« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月27日 (金)

比叡山坂本ケーブルと京阪石山坂本線のガンダム電車

2012年4月11日
比叡山延暦寺に参詣しました。
京阪石山坂本線を終点坂本駅で降りて徒歩でケーブル乗り場に向います。
ケーブルカーは山麓の坂本駅と山上延暦寺間の2.025kmを11分で結ぶ日本で一番長いケーブルカーだそうです。
http://www.sakamoto-cable.jp/cable/charm.html 長さも眺めも日本一。比叡山坂本ケーブル
Dscn7404_320 85年前の1927年(昭和2年)に敷設された古い歴史を持ちますが、目にしたのは「縁号」「福号」と名づけられたヨーロッパ調の雰囲気をもつおしゃれな車両です。あれ、どこかで見たような?

Dscn7398_320 なんと、坂本駅まで乗車した京阪線の2両連結の車両も、ケーブルカーと同じデザインの車両だったのです。こちらのほうがケーブルカーに合わせて塗装したようです。
前の車両が「福号」

Dscn7397_320
後ろの車両が「縁号」でした。どちらも比叡山参詣のお客さんにとっては、ご利益のありそうな嬉しい名前です。

Dscn7414_320
ところが帰りに坂本駅のホームで見たのは、写真のようなガンダム電車。
「福号」「縁号」とのあまりの違いように、ちょっとびっくりしました。
往路がこの電車だったら、比叡山延暦寺参詣とのギャップに途惑ったかもしれません。

Dscn7416_320

Dscn7411_320 坂本ケーブル山麓駅の駅舎は、山上駅ともども、大正末期に建設され、今も当時の原型が内外ともに良く保存されている建築物として、国の登録有形文化財に指定されたクラシックな建物。

Dscn7399_320
かたや、比叡山延暦寺の坂本ケーブルへ向う降車駅、京阪石山坂本線の坂本駅は、軽快なデザインの現代建築。この対照も面白かったです。

| | コメント (0)

2012年4月25日 (水)

千葉県東方沖(房総沖)が先か、東京直下型か---揺れる首都圏

今朝の5時過ぎ、地震で目が覚めました。揺れは小さいものの、宮城県沖や福島県沖の地震とは明らかに異なる縦揺れに、千葉、房総方面の地震と直感しました。
後で地震情報を調べたら今日(4月25日)の5時22分に発生した千葉県東方沖、M5.5の地震で最大震度は4(千葉県多古町、横芝光町)が記録されていました。
この地震以外に、今日発生した地震は次のように発表されていますが、なぜか今日は千葉県東方沖の地震発生が多い事が気になります。(日本気象協会 本日の地震情報より転載)

2012年4月25日 21時21分頃  千葉県東方沖 M3.1 最大震度1
2012年4月25日 20時52分頃  岩手県内陸北部 M3.9 最大震度2
2012年4月25日 13時32分頃  福島県浜通り M3.1 最大震度1
2012年4月25日 13時8分頃   千葉県東方沖 M3.9 最大震度2
2012年4月25日 7時43分頃   千葉県東方沖 M4.1 最大震度2
2012年4月25日 5時31分頃   千葉県東方沖 M3.9 最大震度2
2012年4月25日 5時27分頃   茨城県北部 M2.2   最大震度1
2012年4月25日 5時22分頃   千葉県東方沖 M5.5 最大震度4
2012年4月25日 4時21分頃   茨城県南部 M3.1   最大震度1
2012年4月25日 1時27分頃   宮城県沖 M3.8    最大震度1

昨年3月11日の東日本大震災の「東北地方太平洋沖地震」以後、連日揺れ続けている東日本の太平洋岸ですが、余震と思われる宮城県沖、福島県沖で発生する地震より、千葉県東方沖と茨城県沖地震の発生回数のほうが多いのです。
これを余震に含めるかは、議論の分かれるところと思います。
次の大きな地震は、関東地方や宮城県沖より、東北地方太平洋沖地震震源の北端側、青森沖から北海道方面が危ないとの説もあります。
しかし動きの少ない北端側より、頻発する地震発生状況からみて、やはり南端側の千葉東方沖(房総沖)が気にかかります。

「今年発生した震度1以上を観測した地震」(日本気象協会 地震情報より転載)
「期間:2012年1月16日~2012年4月25」
「地震観測回数 」「震源地」 「地震規模の最大」の順
 133回  宮城県沖 M5.1
 115回  千葉県東方沖 M6.1
 103回  茨城県沖 M6.2
   97回   福島県沖 M5.9
   83回   茨城県北部 M5.5

過去、日本列島でプレート境界型の巨大地震が発生すると、その後すぐに東京直下型地震が発生してきました。
その検証から考えると、昨年3月11日の大震災の原因である宮城県沖の海溝型巨大地震から、はや1年を経過、最近矢継ぎ早に発表される首都圏を襲うとされる地震情報に見られるように、東京直下型地震がいつ発生してもおかしくない状況のようです。

しかし、以前から東京直下型の前に、房総沖が危ないとも言われてきましたので、今日の千葉県東方沖の地震発生状況から、東京直下型以前に千葉県東方沖の発生が先かと考えてしまいます。
そしてその後で東京直下型の発生という経過をたどるのではないでしょうか。
首都圏を襲う地震として、1.東京湾北部地震 2.多摩直下型地震 3.海溝型の元禄型関東地震 4.地表近くの活断層が動く立川断層地震の4つがあげられていますが、立川断層、多摩直下などは前兆と思われる動きが全くつかめません。元禄型は、まだ直近で心配する状況には無いと思っています。大分先でしょう。
残る東京湾北部ですが、これも直近で動くとも思えません。そんな事から、やにわに東京直下型の地震発生には至らず、その前に、他の場所での動きがあるのではないかと思っています。

ただ、東日本大震災の最大余震(M7.5~8.0)がまだ発生していないと思われますので、このあたりの絡みから、予測は非常に難しいと思います。はたして千葉県東方沖なのか、東京直下型なのか、情報収集に努めています。
まもなくゴールデンウイークが始まります。この10日間ほど、余震も含めて決して油断はなりません。いかなる状況であろうとも、地震に対する備えだけは忘れないでおきたいものです。

| | コメント (0)

2012年4月23日 (月)

ヤマザクラの美しさ---跡見学園女子大の桜

先週末(4月21,22日)に行った長野県の奈川(奈川温泉付近)への釣行の途中、群馬、長野県内のあちこちに咲くヤマザクラの美しさに、車内で何度も歓声をあげてしまいました。
この奈川や乗鞍岳付近の釣りについては、別途書きたいと思いますが、ヤマザクラといえば我家から徒歩30分弱にある跡見学園女子大の桜は知る人ぞ知るヤマザクラの名所です。
Dscn7453_1024
2012年4月20日(金)
遊びに来た友人を案内して、我家から徒歩30分弱の跡見学園女子大新座キャンパスに行きました。
跡見女子大は、毎年桜の季節にキャンパスを公開して桜を見せてくれるのです。今年も3月1日から5月15日が一般公開日とされていました。
門を入り守衛所で受付を済ませると、「跡見学園女子大学の桜」という桜ガイドのパンフレットを頂けます。毎年更新されている桜の解説文を読むだけでも嬉しい立派な桜資料です。
 このパンフレットの表紙には次のように書かれています。
新座キャンパス 構内サクラガイド
「桜の園、跡見へようこそ」
「サクラは跡見学園女子大学のシンボルであり、構内全域にわたって多くの種類が植栽されています。
これらのサクラは、開学当初の1965年(昭和40年)に高山雄三郎氏が京都の佐野藤右衛門氏の桜苗園から取り寄せ、寄贈してくださったことに始まります。
現在あるサクラの大半は、大学と歩みを共にしてきたものです。
さらに、1980年に第13回卒業生からソメイヨシノが寄贈され、1991年には財団法人日本花の会からソメイヨシノとイチヨウが導入されるなど追加植栽されています。
構内にあるサクラは2003年10月の時点で166本です。野生種はヤマザクラ、エドヒガンなど5種類、園芸品種は25種類あります。

本学のサクラの特徴はヤマザクラが最も多いことで、50mにも及ぶ並木道は他に例が少なく、ソメイヨシノの華やかさとは違う楚々とした野趣に満ちた美しさで愉しませてくれます。
園芸品種はイチヨウとカンザンが多く、ベニナンデンやコウダイジなどの珍しい品種も植えられています。早春から晩春に至る長い期間色とりどりのサクラを見ることができ、景観のみならず、教育と研究にも役立っています。
日本人に最も親しまれているサクラの多様な美しさをお楽しみください。」


キャンパス内のほとんどの桜には番号が付けられていて、パンフレットに書かれている構内MAPを見ながら、順番に見て廻れるようになっています。一巡すると約1時間ほどでしょうか。取り付けられた案内板やパンフレットの説明を読んで、楽しく廻れます。


Dscn7480_320

(守衛所で頂けるA4版8ページのパンフレット。構内の桜マップがついていて、お目当ての桜もすぐ見つける事が出来る) 

(パンフレットには構内の約40種の桜がそれぞれ写真つきで詳細に説明されていてとても勉強になる)Dscn7481_320

Dscn7446_320

Dscn7449_320

Dscn7450_320

(写真左6枚目と8枚目、先日、別の場所のものだったがNHKテレビでも紹介されていた「ギョイコウ(御衣黄)」という緑色の

花が咲く珍しいサクラとして有名な品種。跡見NO.165)(ギョイコウの奥は同じ緑色に見えるが、「ウコン(鬱金)」という名の淡黄色の花が咲く、これも珍しいサクラ。跡見NO.166)
Dscn7454_320

Dscn7447_320Dscn7456_320

Dscn7460_320 (写真左9枚目、「フゲンゾウ(普賢象)」雌しべが普通2個の細い葉に変化する。茶室の庭先に植えられていて、守衛さんに教えられて、今回初めて見ることが出来た。花は桜湯にも利用されるとの事。跡見NO.77)

| | コメント (0)

2012年4月19日 (木)

「ひこにゃん」に癒される---彦根城天主

Dscn7346_1024
16日(月)に飛鳥を巡ったことを書きましたが、こんどの4日間の旅の主目的は「飛鳥高松塚古墳と周辺探訪」、それに「比叡山」、「三井寺」、最後に京都の「東寺」を訪ねたいと計画しました。
そしておまけが、今日書くこの「彦根城」というわけです。
新幹線で京都に向う途中、米原で途中下車してまで彦根城に向ったのは、有名な桜のお花見をしたかったのです。
しかし、ことによると五分咲きくらいと期待した彦根城は、まだ蕾の状態で城内1300本の桜の開花を見る事は出来ませんでした。
でも、写真でしか見たことが無かった天守閣は、切妻破風、唐破風が組みあいながらも調和も取れてかつ重厚、さすが国宝天守4城のひとつ、見ごたえのある城郭でした。
日本に現存している天守閣は次の12天主です。
1.弘前城 2.松本城 3.丸岡城 4.犬山城 5.彦根城 6.姫路城 7.松江城 8.備中松山城
9.丸亀城 10.松山城 11.宇和島城 12.高知城

このうち国宝に指定されているのは、ここ彦根城のほかに松本城、犬山城、姫路城の四つで「国宝四城」と呼ばれています。
どこの城でも天主閣に登るのは急な階段ですが、彦根城もまた階段と言うより、梯子と呼んだほうがよいような急勾配で、息を切らして這い登りました。
天主閣の他に天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、彦根城博物館等を、約3時間ほどで見て周りました。

こんどの奈良、京都、琵琶湖周辺の旅行では、多くの外国人観光客を見ました。
とくに京都駅では大きなザックを背負ったり、旅行バックをもった欧米系旅行者がたくさん行き来していました。
日本列島は今、通常の5倍以上の地震が発生している危険な地殻変動が起きています。関西電力大飯原発の再稼動により、万一放射能漏れなどの事故が起こったなら、日本が誇る多くの貴重な歴史遺産を持つ関西の観光地は壊滅します。琵琶湖の汚染の影響も重大でしょう。
第二次大戦で、かろうじて戦火から守られた奈良、京都の街を原発の放射能汚染で失う事があってはなりません。
観光被害だけをとっても、政府、関西電力は大飯原発再稼動のリスクを過小に考えています。
Dscn7342_320
(今や全国的に有名になった「ひこにゃん」が城内で出迎えてくれました。
はにかみやのひこにゃん、特に演技をするわけでは無いのですが、シャイなしぐさがとても可愛く、観光客の人気の的でした。
なんとも心癒される愛すべき姿に、普段キャラクターグッズなど買わないのですが、このひこにゃんにはやられました。つい、チビスケたちのお土産に数点買ってしまいました)

Dscn7340_320

(彦根駅から彦根城に向う道の街並み。名産品やみやげ物店が並ぶきれいな街中を徒歩15分くらいで城入口の大手門口に到着する)

Dscn7339_320

(彦根城中掘り。石垣が美しい。桜が残念)

Dscn7343_320

(越前の石工が築いたといわれる牛蒡積みの石垣。荒い印象だが、切石積みとは違った力強さが感じられる)

Dscn7352_320
(4代藩主井伊直興が1677年に中国湖南省の瀟湘八景や近江八景を取り入れて造営したと伝わる大名庭園「幻宮園」から天主を見る。)

| | コメント (0)

2012年4月17日 (火)

福島原発4号機使用済み核燃料プール!---東京新聞記事「こちら報道部」

Ap17001_1024 Ap17002_1024
(2012年4月17日東京新聞朝刊「こちら報道部」記事)クリックすると拡大します

東京電力福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールが、4月12日の午後から翌13日午後まで冷却不能になり、プール内の水温が上昇した事は、ネット上では情報が交錯しましたが、テレビ.、新聞では報じられていませんでした。

しかし、今日(2012年4月17日)の東京新聞朝刊「こちら報道部」で記事になりました。
これが事故の状況、並びに最新情報と捉えて良いと思いますので、転載します。

野田政権が大飯原発再稼動に向けて、突き進む中で福島原発はかように危険な状況が続いているわけで、東日本大震災の最大余震はまだ発生していないと思っている僕は、4号機のみならず、1~3号機についても心配の種は尽きないのです。
記事転載と共に、幾つかのネット情報をあげておきます。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1211.html
 ブログ「カレイドスコープ」福島第一原発4号機プールの状況・続報
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1215.html ブログ「カレイドスコープ」4号機使用済み核燃料プールの循環冷却が再開

http://takedanet.com/2012/04/4_345a.html  武田教授発信 福島4号機の冷却不能について(16時回復、19時地震あり)
http://takedanet.com/2012/04/post_0bf6.html  武田教授発信 福島原発の現状と危険性・・・4号機も冷えて大丈夫

https://twitter.com/#!/kunivoice  谷岡議員のtwitter                                  

http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111211/daiichi-111211.htm 4号機の破壊状況がわかる写真(写真9,10,11枚目で4号機の状況がわかる)
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11214094442.html 4号機の補強工事について書かれたサイト
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/528.html 4号機の補強工事の経過がわかる写真サイト

| | コメント (0)

2012年4月16日 (月)

自転車で春の飛鳥を巡る

Dscn7362_1024
(写真上、高松塚古墳全景。国営飛鳥歴史公園の中に整備されている。思っていたより小さな古墳だ。古い写真を見ると畑の中にある崩れかけた小さな盛り土だ
 奈良、京都へは何度か旅しているのですが、飛鳥はまだ訪ねた事がありませんでした。
一度、高松塚古墳や石舞台を巡ってみたいと思っていたのですが、先週やっと夢が叶いました。(2012年4月10日:晴れ)
京都駅から近鉄で飛鳥駅に降りました。飛鳥駅の小さなホームは満開の桜に囲まれています。
調べておいた駅前のレンタサイクル店で自転車を借りていざ、出発です。
その前に、駅前の総合案内所で、観光地図と観光名所の説明と割引券がついた「ミステリーロマン飛鳥王国」というパスポートを購入しました。
観光施設の割引券の利用だけでもかなり得をするので、飛鳥巡りには、100円という値段からも購入したほうが良いと思いました。
自転車のレンタル料金は1日900円で飛鳥めぐりの後、200円の追加で近鉄橿原神宮前駅で乗り捨てることにしました。
案内所に書かれているコースをなぞってまわることにしましたので、コースは次のように決めました。
乗り捨て自転車は4時半までに返却なので約6時間ほどのサイクリングツアーです。ゆっくり廻ると一日でも足りないくらいですが、それでも飛鳥巡りは自転車がお奨めです
近鉄吉野線飛鳥駅ーー高松塚古墳・壁画館ーー鬼の雪隠・俎ーー亀石ーー橘寺ーー石舞台古墳ーー農村レストラン夢市茶屋で昼食ーー伝飛鳥板蓋宮跡ーー飛鳥寺ーー亀型石造物・酒船石ーー水落遺跡ーー近鉄橿原神宮前駅(自転車返却)
Dscn7355_320 (飛鳥駅のまわりは、桜が満開)

Dscn7358_320 (のどかな田園風景の中を高松塚古墳をめざす。駅から自転車で10分ほどですが、周りの田園風景に見とれて大分時間がかかってしまいました。)

Dscn7359_320(飛鳥歴史公園内で休憩)

Dscn7364_320 (高松塚壁画館。石槨(せきかく)内部の模型と壁画の忠実な模写・模造を展示してある。古墳発掘の経過を写真パネルを使って説明した 特別展を開催中だった。原寸の石槨が写真などで理解していたものより、ずっと小さいのに驚いた。内部は人が立てる大きさだとばかり思っていた。幅1.03m、長さ2.655m、高さ1.134mは、棺を納めるだけの広さで、この狭い空間で壁画を描くのには苦労したと思う)

Dscn7368_320 (鬼の雪隠)

Dscn7370_320

(鬼の俎)

Dscn7372_320(亀石)

Dscn7373_320 (畑の中のサイクリングロードを橘寺目指して進む。橘寺は聖徳太子生誕の地に、太子自らが建立したと伝わる。観光客はとても少ない。どこも満開の桜だ!)

Dscn7382_320 (石舞台。昼食は近くの農村レストラン夢市茶屋で「古代米御膳」を食べた。これはうまかった)

Dscn7384_320(石舞台古墳内部への入口)

Dscn7386_320( 伝飛鳥板蓋宮跡。復元された井戸。
丁度、日本テレビ系列の旅番組「遠くへ行きたい」のロケをしていて、宮本亜門さんが出演していた。放送日を調べてみよう)

Dscn7387_320 (飛鳥寺前にある大化の改新で討たれた蘇我入鹿の首塚)

 Dscn7391_320 

(亀型石造物。ここから少し坂道を登った東方の竹林の中に酒船石もある)

| | コメント (0)

2012年4月 8日 (日)

枝野経済産業大臣の犯罪

「福島の36地点でストロンチウム 大熊町ではキロ当たり80ベクレル」
福島県は4月6日、東京電力福島第1原発事故を受けて、県内55地点の土壌を調査したところ、県沿岸部、県中部の36地点で事故以前の濃度の平均値を上回る放射性ストロンチウムを検出したと発表した
県によると、第1原発が立地する大熊町の1地点でストロンチウム90を1キログラムあたり80・8ベクレル、双葉町の1地点で同14・9ベクレルを検出した。34地点では濃度の平均値が2005年の測定値を上回った。



「枝野経済産業大臣」が、関西電力大飯原発3、4号機の再稼動に向けて今週中にも地元福井県を訪問すると報じられています。
昨年3月の福島原発事故直後に,福島原発に接近して取材していた「日本ビジュアル・ジャーナリズム」スタッフ」の緊迫感あふれる動画に、枝野官房長官(当時)が話す間の抜けた安全説明がカーラジオから流れます。
「胃のレントゲン検査で受ける放射線の量は600マイクロシーベルト、東京、ニューヨーク間を飛行機で往復すると200マイクロシーベルト、それと比較しても、心配ない放射線量」だと、そんな比較が何の意味も無いことを知りながら、官僚の書いたシナリオをただぬけぬけと説明をしています。
1日に胃のレントゲン検査を10回いや60回も受けて、こんな事は何の心配も要らないのだと思う人がいるでしょうか。
放射線管理の専門家が聞いたら、卒倒しかねない事です。
普段、一般の人が厳しく出入りを制限される放射線管理区域の250倍以上もの放射線量がある場所に、子供たちが、ご飯を食べ、遊び、寝ていても平気、その場所で生活してくださいと伝えるのはもちろん犯罪です。
原発近くの放射線量を計測するスタッフの切羽詰った会話とのあまりのギャップに、なんともいえないいらいら感が湧き上がってきます。
そして、この政府の誤まった対応により多くの住民が、しなくてもすんだ放射線被ばくをしてしまいました。
これは政治責任などというものではなく、明らかに犯罪なのです。
枝野官房長官(当時)は、本来裁かれる立場にある人間です。
それなのに、こんどは経済産業相として、またしても原発安全を掲げて福井県を訪問する当事者になっています。
僕は、この動画を掲載した「のっしーのブログ」を始めてみました。そして自分のブログでもこの動画を拡散しようと思いました。
まだ、見ていなかった方がおられたら、是非見ることをお奨めします。
 http://t.co/cBxkULLC 「3.11メルトダウン 福島原発取材の現場から」
動画はPart1,2,3に分かれていますが、枝野官房長官の犯罪はPart3の後半12分過ぎに出てきます。
http://www.jvja.net/「日本ビジュアル・ジャーナリズム」ホームページhttp://twitter.com/#!/jvja_member  同Twitter

*旅行のため、数日ブログを休みます。   

 

| | コメント (0)

2012年4月 5日 (木)

2012年柳瀬川桜情報その5---一気に咲きました。お花見OKです

Dscn7306_1024
2012年4月5日(木)、今日の柳瀬川土手です。(写真上)
今日は、土手に行ってみて驚きました。一気に開花です。学校が春休みとあって、子どもたちを連れたお母さん方がたくさんお花見を楽しんでいました。
そう、もう6~7分咲きでしょうか。木によっては満開の状態も見られます。
今週末は絶好のお花見ができるでしょう。皆さん、日頃のうさを忘れて大いに盛り上がりましょう。
買い物は、駅前のサミットが便利ですが、是非、サミット前の商店街、ペアモールの各店もご利用ください。あらちゃんメンチで有名な肉のサンアイは焼き鳥もうまいです。マクドナルド、寿司の茶月、トルコケラブの店、パン屋、そばやもあります。

Dscn7307_320 (写真左1枚目、露天商も店開きしていました)
(写真左2枚目、3枚目、これ等の木は満開に近い)
(写真左4枚目、柳瀬川駅より下流200メートルの富士見橋より下流方向の桜は古木で花の咲き方が見事。こちらのほうが空いている。ぼんぼりも富士見橋より下流に付けられているので、夜桜も楽しめる)

Dscn7308_320

Dscn7309_320

Dscn7310_320

| | コメント (2)

遂に日本に氷河存在を確認!

800pxmount_tsurugi_glacier
2011年2月3日のブログで、「日本にも氷河が存在?---嬉しい研究のやさしい解説記事」として、立山カルデラ博物館の研究成果について書きました。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/----568d.html 2011.02.03記事 

そこでは、立山御前沢が氷河の可能性ありとの研究成果でしたが、昨日(2012年4月4日)同じ立山カルデラ博物館が、富山県の北アルプス立山連峰で日本初の氷河が3つ確認されたと発表し、マスコミ各社により報道されました。
http://www.tatecal.or.jp/120404kouhou.pdf 立山カルデラ博物館の広報

「それらは、剱岳の北方稜線東側にある三ノ窓雪渓小窓雪渓、雄山東側の御前沢雪渓の3つだ。三ノ窓・小窓両雪渓の下に厚さ30メートル超、長さ1キロほどの氷の塊が見つかり、1か月間に最大30センチ動いたという。御前沢雪渓の下の氷の塊も1か月間で7~9センチの移動が確認された。立山カルデラ砂防博物館では、09年から調査を続けてきていた」

遂に立山の「御前沢」のみならず、剣岳の「三の窓」、「小窓」両雪渓も加わり日本初の3氷河の存在確認です。
氷河は重力で何百年、何千年の長期間にわたり流動する氷の塊です。
これまで極東アジアではロシアのカムチャツカ半島が南限で、日本には夏に残る雪渓に万年雪はあっても、流動下降する氷河は存在しないとされてきました。
詳しい事は後日書きますが、原発事故、消費税、沖縄普天間問題などなど、民主党野田政権のあまりのていたらくに、心身ともに疲れ果てていた僕にとって、この嬉しいニュースに、久々に明るい気持ちになりました。
立山カルデラ博物館の
学芸員、福井幸太郎さん、ありがとうございました。
三の窓雪渓、小窓雪渓が突きあがる剣岳北方稜線の頂上付近の上部岩稜は、いったん霧に巻かれと、岩が迷路のように連なるその微地形にルートが見つからず、うろうろした懐かしい場所です。
何度通っても嫌な急傾斜のガレ谷である池ノ谷ガリー、ルンゼから湧き上がるガス、ガラガラと響く落石の音、ザイルパートナーとのやり取りの声が響くチンネの岩壁、クレオパトラ・ニードル、ああ、ずいぶん昔の話になりました。
(写真はウィキペディア剣岳より転載させて頂きました。一番高いところが剣岳山頂、その下に白く見える雪渓は、映画剣岳点の記で知られた長次郎雪渓の最上部です。山頂より右に下る岩稜が北方稜線です。現在は一般ルートにはなっていません)

| | コメント (0)

2012年4月 4日 (水)

2012年柳瀬川桜の開花状況その4---開花宣言とニュータウンの花の散策

Dscn7288_1024
Sakura_320 4月4日(水)、柳瀬川堤の我が桜開花標準木NO.161が、遂に開花しました。
花びらが風に揺れています。
柳瀬川全体の桜は2分咲きと言ったところです。
しかし、今日も夕方になると、北風が吹き、気温は下がり始めました。寒いくらいです。せっかく開いた花も震え上がっている事でしょう。
それでも遅い春が来ました。
今週末は、絶好のお花見ができると思います。
志木ニュータウン内の、カンヒザクラ、ユキヤナギ、ヒュウガミズキ、レンギョウ、ボケ、ハクモクレン、サンシュなどの花も美しく咲き始めています。ニュータウン内の花の散策もお奨めします。

Dscn7289_320

Dscn7293_320

Dscn7292_320

Dscn7297_320

Dscn7290_320

Dscn7295_320

Dscn7296_320

Dscn7301_320

Dscn7304_320

Dscn7298_320

Dscn7305_320

| | コメント (2)

2012年4月 2日 (月)

2012年柳瀬川桜の開花状況その3---今日も開花しませんでした---渓流釣りの事も少し

Dscn7284_320 4月2日(月)、多分今日は我が「開花標準木NO.161」から、開花宣言が出来ると思っていたのですが、残念ながら、蕾は大きくふくらんでいるのですが開花に至りませんでした。
明日は暴風雨の予報、どうせなら開花せずに強い風雨をやりすごしてから、一斉に開花して欲しいと願っています。
木全体の蕾の膨らみようから、前回も書いたように開花すれば一気に満開へ向うものと思われます。あと少しです。(写真上、木の枝全体がピンク色に見える)
(写真下、蕾もあと一息で開花状態)


Dscn7285_320先週末から、久しぶりに風邪を引いてしまいました。
始め喉の奥が痛かったので、喉からの風邪には「銀のベンザ」「鼻からなら黄色」などと冗談を言っていたら、あっという間に発熱、通常の脈拍50、体温35度半ばの省エネタイプの身には、少しの熱も堪えるのです。医院で検査してインフルエンザでは無いことが確認されましたが、体調すこぶる悪しの状況です。
柳瀬川の桜も、僕の体調回復を待って咲こうという心遣いかもしれません。

ところで、昨日4月1日は、3月に続いて渓流釣りの解禁の川も多いのです。
そんな中で、福島県会津の野尻川のイワナの放射性セシュウムの数値が高く、今年の解禁が見送られたとの報道です。
あの明るい里川の釣りも、出来なくなったかと残念に思う渓流釣りファンも多いことでしょう。
3月28日に同じ福島県飯舘村を流れる新田川(にいだがわ)で捕れたヤマメから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を大きく超える1万8700ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表されたばかりです。
この1万8700ベクレルという数値が如何に高いかは、昨年4月にいわき市沖で捕れたコウナゴの1万4400ベクレルを超え、海を含め魚からの検出値では過去最高です。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120331k0000e040230000c.html 会津野尻川の渓流釣り解禁見送り(毎日新聞記事)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120329ddm012040026000c.html 飯舘村新田川(にいだがわ)のヤマメから1万8700ベクレル(毎日新聞記事)
かって我が渓流釣りの近場のホームグラウンド、群馬県川場村付近の渓流釣りは放射能汚染で壊滅状態
そして、それからも次々に発表される渓流釣りの出来なくなった川や湖の多さ。
(注:昨年以来、セシウム汚染の激しい群馬県前橋市の赤城大沼のワカサギからも、直近3月末の検査で、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える426ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表されています。赤城大沼は今年の秋の解禁も絶望的でしょう

野尻川のヤマメがダメなら、同じ地域の大谷川水系、滝谷川水系も危ぶまれます。
イワナもヤマメも昆虫を捕食します。川付近の土壌の汚染がひどく、川虫や昆虫類のセシウム被ばくが凄まじいものになっているとしか思えません。
子供たちの川遊びも出来なくなった原発事故の恐ろしさを、あらためて実感する渓流釣り解禁見送りの悲しいニュースでした。
http://touhokutarou.dee.cc/66-iwana-fukusima-nojiri-ootani-takitani-top.htm 野尻川水系、大谷川水系、滝谷川水系釣り場案内
Dscn3957_1024
Dscn3942_320

Dscn3945_320 (写真左3枚、かってテンカラ釣りを楽しんでいた明るい福島の里川。イワナ、ヤマメを追って毛ばりを振る事はもう出来ない)

| | コメント (0)

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »