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2011年8月 2日 (火)

スペイン----サグラダ・ファミリア聖堂の予約入場とエレベーター(2011年6月)

スペインへの旅行計画を練っていた時、ネット上で調べても、わかり難い交通アクセスや施設の入場予約、チケット入手などがありました。現地では実際どうだったのか、数回に分けて書いてみます。
今日は、前回の「カルモナへのバス停」に続いてhttp://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/-----ae9f.htmlその2。
「サグラダ・ファミリア聖堂の予約入場とエレベーターについてです。」

Dscn6534_1024

写真上、前日に訪れたガウディの建築物である「カサミラ」の屋上から見たサグラダ・ファミリア。初めてサグラダ・ファミリアを見た瞬間。圧倒的存在感で迫ってきた。タワークレーンが林立して大型工事現場のようだ)
http://www.ticketmaster.es/nav/landings/es/mucho_mas/entradas_sagrada_familia/index.html?loce=es-home-center-4-1-LASAGRADAFAMILI
アルハンブラ宮殿、サグラダ・ファミリア入場チケット予約購入サイト)

<2013年4月7日追記>
昨年から、入場チケットと共にエレベーターのチケット予約ができるようになったようです。
上記購入サイトから、入場チケットだけなら、「Basilica Visit」、入場とエレベーターを希望なら「Basilica +Towers」を選んで購入します。
殆どの方が塔に登ることを希望していると思いますので、折角予約できるようになったのですから、チケットはエレベータと一緒のほうを購入したほうが良いと思います。行ってみて時間が足りなくなったり、登りたくなくなったらチケットを捨てるくらいのつもりで買っておけばと思います。
「Basilica +Towers」を選ぶと、二つのエレベーターのどちらかを選択するか求められます。
「Torre Passio」受難の塔は、本文にも書きましたが、下りは階段だけでなくエレベーターが利用できます。階段は中心が抜けていて怖いと感じる方も多いようですから、高所が苦手の方はエレベーターで降りたほうが良いかもしれません。エレベータで降りられるのは助かります。
一方「Torre Naixement」生誕の塔のほうは、下りは階段しかありませんので、注意が必要です。

(現在入場料は14.80ユーロ、タワーに上るエレベーターも同時予約できるようになりましたから、入場料+タワー料金の合計で19.3ユーロのようです)
<以上、追記終わり>

「サグラダ・ファミリア聖堂」は、バルセロナを代表する観光スポットとして多くの観光客が訪れるので、チケット売り場前には常に長い行列が出来ており、入場までに時間がかかる場所として知られています。
でも、ここのチケットは事前にインターネットで1時間間隔の時間指定(例えば9.00~10.00)で購入できますので、出来れば購入されて行かれるほうが良いと思います。

チケット購入は、アルハンブラ宮殿のチケット予約と同じ上記のサイトで可能です。
予約サイトの画面への申し込みは、そう難しくないと思います。
ただ、アルハンブラ宮殿の予約でも、多くの方が書かれているように、決済の為の銀行系のVISAカードなどが認識されないトラブルがとても多いので、入手できない場合もあるかと思います。
決済画面ででカード情報を入力すると、このカードは認識できないとはじかれてしまいます。何度試みても同じですから、その場合はこのカードでは無理とあきらめたほうが、精神衛生上よろしいかと思っています。
別にカード自体に問題はなく、スペイン現地での支払いに使用する分にはなんら問題ないのですから。

僕の場合も、アルハンブラ宮殿予約もそうでしたが、手持ちのVISA、JCB等が家族分を含めて全てはじかれてしまい、最後に試みた家内の東武カード(VISAであっけなく認識されたのです。
どうも、日本の銀行系カードとは相性が良くないようです。これは、スペイン鉄道のチケット購入にも当てはまるようです。
銀行系以外のカードでうまくいったという事は多くの方がブログ、旅行情報等に書かれています。
入場料は2011年6月23日現在で12.5ユーロ、それに手数料1.30ユーロが加算されて、合計一人13.80ユーロです。
(2013年4月7日追記:現在入場料は14.80ユーロ、タワーに上るエレベーターも同時予約できるようになりましたので、入場料+タワー料金の合計で19.3ユーロのようです)

チケットは、まず予約完了確認メールが、続いて(数分後)にチケット添付メールが届きますので(2011年6月現在)そこに添付されているPDFファイルを開けて印刷します。チケット添付メールは全てスペイン語で書かれていますが、PDFファイルを開けるだけですから問題ないでしょう。
チケットは入場日時が記入された同じチケットですが、申し込み人数分がついています。
現地では、このチケットでそのまま入場できますので、必ずプリントアウトして持参しましょう。
尚、予約チケットでは、エレベーターの利用券の同時購入が出来ないのは、エレベーターのメンテナンス、悪天候などにより運転の確実性が無いので、事前購入が出来ないとの事です。

それでは、予約チケットではエレベーターに乗ることが出来ないのか?、エレベータ乗車券を購入する方法は?。
この疑問を解決しましたので、書いてみます。


さて、「9時から10時」までの時間が指定されたネット購入のプリントアウトしたA4版のチケットを持って、朝の9時10分ごろサグラダ・ファミリア前に到着しました。
皆さん出足が早い。チケット売り場には、早くも100メートル以上の長い行列が出来ていました。
入口の「受難の門」側で、事前にいちばん右側にあるらしいと調べていた、「予約チケットによる入場口」がどこかと探したのですが、それらしい入場口はありません。(これは、日時の違いにより、一般入場口と異なる入口が開けられる事もあるのかもしれません。不明です。)

仕方なく、列を誘導している女性係員(写真に写っている係員)にチケットを示して聞いたところ、誘導ロープを上げて、チケット売り場からの入場者と同じ入口を指してここから入場しなさいとの指示
その際、このチケットはエレベーターのチケットはついていないよと言われましたが、混雑のなか、先ずは入場しようと「了解」と伝えて、長い行列の人達の不審げな視線を浴びながら、中に入りました。

入口傍にある受難の門エレベーター乗り場には、まだ行列は無く、これならすぐに乗れそうだと、近くにいた係員に「予約チケットで入場」したがエレベータチケットは、どこで買えるかと聞くと、入場券売り場ブースの裏側の窓に案内してくれ、ここで買うようにと教えてくれたました。
窓を叩いて、なんだか裏口から買うような感じでしたが、チケット売り場内には日本語を上手に話す係員もいて、問題なくエレベーター入場券を手に入れる事が出来ました。
以前は、エレベーターの料金は、チケット売り場ではなく、入場後エレベーターの係員に直接支払ったのですが、現在は売り場でチケット購入の際に、エレベーターを利用するかの選択をするようでした。即ち入場だけなら12.5ユーロ、エレベーターへも乗るなら15ユーロだと思います。
そんなわけで、入場後だった僕の支払った料金は一人2.5ユーロで、チケットには「9時10分から20分」の間が有効と印刷されています。
もう9時20分を過ぎているじゃないかと、あわてて10人ほどが並んでいた後についてエレベーターに乗り込んだと言うわけです。

後で落ち着いて考えてみると、ロープをくぐりなさいと指示してくれた係員に、エレベータチケットが欲しいと伝えれば、チケット売り場に案内してくれたのかもしれません。
ただ、入場する人の列を反対方向に向って進み、チケットを買う行列に割り込むようにエレベーターチケットを買うのが、正しかったのか、今もわかりません。


乗り込んだエレベーターは正面入口側の「受難の門側のエレベーター」で、上部で降りてから少し階段を下ったところに、下りの入口があり、階段を下らずにエレベーターで降りてくる事が出来るようになっていました。
受難の門側のエレベーターは、下りも利用できるのです。
ただ、僕が登った時は、エレベーターに乗らずに階段を降りる人がほとんどでした。
しかし、この階段、急で幅が狭く、中心側に手すりが無く、はるか下まで見える穴あき状態です。
危険と言うほどの事はありませんが、小学生などを連れた場合は、エレベーターで降りたほうが無難とみました。
階段途中には、ところどころにバルコニーつきの開口部があり、そこに建つと建設中の塔の様子が見られます。
ただ、バルコニーに立つには、ちょっと勇気がいりますが。
高所恐怖症の人は無理かも。
階段を無事降りてきてから、さて、もう一つのエレベーターはどうかなと「生誕の門側」にまわると、こちらのエレベータは、いくらか利用者が少ないようでした。
やはり入場してきて、すぐのエレベーターに並んでしまうのでしょう。
ただ、この「生誕の門側エレベーター」は下りは使えませんので、階段を下りてくるしかありません。よく、写真でみるきれいな螺旋階段は、この塔の階段です。
初めから階段を下るつもりなら、受難の門側より、この生誕の門側のエレベーター利用が良いかと思います。確実に空いていますし。しかし、両エレベーターとも、階段を登ってゆく事は禁止されていますので、ご注意ください。
(8月8日追記)
Dscn6563_320エレベーターチケットで、受難の門、生誕の門のどちらのエレベーターでも乗れるように書いてしましました。
僕もチケット売り場では、特に何も聞かれなかったので、両方に通用すると思っていたのですが、帰国後チケットをみたら「PASSIO」と書かれていました。
「PASSION」とのスペルの違いが良くわからないのですが、これは「受難の門エレベーター」を意味するものと思います。
すなわち、エレベーターチケットは、購入時にどちらかを選択できるようです。
こちらが何も言わなければ、通常の場合、下りもエレベーターで降りられる「受難の門」側エレベーターを発券してくれるのだと思われます。

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現地でエレベータチケット購入の際には、是非聞いてからどちらかのエレベーターを選んで購入してください。

(写真左1枚目、入場チケット売り場。ここに到着するまでに、1時間またはそれ以上並

ぶ事が多い)

(写真左2枚目、チケット購入後、この入口から中に入る。予約入場券を見せたら写真の女性係員が、ロープを外して入れてくれた)

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(写真左3枚目、受難の門側のエレベーター乗り場)

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(写真左4枚目、受難の門側エレベーターの案内板。下る事も出来る表示がある)

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(写真左、5枚目、生誕の門側エレベーター乗り場。こちらのほうが空いている)

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(写真左6枚目、生誕の門側エレベーターの案内板。下りは階段のみと表示されている)

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(写真左以下、階段を下りながら見ると、まさにサグラダ・ファミリアは工事現場である事が良くわかる)

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コメント

はじめまして^^55歳主婦♪
画面拝見して~めちゃめちゃ感動★

夏休み~スペイン旅行を計画しています。
弾丸6日間~現地フリープランです。
madrid近くのホテルです。
サグラダ・ファミアほかおすすめ観光教えていただけますか?

投稿: どなるどっち | 2012年5月30日 (水) 06時33分

>どなるどっちさま
マドリッドでは、やはりソフィア王妃芸術センター、プラド美術館、テッセン・ボルミネッサ美術館。ピカソの「ゲルニカ」マヤの「絵画」など、目的を絞り傑作の一部を観賞しました。でも3館一緒はきついです。その後は市内観光周遊バスをうまく利用すると良いですね。ランチのお奨めはマヨール広場近くのサン・ミゲール市場。
アルハンブラ宮殿はやはり見学して良かった。ランチはアルバイシンの丘で。
バルセロナでは、グエル公園。そしてカタルーニャ広場から海へむかうランプラス通りとその周辺。モンジュイックの噴水ショーはお奨めです。
ともかくスペインの夏はもうれつに暑い!。たくさん巡ろうとしない事。無理をすると倒れそうです。観光は少しはしょっても、おいしい食事を楽しむ時間が、後で良かったと思えます。

投稿: Souroku | 2012年5月31日 (木) 09時58分

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