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2012年3月15日 (木)

昨年の3月15日、備蓄食料を求めて走り回っていた---東電値上げとは!

東京電力が、契約者に電気料金10%の値上げの連絡を始めたと、河野太郎衆院議員、「ごまめの歯ぎしり」メールマガジン3月15日版に書いています。
全文掲載のみ転載が許可されていますので、全文を転載します。
この事、僕は送付されたこのメールマガジンで、初めて知りました。

昨年、3月15日、福島第一原発からの大量の放射性物質を含んだ空気塊が東京、埼玉を通過した最悪の火曜日。
僕は汚染されていない水と備蓄食料を求めて、走り回っていました。高い放射線量を持つ放射性物質が降下して、被ばくしているとも知らずに。それでも、マスクをし、チリの付着しにくい衣類を身につけ、外出から戻ると、外部でブラシをかけてから室内に入るなど、出来る限りの防御はしていました。
同じ頃、僕の姪は勤務している外資系企業の命で、本社機能と社員とその家族全員が大阪へ避難して行きました。
避難できない僕は、少しでも被ばくを避けるべく準備をしていたのです。
ビニールカッパ、手袋、雨傘、そして水と食料、その他外部、内部の放射能汚染を防ぐべく購入した物品の数々は、東電に賠償を求めてしかるべきと思っています。
「50万台の放射線測定機を、2万円前後で電気量販店でも販売」するとした悪質な購入妨害情報を流されて、つい少し待つかと購入時期を遅らせてしまった放射線量測定機。
大事な時期に使用できなかっただけでなく、結局高い製品を購入する羽目になりました。これも電気料金と相殺したい気持ちなのです。ああ、それなのに!。
自由化部門とはいえ、次は一般家庭に及ぶこと必至でしょう。
我家は自衛手段として、電球の交換と照明の節約、冷暖房の節減、書斎での仕事を可能な限り居間に移す、就寝時間の変更などで、電力使用量を昨年同期の10%削減を目指します。

「以下転載」

......ごまめの歯ぎしり  メールマガジン版......
       衆議院議員 河野太郎の国会日記
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http://www.mag2.com/m/0001339330.html
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東京電力が、4月1日から電力料金を上げたいという手紙を、契約
者に送っている。
受け取った方もいると思うが、結論から言えば、これは断れる。
東京電力の支社が出した一通の「電力料金値上げのお願いにつきま
して」という表題の手紙が私の目の前にある。

昨年の当社原子力発電所の事故および放射性物質の放出により、
お客さま、広く社会の皆さまには、大変なご迷惑とご心配を長期間
に亘りおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます」
という出だしで始まり、

「(中略)このため現在の状態が継続すれば遠からず燃料調達に支
障をきたし、当社の使命である電気の安定供給に重大な影響を及ぼ
しかねず、誠に申し訳ございませんが、平成24年4月1日より自由化
部門のお客さまの電気料金の値上げをお願いさせていただく次第で
す。」

とある。

そして二枚目の「電気需給契約の一部変更についてのお願い」に、
「現在のご契約期間にかかわらず、4月1日以降は新しい電気料金
により電気をお送りさせていただきたくお願い申し上げます。
なお、お客様が新しい電気料金にご了承いただけない場合には、誠
に恐れ入りますが、本書をご確認後、3月30日までに当社までご
連絡いただきますようお願い申し上げます。」

早速、東京電力に電話して、確認すると、

「これはあくまでお願いです。ご契約終了までは、現在の電力料金
で電気を送るのが基本です」という。

では、電話してこない顧客は新しい電気料金に勝手に切り替えるの
かと尋ねると、「少々お待ち下さい」。

別な人に替わって、「ご了解いただけなければ折衝させていただい
て、了解を頂ければ新料金にする」とのことだ。

新しい契約書を作るのかと尋ねると「とくにつくらない」!

そして、「東京電力から全てのお客様に電話をかけてご了解を頂く
作業をしているところ」というので、では、どれぐらいまで電話を
かけられているのか教えてほしいとお願いする。

もし、東京電力から料金値上げの手紙が来たら、その手紙に出てい
るあなたの現在の契約期間が終了するまでは、値上げに応じる必要
はない。

電話をかけて確認すると東京電力は言っているが、非常に怪しい気
がする。

4月1日からの電力料金値上げに応じる気がなければ、手紙に出て
いる東京電力の専用ダイアルに電話して、契約期間内の値上げをお
断りしておいたほうがいい。

この手紙の最後に「秘密情報 目的外使用・他の方への開示はご遠
慮ください。 東京電力株式会社」等と書いてある。

これはどういう意味かと尋ねると、「それぞれの契約内容が書いて
あるから」、というが、自分の契約内容を他人に開示するかどうか
は、本人の自由ではないかとたずねると、「そうですね」。

東京電力は、電力料金の割引を個別に変えて、他社に開示しないこ
と等と契約書にうたっているが、そもそも自由化された電力料金の
価格を第三者に見せるな等ということはおかしなことだし、余計な
お世話だ。

料金を比較して、一番安い料金まで下げろという交渉をできるのが
自由化された市場ではないか


「転載終わり」

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