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2011年11月28日 (月)

志木市の放射能除染が始まりました

小、中学校など24箇所の定点測定だけを続けてきた志木市ですが、より放射線量の高い地点の測定拡大、そして除染も行うと発表しました。やっとの感もしますが、一歩前進です。

http://www.city.shiki.lg.jp/51,34434,270,1156.html 志木市「特定市有施設における測定・除染に関する基本的な対応方針」

「特定市有施設における測定・除染に関する基本的な対応方針」を定めました。
市では、6月13日から定点による空間放射線量の測定を行ってきましたが、このたび、国より「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」が示されたことから、市においても11月17日に「特定市有施設における測定・除染に関する基本的な対応方針」を策定しました。
今後は、この対応方針により、特定市有施設において放射線量の測定を行い、必要に応じ除染を実施していきます。
なお、測定結果及び除染実施状況などについては、随時公表していきます。

平成23年11月17日

測定施設もも、従来の24地点に、このブログでも測定を希望していた館近隣公園(ニュータウン内中央公園)が加えられ、測定箇所も校庭、園庭などの中央部分以外に下記のような放射線量の高そうな地点も測定する事になったと発表されています。

測定箇所
1.校庭、園庭等の中央(従来)
(追加された箇所)

)2.雨水が集まるところ及びその出口
3.植物及びその根元
4.雨水・泥・土がたまりやすいところ

そして今日(2011年11月28日)、館近隣公園(志木ニュータウン中央公園)で、市役所職員による除染作業が行われているのが見られました。
公園外周の側溝内の落ち葉や土砂を取り除き、袋に詰める作業を行っていましたが、発表されている施設だけでも25箇所もあり、そのホットスポットの測定と除染は大変な労力を必要とされる事が実感できました。
そして、市内にはこれ等の施設以外にも、図書館や出張所などの市有施設が多くあります。
公共施設の次には民間施設、個人住宅などの放射線量測定と除染をどうするかが大きな課題として取り上げられてくる事でしょう。
今日もまた、福島県産の新たな新米汚染発見のニュースが流れました。
拡がる農作物、魚介類の汚染。
飯舘村の除染費用が試算だけでも三千二百二十億で、一軒当たり約2億円、約6000人の村民ひとり当たり5300万円にもなる計算です。それでも完全な除染にはならないとは、原発事故の影響の大きさに、ため息の出る毎日です。

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