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2011年6月29日 (水)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その39 (6月29日)」低線量内部被ばく---原発周辺は事故なくても健康被害

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ
6月29日(水)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)
沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国(http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html (1)埼玉県さいたま市

志木市水道施設課
志木市の水道は、大久保浄水場の水60%と地下水40%を混ぜています。大久保浄水場の測定値も参考になりますが、市の水道施設課でも計測するようになりました。
毎日計測してくれる事を要望中です。

http://www.city.shiki.lg.jp/37,0,150,1162.html

志木市内の空間放射線量 理化学研究所から借用した測定器を使用しているので返却期間の1週間が過ぎれば測定できなくなると、高浦議員の質問になんとも情けない議会答弁をしていたが、まだ借用できているようです。志木市でも購入しなさい。http://www.city.shiki.lg.jp/51,0,270,1156.html 

http://113.35.73.180/monitoring/index.html (2)東京都新宿区
(東京都水道局の測定値が20ベクレル以下は測定不能としていたのですが、電話での多くの抗議や、ネットで批判された事により、改善されました。皆さん、ありがとう)

http://eq.yahoo.co.jp/ (3)全国

福島原発炉の状態 原子炉燃料棒の露出度(いろいろな情報があります)
http://atmc.jp/plant/fuel/

福島第一原発ライブカメラ
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ JNN福島第一原発情報カメラ(LIVE)
コメント頂いた綴さま、情報ありがとうございます。


原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポスト(個人の測定情報も見ることが出来るサイトです)
 http://p.tl/CBoP MAP / J Japan quake radioactive material monitoring post MAP

放射線測定@福島県飯舘村
http://www.ustream.tv/channel/gm%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF
コメント頂いた翠さま、情報ありがとうございます。

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります。「柳瀬川通信」は教授を支持しております。
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツの福島原発被ばく拡散予想サイト(ノルエェー気象研究所、オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)の拡散予測は、終了しました)

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図
残念ながらオーストリアも中止になりましたが、状況により再開もあると書かれています。
http://www.zamg.ac.at/wetter/fukushima/

「つぶやき編」

◎数年前、旧い山の友を失いました。彼は40年も前に、勤務していた鉄道車両整備工場の僅か2年間配属された職場で、空気中に拡散されたアスベストを吸引してしまったのです。
アスベストはブレーキ検査で放出された微量なものだったようですが、毎日吸引したので肺に蓄積し40年後に肺がんを発病したのです。
当時、アスベスト製造メーカー側は微量なアスベストは健康被害に結びつかないと発表し、メーカ寄りの学者、研究者の次のような見解を発表していました。

「がんの実態はまだ解明されていません。
世界中の科学者達がその正体を明らかにすべくあらゆる角度から、アプローチしていますが、石綿とがんとの関係についても多くの人が研究を続けています。
然しこれまでの調査研究は、その殆どが過去の高濃度の職業上の石綿ばく露を長期間受けた人々についてでありました。


従って現在の整備された作業環境で働く労働者、更にはそれよりも格段に低濃度の一般環境にあっては、石綿とがんとの関連は全くないと云うのが私共の考えです。

然し中には「石綿に被曝する度合いが少なければ少ない程がんの危険性は減少するが、いかに低濃度であっても危険性がゼロになることはない」と主張する科学者もあります。

然しこの様な考えを認めたとしても、これによる危険は、前にも述べました我々が日常生活に於いて遭遇するいろいろな危険に比べてもはるかに小さく、云わば「許容される危険」の範囲にはいるものではないでしょうか。」

◎僅かな危険率よりも、アスベスト建材で火災から守られる人の方が多いなどと、今の放射線被害の状況下のどこかで聞いたような事まで言っていたのです。

◎亡くなった友人の残された家族は、「因果関係」をめぐる難しい係争に勝ち、労災が認定されました。労組組織がしっかりしていた事も幸いしたのです。
東京新聞の下記記事中にある、「因果関係」の記述には、福島原発事故のこれからの厳しい課題が浮き彫りにされています。
以下、記事引用

「将来、福島第一原発の周辺住民ががんを発症したとして、事故が原因と立証するにはどうすればいいのか。過去の原爆症や水俣病などの認定訴訟で常に争点となってきたのは「因果関係」だ。
 戸田氏はこう訴える。「疫学調査は集団が対象で、個人についての因果関係は証明できない。それならば、国や電力会社が『原発事故と発病は無縁』と完璧に立証できない限り、被ばくの事実と発病の事実さえあれば『因果関係は推定できる』として認定すべきだ」

 引用終わり

低線量内部被曝の脅威
事故が無くても原発は周辺住民に健康被害をもたらす。平常運転で放出される放射能で内部被ばくすることがデーターで示されています。
Books_3 「全米3000余の群のうち、核施設に近い約1300郡に住む女性の乳がんリスクが高いことを明かした本」

東京新聞6月23日朝刊「こちら特報部」の記事(クリックすると拡大します)
*原発閉鎖後、小児がん急減
*160キロ圏、乳がん発生率増
*雨で飲料水や井戸水汚染


Jn29_001_1280
Jn29_002_1280
原発周辺で白血病の発症が多いというドイツからの報告(低気温のエクスタシーbyはなゆーより転載)
ドイツ連邦放射線防護庁「低レベル放射線で白血病になるリスク」
http://bit.ly/lanFEW

http://www.priee.org/modules/pico2/index.php?content_id=12

ドイツの原子炉がある場所の周辺では子ども(幼児)が白血病にかかる率が高い。マインツ大学の研究者は、原子炉の5km 以内の周辺で37人の子どもが白血病にかかっている事実をつきとめた。この調査は1980年~2003年の間にされたが、この間の他の地域での平均は17人であるから20人多い。

2007年12月に書いたブログ記事
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_21c6.html ドイツ原子力発電所周辺の小児白血病増大記事

http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_a0ce.html ドイツ原子力発電所周辺の小児白血病増大記事その2

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コメント

東京電力がチェルノブイリより悪い原発事故を起こして、公務員は完全に国民の命を見捨てた。節電で熱中症の死者がぞくぞくと出ているのに、他人のカネでハーバード法科大学院を出た保安院の公務員は節電で暗くなった街中で、これ幸いと経済産業省の女性職員に少なくとも三回以上のディープキスを繰り返している。まったくあきれたていたらくだ。彼らはVIPルームでセックスも繰り返しているので、私を強制的に犠牲にしておいて、こいつらがいわゆる日本のエリートなんだよとあまりの邪悪さに苦笑してしまう。そう言えば首相はJALホテルでゆうこりんとセックスを繰り返していた。保安院の連中も豪華な余生を送るのである。こいつらは、事実を風評だと言いくるめ、「安心だ」というウソをさも本当のようにマスコミ人を通じて広めて国民をだましている。国会議員はすでに自分の子供たちを東南アジアの高級ホテルに避難させているのにもかかわらず。そのうち十年もたたないうちに数え切れない子供も大人も癌や白血病で殺される。死んでいく者たちには、こんな悪い国に生まれたのが運のつきだよと言うしかない。関東地方はすべて汚染されて東京は放射能の雲におおわれているのに、もう逃げるしかないということがわからない。逃げられないように公務員が洗脳しているのだ。最近は私のように真剣に避難を訴えている者に対して、公務員の手先となった犯罪住民が脅したり襲いかかったりするケースも多発している。これらは私が東京大学在学中にも経験している事件である。本当にひどいやつらだ。こうして、国民が公務員に緊縛されて身動きできないまま殺されていくのは、まさに悪魔の国である。やっぱり、殺されていく子供たちのためにもこういう邪悪な国を滅ぼしたほうがいい。

投稿: 東京から早く逃げましょう。 | 2011年6月30日 (木) 04時28分

>東京から早く逃げましょうさま
おっしゃる通り、この国は官僚機構と米国の支配下にあるわけです。
破滅に至るまで突き進む、身の程知らず、第二次大戦に突き進んだ様が理解できるのです。

投稿: Souroku | 2011年7月 5日 (火) 10時18分

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