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2011年10月 3日 (月)

作男「最後のミッション」じゃない最後の野良仕事

Dscn6750_320 おら、じゃない女農園主さまが市民農園を借りて5年半が過ぎただ。来年の3月には契約が切れるだよ。
おら、最初の3年は女農園主さまの手伝いをさせていただき、あとの3年はおらが任されただよ。
うんだ、これでも農園主代理だよ。

先週、白菜を15株とジャガイモを植付けただ。
その前に畑全体を整理して掘り起こし、石灰と堆肥を撒いておいただ。
これが、おらの最後の農作業になるだよ。だども、これで逃げちまうわけでねえよ。暮れの収穫まではしっかりやるだ。
ジャガイモ掘りをチビスケ1号、2号も楽しみにしているだでよ。

おら、女農園主さまとも相談して、来年の市民農園の再申し込みはしない事にしただよ。
6年間、土づくり、マルチかけ、寒冷紗のかけ方、病害虫対策など、みんな一から勉強したり、教わったりして夏野菜、冬野菜と作ってきただ。
おらがの手で育てた野菜を収穫する喜びも知ったし、自慢じゃねえが、おらのナスやトマト、白菜はうまいだよ。
だども、もう、そろそろいいだろう。そう思っただ。

例え、食料危機が来ても、少しの土地さえあれば、飢えをしのげるだけの野良仕事は出来る自信もついただよ。それに、小さな農園では、連作障害という、厄介なものがあるで、最初の年から較べると、年々収穫がうまくいかなくなってきたのもわかるだ。
そんなわけで、いったん野良仕事を休む事に決めただ。
また、機会があれば戻ることにして、支柱などは取っておくことにしているだ。
全部片付けたら、なんと長いの短いのと売れるほどあったで、また農園主様に「あら、随分お求めになったのね。高くつきましたこと」なんて嫌味さ言われねえうちに、ベランダ下に隠しただよ。
ここんところ、大分涼しい、いや、寒く感じる日もあるだ。北海道の名寄の親戚からも、雪が降ったと便りがあっただよ。北では、もうすぐ冬だな。

白菜の植付けがが、少し遅そかったかもしれねえ。苗屋では、まだ大丈夫と言ってたが、周りの畑じゃ、もうだいぶ大きくなっているだで、うまく結球するかちょっくら心配だ。
ジャガイモは「出島」だ。
これは、元気だよ。種芋から5,6本も芽が出てきたで、芽かきして元気そうな2本くらいを残しただ。ジャガイモは世界の飢餓を救うと言うが、それはおらも実感しているだよ。手間いらずで、収穫が多い。
おら、万一食料危機がくるようなことが起きたら、春と秋にじゃがいもを植えつけるつもりだ。そったら智恵もしっかりつけただよ。
さあ、暮れまで最後の野良仕事、しっかりやるべ。立つ鳥、後を濁さず。農園主様、みていてくだせえ。
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写真上、おらの最後の農作業。手前側にジャガイモ、奥の2畝の寒冷紗のトンネルが白菜。空いてるところは農園主さまが小松菜の種をまいただ)

(写真左上、寒冷紗の中に白菜が見える。まだ、小さいだよ。白菜は害虫対策に手間がかかるだな)

(写真左下、ジャガイモは順調な生育ぶりだ。今年も出島にした。土寄せが大事だよ)

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