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2012年2月28日 (火)

僕は間違った---赤城大沼のワカサギ釣り解禁

1月30日に、今年の氷上ワカサギ釣りは絶望的と、福島第一原発による赤城大沼の汚染について次のように書きました。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/index.html 1月30日記事

「放射性赤城大沼では、1月10日の検査でも、暫定基準値500ベクレル/1kgを少し超えた数値が出たようです。
しかし現在の暫定基準値も、4月からは5分の1に下げられますのでまったく展望は見えません。湖周りの山から流れ込んで蓄積したセシウムは、雪解けとともにまた湖の新たな汚染を引き起こすでしょう。
「イワナ、ヤマメの場合、キャッチアンドリリースで釣りを楽しむ人達もいますが、ワカサギを釣って食べることなくリリースする人はいないでしょうから、釣りは絶望的です」

しかし、今日の「上毛新聞」に、赤城大沼のワカサギ釣が3月1日から解禁になるとの記事があります。

「以下記事転載」
赤城大沼のワカサギ、来月「釣り」のみ解禁、食用禁止・全て回収
東日本大震災の福島第1原発事故問題に絡み、県は27日、赤城大沼(前橋市)のワカサギが3回連続で放射性セシウムの暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を下回ったため、3月から地元漁協に釣り解禁を認めることを決めた。
ただ、4月から適用される新基準値(同100ベクレル)を上回ることから、食用にすることを禁じ、釣ったワカサギは全て漁協が回収。
解禁日は漁協が今後決める。
渓流釣りも3月1日以降に全ての河川で解禁を認めるが、イワナやヤマメから新基準値を超える放射性セシウムが検出された5河川は釣った魚の再放流を義務付ける。

 27日の検査で大沼のワカサギは最大で1キログラム当たり480ベクレルを検出。
1月30日と今月15日の検査も基準値を下回っており、解禁の条件としていた「3回連続で暫定基準値以下」となった。

 一方で、適用が目前に迫る新基準値を上回るため、県は解禁の自粛要請を続けることも検討したが、①沼への出入り口は除雪した2カ所に限られ、漁協が出入りを管理できる②愛好家や地元に「釣りのみ解禁」を望む声が強い-などの事情を考慮。
水産庁と協議し、漁協が全てを回収して焼却処分することを条件に解禁を認めることにした。

 大沼のワカサギは例年9~3月が漁期だが、今シーズンは昨年8月に暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、解禁自粛が続いていた。
県は今後も検査を続け、暫定基準値を超えた場合は再び自粛を求める。

 赤城大沼漁業協同組合は、3月上旬のワカサギ釣り解禁を目指す意向。
青木泰孝組合長(62)は「魚を持ち帰らせることができず歯がゆさもあるが、組合としてはほっとしている。解禁まで短い期間だが、周知していきたい」と期待を込めた。

http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2012/02/28/news01.htm 上毛新聞

僕は間違っていました
以前1月の赤城大沼で、見ているうちに開けた穴にたらした釣り糸の周わりから薄く氷が張ってゆくような厳寒のなか、じっと耐える氷上釣りを唯一体験していたので、ワカサギを食べることなくリリースする人はいないでしょうと書いてしまったのです。
しかし、480ベクレル/kgもの検査値が出ていて、釣果は全て焼却処分にされるとしても氷上のワカサギ釣りを楽しみたいたい人達がいること。
地元関係者もまた、スタッフや監視員を増やしてでも、その解禁を望むのであれば、それにたいして異議唱える気持ちはありません。
地元の釣り情報でも次のように書かれています。

「3月1日(木) 赤城大沼の氷上ワカサギ釣りが解禁します。」
今期は大寒波のため氷厚は平均50cm以上です。
大沼や、氷上の線量は平常値です。国の定める基準を今年1月~2月末までに、3回連続で下回りましたが、釣れたワカサギや、その他の魚は全て、スタッフや監視員のほうで「回収」させて頂きます(大沼へ戻さないようにして下さい。)
つまり、
釣れば釣るほどクリーン作戦に貢献出来ます。
この方法で春以降は、フナやコイなども釣り上げる方向のようです。赤城大沼を皆で応援していければ、こんな嬉しいことはないですね。
氷上等の線量は平常値ですので釣りは安心して楽しめます。(ワカサギ釣り情報PRSS 記事2/28)

解禁期間は残り僅か1ヶ月といえども、来シーズン9月からの解禁に向けて、なんとか展望を見出したいと願う地元関係者の気持ちが良く理解できます。
同じようにワカサギの氷上釣りで有名な榛名湖では、放射性セシウムの検査に必要なワカサギの検体が採れなかったと、今シーズンの釣りを解禁することなく終了しています。
僕は検体のワカサギが採れなかったとの理由にはなにか割り切れないものがあります。
まもなくやって来る春からの観光シーズンにむけて、検査結果でセシウム汚染を広報されるより、氷上釣りを封印してでも観光客誘致を守りたい気持ちが、地元関係者にあったのではないかと思うのです。
積極的に汚染魚対策をとる赤城大沼と、放射能汚染の沈静化を願う榛名湖。
どちらも福島原発事故による苦渋の選択を迫られたと思うのです。

ところで、群馬県の渓流釣りですが「3月1日以降に全ての河川で解禁を認めるが、イワナやヤマメから新基準値を超える放射性セシウムが検出された5河川は釣った魚の再放流を義務付ける」との事。
この釣っても放流だよと宣告された5河川とは次の5河川です。
桜川(川場村)、薄根川(同)、榛名山麓の沼尾川(渋川市伊香保町)、烏川(高崎市)、温川(東吾妻町)
ああ、川場村の薄根川、桜川や高崎市の烏川は以前足繁く通ったわが渓流釣りのフィールドでした。薄根川が駄目なら、同じ利根川水系の発知川、塗川、泙川、栗原川も無事ではすまないでしょう。原発事故憎し。川のことはまた書くことにします。

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2012年2月25日 (土)

海賊被害の実状

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「2011年の日本関係船舶における海賊等事案の状況及び世界における海賊等事案の状況について」 (表はクリックすると拡大します)
国土交通省海事局外航課」より、上表のように2011年の海賊被害状況が発表されています。(2012年1月31日)
海上自衛隊によるソマリア沖の海賊対処活動とも関連するのですが、新聞等ではほとんど記事にされませんので書いておきます。
何故なら、この海賊被害状況や海上自衛隊によるソマリア沖の船舶護衛について正しい情報が国民に伝わっているとは思えない状況があるのです。

経団連、日本船主協会等が海賊対処活動の増強などを訴えるときは、海賊被害の具体的な状況には触れずに、被害の増加、脅威などばかりを強調する傾向があります。
ソマリア沖で海賊被害から守る必要のある日本関係船舶にいたっては、いまだに海上自衛隊派遣時の誇張された船舶数(年間2000隻)を掲げ、想定護衛船舶数の10%しか護衛船団に加わっていない現状には、触れようともしません。(日本貿易関係船舶に限れば2隻の護衛艦で平均僅か1隻の船を護衛)
発表された海賊被害等状況によれば、昨年(2011年)発生件数は年間11件で、一昨年の15件より4件減少しています。
海賊被害というと、海上航行中に海賊に襲われる状況を想像してしまいますが、海賊被害等と曖昧に発表されるように、じつはほとんどが港の窃盗事件です。
表を見てわかるように海上で航行中の事件は2件だけで、他は係船ロープや救命浮環、ペイント缶などの盗難で、これを海賊被害と呼ぶのかと、ちょっと首を傾げたくなる軽微な被害です。
ところで、係船ロープの窃盗とはどんな事なのか、調べてみたのですがはっきりしません。
ともかく、海賊被害にしろ、ソマリア沖護衛船舶数にしろ、国土交通省や防衛省からは実状が発表されているので、これはよしとして、問題は真実を隠したがる日本船主協会や経団連にあるようです。

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2012年2月24日 (金)

スノーシューと輪かんじき

Snowshoes_320 先週末、蓼科でのスノーシュートレッキングをしてきたと書きましたが、僕は今度が2回目の体験で、やっとスノーシュー(写真上)の扱いに慣れてきたというところです。
軽くて浮力もあり、直線的に雪の上を滑らせる感覚は、輪かんじでは得られないもので、雪上歩行具としては、日本伝統の輪かんじきより優れていると思いました。

スノーシューなるものが存在しなかった時代の冬山登山の必需品は輪かんじきと尻皮でした。
当時登山用具店で売られていた輪かんじきは、ほとんど富山県の芦峅寺(写真下)で作られたもので、靴の上にオーバーシューズを履いてからひもを使って固定しました。
状況によってはアイゼンとの併用も可能で、これはスノーシューでは多分出来ない芸当です。
スノーシューは雪の上を滑らせるように歩きますが、輪かんじきはどちらかと言えば雪を踏みしめるという感覚で、両足を円を描くように回して前進しました。
スノーシュー経験は浅いのですが、あえて言わせてもらえば斜面の登降では圧倒的Wakanjiki_320に輪かんじきに軍配が上がります。
潅木の枝を踏んで登るような深い新雪の尾根道、木の根に掴まりながら登る急斜面などの場面は、輪かんじきしか想像できません。
しかし、雪山散歩といった感じのスノートレッキングでは、カラフルなスノーシューがスマートで、輪かんじきでは似合わないこと確実です。
もう、僕は輪かんじきを履く事はないでしょうが、スノーシューで静かな森を歩き、ウサギやキツネ、カモシカの足跡を見つける楽しみは、続けたいと思っています。そう、蓼科でも鹿とキツネに出会いましたよ。

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2012年2月21日 (火)

春の気配

Dscn7195_320 2月末の市民農園使用期間終了も近づきました。
今日も作男さんは支柱などの整理に出かけましたが、すでに半数以上の区画がきれいになって返却の準備が終わった風景を見ることになりました。
作男さんも最後に残ったハクサイ1株とスコップや肥料、ジョウロなどの入ったプラボックスを持ち帰れば、6年間使用した農園ともお別れです。
寒かった今年の冬もさすがに終わりが見えてきたようです。農園脇の農家の庭先には、梅の花が咲き始め春の訪れを告げていました。(写真左)

「武蔵丘陵森林公園」の梅も八重寒紅(ヤエカンコウ)など、早咲きの品種が咲き始め、福寿草も2分咲きになったそうです。それでも例年より開花は2週間遅れとの事です。
公園のHPにも次のように書かれていました
今年は、梅の花芽の生長に必要な10℃を上回る日数が1月にわずか8日間(熊谷管区気象台調べ)しかなく、開花が2週間ほど遅れています。
【※過去3年の日数は、平成21年、22年、23年の順に、15日間、19日間、14日間】  2/16現在、梅は八重寒紅(ヤエカンコウ)など早咲きの品種が咲き始め、福寿草は2分咲き、見ごろは2月終わりから3月中旬と見込んでいます」

森林公園の梅については、毎年訪れてはブログに書いていますが、丘陵地帯に広がるここの梅林の美しさは素晴らしいものです。

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2012年2月20日 (月)

蓼科でスノーシュートレッキング

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先週末の2日間、友人たちと総勢6人で蓼科でのスノーシューハイクをしてきました。
友人が予約してくれた東急ハーヴェストクラブ蓼科に泊まり、土曜日と日曜日に八子ヶ峰付近を歩きまわりました。
ホテルの周辺にはスノーシューハイクが楽しめる冬のトレッキングコースが整備されているのです。
今年の蓼科は積雪が多いうえ、厳寒で極上の粉雪とあって僕たちは絶好のコンデションに恵まれました。
18日の土曜日はやや風が強く、すずらん峠からの登りにある冬季閉鎖されているヒュッテ・アルビレオに置かれた寒暖計が-18度を指していました。
翌日は風もおさまり、青い空が広がり雪山が白く輝いていましたので、別コースから八子ヶ峰西峰(1833m)を目指しました。
静かな森を抜け、傾斜のある木々の間を登り詰め、尾根道から広い山頂雪原へと至る変化にとんだトレッキングコースでした。
山の北側斜面は2in1スキー場になっており、その山頂ではまさに360度の大眺望が楽しめました。
目の前の蓼科山から、阿弥陀岳、赤岳がひときわ聳え立つ八ヶ岳連峰、ぐるっと見渡すと南アルプスの鳳凰三山から甲斐駒ケ岳、鋸岳、仙丈ヶ岳が美しい姿を見せ、遠く乗鞍岳から右手には白銀の北アルプスの山々が連なっています。妙高や煙を上げる浅間山もどっしりと白く輝いていました。雲ひとつないこれだけの見事な眺望はめったに見られないと幸運を喜びあい、しばし山岳展望に酔いしれたのです。
スノーシューを履いて、自由に雪山に分け入るトレッキングもまた冬の楽しい遊びです。僕たちの見た美しい雪山の景色をお裾分けします。(写真をクリックすると拡大します)
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2012年2月17日 (金)

海賊対処法によるソマリア沖船舶護衛その25(2012年1月) 増えない日本貿易関係船舶

インド洋給油活動の時と同じように、派遣前には、あれほど大騒ぎしたマスコミが、その後の状況をまったく報じなくなった、海賊対処法によるソマリア沖派遣護衛艦の毎月の活動を書いています。(防衛省、国土交通省海事局発表資料、ソマリア沖EU部隊、NATO部隊資料、海上自衛隊情報、ジブチ情報その他資料による)

*平成24年1月の海賊対処法による船舶護衛実績(316回護衛~324回護衛の9回)
 護衛艦(第10次派遣部隊) 110たかなみ 111おおなみ
     
 
 護衛した船舶  
日本籍船 0隻 
             日本の船舶運航事業者が運航している外国籍船    9隻
                   
合計9隻  1回平均1隻
           
               外国籍船 56隻  1回平均6.2隻 

護衛回別詳細、及び記事は、まとめ中ですので、追記します。 
また2011年度の日本関係船舶の海賊被害状況が国土交通省海事局から発表されましたので、それにもふれてみたいと思います。   
   
書きかけ----続く

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2012年2月14日 (火)

僕の干し柿に変化なくても、福島原発はなにかおかしい

Dscn7148_320 2月1日に「はたして干し柿に粉が吹くだろうか」と題して、自家製干し柿に白い粉を吹かせようと冷蔵庫に入れた事を書きました。
約2週間近く経ったので、どうなったか今日取り出して見ました。
その結果は。残念、全く変化なし
干し柿らしい白い粉を吹いてはくれませんでした。(写真下)
知人から頂いた干し柿は、写真上のように冷蔵庫の中で、粉を吹いたのに。
原因は分かりません。仕方がない、カビでも生えると嫌だから食べちゃいます。

http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-b44f.html 「はたして干し柿に粉が吹くだろうか(2月1日)」

おらがじゃない、僕の作った干し柿に変化は無かったけれど、このところ福島原発は、なにかおかしい?。
2号機の温度計の故障云々は、遂に温度が400度を超えて測定限度を超えたので、温度計の故障は確実になったと発表されました。状況から判断して故障でしょう。
もし故障ではなかったらたいへんな事になりそうですから。しかし、万が一の再臨界を考えての処置だと、すぐにホウ酸を投入するのが嫌ですね。温度計以外にもなにか怪しい。
なんといっても、政府、東電の発表を信じられない悪い癖をつけられてしまっているので、何か不安です。
今日、ツィートに「太ると体重計が壊れていると言う家の嫁さん」というのがありましたが、素直に笑うことが出来ません。
ここ数日、福島県定時降下物環境放射能測定結果」に、通常よりはるかに高い数値が発表されています。いったい福島原発で何が起こっているのでしょう。http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu47.pdf

ところで、ロシア極東でも何か起こっているようです。
この、カムチャッカ当局の予測、実は国内でも地磁気観測等で、北海道方面のM6クラスの地震予測情報があるので、心配です。予測が空振りになる事を願っています。

 極東で1カ月内にM7級地震予測 ロシア・カムチャツカ当局
 【ウラジオストク共同】
ロシア極東のカムチャツカ地方政府は13日、地元のロシア科学アカデミーの地球物理学研究者による予測として、今後1カ月以内に同地方南部でマグニチュード(M)6~7の地震が発生する可能性があると発表、住民に注意を呼び掛けた。

 研究者によると、1月に異なる八つの地震予測方法で同時に異常を観測。地震発生の場合、カムチャツカ半島南部から千島列島にかけての地域が震源地となり、同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーで震度5~6になると予測した。(2012/02/13 20:12  共同通信)

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2012年2月10日 (金)

「あの福島の少女はどこに」

Syouzyo_320 http://t.co/dmaUUAVE 「あの福島の少女はどこに」
いつも「柳瀬川のほとり」をお訪ね頂きありがとうございます。
紹介の記事を読んで頂けたらありがたいです。
この記事にたいし、僕などが追記することは何もありません。
国が原発政策を反省し、こんなことが二度と起こらないことを祈ります。
全ての原発が止まっても、電力は確保できる事が分かった今、スイス、イタリア、ドイツに学んで、原子力発電から撤退しましょう。
明治維新後、僅か80年の間に、3度も戦争を起こし、「反省」「撤退」の言葉を失っていた国の辞書に、この二つの項目を入れましょう。

理由は分かりませんが、志木市館、ニュータウン付近の放射線量が、地表面、空間とも若干上昇気味です。
志木市が定点測定している館保育園の地表面も、1月25日の測定でまた以前の数値に戻り0.1マイクロシーベルト/時」を超えてしまいました。
秋ヶ瀬児童公園に次ぐ定点観測地2位の放射線量です。特に気にする事はないのですが、今後何かこれ以上の異常値を観測したら、報告します。http://www.city.shiki.lg.jp/51,36128,270,1156.html 志木市役所空間放射線量測定

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2012年2月 9日 (木)

菜の花でした!

ウオーキングコースに野菜の無人スタンドが幾つかある「お得コース」については、何度か書いた事があります。ウオーキンギ途中で新鮮野菜が安く買えるので、僕の背中のザックは、いつもいっぱいになります。
このコースを歩くと、昨年末から周りの畑に芽をだした小松菜に似た葉の野菜が目に入りました。
ほうれん草ではないし、小松菜とも違う。なんだろうと思っていたら、だんだん大きくなって畑全面に葉が茂った状態になりました。
それが、なんだったのかが今日わかりました。野菜ではなく菜の花だったのです。
どうして分かったかですか。なんともお恥ずかしい。今日、菜の花が咲いていたのです。
考えてみれば、この三芳町一帯は、春の畑に舞い上がる土ほこり防止のために菜の花畑が多いところです。
去年の4月にも、見渡す限り咲く菜の花畑を見ていたから、もう少し背丈が伸びてくれば、すぐに菜の花とわかったのですが、葉物野菜とばかり思っていたので気づかなかったのです。
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(写真1枚目、「お得コース」には、何箇所かこのような無人野菜スタンドがあり、50円とか100円の値が付けられている)

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(写真2枚目、畝に小さな芽をだしていたが、しばらくぶりに来てみたら、畑一面に葉が茂っていた。まだ菜の花とは思わなかった)

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(写真3枚目、菜の花が咲いているのを見つけた。なんだ菜の花畑だったんだ)

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(写真4枚目、ちゃんと看板も出ている。しかし、この小さな葉が菜の花とは思わなかった)

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2012年2月 7日 (火)

チェルノブイリ事故後の放射能汚染による被曝者と石棺までの動画

チェルノブイリ原発事故後にどんな事が起こったか。その映像を見ることが出来ます。
ネット上では広く知られていたのかもしれませんが、僕は初めて見ました。
1~7まで有りますが、5は削除されています。それでも約1時間20分ほどの映像です。
ご参考までに紹介いたします。
http://t.co/tM0segS5 チェルノブイリ連鎖爆発阻止の闘い」

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2012年2月 6日 (月)

太陽活動停滞で、我家の植木に氷の華が咲く

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「太陽活動停滞で、我家の植木に氷の華が咲く」もちろん、因果関係は嘘です。
それにしても毎日寒い日が続きます。外部温度計が氷点下4度を指しても驚かないようになりました。
先週の土曜日、寒さで庭の散水用の簡易水道管が凍りついてピンホールがあき、水が一晩中庭に降り注ぎました。
結果は上の写真のように、何本もの植木にいかにも寒そうな氷のツララができたというわけです。今までに経験した事がない光景です。
北米、欧州にも大寒波襲来との事ですが、僕は太陽活動の停滞による地球の寒冷化説を支持します。
もちろん、人為的要因による二酸化炭素の増大、オゾン層の破壊、そして地球温暖化の進行は進むでしょうが、もっと大きな太陽系宇宙規模では、太陽活動の停滞による寒冷期に入ったとする学説に不謹慎ながら胸が高鳴ります。小氷河期の襲来です。
*太陽黒点の減少
*太陽コロナと呼ばれる太陽周辺の散乱光の減少
*太陽表面のジェット気流の消失

地球温暖化と寒冷化の同時進行による異常気象は、あらゆる面で人々の生活を脅かす事でしょう。しかし、短いサイクルでの地球寒冷化は必ず来るもので、これを人類は避ける事は出来ないのです。
もし、寒冷化が進んだら、地震に対する備えと同じように、酷寒の備えをしなければならないでしょう。
僕は疎開で豪雪の石川県の冬を体験しました。同じく豪雪に見舞われた上越の冬も知っています。どちらも機械力による除雪などがない時代ですから、道路は1階の屋根の高さにあり、住宅には雪の階段を下りて入るか、2階の窓から出入りしていました。
確実に進む日本の人口減少、高齢化。
今までのような生活道路の完全除雪など不可能な時代がやってきます。高齢者所帯の屋根の雪下ろしが出来ないなどだけでなく、もっと雪国の生活、経済など、冬の生活全体を考えることが必要になる事でしょう。
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(写真左1、2枚目、凍りついた植木。驚いたことに30センチのツララも出来た)

(写真左3、4枚目、やはり今冬は寒い。館中央公園の朝はいつもこんな光景が見られる。霜で真っ白だ)

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2012年2月 4日 (土)

M7級首都圏直下型地震が4年以内に70%とは---その2

M7級首都圏直下型地震が4年以内に70%とは---その2(1月26日の続き)

国の地震予知研究は、東海地方で発生が予測されるM8級の東海地震を中心に、地震が起きる仕組みを、地殻の破壊などから力学的に解明する基礎研究を重点に、観測網の整備などを行ってきました。

課題の東海地震だけは、僅かな地殻の歪や動きを探知して、3日以内の地震予知は可能だとの前提で前兆現象を捉えるはずだったのです。

しかし、最も発生時期が差し迫っているとした東海地震についても、研究を始めたその想定根拠は、実は不確実なものだったのです。

差し迫っているとした東海地震の予知の展望もみられないまま、ただ時が流れ、多数の犠牲者を出した阪神淡路大震災や東海地震と同じ海溝型東日本大震災が発生してしまいました。
この、二つの大地震については、予知、予測はおろか前兆現象も全く捉えることは出来ませんでした。
研究者からも、果して前兆現象を掴み、予知することが可能だろうかとの疑問の声も出始めているのです。
前兆現象として捉えようとしている
、「前兆すべり」現象が起きる確証にも、それを疑問視する研究者もいます。
「地震予知は将来の課題、実用段階の技術ではない(測地学審議会1997年報告書)と事実上の敗北を認めた後も、地震予知の研究を名目に多額の税金が投入されました。
「地震予知」の研究は行っていない矛盾を抱えながらも、予算と組織はがっちりと確保されてきました。
そしてその
総本山が東大地震研究所やそれに関連する研究者なのです。
彼らは政府の
地震予知連絡会、地震調査研究推進本部、地震防災対策強化地域判定会、そして支援補助組織として財団法人』地震予知総合研究振興会などと連携し、「東海地震ムラとも呼べる存在です。
今、このムラ組織が恐れているのが、地震予知研究の組織の見直しと予算の配分が変わることです。
それを防ぐべくなんとかして、この既得権を守りたいと動いているのです。
そう、「原発ムラ」と同じ構図です。

東海地震予知研究を離れて

題の「M7級首都直下型地震が4年以内に70%」
南海トラフの活断層の確認、
立川断層の地震確率の再評価による重点調査
東日本大震災震源域の外側の断層帯の危険
同じく東日本大震災のゆっくりすべり現象の確認など


次々と地震予測のアドバルーンをあげ、それと結びつけて家屋の耐震化や家具の固定、行政の防災取り組みなどに警鐘を鳴らす事も忘れません。
「東海地震ムラ」の関係者は、東海地震に備えて
、「地震が地殻の破壊で起こる力学現象である以上、予知も力学的な従来の地震学の手法で取り組むのが正攻法」として、それ以外の予知研究については、非科学的として、徹底的に排除してきました。
未科学分野での地震研究が、負の影響を与える事を危惧する論調のなかで、ここまで敵視するのかと驚かされたのが2007年当時のフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」の
「宏観異常現象」項目です。(現在は少し訂正されていますが
東大系のエリート意識を持つ若い地震学者が書いたと思われます。はっきり云って、ひどい論旨です。
何たる傲慢さ。自分たちの力学的手法で取り組む研究だけが真実そのものであり、それ以外の研究には批判と蔑視しか持ち合わせない狭量な精神。

ちょっと脱線しましたが、要は
「科学的根拠に基づき想定できるものは取り入れていこうという決意表明の結果だ(阿部勝征東大教授談)とまで言って、力学的な従来の地震学の手法を外れて、統計学的な解明まで持ち出すなら(M7級直下型地震が4年以内に70%の確率など)、東海地震を想定した地震予知の組織を改め予算配分を再検討する事も必要です。

「東海地震ムラ」関係者が、今、危惧しているのが一部の非主流の大学の研究者や民間の研究者に、大きな災害に結びつく地震を予知され、自分たちの面子をつぶされる事でしょう。
従来の地震学の力学的手法だけに頼らない
「電磁波」「ラドン」「地磁気」「イオン観測」など非科学的といわれた「未科学」の分野の研究も確実に進歩しています。
今、政府に求めれれるのは、地震予知研究の組織や状況を国民にわかりやすく伝え、何らかの方向性を示す事が必要だと考えます。

今のままの体制で、従来の手法を変え、地震予知ではなく予測としての情報発信を繰り返し、国民を混乱させる方向に向うのはおかしいと思います。

マスコミはこういった情報にはすぐ過剰に反応し、危機感を煽り国民を不安にさせるのです。
情報の発信にも問題があるのですが、マスコミ側にも責任があるのです。
いつ、誰が、何のために、どのような取り組みでこの情報を発表したのかを考えず、その組織や背景の考察や批判などを抜きにした報道は危険です。
もう少し厳しく言えば、一部のマスコミは、東海地震ムラのムラ組織の一員だと僕は考えています。
この組織には
地震予知は出来なくとも地震観測網の整備や、データーの蓄積、基礎研究など、学術的貢献は大きいと自負しても、阪神淡路大震災、東日本大震災の2万人以上の犠牲者が発生した現実から、地震予知研究の政府組織に根本的改革が求められていると思います。

もし、M7級首都圏直下型地震が4年以内に確率70%で発生する危険が迫っているなら、個人の防災準備、行政の対応などは勿論ですが、
東京オリンピック招致など論外、築地魚市場移転も再考、東京での国際会議、国際学会、スポーツイベント招致の取り止めなどわかりやすい事が幾つも、いや多数挙げられてしまいます。
これからも地震予知に何の進展も無く、ただ地震の基礎研究や観測網の整備に、国家予算を使い続けることが許されない時期に来たと思います。
東大地震研究所や関連大学研究員そして官僚を主体とした組織を
再検討すべきだと思います。
もう、地震調査研究推進本部が、またしても官僚主導による将来の
「地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策」などをまとめる事を見直しましょう。
今まで東海地震ムラから疎外されてきた研究者にも機会が与えられ、また「未科学」と言われる分野も取り込んだ地震予知研究に、新しい組織が再編成され、東大とその関連分野に偏重された予算配分が、根本的に改められる事を願っています。

「注」
東京大学地震研究所のホームページで、この「M7級首都圏直下型地震が4年以内に確率70%」の論文に対する説明が追記されました。
説明と言うより、訂正に近いと思いますが、天下の東大地震研、あくまで研究発表の捉えられ方の誤解とまとめています。しかし「国民は地震に備えよ」と啓蒙することは強調されています。

昨年9月にまとめられた平田直教授らのこの論文、地震研のホームページに加筆して新たに発表すべきものでは無かったのです。思惑はあったのでしょうが、反響の大きさに驚いた感はあります。
今後の同じような論文発表には、少し注意しようという反省は生まれたでしょう。
未科学分野の地震研究を意識して、研究を分りやすく社会に伝えるという地震研の方向転換なのでしょう。
しかし、電磁波異常などの地震予知研究に対し「十分な科学的検証を経ない予知は、社会の見方を間違った方向にもっていく危険がある(山岡耕春東大教授)と語っていたことを、自分たちへの言葉ともしてくれる事を願っています。

ttp://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/shutoseis/  東大地震研究所

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2012年2月 1日 (水)

はたして干し柿に粉が吹くだろうか?

Dscn7124_320 <干し柿を作りました>
時々利用している、無人自動精米機のある元農家の庭先にあった渋柿を5個分けてもらい、干し柿を作ってみました。
余談ですが、我家から自転車で10分ほどのところに2箇所も無人自動精米機があるのです。かなり田舎なのです。今は無いですが、以前は近くにヤマハのトラクター販売店もありました。
話を戻してと。
冬になると知人から何度も自家製の美味しい干し柿を頂いたことがあり、一度作ってみたかったのです。
皮をむいて見よう見まねでひもに吊るして干す事約1ヶ月。
乾燥した天候にも恵まれたのか、カビも生えずどうして.なかなかの干し柿が出来ました。とは言っても全部で5個ですから、ままごとみたいなものです。
ところで頂く干し柿はみな白い粉を吹いています。僕のはまったく無し。

Dscn7125_320 やはりあの粉が吹いていないと干し柿らしく有りません。どうしたら白くなるのかと知人に聞いたところ、冷蔵庫に入れておくと良いとの事。
干し柿は全部で5個ですが、3個は食べてしまったので、残る2個でチャレンジしてみる事にしました。
キッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。
果して白い粉を吹くでしょうか。結果はまた報告します。

写真上、作った干し柿。色は黒ずんで見栄えは悪いが、中は一部トロットしてとても美味である)
(写真中、キッチンペーパーで包んだ干し柿)
(写真下、ジップロックに入れて、このまま冷蔵庫に収納。結果は如何に?)

Dscn7126_320

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