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2012年4月19日 (木)

「ひこにゃん」に癒される---彦根城天主

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16日(月)に飛鳥を巡ったことを書きましたが、こんどの4日間の旅の主目的は「飛鳥高松塚古墳と周辺探訪」、それに「比叡山」、「三井寺」、最後に京都の「東寺」を訪ねたいと計画しました。
そしておまけが、今日書くこの「彦根城」というわけです。
新幹線で京都に向う途中、米原で途中下車してまで彦根城に向ったのは、有名な桜のお花見をしたかったのです。
しかし、ことによると五分咲きくらいと期待した彦根城は、まだ蕾の状態で城内1300本の桜の開花を見る事は出来ませんでした。
でも、写真でしか見たことが無かった天守閣は、切妻破風、唐破風が組みあいながらも調和も取れてかつ重厚、さすが国宝天守4城のひとつ、見ごたえのある城郭でした。
日本に現存している天守閣は次の12天主です。
1.弘前城 2.松本城 3.丸岡城 4.犬山城 5.彦根城 6.姫路城 7.松江城 8.備中松山城
9.丸亀城 10.松山城 11.宇和島城 12.高知城

このうち国宝に指定されているのは、ここ彦根城のほかに松本城、犬山城、姫路城の四つで「国宝四城」と呼ばれています。
どこの城でも天主閣に登るのは急な階段ですが、彦根城もまた階段と言うより、梯子と呼んだほうがよいような急勾配で、息を切らして這い登りました。
天主閣の他に天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、彦根城博物館等を、約3時間ほどで見て周りました。

こんどの奈良、京都、琵琶湖周辺の旅行では、多くの外国人観光客を見ました。
とくに京都駅では大きなザックを背負ったり、旅行バックをもった欧米系旅行者がたくさん行き来していました。
日本列島は今、通常の5倍以上の地震が発生している危険な地殻変動が起きています。関西電力大飯原発の再稼動により、万一放射能漏れなどの事故が起こったなら、日本が誇る多くの貴重な歴史遺産を持つ関西の観光地は壊滅します。琵琶湖の汚染の影響も重大でしょう。
第二次大戦で、かろうじて戦火から守られた奈良、京都の街を原発の放射能汚染で失う事があってはなりません。
観光被害だけをとっても、政府、関西電力は大飯原発再稼動のリスクを過小に考えています。
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(今や全国的に有名になった「ひこにゃん」が城内で出迎えてくれました。
はにかみやのひこにゃん、特に演技をするわけでは無いのですが、シャイなしぐさがとても可愛く、観光客の人気の的でした。
なんとも心癒される愛すべき姿に、普段キャラクターグッズなど買わないのですが、このひこにゃんにはやられました。つい、チビスケたちのお土産に数点買ってしまいました)

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(彦根駅から彦根城に向う道の街並み。名産品やみやげ物店が並ぶきれいな街中を徒歩15分くらいで城入口の大手門口に到着する)

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(彦根城中掘り。石垣が美しい。桜が残念)

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(越前の石工が築いたといわれる牛蒡積みの石垣。荒い印象だが、切石積みとは違った力強さが感じられる)

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(4代藩主井伊直興が1677年に中国湖南省の瀟湘八景や近江八景を取り入れて造営したと伝わる大名庭園「幻宮園」から天主を見る。)

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