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2013年11月29日 (金)

カサカサと落葉を踏んで、晩秋の稲含山に登る

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2013年11月26日(火)
友人3人と群馬県の稲含山(1370m)に登ってきました。
上信越自動車道を吉井インターで下りて国道経由で林道を走り、かなり広い駐車スペースがある神の池公園駐車場に車を止めました。
平日ゆえか、他にはこの山に登山に来たらしい子供連れのご夫婦だけの静かな山です。
このあたり、紅葉はもう終わっていて葉を落とした木々の黒い枝が風に揺れて、少し寂しさを感じます。でも今日はよく晴れた気持ちの良い登山日和です。
駐車場横からそのまま登山道に入り、一の鳥居を抜け、そしてまた林道に出ます。
ここは案内書に書かれた鳥居峠という名称ではなく、茂垣峠が正しいと書かれた紙が貼ってありました。
ちょうど居合わせたこの山に六百数十回も登っているという、下仁田稲含神社の管理人(山番とのこと)さんから、山と神社の話や峠の名称の違いなどの話を聞かせてもらうことが出来ました。
そこから、大きな赤鳥居を過ぎて傾斜の強くなった道を登ります。
登山道に厚く積もった落葉をカサカサと鳴らしながら登ります。
気のあった友人たちと、とりとめの無いない話をしながらゆっくりと登る、晩秋の山歩きの喜びを感じます。
所々に鎖場もありますが、それを使わなくても登れる程度の登山路です。やがて下仁田稲含神社の社殿に登りつきました。

Dsc01336_1024 友人から稲含山に誘われた時、僕は山の名も知りませんでした。そこでネットで調べて、古くから農耕の守護神として信仰され、山頂の肩に神社がまつられていることなどを知りました。群馬100名山のひとつであるとも書かれていました。
稲含神社は、こんな淋しい山の山頂付近にある神社とは思えない、古いが立派な建物です。
参拝した後、神社の裏手から5分ほど登ると、そこが誰もいない山頂でした。ゆっっくり登ってきましたが、それでも登山口から1時間半ほどで到着です。
少し雲がかかっていますが八ヶ岳、南アルプス、大きく裾野を広げた浅間山、軍艦のような荒船山、雪を被った上越の山々など360度の大展望です。
さほど広くない山頂にシートを広げて、眺望を楽しみながら湯を沸かし、昼食をとりました。不思議と風は山頂の肩を吹き抜けて、僕らが陣取った頂上に風があまりありません。寒くもありません。プロパン混合比の大きな、低温用ガスボンベを使ったバーナーの轟々とした燃焼音がやけに大きく響きます。焼酎のお湯割りなども飲みつつ、わいわいと楽しい時間を過ごします。友人たちと遥かな山々を眺めながら、登りの苦しさは忘れて、次はどこに登ろうかと話します。山頂で1時間ほど過ごした後、同じ道を下降路にして登山口の駐車場に戻りました。
Dsc01337_1024 葉がすべて落ちた林間の登山路は明るく、友人の選んだ稲含山は眺望の良い素敵な山でした。帰りはいつものように温泉です。甘楽町総合福祉センターの「かんらの湯」で登山の後の汗を流し帰宅しました。

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