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2011年6月 2日 (木)

今日の地震の震源地 新潟県中越地方は柏崎原発から100kmのところ

今日(2011年6月2日)午前11時33分、新潟県中越地方を震源とするM4.7の地震が発生し、新潟県十日町市では最大震度5強を観測しました。
いやな事に、この地震の震源地は新潟県柏崎刈羽原発から100km付近に当たるのです。

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その後、余震と思いたいですが、連続的に発生した地震を、時間経過で書いてみると下記のようになります。
18時33分  新潟県中越地方 M1.6 
17時42分  新潟県中越地方 M2.6 
16時01分  新潟県中越地方 M3.5 

12時57分  新潟県中越地方 M1.8 
12時51分  新潟県中越地方 M4.2 
12時50分  --- --- (ピンポイントでの強い地震)

11時54分  新潟県中越地方 M1.7 
11時51分  新潟県中越地方 M2.2 
11時49分  新潟県中越地方 M1.7 
11時36分  新潟県中越地方 M2.9

震源地を詳しく書くと北緯37.0度 東経138.7度であり、柏崎原発が北緯37.25度、東経138.35度である事からも、かなりの至近距離であることがわかります。
赤字の地震は、震源がより柏崎原発寄りに北上しているのも気になります。

柏崎原発は7基の原子炉の内、2、3、4号機を除く4基の原子炉が運転中ですが、今日の地震の被害は無かったと報告され運転は継続されています。
これを止められる人は、無念ですが誰もいません。
福島原発事故で、原発が如何に危険なものであるかの実態を突きつけられながら、いまだに反原発を唱える人達が排除され、左翼視される現状を見るにつけ、このブログで日本人は破滅型だと書きました。

250pxkashiwazakikariwa_cropped広島に原発が落とされ、次にまた必ず数十万人の人達が犠牲になる事がわかっていながら、打てるべき手を打たず長崎を見殺しにしました。
福島原発事故でも、被ばくせずに済んだかもしれない多くの国民を、多量の放射能で被ばくさせました。
将来、影響が出る恐れがあるとわかっていながら、今も子どもたちを外部、内部の被ばくから防ごうとしません。
あまつさえ、福島県、茨城県産の野菜や牛乳を給食に供するという狂気まで行います。
このままでは、風評被害を防ぐとして、茨城県の17の海水浴場での臨海学校さえ開くのではないかと危ぶんでいます。
海水浴場は、海水の汚染調査をすれば良いと言うものではないと思います。
子供たちが裸で終日過ごし、土壌汚染、この場合は砂でしょうが、汚染された海岸の砂の上で、寝転がり、砂遊びする光景を想像したくもありません。
その砂にどんな放射性物質が含まれているかも、多分細かく検査されないでしょう。
危険とわかっていながら、止められないのです。

原発を止める事に危機感を持つ人達のなんと多いことか。
選挙で推進派の首長、議員たちが相次いで当選します。
政官財挙げて反原発の火を消そうと躍起になり、原発関連の労働組合組織も、原発推進派の一大勢力です。
福島原発事故の最高の責任者である東電勝俣会長、事故が起こる要因を長年作ってきた斑目原子力安全委員長は、闇の勢力によりその地位を保全され責任問題など起こりようもない状況です。事故調査委員会のメンバーを見れば、調査報告書の内容がいかなるものになるかわかりきっています。
原発はもう一度、大きな事故が怒らない限り、推進派の人達はあくなき執念を燃やして突き進む事でしょう。広島と長崎のように。
それが、柏崎なのか、もんじゅなのか?。

「作家」 丸山健二氏のツイッターより転載させていただきます。

暴れたら手がつけられぬほど凶暴で、甚大で致命的な被害を及ぼす野獣なんぞを飼い、これは二重三重の頑丈な檻に閉じ込めてあるからまったく心配ないと言い張ってきた連中が、野に放たれたそいつが大怪獣と化して暴れまわっているのに、次はもっとしっかりした檻にするから大丈夫だとぬけぬけ言う。
5月17日

今日の、中越地震に戻ります。
原発の近くで、連続して地震が発生していれば、活断層などの調査も不十分である事を考慮して、福島原発の教訓を生かし、いったん休止するのが普通の考えでしょう。
しかし、この程度の地震で止めたら、二度と再運転は不可能だと、運転は絶対に止めないでしょう。震源が近い原発はここだけじゃないと、開き直るでしょう。安全策は万全だと。

幸い、最も危険な原発と言われた浜岡原発は、期間限定で運転休止になりました。
僕はいちばんほっとしているのは当事者である中部電力首脳ではないかと思っています。自分達だけでは止める事が出来なかったからです。
しかし、これさえも、実は米国の、いや米軍の日本政府に対する強い要請があったとする説を、あながち嘘だとは思えないのです。
福島原発事故で、いち早く横須賀基地を離脱した原子力空母ジョージ・ワシントンの例がありますし。
もし、これが当たっているなら、浜岡原発の再開の可能性は低くなります。米国に逆らう事などありえないわけですから。
ああ、日本人は破滅型人種なのです。
(写真は、柏崎刈羽原発全景)

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コメント

●地震兵器防衛科学が未熟な日本に原発震災は回避できない。地震兵器防衛科学に予算をつけるべきと、大衆が認識して行く必要がある。
●地震について、考え方を変えられる論文がある。
◆「戦争は如何に地球を破壊するか」である。この中で、ロザリーバーテルは、「在る振動数を持つ波が、他のシステムの自然の振動数と一致して大きな増幅反応を起こす共鳴効果は、しばしば入力レベルに対して全く不釣り合いに増幅されることも在り得る。雄大なスケールの例としては、共鳴が土星の周りのリングに割れをもたらしたと考えられている。」とあり、地球システムに種々の周波数の波を持ちこみ、増幅反応としての地震起動兵器になる「HAARP」の存在を203ページから、かなりの分量で発表している。必読書だ。
●◆東大名誉教授・学士院の上田誠也氏の「地震予知研究の歴史と現状」というネット配信論文の最後の方に、「そもそもどうして地震の前に信号がでるのか? なぜ地震の前に信号が出て、地震のときには観測されないのか? 実験室的検討が決定的に不足しています。また、どうして地下から高周波の変動が減衰せずに出て来られるのか?もっと大規模な問題としては、地震の前になぜ100キロメートルも上空の電離層まで変化するのか?有望なモデルや仮説は提出されてはいますが解決はしていません。・・・・
◆◆◆電磁気現象は単に前兆だけではなく、それ自体が地震を誘発しないのかということです。もしそうだとしたら、それは地震制御につながるかもしれません。…
◆◆◆当時ソ連領だったキルギスの天山山脈で2.8キロアンペアもの電流を地下に流し込む実験をしたのです。日本では100アンペアも地中に電流を流せば文句が出るでしょう。幸い、人跡まれなところであったからできたのかもしれません。◆◆◆百十何回も実験を重ねたのでかなり信用できるのですが、翌々日くらいから地震が増え、数日のうちに収まる。◆◆◆そして流した電流のエネルギーよりも、地震のエネルギーのほうが100万倍も大きかった。◆◆◆ですから、電流が地震を起こしたのではなくて、電流が刺激して溜まったストレスが出るような仕掛けがあるらしいという結論になりました。・・・・
◆◆◆予知は実験できないが、制御なら実験可能です。◆◆◆実験物理学者たちは、M8の地震をM5の地震に分けて起こさせるとかの実験に乗り出すかもしれません。もしかすると、制御のほうが早いかもしれませんね。」とある。
HAARPの存在は語らなかったが、研究は、制御に向かうとしていた。
◆さて、その中頃に、地震予知研究費を打ち止めにした政治家の不見識な判断を突いている。「理化学研究所に地電流・地磁気観測を中心とした研究にも、資金を出してくれ、電波伝搬異常の研究にも宇宙開発事業団(当時)に資金を出してくれました。私どもは大いに感激して、同志を募って、東海大学を拠点として理化学研究所のプロジェクトを担当しました。北海道から沖縄まで、日本中にたくさんの観測点をつくって、馬車馬のように働いたのです。2000年の四月末から急に変動を示し出したのです。ほぼ同時に伊豆半島での地磁気変動にも異常が始まりました。噴火や群発地震が始まる二ヶ月前のことでした。他にもこのような事例がたくさん出ています。VAN法は荒唐無稽な話ではなかったのです。
 これらのことから電磁気的地震予知は案外うまくいくかもしれないぞと張り切って、国際的な外部評価委員会に評価を受けたのですが、時すでに遅く、その前に「短期予知は不可能」というお国の基本方針が決定し、我々の計画は止められてしまいました。「評価がこんなに高いのにどうして継続できないのか」と担当官にきくと、「問答無用。あれは科学的評価。我々は政治的評価をする」とのことでした。これは我が国の評価システムの汚点となる事件だったと思います。さて、そうなると、全国に四十数点つくった観測点は片端からつぶされ、定職をなげうって各地からはせ参じた同士たちも失職、いまや、我々は残党になってしまいました。電気通信大学の早川正士教授を中心にして進められていた宇宙開発事業団でのプロジェクトも我々と同じ運命でした。いまやお国の予算は文字どおりゼロです。一般に研究者は競争的な科学研究費に応募して評価に通れば、研究資金を受けられるのですが、現在、文部科学省の募集項目には明示的に「地震予知」としたものはないのです。これも驚くべきことではないでしょうか?これでは「研究するな」というようなものです。しかし、我々は研究を放棄してはいません。ほとんどがボランティアみたいなものですが・・・・・、」即刻、地震予知のような予算ではなく、地震防衛制御研究費予算をつけるべきだ。
●さて、「HAARP」について、ロザリーバーテルは、ライトライブリット賞を受けている反核平和活動家で、疫学者で、彼女の魂の高潔さは、世の人々が認めている。シスターでも在る、その彼女の軌跡を表した本「反核シスターロザリーバーテルの軌跡」184Pから転載すると、。
●とてつもない新兵器-HAAP,ELF,さらにひどいもの
20世紀が、終盤に近付くと、ロザリーの関心は核兵器から地球そのものを兵器とする極めて新しいアメリカの戦争戦略へと推移した。・・・・・
HAARP[高周波活性化オーロラ研究プログラム]
●HAARPの主な軍事目的はオゾン層から湾曲した「レンズ」の形になるように熱することだ。
これは、HAARPの巨大なエネルギー線を地球に反射して、おそらく惨事の原因の跡を残すことなく、選んだ標的を破壊することになるだろう。すでにいつでも使用できるようになっているので、洪水や旱魃や、ハリケーンや、地震を引き起こす潜在能力を持っている。科学者たちは、そのようなものを運転すれば何が起こるか誰にも予想できない、たぶん能や行動にも影響が及ぶだろうと警告している。
●『戦争はいかに地球を破壊するか』は、また、HAARPと米国が協力したロシアの軍事施設がパルス状の極低周波(ELF)を生み出す方法を述べている。これらは潜在的に地球自身に向けられており、サンアンドレアス断層[訳註 北米西岸に沿った大断層]のような微妙に均衡を保っている地殻構造プレートをかく乱する。
さらには極度に強力で相互作用の可能な軍事施設の鎖が増強され、種々のタイプの電磁場や波長を使用し、それぞれが地球や大気に異なった影響を与える能力を持っている。これらが、地殻や大気に与える影響を予想するのは不可能だが、新たな技術の実験は、最近の地震や異常気象に関係していると予想する人は多い。
●元国防長官のウィリアム・コーエンは軍事実験が地球と大気に脅威を与える可能性があるとし『よその国』は、エコタイプのテロリズムをやる。つまり、電磁波を使うことによって気候を改変し、遠隔地から地震や火山活動を起こすのだと主張した。ロザリーは、『軍は自分たちがすでに持っている能力を他国の軍が持っているといって、非難する習性があるのです』と述べている。」(以上転載。)

◆さて、日本が、今回受けている地震について、「大自然による地震なのか、地震兵器による地震なのか」と考えるよりも、「地震予知」と考えるよりも、「大地震を回避する波動共鳴システム」の解明研究に関心がいってほしい

投稿: 小松梨津子 | 2011年6月 5日 (日) 05時41分

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