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2011年9月28日 (水)

2011年秋、柳瀬川土手の彼岸花が満開です

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2011年9月28日
今日、柳瀬川土手を歩いて、彼岸花を見てきました。満開の花が土手を朱色に彩っています。
ただ、残念な事に、昨年まで一番の見所だった桜並木が途絶え、明るく開けた土手の箇所には、雑草が背高く生い茂り、花の群落が見られなくなっていました。
それでも柳瀬川駅近くの志木大橋から、ふれあい橋方面にかけて、十分見ごたえのある花が咲きそろって、散歩がてらの見物には、今が丁度良い時期です。

いつも書いている事ですが、ここに咲く彼岸花は、近くの新座団地にお住まいの水野さん、古田さんたちが、10年以上前から水野さんを中心に数人で数万株の球根を植え続けたのです。
水野さんの田舎の、群馬県の休耕田に咲いていたものや、栃木県などの親類、知人を頼って球根を集め、運んできては、土を掘り起こし、球根を植えたそうです。
その途中で、市の土木工事で土を盛られてしまったり、盗掘に遇ってごっそり持って行かれたことが何度もあったようです。
しかし、その苦労は報われました。毎年、きれいに咲き揃って土手を歩く人たちを楽しませてくれます。
自分たちの住む町に、きれいな花を咲かせようと努力した人達がいたことを、僕は忘れません。
『今日の東京新聞朝刊の「筆洗い」欄に、足尾銅山の鉱毒問題の解決に奔走し、明治天皇に直訴した田中正造が、100年前に残した言葉が紹介され、こう書かれていました。
放射能が山や川を汚し、人が住めない「死の町」を生んだ原発事故に直面する私たちに、この言葉はずしりと重い』

「真の文明は、山を荒さず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」
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Dscn6737_320(写真左、この看板も水野さんたちが、新座市役所にお願いして立ててもらったものです。これを引き抜くとんでもない輩がいて悲しくなります)

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