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2013年12月 6日 (金)

特定秘密保護法と、特高警察の系譜を受け継ぐ二人の政治家(町村信孝、高村正彦)

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(写真上、特高警察に関する書籍は多くあるが、特高警察の拷問による虐殺、拷問による獄中死、病気による獄中死を遂げた多数の人々の悲痛な叫びを忘れない)

2013年12月6日
「特定秘密保護法」が成立されるであろうこの日に、書いておく。
自民党に受け継がれる治安維持法と特高警察の系譜を。

治安維持法のもと、悪名高き特高警察の責任者として活動した父を持つ二人の政治家。

政治家として、本来であれば負の負担である系譜を、一顧だにもせず、この特高警察幹部を父に持つ二人の議員を含む三人の議員たちによって、新たな治安維持法に通じる法律は着々と準備され推進されてきた。

このうちの二人が、特高警察の責任者であった父の地盤を受け継いだ政治家である事は、決して偶然ではない。自民党には特高警察の系譜は脈々として受け継がれているのだ。


町村信孝
秘密保全プロジェクトチームの座長(元官房長官、外相)---父、町村金五内務省警保局長 (在任期間1943年(昭和18)4月22日 - 1944年(昭和19)7月25日)内務省警保局とは、特高警察の元締め(追記する組織図参照)
○最近の法案成立に向けての町村信孝発言「我々だけで前に進めばいい。答えは簡単だ」

高村正彦
自民党副総裁(元防衛相、外相)---父、高村坂彦鳥取、香川、新潟各特高課長

中谷元
衆院国家安全保障特別委員会与党筆頭理事(憲法改正推進本部事務局長、元防衛庁長官、元自衛官)
憲法改正推進本部事務局長として、2012年4月27日、「自民党日本国憲法改正草案」を決定した枢要なメンバーの1人である。


○1922年に日本共産党が結成されると、翌年1923年には大阪府や京都府など主要9府県の警察部にも特別高等課が設けられ、1925年には治安維持法が制定され取り締まりの法的根拠が整備された。
三・一五事件をうけ、1928年には「赤化への恐怖」を理由に全府県に特別高等課が設けられ、また、主な警察署には特別高等係が配置され、全国的な組織網が確立された。
1932年に警視庁の特別高等警察課は特別高等警察部に昇格する。特高警察を指揮した内務官僚には安倍源基や町村金五(町村信孝の父)などがいる。

○気密保全プロジェクトチームは、内閣官房情報調査室、公安調査庁、公安警察(俗称、警察庁警備局など)、防衛省情報本部、外務省国際情報統括間組織と緊密な関係を保ちつつ、法案成立に向けて邁進してきた。

特高警察組織図 作成中
○今日の記事項目は、書き出すと長いので、折に触れて追記します。

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