« オスプレイ沖縄配備を急がせているのは、日本側ではないか? | トップページ | 首相官邸前デモ---6月29日 »

2012年6月28日 (木)

東京都美術館からパンダへ、そしてエゾヒグマ

昨日は友人が作品を出展している「国美芸術展」を見に上野の東京都美術館に行きました。
東京都美術館は1975年に建設された前川國男設計の建物が老朽化したことで、2年掛けて全面的に改修工事を行い、4月にオープンしたばかりです。
友人の作品観賞と共に、この新装なった美術館の見学も楽しみだったのです。

建物は躯体を残した全面リニューアルで、アプローチ、入口周りから展示室まで全く見違えるような建物になりましたが、それでも前川さんの設計を感じさせる箇所は残り、ディテールも健在、色鮮やかな家具も以前のものが使われていました。いいリニューアルが出来たと感じられる建物です。
美術館を出た後、次の予定まで時間があったので、どこに行こうかと考えました。こういう場合の定番は大好きな科学博物館。しかし東京都美術館の隣は動物園。入口には大きなパンダの看板が。よし、これにしよう。

今から約40年前に中国から初めてパンダのランランとカンカンが来たとき、長い行列に並び、「立ち止まらないで」、「止まらないで進んで」の係員の声に押されるように、ちらと見たのが始めてのパンダとの出会いでした。
それから、上野動物園には入場した覚えはあるのですが、パンダを見た記憶が無い。多分上野にパンダのいない時期だったのでしょう。
そして、昨日、拍子抜けするほど空いているパンダの檻の前でじっくりと対面しました。
パンダだけで帰るつもりでしたが、どうも見始めるときりが無く、象だ、ライオンだ、ゴリラだと園内を一周してしまいました。
そして、なかで一番印象に残ったのが「エゾヒグマ
僕は山で熊に遭遇した場合に備えて、旅館や郷土資料館など剥製の熊が置かれている場所に立つと、熊の大小にかかわらず、じっと対面して、熊に慣れるべくイメージトレーニング?をするのが常です。
しかし、これはいけません。厚いガラス越しに10cmまで近づいたこのエゾヒグマの巨体をみると、こんなのに出くわしたら、振りかざそうと考えていたピッケルだ、ロックハンマーなど、全くなんの役にもたたない事を実感しました。まあ、多分食われてしますのでしょう。
動物園の中で驚いたのが、外国人入場者の多い事。多分3割くらい、いやもう少し多いような気がします。上野動物園は結構東京観光の人気スポットになっているのですね。
                                                                     
Dscn7554_320

Dscn7555_320

(新装成った東京都美術館。以前の雰囲気は感じられます)

Dscn7556_320

(入口に地下のロビー階に降りるエスカレーターと階段がつけられました。前方に見える2階建てに改修された複数のレストランは、かなり高級?メニュー値段も高いです

Dscn7561_320

(一頭のパンダ(雌のシンシン)は部屋の中で、じっと横になっていました。帰宅後妊娠した可能性があると報じられているのを知り、納得)Dscn7568_320

(外の遊び場では、もう一頭(雄のリーリー)が元気に歩き回っていました)

Dscn7578_320

(これが巨大なヒグマ。さすがにこんなのと遭遇したら怖い。)Dscn7580_320

(ガラス越しに顔がつくほど接近したヒグマ。ガラス一枚で熊と相対したのは初めての体験。口の中までよく見える。
ヒグマの正面の顔は、お互いガラスに顔がついている状態で、写真の撮りようがなかった。しかしヒグマくん、こちらにはとんと興味が無いようで、しばらく覗いていたが、戻っていった。)

|

« オスプレイ沖縄配備を急がせているのは、日本側ではないか? | トップページ | 首相官邸前デモ---6月29日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« オスプレイ沖縄配備を急がせているのは、日本側ではないか? | トップページ | 首相官邸前デモ---6月29日 »