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2012年4月 8日 (日)

枝野経済産業大臣の犯罪

「福島の36地点でストロンチウム 大熊町ではキロ当たり80ベクレル」
福島県は4月6日、東京電力福島第1原発事故を受けて、県内55地点の土壌を調査したところ、県沿岸部、県中部の36地点で事故以前の濃度の平均値を上回る放射性ストロンチウムを検出したと発表した
県によると、第1原発が立地する大熊町の1地点でストロンチウム90を1キログラムあたり80・8ベクレル、双葉町の1地点で同14・9ベクレルを検出した。34地点では濃度の平均値が2005年の測定値を上回った。



「枝野経済産業大臣」が、関西電力大飯原発3、4号機の再稼動に向けて今週中にも地元福井県を訪問すると報じられています。
昨年3月の福島原発事故直後に,福島原発に接近して取材していた「日本ビジュアル・ジャーナリズム」スタッフ」の緊迫感あふれる動画に、枝野官房長官(当時)が話す間の抜けた安全説明がカーラジオから流れます。
「胃のレントゲン検査で受ける放射線の量は600マイクロシーベルト、東京、ニューヨーク間を飛行機で往復すると200マイクロシーベルト、それと比較しても、心配ない放射線量」だと、そんな比較が何の意味も無いことを知りながら、官僚の書いたシナリオをただぬけぬけと説明をしています。
1日に胃のレントゲン検査を10回いや60回も受けて、こんな事は何の心配も要らないのだと思う人がいるでしょうか。
放射線管理の専門家が聞いたら、卒倒しかねない事です。
普段、一般の人が厳しく出入りを制限される放射線管理区域の250倍以上もの放射線量がある場所に、子供たちが、ご飯を食べ、遊び、寝ていても平気、その場所で生活してくださいと伝えるのはもちろん犯罪です。
原発近くの放射線量を計測するスタッフの切羽詰った会話とのあまりのギャップに、なんともいえないいらいら感が湧き上がってきます。
そして、この政府の誤まった対応により多くの住民が、しなくてもすんだ放射線被ばくをしてしまいました。
これは政治責任などというものではなく、明らかに犯罪なのです。
枝野官房長官(当時)は、本来裁かれる立場にある人間です。
それなのに、こんどは経済産業相として、またしても原発安全を掲げて福井県を訪問する当事者になっています。
僕は、この動画を掲載した「のっしーのブログ」を始めてみました。そして自分のブログでもこの動画を拡散しようと思いました。
まだ、見ていなかった方がおられたら、是非見ることをお奨めします。
 http://t.co/cBxkULLC 「3.11メルトダウン 福島原発取材の現場から」
動画はPart1,2,3に分かれていますが、枝野官房長官の犯罪はPart3の後半12分過ぎに出てきます。
http://www.jvja.net/「日本ビジュアル・ジャーナリズム」ホームページhttp://twitter.com/#!/jvja_member  同Twitter

*旅行のため、数日ブログを休みます。   

 

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