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2012年1月 5日 (木)

視界360度、地上152mからの今年の初ブログ---子供たちを放射線被ばくから守ろう、そして原発を1基づつでも止め、先ず稼動ゼロの状態を作りだそう

今年最初の記事は、世界貿易センタービルディングから始めます。と言っても勿論、東京です。
Dscn7095_320 正月の3日間を、我家を引っ掻き回して過ごしたチビスケ1号、2号を自宅に送り返しがてら、浜松町の世界貿易センタービルの展望台に行きました。
ここは、JR浜松町駅から直結していて、40階の展望台「シーサイド・トップ」まで高速エレベーターであっという間に登れます。
地上152m、視界360度の展望台からは、眼下にどこまでも続く東京の街と高速道路、鉄道、モノレール、東京湾を行く船、そして遠く羽田飛行場から飛び立つ旅客機までが、ジオラマのように俯瞰できます。
一周約200mの展望回廊には窓際に椅子
が、四隅にはそれぞれテーブル席が置かれ、心行くまで高所からの景色を楽しむ事Dscn7089_320_2が出来ます。 
実は初めて訪れたのですが、ここは混雑する事が少ない高所展望台の超穴場だと聞いていました。
1月4日の午後に行ったのですが事実わりと空いていて、対応のスタッフも親切で、チビスケともども、久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました。
鉄道好きの子どもにとっては、新幹線、在来線、モノレールが眼下に行き来する、まさにジオラマのような光景はたまらない魅力でしょう。
チビスケたちは持っていった大型双眼鏡を使っては、お目当ての電車を見つけては騒いでいました。
Dscn7086_320営業時間は10.00~20.30で、入場料は大人が620円、小中学生が360円、幼児は260円です。65歳以上で、年齢が証明できるもの、例えば自動車免許証などを提示すると500円になります。

Dscn7091_320 さて、一年の計は高所から。今年も福島原発事故からは目が離せないでしょう。
いくら「ただちに影響は無い」と云われても、時間の経過とともに子ども達の健康状態に何らかの影響が及ぼされて来ることは避けられないでしょう。
今年はそれがとても不安です

ここは日本の「世界貿易センタービル」
あの2001年3月11日のテロで崩壊したニューヨークの同じ世界貿易センタービルで、救助活動した消防士は、救助活動に参加しなかった消防士に比べ、がんの発症率が19パーセント高かったとの研究結果が、ニューヨーク市消防局などのチームから発表されています。(英国医学誌ランセットに掲載)
研究チームが救助活動に当たった人を含む消防士1万人を7年間にわたって追跡調査した結果だそうです。アスベスト、ダイオキシンなどの有害物質の影響と見られています。
ガンの部位別では、胃がん、大腸がん、すい臓がんなど十種類で通常よりも発症率が高く、最も危惧された肺がんは低いとの結果です。
まったく分からないものです。
日本ではアスベスト吸引による肺がんが、数十年経過してから発症していることから、ニューヨークの消防士たちには、もっと後になってから影響が現れるのでしょうか。

放射線被害でも、すぐがん発症と結び付けられそうですが、実際にはがん以外の様々な症状が多数を占めるようで、その因果関係の立証が極めて難しい問題となってきそうです。
子供たちにとって、外部被ばく以上に恐ろしい内部被ばくを少しでも少なくするよう、大人が懸命に努力する事が今年も、そして今後も求められています。
子供たちの学校給食、校外活動などで、それに逆行するような動きが後を絶たないのは、残念です。

今年最初のお知らせです。
福島原発事故の健康被害が、今後どういう形で現れるのかは予断を許しませんが、考える資料として先ず放射線による内部被ばく分かりやすく解説してくれる下記サイトを見ていただければと思います。
http://nikkan-spa.jp/116116 内部被ばくの恐怖 内部被曝の恐怖 「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ

http://nikkan-spa.jp/119088 内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」

http://nikkan-spa.jp/116117 内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」

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