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2013年8月 2日 (金)

福島第一原発3号機の蒸気---拙い実験をしました

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(上、ネットで見つけた絵。一見雑に見えるが、間違いがあるとは言えない)

福島第一原発3号機の原子炉建屋5階から、発生する蒸気は何の蒸気で、原因は何か?東電は蒸気が立ち上っていることが発見された当初、建屋5階から滴り落ちた雨水が、40度前後の熱がある格納容器の蓋に触れて、水蒸気になり冷たい空気によって湯気が発生したと、まことしやかに発表しました。
おそらく、それを信じた報道陣はいなかったと思われます。もちろん国民はもっと信じなかったでしょう。東電の発表をそのまま信ずる気持ちはとうに失せていますから。
しかし、報道陣は東電の発表について、追及することをしません。
ただ、そのまま発表し、それを国民に伝えるのが仕事だと思っているかのように。
だから原稿を読まされるNHKの男性アナウンサーは、悶々として声が出なくなる病気になったり、髪の毛が白くなってしまい、解説の科学文化部記者は鬱症状になってしまうのです。(勿論、真の原因はもっと深い所にあるのですが)
その時、報道陣の記者の誰かが40度に温められた鉄板の上に、水をたらすと、本当に水蒸気になるものでしょうかと聞いてみる気はないのでしょうか。
今は夏ですが、冷たい空気(外気?)とは摂氏何度くらいの空気を言うのかとも。東電の広報官はなんと答えるのでしょうか。

僕は実験してみました。
ガスコンロの上に鍋を乗せ、湯を沸かします。しばらくすると、湯の温度は60度以上になり、鍋の蓋の表面温度は40度くらいになりました。コンロの火を消してその状態を保ちます。
そしてその上に、水を落としてみます。水滴だったり、すこしまとめて注いだり。鍋の蓋の上の水は見ていてもなかなか蒸発しません。何しろ体温より少し高い温度しかないのですから。
格納容器の蓋は確か少し傾斜がついていたように思います。水はこの平たい鍋の蓋のように止まっていないで、中心から外側外側方向へ流れ下ってしまうのかもしれません。
現地の映像に見られるように湯気?が「もくもく」と立ち上るような状態になる、蓋に触れた水の状態とはどのようなものなのか。
全く想像できません。
東電の広報官は想像できていたのでしょうか。
その後、これは誤りだったと認める発表は無しで、今度は格納容器内の水蒸気が窒素注入による圧力で外に漏れ出している可能性が高いと発表しました。
皆さん、信じますか? 僕はなんだか上の絵のほうに見入ってしまうのです。

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