« 東京芸術劇場が明日リニューアルオープン---ちょっと覗いてきました | トップページ | 森本敏防衛相の原発抑止力発言に対する河野太郎議員のブログ発信 »

2012年9月 5日 (水)

男を磨く10カ条

雑誌「GQ」10月号に、男を磨く10ヶ条なる特集記事が掲載されています。
その10カ条とは、次の10章。
1.カラダを磨く
2.ホームパーティの腕を磨く
3.世のため人のための心を忘れない
4.得意技を磨く
5.内面を磨く
6.男の遊びを磨く
7.旅の達人になる
8.会話力を磨く
9.モノを見る目を磨く
10.女性に対するマナーを磨く

男を磨く事に興味のある方は、記事を読んでいただくとして、その第1章「カラダを磨く」には、レーシング・ザ・プラネットに挑み続ける34歳 森 照昌さんが紹介されています。
森さんは語ります。
レーシング・ザ・プラネットとは、「アタカマ、ゴビ、サハラといった砂漠や南極などがステージとなり、食料や寝具、鍋釜まで背負って、総距離250km近くを走破します」

「毎日、ただ歩くか走る。それだけのレースです。だからつまらなくなった時のためにiPodをもっていく。だけど、一度も使ったことはありません。風、土、空、空気、木、草、動物、虫----それに自分の鼓動と足音。いろんな音が聞こえて飽きないんです。」
 
大自然に放り出されると、日常生活の人間関係やビジネスのトラブルなんかが、とっても矮小でつまらないことだと思えてくる。生きる、歩く、呼吸するというシンプルなことが、とっても偉大なことだと気づくそうです。
「かっこいい表現をすると、砂漠の果てにゴールがあるんじゃなくて、自分の中にあるんですよね。きっと」
過酷なレースに挑む男は、カラダを磨きながら心も磨いているんですね。
「男のカラダを磨く」の章の最初にレーシング・ザ・プラネット森 照昌さんが選ばれたことが嬉しい。
Sp03020_1024

カラダを磨くというなら、このニュースも凄い。
「トレイルランニング」の国際大会「ピレーネ大耐久レース」で日本人が初めて優勝しました。
詳細は、上に新聞コピー(クリックすると拡大します)をつけますが、優勝者の山本さんはトレイルランナーとして日本トップクラスの方で、驚くことにトレーニングで甲斐駒ケ岳の黒戸尾根の登山ルートを頂上まで2時間半で登るという天狗さまも顔負けの方。
黒戸尾根については、山に登る方はご存知と思いますが、登山口より頂上まで、ガイドブックの休憩無しでのタイムが約9時間半という長大な尾根登りです。
それを2時間半とは、まさに超人です。
往復のコースタイムが15時間10分、もちろん休憩時間は含みません。これを3時間50分でやってしまうのです。
新聞記事に書かれていますが、ピレネー160km耐久レースは参加ランナー約760人の半数近くがリタイヤした過酷なレースです。
走れなくなると言うより、途中のチェックポイントの時間切れが多いとは思うのですが。
だが、山本さんは笑顔を絶やさずに360度の雄大なパノラマを楽しみ、夜は足元を照らすヘッドランプを消し、満点の星空を見上げて走った。

東日本大震災でのボランティア経験からの言葉「レース中にはつらいこともあるが頑張ればゴールが見える。こういう人間を見てもらい、ほんの少しでも力になれたらうれしい」
ここでもカラダを鍛える超人は、やはり心も鍛えておられるようです。

|

« 東京芸術劇場が明日リニューアルオープン---ちょっと覗いてきました | トップページ | 森本敏防衛相の原発抑止力発言に対する河野太郎議員のブログ発信 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 東京芸術劇場が明日リニューアルオープン---ちょっと覗いてきました | トップページ | 森本敏防衛相の原発抑止力発言に対する河野太郎議員のブログ発信 »