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2013年1月27日 (日)

沖縄に無関心ではいられない

「オール沖縄 首相に直訴へ」 「オスプレイ、普天間・・・怒りぶつける」
「全市町村長ら28日」「前日(27日)に銀座デモ」

(1月22日の東京新聞朝刊見出しより)
沖縄の米軍普天間飛行場(宜野湾市)への新型輸送機オスプレイの配備撤回などを求め、沖縄の全四十一市町村の首長と議会議長、四十八県議の計百三十人が二十八日、安倍晋三首相に直訴する。米軍基地という重荷を背負わされ続けている沖縄県民の怒りを、党派を超えて新政権に突きつける。

この事態がどんなに大変な事か、当の首相を始め、国会議員、官僚たちはたぶん理解しないでしょう。
こんども政府は従来の持論を繰り返し、沖縄との断絶は深まるばかりです。
沖縄だけに苦しみを押し付ける事が限界にきている事を、ひしひしと感じます。沖縄に無関心では済まされません。
事実上、沖縄は日本国から切り捨てられている現実は、お座なりの負担軽減策、沖縄振興策などでは解決しません。尖閣諸島に海上保安庁の(沿岸警備隊員)を常駐させるなどの中国との外交問題とは異なります。憲法違反状態に置かれている沖縄の現状をどう考えるかの日本の国内問題です。
直訴とは、沖縄は立ち上がった事を表します。日本という国家全体の統合の危機的状況が先に見えます。安保条約に基づく日米同盟の強化をこのまま堅持するなら、沖縄をその枠組みから外すことを沖縄県民から求めれれるでしょう。
そうする以外に在日米軍基地の74%が沖縄に集中している状況を変えることは不可能だからです。
日本政府に日米安保条約の見直し、米軍基地の撤去などが先に見えないなら、極論するならもう「琉球国」に帰り米軍基地と決別するしかありません。
それが政治特別自治区なのか、連邦制なのか、独立国なのかまだわかりません。それに伴い、日本政府は今度こそ米軍基地は内地に分散するか、撤退させるかの決断が必要になります。
沖縄からの直訴の皆さん、今、本土の人間は全部とは言えませんが、決して沖縄問題に無関心ではありません。

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コメント

沖縄の基地関連のニュースが全国版のメディアで取り上げられるようになったのはつい最近のこと、少しは関心が出てきたのかなと喜ばしくに思っています。
煩いハエえを追い払うようなことしか考えていなかった政府にこの度の「東京大会」が何らかの影響を与えられることを願っています。

投稿: トックリヤシ | 2013年1月27日 (日) 08時58分

>トックリヤシさま
その後、やはりというか、メディアの扱いも少ないし、政府の対応も悪いようです。
明治政府が琉球藩を沖縄県にしたのは、同一民族、同一言語の同胞として日本に迎え入れたのではなかったという琉球の歴史が太平洋戦争中も今も、なんら変っていないようです。悲しいです。

投稿: Souroku | 2013年1月31日 (木) 09時58分

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