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2012年6月 5日 (火)

柳瀬川で「オランダ仕掛け」に初挑戦---その結果はなんと!!

チビスケ2号(小4)が、柳瀬川で釣りをしたいと、東京からひとりでやって来るとのこと。
いかん、アユが釣れるの、オランダ仕掛がどうのと、ブログに書いてきたけれど、オランダ仕掛けの釣りなどやった事がない。
僕はここ15年ほど、川ではテンカラ釣りのヤマメ、イワナ狙いだけなので餌にも触った事が無い。さて困ったぞ。
早速、志木市本町の「田川屋つり具店」に電話。「柳瀬川でアユが釣りたいのですが、オランダ仕掛けってありますか?」 
電話口に出た女性が「仕掛けもエサモありますよ」とのことで早速とんでゆく。
http://members2.jcom.home.ne.jp/tagawaya2012/ 田川屋つり具店HP

若い店主さん(HPでブログを書いている釣りの達人の息子さんかな?)が親切に教えてくれたのが、この写真の仕掛け。
Dscn7549_1024
仕掛けは、「楽しい、発光チャンピオンつり仕掛けのやまべ、はや」「浅場用3本針」小さい針が良く釣れるそうですよと、選んでくれたのが1.5号と2号針。
なんと6mmほどの小さい針だ。小さすぎて掴めないよ。でもこの針、刺さると痛い。

それと、これがいちばん大事と「アユ・コマセラセン」 コマセかごと違って長さ35mmほどの螺旋状針金
次は浮き。これくらいが良いでしょうと適当な大きさの玉浮きを選んでくれた。そしてコマセラセンの下につける釣鐘型のこれまた小さな錘。どうやらこれで揃ったらしい。
ヨリモドシとゴム管はお持ちですかと聞かれ、それは海で使っているものがあると答えたら、餌はこれが良いですと「よせアミ、オキアミ粉末」を選んでくれた。
Dscn7528_320 最後に良い質問「釣竿はお持ちですよね?」
はい、昔使った4mくらいの渓流竿がありますと伝えて、買い物は終了。
田川屋さん、ありがとうございました。
さて、素人が見よう見まねで作った仕掛けがこれ。

<仕掛け>
(セット針に付いていた2.2mの長さの道糸は、3本針の一番上の針から30cm位で切り、新しい道糸はテンカラのハリス用の1号を使い、これに10号ほどの小さなヨリモドシをつけ、その上にゴム管をセットし、玉浮きを付けた。
一番下の針下10cmくらいにコマセラセンをつけ、ついていたスナップ付きのヨリモドシに小さな錘をつけた。浮き下の長さは約70cmほど、全体長さは3.9mの渓流竿と同じにした。
コマセラセンに付けた小さな錘は、川では、根がかりしやすいので外してしまった。
竿は昔使った渓流竿が何本かあったので、その中でチビスケ2号が使い易い細身軽量3.9mを選んだ。)

<えさ>
(買ってきたまま、袋から出したよせアミに水を加えを、こねてペースト状にした。
最終的に川で近くで釣っていた方が、このくらいが良いですよと教えてくれた耳たぶくらいの感じに練った。
これにパン粉を加えるともっと釣れるようですとも教えてくれた。これをコマセラセンに練りこんでコマセえさの出来上がり)

<釣り>
さて、出かけたのは、志木大橋のすぐ下流。小さな長靴をはいたチビスケ2号が、玉浮きの流れを追いかけられる足場のよい河原。我家からなんと歩いて5分の場所。
さて、満を持して竿を入れると、これが釣れる、釣れる。
玉浮きのちょんちょんとしたあたりに、すばやく合わせると小さなアユが必ずかかってくる。一投一匹といった感じ。チビスケは一度に2匹も針に来てで大喜び。アユのほかにヤマベも掛かる。
川岸に小石で囲んだ池を作って放流してやると、いつの間にかいなくなってしまう。石の間から逃げてゆくのだろう。チビスケ2号は池の補修に石を積んで大忙し。
あまりにあっけなく釣れるので、やや面白みにかけるかもしれない釣り。
それでも、流れの速い本流に入れると、大きいのが来るし、ハヤもライズしているので、違った釣り法を考えるのも楽しいかもしれない。
Dscn7531_320

(釣った場所は志木大橋のすぐ下)

Dscn7527_320_2
(小石で囲んで池を作り、釣り上げたあゆを入れたが、いつの間にか姿が見えなくなる。大きく跳ねて逃げるのもいる)

Dscn7533_320

(チビスケ2号は、2回も続けて2匹掛かったので、ポリバケツに入れて観賞。大きいのはヤマベか)

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コメント

近くの市に住んでおり
楽しく拝見させていただいてます。
やはり時節柄食べるなんてとんでもないですかね。

投稿: kawasan | 2012年6月 8日 (金) 00時40分

>kawasanさま
拙いブログにお訪ね頂きありがとうございます。
うーん! 食べる食べないは、勇気?の問題かと思います。二つあります。一つは、少し上流の清瀬水再生センターより、下水処理水 、畜産排水、都市下水が大量に排水されていること。二つ目は、やはり放射線量測定が為されていない事。昨年、子供たちの水遊びが多くなる夏に、志木市役所に、定期的な川の放射線量測定をお願いしましたが、管轄が国土交通省であるとの理由で、却下されてしまいました。でも、見た目の川の水は、以前と比べて本当にきれいになりました。

投稿: Souroku | 2012年6月 8日 (金) 09時48分

子供とオイカワを釣りに行きたいのですが、駐車は、サミットが良いですか、また他に無料の場所はありますか。
子供(小学生)と行くので、安全で釣りやすい場所はありますか。
よろしくお願いします。

投稿: あゆランダー | 2012年6月22日 (金) 23時49分

>あゆランダーさま
出かけていたので返信が遅れて、役に立たないかもしれませんが、小学生が楽しめるのは、柳瀬川駅上流約500mほどの志木大橋付近の河原、または駅下流300mほどの富士見橋のやや下流の河原などをお奨めします。志木大橋の橋横の土手に数台は駐車できるスペースはあります。
サミットの駐車場は、買い物すると無料券がもらえますが、時間が限られております。延長料金などは分りません。本当のところ、電車が一番便利です。
釣果は日によって大きく違うようです。

投稿: Souroku | 2012年6月23日 (土) 22時05分

http://sorakuma.com/2012/06/11/6076
NHK[ネットワークで作る放射能汚染地図6、「川で何が起きているのか」の上は写真データーと共に、後半部分の要点を纏めて下さっています。まだ映像ぞのものも観れます。川底は、今、山や森からの放射性物質(泥)の運搬場所となっているのです。お孫さんの将来を大事にするためにも、是非、この番組の決して他人事でないことをおわかりいただきたい。
こちらは前半部分をのみ、書き起こしを添付します。
下は、映像中に流れる順番通りです。・・・・(カッコ内小松の記載を入れています)

去年3月11日に起きた福島第一原発事故、大気中には、大量の放射性物質が放出されました。
放射性物質は川に運ばれ、雨か雪に付着し大地に降り注ぎました。
(文部科学省、放射線量等分布地図マップ拡大サイト、空間線量率、2011年10月13日現在の値が示される。)
原発事故から7カ月後の汚染状況を示した地図です。

原発から80キロ程離れた福島県西部の会津地方は空間線量率が■毎時0,1から0,5μSVと汚染の比較的低い場所です。しかし、ここで■或る異変が起こっていました。
(1分22秒)、(急にALOKA社の放射線測定器TCS-171が街中を走る車の中でカチカチと鳴り出す)
(1分24秒)野口邦和さん(日大・放射線防護学)の発言「何だ、これは」
■街中を走っていると、突然線量計の値が倍近くに上がりました。■住宅街の中の橋です。
■原因を探ろうと、川辺りに近づくと、空間線量は、さらに上がりました。
「■毎時1,14・・・・」(年間9,99ミリシーベルトで在りチェルノブイリ法では内部被曝と外部被曝の合算で年間5ミリシーベルト以上は退去ゾーン)・
阿賀野川の支流は、旧宮川です。
野口邦和さん(日大・放射線防護学)の発言「■除染対象地域です。あああ・・・・■1.15・・・・」(年間、10.1ミリシーベルトで、退去ゾーン)
●空間線量が高い場所(住宅街の中の旧宮川の橋の下の川の水の干上がった所)で、土を採集し、汚染を調べました。
●(2分15秒)放射性セシウムが、1キログラム当たり、■8790ベクレル/Kg。(2011年冬の計測・土は粘土の様に粘性が在る、水気は無い。・ここが5カ月後まで放置されたまま子供を学校に通わせ、倍の被曝量に増加していることも母親達は知らぬままなのだ。カッコ内小松記載)
■国の管理する■指定廃棄物の基準8000ベクレル/Kgを越える値でした。
●それから5カ月の2012年4月、同じ場所で再び調査をしました。
●(2分52秒)放射性セシウムは、1キログラム当たり、■1万7000ベクレル/Kg■以前(5か月前)の2倍に近い値です。(川辺の草の根元の土で水気が2012年4月時点では在った。が、渇き飛散すると内部被曝になる。即刻子供は避難すべきを何もしないままで、放置している。街中に指定廃棄物の倍以上が野ざらしになっている状態に子供を住まわせている)
●事故から1年経って、川沿いで新たなホットスポットが生まれているようです。(こんな表現では甘い)。
●私達は、去年11月から、福島県を源流として、日本海に流れる阿賀野川と太平洋に注ぐ阿武隈川を調査しました。
●(3分17秒)専門家と共に、地元の協力を得て上流から下流まで215か所で、水と土壌を採取し、汚染を分析しました。
川沿いの放射能汚染は何故生まれるのか、そしてそこで何が起こっているのか。
川と放射能汚染の関係を探った半年間の記録です。
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ネットワークで作る放射能汚染地図6「川で何が起きているのか」
(4分)
福島県から宮城県に流れる一級河川、阿武隈川の原発からおよそ60キロ離れた中通り地方を通ります。
福島県との県境にある宮城県丸森町、阿武隈川の下流域です。
丸森は、天然アユの漁場。街中を流れる阿武隈川には、アユの産卵場所があります。
阿武隈漁協の組合員は川の清掃や、不法投棄の監視を行い、漁場を守って来ました。
しかし、昨シーズンはアユ漁が全く出来ませんでした。
宮城県阿武隈川漁協理事、佐藤多利衛さんの発言。
「これは、相当立ち直るには、大変なエネルギーを使わないと戻って来ないでしょね」
佐藤さんは捨てられずに冷凍保存していました(アユを見せて言う)
アユは春から夏にかけて阿武隈川の支流で成長します。
7月1日の漁の解禁を前に、佐藤さんは不安を募らせ居ました。
漁協理事の佐藤さんの発言:「この辺は、天然アユと天然ヤマベが生息している場所なのですよ。」
●今年も、ヤマメから食品の基準値100ベクレルを越えるセシウムが相次いで検出されています。
漁協理事の佐藤さんの発言:「魚を検査しながら、良くなるのか、何年経てば、本当に食べられる魚になってくれるのか。それが、心配ですね。いつも」
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アユが住む川は、どのくらい汚染されているのでしょうか。
長年、阿武隈川の水質を調査してきた■東京工業大学・水環境学の木内豪(きのうちつよし)さんです。
木内さん(東工大・水環境学)は、阿武隈川の支流と本流の4か所で調査を行いました。
その結果、採取した水は全ての地点で放射性セシウムはND、(即ち検出限界値、1.0~1.7ベクレル/Kg以下)でした。
●木内さんは、川底の土も調べました。その結果、アユの産卵場がある阿武隈川■本流で1Kg当たり■2050ベクレル/Kg,綱張りのある支流(■内川)で■1840ベクレルの放射性セシウムが検出されました。(乾燥重量1Kgあたり、セシウム134と137の合計で、単位はベクレル/Kgと字幕が出る)
●魚は川底の藻や泥を摂取します。この時、セシウムを体内に取り込むと考えられています。
阿武隈川漁協は総会を開き、今後の対応を話し合っています。今年もアユ漁が出来なかったらどうなるのか。明治から続く歴史ある組合の存続を危ぶむ声が相次ぎました。
川漁師「福島県と丸森町が一斉にやらなければ、全部、阿武隈川に流れている」「これがチェルノブイリみたいに20年も30年も駄目だったら、どうなるの」「皆さん、私も含めて年齢が、かなり上ですけれども、やはり子供孫にも引き継ぐためにもね」
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●何故川の汚染が続くのか、その理由が解りません。
私達は丸森の上流の福島市でも調査を行いました。ここ(福島市松川)でも、水からは検出されませんでしたが、川の底から1Kgあたり、1395ベクレル/Kgが検出されました。(見た目では、水も澄み、川底にあるのも、土より、、黄銅色の砂のように綺麗でさらっとしているのに、放射性セシウムで汚染されている)
●採取したサンプルの放射能測定は東邦大学名誉教授の桂川秀嗣(かつらがわひでつぐ)さんが行いました。
●放射能測定の第一人者、岡野眞冶(おかのまさはる)博士も加わりました。(元理化学研究所)
川底の土に含まれる放射性物質の核種には、半減期2年の放射性セシウム134と半減期30年の放射性セシウム137とがありました。
●阿武隈川全域の汚染はどうなっているのでしょうか。私達は、上流から河口まで■189地点でサンプルを取り汚染地図を作りました。その結果、殆どの場所で川の水に含まれるセシウムは検出限界値以下でした。(とはいっても、図の真中には、■6.2ベクレル/Kgと。■7.9ベクレル/Kgの川の水の汚染地二か所が書き込まれているが、■今回は無視をした。)
しかし、流域の土からは、ほぼ全ての場所で放射性セシウムが検出されました。
川底で最も高い所が、■6万2110ベクレル/Kg,(場所名・非公開)汚染のレベルは上流域、下流域に拘わらず、高い所と低い所とが、混在しています。(パソコン画面では、2011年12月24日と2012年1月16日検査日で、マルネル容器1リットルで計測時間を1時間かけて調査している。)
阿武隈川の河口から■川べりでは、(1Kgあたり)■1万3247ベクレル、■1万5380ベクレル、■1万9186ベクレル、■1万6980ベクレル、■2万5440ベクレル、■川底では、郡山近くで、■6万2110ベクレル、■3万8680ベクレル、■1万6670ベクレル、■1万5194ベクレル、■8414ベクレル、■1万300ベクレル、■2万1557ベクレル、■1万2137ベクレルが、表示されるが、場所名は、■全て非公開であった。■全く不公平だ。■会津坂下町のみではなく、全て公開し、全員で、知って、次の対策に取り組めるようにすべきである。小松記載)
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●私達は、福島を源流とするもう一つの一級河川、阿賀野川も調査しました。
阿賀野川が流れて行く先は、事故で放出された放射能レベルがより低い新潟県です。
阿賀野川の土の汚染は上流部で高くなっています。上流部の川べりは(■1万3000ベクレルと■8790ベクレル)
一方源流から210キロ下った河口からもレベルは低いものの汚染が見つかりました。(■590ベクレル/Kgと■10ベクレル/Kg)
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阿賀野川は新潟市の沖で日本海に注ぎます。かつて、この流域で有機水銀に汚染された魚を食べた住民に第二の水俣病が発症しています
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福島第一原発から直線距離で180キロ離れた阿賀野川の河口です。
●去年、7月新潟県の調査でシジミから1キログラムあたり、■5ベクレルのセシウムが検出されました。
■■■その後、川から取水する■浄水場の汚泥から。■3万5400ベクレル/Kgのセシウムが検出され、住民に不安が広がりました。
■阿賀野川の浄水場(汚泥から3万5400ベクレル/Kgのセシウムが検出された)この浄水場から市内のおよそ、■8万世帯に水道水を供給しているからです。問題になった■500トンあまりの汚泥は、現在浄水場の一角に隔離されています。
●汚泥は、何故、高濃度の放射能に汚染されていたのでしょうか。
浄水場では川から水が取られ、貯水槽にいったん蓄えられます。ここで、細かい泥など不純物が分離されます。これが分離された不純物を含む濁り水です。この中に放射性物質は、入っていました。
●土壌学の専門家、東北大学、土壌学科の南條正巳(なんじょうまさみ)さんが浄水場を訪ねました。
(15分01秒)不純物が混ざった濁り水はプールにためられます。ここで、水を蒸発させ、残るのが汚泥です。
東北大学・土壌学の南條正巳さんが、ゴム手で汚泥をかき回して発言「やはり、殆ど砂は感じないと思いますが、粘土が川の水の中に分散して・・・・」
●汚泥の中の放射性物質は、乾燥されると濃縮されていたのです。

(15分48秒)阿賀野川浄水場取水口と字幕に紹介される
●南條正巳(東北大学・土壌学)さんは、この泥に注目し、阿賀野川全域を調べることにしました。
最初に調べたのが浄水場取水口です。阿武隈川と同じように水と川底の土を採取します。
南條正巳(東北大学。土壌学)「砂も在りますけれど、泥が中心です」
■川底の土は浄水場で見たのと同じ粘土質の泥でした。ここから放射性セシウムが1キログラムあたり、■230ベクレル検出されました。
次に浄水場よりさらに下流を調べました。ここはシジミの漁場です。川幅はおよそ1キロ左岸から右岸まで等間隔でサンプルを取りました。
これが水深2メートルの左岸側の底の土です。南條正巳(東北大・土壌学)さんの発言「泥が多くて黒いですね。硫化鉄ですよね。ここは、粘土が多いですね。」粘土質でした。
●測定結果は1キロ当たり590ベクレル/Kgでした。
右岸の水深は1メートル、泥ではなく砂。測定結果は■10ベクレルでした。(右岸で砂)
調査結果です。
(18分31秒)値が高いのは左岸側、泥の多い川底でした。一方砂が多い右岸側は、1ケタ低い値でした。
阿賀野川河口・松浜橋と字幕に出る
(左岸から右岸へ向かって、等間隔に出た数値を並べると、[左岸(泥)■590ベクレル、■450ベクレル、■250ベクレル、■250ベクレル、■ND,■ND,■25ベクレル、■10ベクレル、右岸(砂)]
●何故セシウムは砂よりも泥に多く含まれるのでしょうか。
(18分55秒)これは590ベクレル/Kgが検出された左岸側の泥の電子顕微鏡です。
●泥の中には、バーミキュライトというセシウムを強く結合する粘土粒子が含まれていました。
(撮影、東大、愛媛大、物質材料研究機構、東邦大)と字幕が出る
バーミキュライトの断面が映し出される
●バーミキュライトの断面は、規則正しい層になっています。その層の間にセシウムが入り込みます。
■水の中でイオン化しているセシウムは、■プラス(+)の電荷を帯びているため、■マイナス(-)の電荷を持つバーミキュライトと結びつきます。■いったんバーミキュライトの層に入りこんだセシウムは容易には離れなくなります。
南條正巳(東北大学・土壌学)さんの発言「この土壌は、そのセシウムイオンを吸着するバーミキュライトですから、土の表面に固定されて長く留まる。そういうことになっていくと思います」
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次に私達は阿賀野川の上流に向かって川底の調査を進めました。
ここは、福島県と新潟県の県境、阿賀野川の中流域です。河口に比べ流れが早い場所です。
阿賀野川全域の汚染地図です。
●上流域で高かった汚染(1万3000ベクレルと8790ベクレル)は、中流域でいったん低くなります。(78ベクレルと21ベクレル)そして、河口域に近づくと若干高くなっていることに気づきます。(230ベクレルと790ベクレル・(河口)590ベクレルと10ベクレル)
●何故そうなるのでしょうか。
私達は阿賀野川のバーミキュライトを含んだ土を使って、川の流れを再現しました。土の混じった水を流します。
土は『上流部にたまるもの』と『下流部に流されて行くもの』に、分かれました。
●上流に溜まっていたのは、粒の荒い砂でした。
●一方バーミキュライトを含む粘土は、下流まで流れて行きます。
流れが早いと砂は沈殿しても、比重が軽い粘土は沈みません。
ところが、水の流れを遅くすると、流れていた粘土が堆積していきます。
■セシウムはバーミキュライトと結びつくと遠くまで運ばれ、やがて沈殿して川底に留まる。
■これが阿賀野川の河口まで汚染をもたらしたメカニズムです。
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今回作った(阿賀野川)汚染地図を見ると、上流域で桁違いの高い汚染が在ることがわかります。(13000ベクレルと8790ベクレル。)
●福島県会津地方です。
●会津地方は、去年3月の原発事故後、放射能汚染が比較的低かった為、多くの避難者を受け入れて来ました。●会津地方を流れる川の多くは、阿賀野川に通じています。
(23分46秒)私達は放射線防護学の専門家、野口邦一さんと共に、会津の川を調べました。
土を採取する野口邦和さん(日大。)の発言「柔らかいですね。5センチだから」
●会津坂下町(あいづばんげまち)、町中の空間線量は■毎時0.13μシーベルト。■ところが川に降りると変わります。(急にカチカチと鳴る放射能測定器)
(24分14秒)野口邦和さん(日本大学・放射線防護学)の発言「ああ・・・・、高そうだね・・・46とか47とか51、50、・・・・、■毎時1.14μシーベルト、■1,13μシーベルト、■1.15μシーベルト、■除染対象地域ですね。あああ・・・■1,15μシーベルト」
(24分44秒)■阿賀野川の支流、旧宮川、岸辺の空間線量は、■街中に比べ10倍以上高い値でした。
(24分55秒)■土壌は、1キログラムあたり8790ベクレル/Kg,これまで町で検出された土壌のデーターに較べ、■数十倍にあたる数値です。
(25分10秒)私達は阿賀野川の支流16か所で、土壌を調査しました。
(25分16秒)その結果、8000ベクレルを越える高い汚染が他の川べりでも見つかりました。
●事故直後の汚染が比較的少なかった会津地方で、今になってホットスポットが生まれていたのです。
(会津坂下町は、阿賀野川の支流に在り、8790ベクレル、だが、■猪苗代湖から直接出て来る本流で■1万3000ベクレル。だが■町の名前も隠した。猪苗代湖から直接下って、何キロ地点かも公表せず残念だ。カッコ内小松記載)
●周囲の山に降った雨で運ばれた放射性物質が、岸辺にたまっていました。それが阿賀野川に注ぎ、新潟に流れて行ったと思われます。
(26分05秒)野口邦和さんの発言「勿論距離は離れているとはいえ、新潟県に直接セシウムが降下している、それは在ると思うのですね。しかし、それだけではなくて、阿賀野川の上流は会津盆地とか只見ですからね、新潟県に降下して大体川に側溝を通じて集まって来ますからね。間違いなく会津盆地に落ちたものなどが、一部阿賀野川に行っていることは間違いないですよね」
会津坂下町役場の玄関に0,13μシーベルト/時と測定結果が掲げて在るのが映る。
野口邦和さん[日大・放射線防護学]は、調査結果を知らせるため、会津坂下町役場を訪ねました。
(会津坂下町災害対策本部の武籐忠右衛門さんに申し入れをする)
野口邦和さん[日大・放射線防護学]の発言「2011年12月16日に、この日だけではないのですがね、会津盆地とか、只見も含めて、色々環境測定をしまして、汚染源が何処に在るのかということで、何日か測っていたのですけれども、「つるのままち」と言う所で、結構放出が高い。セシウム134と137で、岸辺の土壌で、8790ベクレル位と、いずれ雪が融けるような時には、まあ、人が入らないようなことはやっておいた方がよいのかなと。できれば、会津全体としては、非常に線量が低いですね。街中を含めてね。居て見れば、最初からのホットスポットというより、雨とかその後の自然環境の変化の中で濃淡の嚢がね。だから、会津地方は、濃淡の濃を見つけて、そこだけを取り除くということで良いとは思いますけれどもね」(こんないい加減な話は無いということが、後で分かる。その5カ月後には、倍に、即ち1万7000ベクレルに跳ね上がっていた。これは、会津地方は、そこだけ取り除けば済むような簡単な話では無い。この人が、放射線防護学だとは!こういう判断力の人を原子力放射線防護学の委員に決して入れてほしくないから、最初から入れてほしくない人のリストを作る必要が在る。小松記載。)
武籐忠右衛門さん(会津坂下町の災害対策本部)の発言:
「けっこう、うちの方は、お酒とか一生懸命今力を入れている所が在るから、その辺で、そういう問題が在ってから、回復させるのは大変です。何年もかかって、作って来たブランドが本当に一瞬で無くしてしまった形ですかね」
思わぬ放射能汚染の進行を知った会津坂下町。(対策本部の武藤さんを案内して川べりの上で実測してもらった映像を出してその時の武藤さんの発言「高いですね・・・・」
町は雪解けを待って、本格的に川の除染調査を行うことにしました。
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阿賀野川の河口にある新潟市の松浜地区です。新潟水俣病患者の多くが出たこの地区の住民は、川の汚染に敏感です。特に魚介類が放射能に汚染されているのではないかと不安を募らせていました。
●阿賀野川の水や土の汚染を調査した専門家が、この地区の住民達に報告しました。(どう報告したのかは出ない)
新潟県は去年、阿賀野川の3種類の魚介類「シジミとアユと白鮭。」を調べています。
●シジミからは、1キログラムあたり、5ベクレルのセシウムが検出されましたが、アユと白鮭からは検出されませんでした。
●報告会には、海洋生物学の専門家も加わりました。
東京海洋大学の海洋環境学の神田穣太さん。と東京海洋大学の海洋生物学の石丸隆さん
●神田穣太さん(東京海洋大学・海洋環境学)の発言
「阿賀野川の場合も、多分起源は会津とか、只見の方の話ですので、上流にいるような魚類からは多少の値は出ていますけれども、・・・・」(と公表せず)
●女性住民Aの発言「それで、阿賀野川からとれるものに対しては、安全で安心で子供達も食べても良い物だと言う事でよろしいのでしょうか」
●男性住民Bの発言「新潟の阿賀野川の水は絶対大丈夫だと。絶対に魚介類も大丈夫だと理解したいですよね」
●石丸隆さん(東京海洋大学・海洋生物学)の発言
「■測っていないものに対して、なんとも私は言えないと思います」
●神田穣太さん(東京海洋大学・海洋環境学)の発言
「水に関しては、今仰ったとおり、ほぼ安全だと思ってもいいと思います。■魚に関しても問題無い可能性は極めて高いと思いますが、絶対安全だとは言えません。何故かというと、やっぱりデーターが少ない」
●野口邦和さん(日大・放射線防護学)の発言
「■そういうことで言うと、ちょっと少なすぎて、全体的な傾向を知るにはね、判断しにくいなと思いますので、しっかりと皆さんの方で言っていることが、これは重要なのかなあと思います。」
(三人の発言を比べると、石丸さん[東京海洋大学・海洋環境学]の発言が明瞭。他の二人の神田さん[東京海洋大学・海洋生物学]と野口さん[日大・放射線防護学]は、歯切れが悪く、原子力規制委員会には決して推薦してはいけないと思う。小松記載)
(下は、会議が終わってから後の住民の聞き込みです・)
女性住民Cの発言「よく毎日、新聞では、セシウムとか、無し無しで出るけれども、本当に魚介は全然出ていないですよね。それにやっぱり、びっくりしましたね。何か(魚介類が出ていないことを)再確認というか、もっと、海に囲まれた漁業国なのに、漁業に対する数値が一切出ていなかったというのは、毎日野菜は出ているのに、それがちょっとショックでしたね」
女性住民Aの発言「私達では測りにも行けないし、勿論そう言ったことも出来ないのに、それだったら、やっぱり、先に行政が先に先手を打って、数値が上がって行くのか、落ちて行くのかをやっぱり調べてもらって、ここは危ない、ここは大丈夫、是は駄目と、先に先に出して行ってくれれば、それを食べないで済むのですから、国民は。」
新潟県は、今後調査する魚介類の種類と検査回数を増やすことにしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(前半終わり)後半は33分31秒から・・・・・・・・・・

投稿: | 2012年6月24日 (日) 01時04分

野口邦和氏が計測不能のOVER表示のみを出し、30μシーベルトを超えたと言うのみで、測定器を変えて測定しなおさなかった姿勢と、福島市のどこと、その地名を明確に伝えない態度に、不信を抱いた。NHKの幹部も国民の命を守る使命を捨てたのかと圧力がかかってはねのけられないでいると疑念を抱いた。これでは、福島の子供たちを守れないから、何としても、この場所と数値が知りたかった。良かった。ユーチューブから、発信して下さった方がいるのです。教えて下さって。案の定、76μシーベルト毎時ですって。2倍以上。年間700ミリシーベルトですって。吹きっさらしの開放空間に置くより、中間貯蔵施設をさっさと作って密閉すべきです。ところで、この間、木村真三氏が、長崎にブルームが降って、ひどい被曝汚染地を見つけたと言っておられました。どこに、そういうスポットがあってもおかしくないのです。そして、カリウムを多く含むバナナを食べさせなさい。セシウムが体の外に出て行くよと教えて下さいました。お孫さんにもバナナを食べさせてあげてください。

投稿: | 2012年6月24日 (日) 01時23分

http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/earth/nuclear/tepco-nuclear-disaster/11122801.htm
上はお米の汚染が高かった地区は、カリウムの率が汚染が無かった地区の3分の1だったという報告があります。木村真三先生は、カリウムをとると代わりにセシウムが出て行く仕組みがあるからと。植物も人間もこの仕組みは同じなのでしょうか。
また、一番下の表に、最も汚染した田んぼの土が、1万6910ベクレルとあります。そこで、1050ベクレルに米が汚染されていたとあります。昨年のお米の汚染最高値は1540ベクレルだったので、田んぼは、想像以上に汚染されていたことになります。
大自然がいっぱいの里山から流れる川は、水も川底も、きれいなのに、大自然に放射能が入りこんで、見た目で分からない非常な汚れが源流地点から在るのです。森や、山からの落ち葉や雑草は、東大の塩沢先生の研究によって春には、影響なくいまだ水は低いレベルなのに、夏になって温度が上がると微生物で分解されて、落ち葉に付着したセシウムが水に溶け出すと、にわかに高濃度に代わることもわかってきました。それらは、東大のNK大型人工気象器2の中で、昼間30度よる25度でコントロールされる気象室で、実験し、土だけが1173ベクレルに対して、落ち葉や雑草入りが2349ベクレルと、稲は倍の汚染の結果となりました。この実験は、夏に川で起きている汚染のメカニズムの謎を解きかけているのです。これも参考までに。

投稿: 小松梨津子 | 2012年6月24日 (日) 02時34分

http://sorakuma.com/2012/06/23/6339
2段前のアドレス。福島市内の毎時76μシーベルト超え年間、700ミリシーベルト、の地点。福島県庁まで200メートルの所にある。

投稿: 小松梨津子 | 2012年6月24日 (日) 02時45分

こんにちは
私は東武線で川越にたまに行くのですが
柳瀬川駅からで釣りをしている人を見かけると
自分も釣りをしたくなります

質問なのですが、入漁券は必要なのでしょうか?
放流や漁業に使われてる川とは思えないし
しかも検索した限り近くに釣具店も無いのに
それでも入漁券を買えと言うのは横暴だと思うんです

私はヒマ潰しというか、和みたいから釣りがしたいだけですので
だったら、石神井公園でブルーギルを釣ってればって話しになっちゃうと思います

それか、河口でハゼを釣れば良いじゃないかとかね

実際、入漁券って必要なのでしょうか?
それと、いくらで、どこで売ってるのでしょうか?

ちなみに目的の魚とかは一切ありません
そりゃ、何が居るのかさえ分かりませんからね

宜しければ質問に答えて頂けるとありがたいです
石神井公園なら、無料ですし、アドバイス出来ますよ

それでは失礼致します。

投稿: ロワ | 2012年11月30日 (金) 20時21分

>ロワさま
柳瀬川は、黒目川と共に、埼玉県南部漁協の管轄になっています。入漁料も日釣券1000円と設定されているようですが、これはアユ釣に適用されるようで、他のヤマベ、ウグイなどの雑魚には必要ないと思います。
ただし、実際には柳瀬川駅付近の下流域で、漁協が監視員を置いたり、入漁券の現場売りなどの管理している様子は全く見られませんし、それを知らせる広報看板や入漁券の販売所を見たこともありません。また漁協によるアユ放流も見たことも聞いた事もありません。
そういった状況なので漁協の管轄にはなっていても、実際には、釣った鮎を食用には出来ない川の水質状況でもあり、漁協に入漁料徴収の意志は無いものと、僕は考えています。

投稿: Souroku | 2012年11月30日 (金) 22時38分

ありがとうございます
今は寒いので、温かくなったら赤虫でも持って
のべ竿の練習も兼ねて、魚を釣りに行って見たいと思います

あの川に鮎が居るのも驚きですが
川の鮎はコケしか食べないため、餌釣りでは釣れませんね

個人的に鮎釣りだと、河口や海で子鮎を大量釣りしてる人が居るようで、それの方が気になりますね

それでは失礼致します。

投稿: ロワ | 2012年12月 2日 (日) 01時02分

はじめまして、このGW中にでも釣りに行こうと思って居ます

エサは何が良いのでしょうか?
基本的にには川の中流だと赤虫ですが、それで釣れますか?

ターゲットの魚とかは無いです
だけどウナギが釣れると言う噂も聞いた事がありますし
バスやギルに汚染されかけてると言う話も聞いた事があります

私はいつも海に行くので、渓流竿は2.7mのしか持って居ませんが大丈夫でしょうか?

本気で行くと、何が何でも釣ってやるって勝負モードになって安らげないので
いつものハゼ釣りリール仕掛けでもいいかなって思ってます

とりあえず、渓流竿、糸、ウキ、ヨリモドシ、板オモリ、針、エサ

こんなので大丈夫でしょうか?

あと、針のサイズはどのくらいが良いでしょうか?

よろしくお願いします。

投稿: ヨハン | 2013年4月28日 (日) 22時59分

>ヨハンさま
旅をしていましたので、返信が遅れてすみません。
時々、柳瀬川の釣の事を書いていますが実際のところあまり餌釣に詳しくありません。今は、ハヤ(オイカワ)、ヤマベが釣れているようですので、オランダ仕掛けの練り餌や、赤虫、ヤマベチューブなどで試されたらいかがでしょうか。以前、毛ばりの流し釣を試しましたが、つれませんでした。フライフィッシングで好成績の方も時々見かけます。常に座って竿を出されている人達は、鯉狙いです。
バスやギルの繁殖は私は聞いたことがありません。ウナギの生存は確認されていますが釣っている人を見たことはありません。竿は渓流2.7mでは短いです。3.6~4.5m以上を準備したほうが良いと思います。
楽しい釣が出来ますように。

投稿: Souroku | 2013年4月30日 (火) 17時46分

ありがとうございます
個人的経験ですが、オランダ仕掛けは知りませんが
チューブはオススメできません

2.7mが渓流で短いのは理解していますが
使い物にならないレベルではないですよね?
私は単なる気分転換と考えて居ますので
明らかに釣れないじゃなければ、それでいいんです

ちょっと風邪をぶり返したので
行ったら仕掛けと釣果を書くつもりです
それでは失礼します。

投稿: ヨハン | 2013年5月 1日 (水) 04時22分

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