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2012年5月 9日 (水)

ネットに流出した陸山会事件の虚偽捜査報告書

「陸山会事件」の捜査をめぐる虚偽捜査報告書がネットに流出し、誰でもが閲覧可能となっている事は、すでに報道もされています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000070-san-pol
もはやネット上から削除する事は不可能と思われますが、全7通160ページとされている原本複写されたと思われる書類を読んで見たところ、全106ページしかなく、何か間違いがあるのかもしれません。
この件、誰がなんの目的で流出させたのかなど謎も多く、情報流出自体にも今後いろいろと問題が生じる事も考えられますので、僕が考察するのはあとにして、今日のところはファイルがダウンロードできる「つむじ風」さんのサイトを掲載しておきます。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/week18/

A 捜査報告書等
1.捜査報告書 田代政弘検事    7頁(石川知裕議員の再聴取による捜査報告書)
2.        木村匡良検事 8~12頁(検察審査会議決の考え方についての検討結果)
3.                13~15頁(想定弁解の検討結果について)
4.                16~21頁(小沢供述の不合理、不自然性について)
5.                22~29頁(4億円の出所に関する捜査の状況について)
6. 斉藤隆博副部長  30~50頁(再捜査の結果を踏まえた証拠の評価等について)

B 検察官による取調べデーターの反訳書
1.石川知裕議員録音文字起し       56頁 
(注:頁数は、各文書のページを表すものではなく、PDFファイル全体の頁を示します)
(A、B文書とも5MB以上の容量で、ブログへのファイル挿入が出来ませんので、当ブログへの挿入は検討中です)

<参考>
東京新聞 2012年4月27日 朝刊より転載 
「本音のコラム」隠し録音の勇気  佐藤 優

26日、東京地方裁判所は、政治資金規制法違反(虚偽記入)の罪で強制起訴された元民主党代表の小沢一郎衆議院議員に無罪を言い渡した(求刑禁固3年)
良識に基づいた妥当な判決と思う。石川知裕衆議院議員が、捜査官との取り調べの様子を隠し録音していなければ、検察の違法、不当な取り調べによる調書が証拠として採用され、小沢氏が有罪にされた可能性が十分ある。

実は、石川氏に隠し録音を勧めたのは筆者である。
当初、石川氏は「そういうやり方は性にあわない」と、隠し録音をすることを強く抵抗していた。
理由は取り調べを担当した検査官に対する感情移入だ。
検査官にもいろいろな人がいる。
取り調べ担当検事が人間的に優れた人なので、隠し録音のような信頼を裏切るような
ことをしたくないというのが石川氏の率直な気持ちだった。
筆者は、「鈴木宗男事件で僕を取り調べた検査官も人間的に優れた人だった。
彼には迷惑をかけると思ったが、僕は『国家の罠』(新潮文庫)を書いた。
国策捜査の実態を記録にし、歴史に真実を残さなければいけないと思うからだ。
検査官の取り調べを録音し、小沢事件の真実を残すのが国会議員としての真実だと思うと言った。石川氏は、「勇気を出します」と答え、隠し録音の腹を固めた。
(作家・元外務省主任分析官)

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