました。アベノミクスで株価が上昇したとの話なら珍しくない「NHK」、これは何かあるなと見ていました。
ニュース内容は米国の株価の下落が影響しているとの当たり障りのない話でしたが、昼、安倍首相と黒田日銀総裁が会談したとの報道に、そうか、これの後押しだったかと気づいたのでした。
会談そのものは昼食を共にしながらのもので、消費税増税で、日銀が掲げる2パーセントの物価上昇目標達成に支障が出るようでは困る。何らかのメッセージを出そうといった程度のものでしたが、会見後黒田総裁が「必要なら追加支援も辞さない」と発表し、首相サイドからの要請では無いと、安倍首相の顔モたてました。
最近は株価上昇の話題をほとんど口にしなくなった安倍首相ですが、株価の動き、特に下げ止まらない状況には非常に神経を尖らせているとの話が伝わっています。
先日も、NHKは黒田総裁の異次元の金融緩和で、この1年で株価が上昇したと報道していましたが、株価に関しては、伝えられるほどには成果を誇る状況ではないのです
黒田東彦氏が日銀総裁に就任した昨年(平成25年)の4月4日と就任1年後の平成26年4月3日の日経平均とNYダウ平均です。
             NYダウ         日経平均
平成25年4月4日  14,550.35            12,634.54
平成26年4月3日  16,573.00             15,071.88

そうなんです。異次元の金融緩和と云う割には、1年間でそれほど株価は上昇していないのです。
、すなわち米国の株価が上がれば、日本も上がるといったNYダウの連動と、それ以上に為替の影響が強いのです。
日経平均は4月になっても下落傾向で、昨日は13,996.81円でした。もう日銀の金融緩和策だけでは、株価の上昇は望めなくなっています。

| | コメント (0)

2014年4月15日 (火)

ヒロハアマナを探して

800pxamana_latifolia_1

(写真左1枚目) 「ヒロハアマナ」Dsc01586_1024 ウィキペディアより転載
3月6日にコメントで青猫さまより教えていただきました「ヒロハアマナ」
その後、咲く花を探して三芳町の「こぶしの里」を何度も訪ね、ヒロハアマナらしい植物は見つけたのですが残念ながら花を見ることは出来ませんでした。(写真左2枚目)
時期が悪かったのか、今年は花が咲かなかったのか、来年もう一度3月半ば頃に探してみる事にします。

Dsc01583_320

こぶしの里に向う途中、小川で小さな子供たちが、スルメを餌にしてザリガニを釣っていました。なんともほほえましい光景でした。
この辺り、昔は子供川といって、クチボソなどを釣る子供たちが大勢いたのですが。
Dsc01585_320

| | コメント (0)

2014年4月11日 (金)

マルタウグイの遡上はもう終わったのか?----柳瀬川

Dsc01562_1024
4月6日(日)に柳瀬川の川面を波立たせながら遡上する多数マルタウグイの姿がありました。
もちろん、今年も何度かこの光景を見ましたが、その中でもこの日は圧巻でした。
ウグイが浅瀬に産み付ける卵を狙うのでしょうか、こんなにいたのかと思うほどの数のニゴイがこれまた、凄まじい躍動を見せていました。
ウグイを狙いフライフィシングする釣り人のロッドが何度も大きくしなる様子も見られました。
しかし、この日が最後でした。
以後、今週は昨日まで、毎日川を覗くのですがマルタウグイの遡上はほとんど見られません。
ルアーを投げても全くヒットしません。川からマルタウグイがまったく消えました。
今年の遡上はもう終わったのでしょうか。
ルアー釣りをする友人に、浅瀬のウグイの強い引きを味あわせようと誘っている手前、なんとかもう一度「今日、来てるよ」と知らせたい思いで、川面を見詰める日が続いています。
Dsc01564_1024
Dsc01559_1024

(写真左)僕もルアーで釣りました。
この日は、スプーンで何匹か手元まで寄せましたが、返しの無い1本フック使用なので、写真を撮ろうともたもたしているうちに、あっさり逃げてしまいました。
これは友人にメールで、皆40cm以上だったぞと写真を送って羨ませようと思い、ネットに入れて逃げないようにして撮った一枚です。(写真はクリックすると拡大します)

| | コメント (0)

2014年4月 9日 (水)

「放射線は安心」と「アスベストは安全」---過小評価は危険

政府は、放射線被ばくの「安心神話」のスリコミ(東京新聞より)に躍起です。
「100ミリシーベルト以下の被ばく量では、発がんリスクが増えるという明確な証拠は無い」「福島県の小児甲状腺がんの発生頻度は、他県と同じ」
「放射線リスクよりも、不安が健康に与える影響が大きい」
放射線に対する懸念を過小に評価しようとする姿勢は、アスベスト被害を思い起こさせます。

アスベスト吸引が原因による中皮腫で、数年前に旧い山の友を亡くしたことは、前に書きました。鉄道会社に勤務し、若い頃僅か2年間ほど配属された車両整備の職場で、室内に拡散していたアスベスト粉じんを吸ってしまったのが原因で、40年後に発病したのです。

昨年末、知人がアスベスト関連肺がんで亡くなりました。
建築現場での少しづつながら、長期に渡るアスベスト曝露が原因と認定されました。

アスベストの危険性を業界、医療関係者が過小評価し、政府もまた対策を講じなかった結果です。
アスベストが危険視され、外国では対策が講じられていた頃、日本の「石綿スレート協会」が1987年頃発行した石綿は安全であるとうたった「石綿スレートと健康」という小冊子の一部を転載します。

◎「石綿スレートと健康」より一部転載(石綿スレート協会が1987年頃発行)
Q4.石綿は発がん物質ですか?
A.我が国においては、これ迄石綿産業に従事した作業者に対する肺がん発生についての調査が十分行われていなかったこともあり、これ迄石綿による肺がんの発生を確認した報告は乏しいのが実情です。

然し欧米に於ける石綿鉱山或は石綿紡繊工場等で石綿を取り扱っていた作業者についての疫学調査では、石綿粉じんに長期間さらされた人の罹患率が高いことが報告され、石綿粉じんへのばく露が大きくなるにつれて肺がん発生の危険性が大きくなるという報告があります。

但し、このような症例は以前の極めて高い粉じん濃度の作業環境で発生したものであり、
現在の改善された低い濃度のものとは異なります。
また、最近の研究では所詮発がん物質と云われるものの中には、発がんを誘引する物質(タバコ、タール、六価クロム等)とそれ単独では発がんを誘引する働きに乏しいが、他の発がん誘引物質と複合した場合にその作用を促進させる物質があり、石綿は後者に当たるのではないかと考えられます。

Q5.石綿粉じんにさらされる場倍安全と見做される基準はどの程度ですか?
A. 石綿粉じんにさらされる程度が大きくなるにつれ健康障害は大きくなると考えられます。
現在日本を初め多くの国に於いては石綿を取り扱う作業者の作業環境の石綿粉じん濃度の許容基準として1ccあたり5ミクロン以上の石綿繊維2本以下(2f/cc)と定めています。
これは石綿粉じん濃度と石綿粉じんにさらされる年数の積が100以下であるならば、石綿による肺の影響が現れる危険性は非常に小さいものであると云う考えによるものであります。
従ってこの2f/ccと云う許容濃度は50年働いて粉じん濃度と年数の積が丁度100になることになります。

Q9.私達が日常僅かづつであっても石綿を吸入して健康上害がありませんか?
A. 一般環境中の石綿繊維の濃度は、前述の環境庁の調査結果に於いて明らかな通り約0.001f/ccと極めて低いレベルにあります。

これは、石綿を取り扱う工場等の作業環境において、国が定めた許容濃度2f/ccに比べ1/1000以下のレベルにあり、人体に及ぼす影響は殆ど無いと言ってよいでしょう。

この点について環境庁の調査書に於いても「現在の作業環境濃度は、昔のそれに比べ著しく低くなっているが、一般環境大気中の濃度は、現在の作業環境濃度よりもはるかに低い濃度にある。かっての石綿取り扱い作業従事者に比べ現在の作業従事者の安全上のリスクは、はるかに小さく、一般国民にとってのリスクは、若しあるとしても現在の作業従事者に比べ著しく小さいと云えよう」と述べています。但しこの値はQ7に於いて述べました通り、一般外気と殆ど同じであります。
このことは、石綿スレートを使用した家に住んでもそれによって危険が増すものではないことを示しています。

(注:2回にわたる改定で現在、作業環境における許容限度は0.15f/ccにまで下げられている)

「あとがき」
がんの実態はまだ解明されていません。
世界中の科学者達がその正体を明らかにすべくあらゆる角度から、アプローチしていますが、石綿とがんとの関係についても多くの人が研究を続けています。
然しこれまでの調査研究は、その殆どが過去の高濃度の職業上の石綿ばく露を長期間受けた人々についてでありました。、

従って現在の整備された作業環境で働く労働者、更にはそれよりも格段に低濃度の一般環境にあっては、石綿とがんとの関連は全くないと云うのが私共の考えです。

然し中には「石綿に被曝する度合いが少なければ少ない程がんの危険性は減少するが、いかに低濃度であっても危険性がゼロになることはない」と主張する科学者もあります。

然しこの様な考えを認めたとしても、これによる危険は、前にも述べました我々が日常生活に於いて遭遇するいろいろな危険に比べてもはるかに小さく、云わば「許容される危険」の範囲にはいるものではないでしょうか。

一方石綿スレートは重要な建設資材としてあらゆる方面に数多く使用され、特に代表的な不燃建材として毎年多くの人命、財産を火災から守ることに大きく貢献していることはご承知の通りでありあります。
消防白書によりますと昭和59年の全国の建物の出火件数は38,254件で、これにより1,354人の尊い人命が失われておりますが、この内950人(70.2%)が木造建物で亡くなられた方々でありました。
もし、この木造建物に不燃建材がもっと使用されていたならばこの内何割かの人命を失わずに済んだかと思わずにはいられません。

以上、いろいろ申し述べましたが、石綿スレートの安全性について皆様の十分な御理解を得られたものと確信いたします。
「一部転載」終わり

| | コメント (0)

2014年4月 4日 (金)

2014年柳瀬川桜開花情報その4---桜吹雪のお花見

「2014年4月4日(金)」
Dsc01554_1024
今日は風に乗って花びらが舞っていましたが、桜はまだ見頃です。
多分、今週末が最後のお花見となるでしょう。土手下の川原は、昨日の雨で湿っていますが、比較的柳瀬川駅沿いが乾燥しています。屋台も出店しています。

ところで、今の時期に見られる柳瀬川のマルタウグイの遡上は、例年より少ないようですが、それでも、フライ、ルアーなどの釣り人がロッドをしならせています。
返しの無い針や、ルアー一本針の使用、そして魚体を炒めないようなリリースなど、ここの釣り人のマナーはとても良いと見受けました。

| | コメント (0)

2014年4月 1日 (火)

2014年柳瀬川桜開花情報その3---満開です

Dsc01527_1024
「2014年4月1日」
柳瀬川土手の桜が満開になりました。
昨日はやや風が強い日でしたが、満開の桜の花びらが舞うことはありませんでした。
多くの人が、土手下の川原にシートを敷いて、楽しそうにお花見をしています。子供たちは土手を滑って楽しそうに遊んでいます。
屋台も15軒ほどが営業していました。
柳瀬川駅近くの桜は今が見頃です。皆さん、ぜひいらしてください。
買い物は駅前の「サミット」がトイレもあって便利ですが、道路対面に入口がある地元「ペアモール商店街」も是非ご利用ください。ここにも、トイレがあります。http://www.pairmall.com/ 「ペアモール商店街」
Dsc01529_1024


Dsc01530_1024

Dsc01531_1024

| | コメント (0)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »