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2012年7月12日 (木)

梅雨の晴れ間に甲斐駒ケ岳へ---駒仙小屋天幕場から

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7月8日~10日。
梅雨の晴れ間を狙って友人2人と甲斐駒ケ岳(2967m)に登ってきました
(上写真、下山時の駒津峰から見た甲斐駒山頂と麻利支天)
<7月8日>
芦安駐車場に友人の車を置き、乗り合いタクシー(1100円)で広河原へ。そこから村営バス(750円)で北沢峠に入りました。宿泊は北沢峠駒仙小屋横に幕営。
駒仙小屋は建替え工事中で、もうあの懐かしい小屋は撤去され、見る事はかないませんでした。僕にとっては昨年10月がお別れだったのです。
新築工事がもう少し捗しているかと思っていたのですが、工程はまだ基礎底盤のコンクリートを打設中でした。
テント場の横に仮設の管理事務所が出来ていて、駒仙小屋のスタッフが常駐し、幕営受付と案内などの対応をしてくれます。
簡単な売店もあり、ビールも買えます。
幕営料は一人1泊500円と昨年と変りません。天気予報も見ることができます。
取り壊された小屋の横の2箇所のトイレは残されていて、清潔に管理されています。梅雨時の悪天候ですから、テントは10数張り程度と空いていました。
夕方から雨が降り出し一晩中、強くなったり、また止んだりと不安定な天候です。

<7月9日>
小雨が降り続いていましたが、テント内でしばらく天気待ちをしてから、これは晴れそうだと出発。
雨具を脱いだり着たりしながら、仙水小屋、仙水峠を経て、樹林帯の急登にあえぎながら駒津峰へ。
このあたりで雲の合間から時折青空も覗くのですが、また降って来るといういやな空。
前方の甲斐駒山頂も雲の間から見え隠れしています。しかしこれ以上悪くならないとこのまま山頂を目指す事にしました。
駒津峰から40分ほどで頂上への二つの登路の分岐へ。
岩稜の直上ルートをとります。最初の所にやや難しい部分があり、友人二人は緊張して登って行きます。
後はルートさえ間違わなければ快適な岩場が続き、二人とも楽しげに白い花崗岩の岩肌を攀じて行きます。
手を使わなくなり、歩きにくいザラ場に登路を選んで行くと、直接広い頂上に登りつきます。
曇り空で霧が涌き、北岳、仙丈岳などの山岳展望は望めませんが、近くの岩稜や麻利支天などははっきりと見えます。
南アの3000m峰は初めての友人二人と、登頂できたことを喜びあいました。
しばらくしたら誰もいなくなった、僕たちだけの山頂を楽しんでから下山にかかりました。
麻利支天分岐を経て、駒津峰に戻り、そこから双児山経由ののコースで下山しました。
下山路では、殆ど雨には降られませんでした。高山植物も見れたし梅雨時としては、上出来の登山が出来たのです。
出発が遅かったので、予定していた15時30分の広河原行きの最終バスには間に合わず、もう一泊テントに泊まる事にしました。夜半強い雨が断続的にフライシートをたたき、そのたびに目が覚めました。

<7月10日>
いつか雨は止み、晴天で明けましたが、しばらくすると付近の山肌は雲に包まれ、幕営地から麻利支天も見えなくなりました。
3人でのんびりとテントを撤収し、北沢峠発9時45分の村営バスで広河原に戻り、連絡良く10時20分発の乗り合いタクシーにうまく乗ることが出来て、芦安駐車場に11時10分に戻ることが出来ました。
タクシーの運転手さんは、「来週の連休からは大混雑が始まり、こんなバス停横の駐車場にはなかなか止められないよ、第八駐車場まで満員だよ」と話してくれました。
シーズン入り前を狙って静かな山歩きが出来た僕たちは幸せでした。
駐車場近くの市営の日帰り入浴施設こだま公園「金山沢温泉」(入浴料550円)で、これまた3人だけの露天風呂で山の汗を流し、帰路についたのでした。
(下写真、登山路脇に咲いていた高山植物) 

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