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2011年5月29日 (日)

1ヶ月ぶりの緊急地震速報は、すわ、千葉東方沖?

昨夜(2011年5月28日)の22時54分に、携帯電話の「緊急地震速報」の発信音が!。
見れば、液晶画面に「千葉東方沖」の文字。
これは、強い揺れが来ると身構えたのですが、10秒、20秒と待っても地震はきません。

実は僕が今最も警戒しているのが千葉東方沖、房総沖がいつ割れるのかという事。
最近、受信が全く無かった携帯の緊急地震速報の履歴を見ると4月21日の「千葉県」を最後に以後、全く受信無し。
それを挙げると次のようになります。
4月21日22.37 千葉県(これが最終で、実際は東方沖)
4月16日11.19 栃木県
4月15日23.34 福島県
4月13日10.08 福島県
4月12日16.14 長野県
      14.07 福島県
      08.08 福島県
4月11日17.16 福島県
4月07日23.33 宮城県
4月04日18.29 千葉東方沖


心配している千葉東方沖は、4月4日に発信されています。
そして次に震源地、千葉県が発信されたのが最終に挙げた4月21日だったのです。
この時は、「千葉県」とのみ表示されましたが、震源地は千葉東方沖で、M6.0の大きな強い地震でした。
そして、その日、千葉東方沖は揺れ続けたのですが、緊急地震速報は、最初のM6.0だけでした。
2011年4月22日(金)  0時  06分 千葉県東方沖 M4.3 
2011年4月21日(木)  23時10分 千葉県北東部 M3.2 
2011年4月21日(木)  22時54分 千葉県東方沖 M4.5 
2011年4月21日(木)  22時47分 千葉県東方沖 M4.5
 
2011年4月21日(木) 22時37分 千葉県東方沖 M6.0(緊急地震速報あり

それ以後、福島県などの余震が緊急地震速報される事がほとんど無くなった最近の事情から、昨夜の久しぶりの携帯電話の「ブウッ、ブウッ」というけたたましい音に、すわ心配している千葉東方沖かと思った訳です。

さて、揺れが感じられなかった昨夜の
緊急地震速報の正体、「22時54分の福島県浜通りのM3.8、震源の深さ20km」という最近では毎日のように揺れる地震でした。
なぜ、こんな地震が
千葉東方沖として発信されたのか、理解に苦しむところですが、3月11日の大地震も速報できなかった事もあり、この緊急地震速報の信頼性回復はまだまだ先のことのようです。
全く使いものにならないとは言いません。3月11日以後の、連続した余震では、ありがたいと思ったこともありますので、今後より正確な速報発信に努力してくださいとお願いする次第です。

僕は、数千億とも、1兆円に近いとも言われている多額の経費を使ってきた政府の地震予知研究では、最も目的にしている「東海沖の大地震の事前予知」でさえ、不可能だろうと思っています。それは、3月11日の東日本大震災でより確信するに至りました。

地震が地殻の破壊で起こる力学現象である以上、予知も力学的な従来の手法で取り組むのが正攻法。地震の位置と規模については一定の成果も出ている」
「充分な科学的検証を経ない予知は、社会の見方を間違った方向に持っていく危険がある」


この考えが間違いとは言いませんが、最も大事な国民の命を救うために、もう少し幅広い視野で地震予知の体制をつくる必要を強く感じています。
地震予知について、ブログで書く事は控えていますが、昨年12月25日の記事を参照していただければと思います。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/----c7b4.html(2010年12月25日)





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コメント

●地震について考える時にも、緑風出版の「反核シスターロザリーバーテルの軌跡」の184、185ページを読んでみてほしい。「ロザリーの著書『戦争はいかに地球を破壊するかー最新兵器と生命の惑星』の中で、また、HAARPと米国が協力したロシアの軍事施設がパルス状の極低周波(ELF)を生み出す方法を述べている。これらは潜在的に地球自身に向けられており、サンアンドレアス断層のような微妙に均衡を保っている地殻構造プレートをかく乱する。さらには極度に強力で相互作用の可能な軍事施設の鎖が増強され、種々のタイプの電磁場や波長を使用し、それぞれが大気に異なった影響を与える能力を持っている。これらが、地殻や大気に与える影響を予想するのは不可能だが、新たな技術の実験は、最近の地震や異常気象に関係していると予想する人は多い。
元国防長官のウィリアム・コーエンは軍事実験が地球と大気に脅威を与える可能性があるとし『よその国』は、エコタイプのテロリズムをやる。つまり、電磁波を使うことによって気候を改変し、遠隔地から地震や火山活動を起こすのだと主張した。ロザリーは、『軍は自分たちがすでに持っている能力を他国の軍が持っているといって、非難する習性があるのです』と述べている。」(以上転載。)即ち、ロザリーバーテルは、よそじゃなく、米軍が既に地震を起こす能力を持っていると。・・・そこまで、分かっているのかと。仰天した。成程。ならば、日本の地震学会もその領域にまで踏み込まなければ真の研究にはならなくなった時代になったのか。日本にも、そういうことを扱う米軍基地があるのだろうか。

●ロザリーバーテルは修道女であり、癌研究、疫学者でもあり、反核平和活動家としてライトライブリッド賞等数々の受賞歴がある。メリーランド・ニューヨーク・ミネソタの三州の白血病調査も600万人対象で行ったと、先の本の42ページから45ページに書かれている。「白血病を引き起こす大きな要素は、診断用エックス線だと言うものでした。・・・・この研究で重要な点はエックス線被曝と癌の発症との時間経過である。実は調査から8年後に癌の発症が無かったので、マクマホンは、否定的な結果になったことを発表するべく論文を書いていた。しかし研究の最後の年になって白血病が現われ始めたので、マクマホンはエックス線被曝から発病までには長い時間がかかることに焦点をあてて書き直さなくてはならなかった。・・・そして、三州白血病調査以後、ロザリーは、放射線とその人体への影響を研究することとなった。・・・その結果、この領域で重要な書物『危険はすぐには現われないー放射能まみれの地球を予測する』を出版し、放射能の危険性を広く世界に訴えた」とある。彼女の人生の意義深く険しかった山をとても一言では語れません。含蓄のある深い内容、地球の置かれている問題を扱っているから読んで頂きたいのです。

投稿: 小松梨津子 | 2011年5月31日 (火) 03時41分

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