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2011年11月10日 (木)

さらば「ENGINE」そして鈴木正文編集長

Cover_2 雑誌「ENGINE」2011年12月号の巻頭「From ex-editor」鈴木正文編集長が編集長を交代したことを書いています。

副編集長だった村上政氏が新編集長になり、鈴木氏は編集顧問になったと。
ですから正確に言えば12月号の記事は鈴木前編集長が書いたという事になります。
昨年(2011年)4月号をもって雑誌「NAVI」が突然休刊した際に、以前NAVIの有名編集長だった鈴木氏のことを書きました。
NAVIという個性ある優れた雑誌を作りあげたその手腕、情報と提灯記事しかない建築雑誌界に、僕もこんな雑誌を作ってみたいものだと真剣に考えたこと、鈴木氏が編集長を辞めてから購読していたNAVIをあまり読まなくなったことや、創刊された「ENGINE」の「From-editor」毎号楽しみに読んでいたことなどです。
「NAVI」がそうであったように、僕はたぶん今度も「ENGINE」からも離れるでしょう。やはり僕は個性的編集長が作る魅力ある雑誌が好きです。

氏の著書「まるくす」や、書かれた記事などから得た鈴木氏の思いと「週間新潮」政治担当記者という前歴の村上新編集長が2000年8月の創刊以来、11年間も共に雑誌を作ってきたという事が、内部事情を知らない僕には信じがたい思いがするのです。
ともかく同じジャンルの「NAVI」は休刊に追い込まれ、鈴木編集長の「ENGINE」は生き続けた。凄いことです。
来年から鈴木氏は男性ライフスタイル誌「GQ JAPAN」の編集長に就任すると伝えられています。
「ENGINE」もその紙面作りから男性ライフスタイル誌の分野とのことですが、僕にとっては「NAVI」の志を受け継ぐ自動車専門誌としての思いが強かったのです。
「NAVI」そして「ENGINE]で専門誌に新風を吹き込んだ鈴木氏が新編集長として自動車から離れた新分野の紙面作りにどんな手腕を発揮するのか、気になる雑誌になりそうです。

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コメント

●雑誌社も新聞社も普通のお母様もお医者様も、是非、お越しください。テーマ「内部被曝について学ぼう」
11月13日(日) 午後1時~3時30分。
国立女性教育会館講堂(交通アクセス、東部東上線の武蔵嵐山駅徒歩11分、バスは駅から12時40分発。タクシーは基本料金)資料代 大人500円 18歳以下は無料です。

●講師 : 琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬先生
★★★★★2003年より原爆症認定集団訴訟の科学的弁護団として、「内部被曝の」実態を科学的に裁判の場で解き明かし、連続勝訴に導いて来た「内部被曝」の第一人者★★★★★。
★2011年5月20日、衆議院国会審議 科学技術特別委員会「科学技術、イノベーション推進の★総合的な対策に関する件(放射線の健康影響について)」参考人招致にて説明・質疑。
★2011年5月27日、参議院国会審議 第17回予算委員会参考人招致にて説明・質疑。
1943年東京生まれ。琉球大学名誉教授(物性物理学専門)
琉球大学理学部教授、琉球大学極低温センター長、日本学術会議物理学研究連絡委員会委員、
琉球大学学生部長、琉球大学理学部長、琉球大学大学院理工学研究科長等を歴任。

矢ケ崎克馬先生の著書
◆『隠された被曝』2010  
◆『小出裕章 矢ヶ崎克馬 3・11原発事故を語る』(書きおろし・内部被曝の危険 矢ヶ崎克馬)』2011 
       
◆主   催   子ども未来・東松山連絡先 higashimatsuyama_kodomo@hotmail.co.jp 
        江頭。(080-5175-3236)
◆共   催   東松山市
◆協力団体   生活クラブ生協比企支部
           子育ち子育て応援団「ポラリス」
           子どもが真ん中・東松山

●2時間半の講演の中で質問も自由に沢山できる会です。子供を持つお母様が中心になって、献身的に動かれています。託児40名は既にいっぱいとのことです。前日12日の矢ケ崎先生の都内での講演会は、数千人の人々があびれましたが、13日のこちらの会場はまだ席に余裕が在り当日直接行くことも可能です。
●ネットで先生のお名前『矢ケ崎克馬』と検索させていただくと、直筆論文の「内部被曝についての考察」を拝見できます。
●科学が苦手な方でも、論文の8ページから10ページに在る「移り変わりが同一の動きをするグラフ」に注目しましょう。
●「原発の年間稼働率と子供の乳歯のストロンチウム含有量」一致した動きです。
●ニューヨーク、サフォルクにおける「小児癌と歯中のストロンチウム90の」一致しています。●「新生児甲状腺低下症と原子力発電の発電量」も一致しています。
●「カリフォルニアにおける自閉症児と原子力発電の発電量」も2年遅れで一致します。
●このグラフは、原発の存続が、人の健康を踏みにじるのだと気づかされます。
●そして、アメリカでは、既にこのような乳歯の中のストロンチウム含有量が計測されて来た事実は、日本各地でも、アメリカのように、「子供達の乳歯のストロンチウム含有量の変化」の研究に着手できるように、幼児を持つお母様と科学者とが手を結び合い、日本を脱原発の健康な国家へとしていく動きをしなくてはならないことを教えます。皆さまのお力添えをお願い致します。
●日本分析センターに問い合わせたところ、ストロンチウム計測は、1検体に1キロの乳歯がいる。そして、下処理に準備が必要で3週間かかる。計測費は20万円だが、ストロンチウムの計測は、希望が多くて、ここではできないと言われました。
●一つの研究データーを出すのに、1キロもの乳歯を集めること。歯科医師の先生方や、医師会、幼児を持つお母様方の協力、そして、厚生省からの研究費の助成や、国の真摯に科学に向かい合う姿勢を作り出す政治家達等、様々な所で、互いに手を取り合わなければ出来ないことを感じさせられます。

投稿: 小松梨津子 | 2011年11月12日 (土) 11時46分

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