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2013年6月26日 (水)

梅の実の収穫---映画「奇跡のリンゴ」から農薬を考える

Dsc00952_320今日は、庭の「南高梅」の実を採りました。例年より半月ほど遅れましたが、高さ2mほどの小さな木から大粒の実が約5.6kgと大収穫でした。一年おきに当たり年が来るようです。写真左、手前のボールに入っているのが、大粒で良い実2kgを選んだので、福島原発事故以来避けていた梅酒を作ろうと思います)

先日、新座シネプレックスで映画「奇跡のリンゴ」を見ました。
現在は、年間16~19回ほどに減ったそうですが、以前は収穫までに26回もの農薬散布をしなければならなかった「農薬食い果物」であるリンゴを、全く農薬を使わずに収穫することに成功した或るりんご農家の苦闘の物語です。
我が庭の「南高梅」も無農薬を目指しているのですが、ことしもアブラムシの発生を抑えられず2回ほど農薬「GFオルトラン」の1000倍希釈剤を使用せざるを得ませんでした。駆除の成功も嬉しいとは言えませんが、その効果は絶大です。

6年間の市民農園での、女農園主さまとの作男経験から、多分そうではないかとわかったことがあります。
地元産の新鮮野菜といえども、自分で作った野菜より美味なものにはなかなかお目にかかれません。
特になべ物にした白菜などは、別物かと思うほど、溶けるように甘く柔らかい食感は自家栽培ならではのものでした。
プロが作った野菜より、素人の僕たちが作る野菜のほうがうまい。どう考えてもこれは農薬の使用の有無が関係していると思いました。
我が農園は原則無農薬でした。
ところが、農家では、人出不足も関係しているのでしょうが、畑を耕すと、先ず除草剤を大量に使用します。きれいに耕された雑草が一本もない黒い土の畑を見ても、以前は何とも感じなかったのですが、自分で小さな家庭菜園をやってみて、はじめてその状態が除草剤による異常なものとわかって驚いたものです。
発芽、植え付け後も、竹酢液などでは抗しきれない害虫との攻防があります。それでも虫食いの跡のある野菜のほうが、きれいな農家産の野菜より美味なのです。
映画は実話だという、「奇跡のリンゴ」を作った農家の方を称賛します。

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