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2014年2月12日 (水)

庭の梅の花が咲きました---もう「アルプ」終刊から30周年になるのか

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庭の梅の花が咲き始めました(写真上)
昨年の夏、一夜にして、毛虫に全ての葉を食いつくされ、丸坊主になったまま冬を迎えたので、いったいどうなることやらと案じていましたが、例年どおり、白い花を咲かせてくれました。
時期的にも、開花は昨年と数日とは変わりません。これで、今年もなんとか梅の実の収穫が出来そうだと、少しほっとしています。
実は今寝かせている昨年の梅酒が、とても良い出来なので、今年の梅の実にも期待しているのです。

今日、館郵便局に行った帰り、ペアモール商店街の柳瀬川書店を覗いたら、「アルプ」終刊三十周年記念と帯に書かれた文庫本が2冊おかれていました。
串田孫一さんのエッセイ集「山のパンセ」と畦地梅太郎さんの画文集「山の眼玉」です。
畦地梅太郎さんは「アルプ」常連の寄稿者で、版画もついたその文章の面白さに、僕は畦地さんのファンでした。そんなわけで思わず懐かしく畦地さんの最初の著書である「山の眼玉」を購入してしまいました。
この初版本は1957年(昭和32年)12月に刊行されたとありますから、「アルプ」創刊の4か月ほど前のことです。定価900円だったそうです。
これは、これまた処分しきれずに大切に持っている同じ昭和32年に出版された安川茂雄さんの最初の山岳小説「霧の山」が280円だったことからも、かなり高価な本だったと思います。

そうか、珠玉の山の文芸誌「アルプ」が終刊してから、もう30年もたってしまったのだ。
創刊第1号は昭和33年3月で、僕はまだ10代でした。それから山には登れなくなった時期も含めて、25年間、終刊宣言された昭和58年の2月の300号まで読み続けた懐かしい月刊誌でした。
他の山関係の書籍と共に、ほとんど処分してしまいましたが、終刊号だけは今も大事にとってあります
(写真下1枚目、右はアルプ終刊300号。 左は今日購入した畦地さんの画文集「山の眼玉」)

(写真下2枚目は、昔、購入した畦地さんの版画、題は「闘志」 今でも時々、部屋に飾っています。チビスケ2号は、生意気にも僕でも書ける絵だなどと云っていますが)



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