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2011年4月28日 (木)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その29 (4月28日)」郡山市立橘小学校での放射線量測定

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ
4月28日(木)

*4月28日16時30分現在、志木市館では、身体には感じられない程度の断続的な微振動が続いています。
どちらかというと縦揺れで、茨城、栃木方面が震源ではないかと思います。今後の地震発生との関連は分かりません。また、横揺れの微振動は通常よくある事です。

現在志木市在住で、常に体が揺れているように感じる人は、実際に大地が揺れているのですから、普通言われている、「ストレスによる平行感覚の乱れ」では有りません。敏感なだけだと思います。

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenr「 RADEX RD1503 EUR」you.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください。大久保浄水場は荒川と利根川の水を引いています。このところ、他の浄水場は未検出が多いのですが、大久保浄水場では、ヨウ素131だけでなくセシウム134、137も検出されています)

http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区
(東京都水道局の測定値が20ベクレル以下は測定不能としていたのですが、電話での多くの抗議や、ネットで批判された事により、改善されました。皆さん、ありがとう)

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります。「柳瀬川通信」は教授を支持しております。
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。なぜ政府は隠し続けるのでしょう。

◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d25ccb8b3f36166d46266db3ae6c54f4 チェルノブイリ事故報告 「原発事故安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡」

「つぶやき編」

郡山市立橘小学校での自主的な放射線量測定値公表をストップさせたのは、文科省ですか?
橘小学校では、教師が自主的に校舎内外14箇所の放射線測定値をブログに公表していました。
校庭や教室内との比較が出来る貴重なデーター公表でしたが、突然次のようなお知らせの後、公表を中止してしまいました。しかし、測定は続けるとのことで、後日貴重なデーターとして生きることになると思いますので、是非継続して下さるようお願いいたします。

「先日来、本校独自で実施した校舎内及び校庭等の放射線測定値をホームページに掲載してまいりましたが、インターネット等での測定値の発表は、文部科学省や県など公的な機関が測定したものに限るとのことから、今週からホームページへの掲載は中断することとなりました。
なお、学校独自の調査はこれまでどおり継続し、数値の推移等については、学校便り等で保護者の皆様にお知らせしてまいりますので、ご理解いただきますようにお願いいたします。    「緊急情報」 !(2011-04-26 10:31 up)
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0710015&frame=weblog&type=1&column_id=297026&category_id=8032 
橘小学校ホームページ

使い捨てビニール手袋は便利です
Dscn6286_320現在、自治体などで発表されている空気中の放射線量の測定値は、地上5m~10m程の高さでの計測値です。
原発事故発生、水素爆発時から数日間の驚くべき放射線量と比較するとかなり低い数値ですが、それでも毎日確実に原発から拡散されている放射線量が観測されています。
しかし、大気中の放射線量に比べ地表面ではヨウ素が半減してきたとはいえ、発表される大気中の測定値よりはるかに高い放射線量が一般の観測者によって計測されています。
庭仕事、畑仕事で、おらが、おらがの作男さんが今使っているのは、全て100円ショップで購入した使い捨てビニール手袋です。
写真左が10枚入り、右が30枚入りの手袋です。
何事にも無神経な作男さんが「おら、放射線被ばくだけはいやだよ」と、仕事のたびに手袋を換えて被ばくに注意しているのには驚かされます。

発売が待たれる、ナノセンス社の放射線測定器---おらも土壌汚染が心配だで、これ絶対買うだよ(作男)

Radexeur フランスのナノセンス社が、5月頃には比較的安価な放射線測定器を日本で発売すると発表していますが、製品は写真左のQuarta-Rad社製「 RADEX RD1503 EUR」の日本仕様品のようです。
「RADEX RD1503 JAPAN」といったところでしょうか。
この測定器は日本では、原発事故前には2万円台で販売されていましたが、現在はネットオークションからしか入手できず、落札価格も7万円ほどの高値がついています。
しかし、今でもフランスのネットショップでは220ユーロ(2万7千円)くらいで購入できますので、いくら在庫が無いとはいえ、日本の価格が高すぎるのです。
ナノセンス社は2万円くらいで発売できると発表したようですが、ユーロ高もあり、フランスでの販売価格からも、日本での価格は3万円を少し越えるくらいとみます。
でも、
作男さんは、買うと言っています
「作ちゃん」が買うとあちこちと計りまくって、うるさそうですね。

http://www.nano-sense.com/ENGLISH/produits/radex.htm ナノセンス社2万円以下のガイガー・カウンター RADEX RD1503。フランス語ですがネット販売サイトもリンクされています。
http://weddingdress-rental.info/?p=17 ナノセンス社の発表。

http://news.nifty.com/cs/headline/phdetail/yucasee-20110427-7428/1.htm 
ついに出席者0人、保安院・東電の海外メディア会見。なんとも、「つぶやき」出来ません。

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2011年4月27日 (水)

2011年春、柳瀬川でヤマベが釣れています---困った、アユも釣れてしまう

Dscn6270_320 今日、柳瀬川土手を歩いていたら、志木大橋下流の川辺に座って竿を出している何人もの釣り人を見かけました。
おっ、釣れてるかなと魚籠のなかを見せてもらったら、写真のようにヤマベが沢山入っていました。見ている前でも、次々に釣り上げます。

10cmほどのヤマベです。それと同じくらいの数のアユも見えます。

このブログで何度か書いていますが、アユについては、埼玉県漁業調整規則で、1月1日より5月31日までは、禁漁と定められています。産卵保護のためです。
この規則は漁業権の有無に係わらず埼玉県内の全ての川に適用されているのです

ですから、今、柳瀬川で釣れているのはヤマベで、間違ってアユが竿がかりしている事になります。
本当のところ、アユを釣っている皆さんは、優しく再放流していますし、今の時期のアユ釣りもそう問題にする事ではないと思っています。
それに、漁業権の無い川でもアユ釣りが5月末まで禁漁ということを知らない人も多いのです。
Dscn6271_320 僕は、テンカラによる渓流釣り好きで、もっぱらイワナ、ヤマメばかりを追い求めていまので、テレビで見るような、解禁を待ちわびた多くの釣り人が、川に立ちこんで長い竿を振るアユ釣りはやった事がありません。
ですから、柳瀬川で何年も前から天然アユが遡上してきてもそう関心は無かったのですが、このところ、ヤマベが良く釣れるようになり、ちょっと気になっているのです。

ヤマベは、毛ばりで釣れるからです。
僕も何度か試してみたのですが、残念ながらここ、柳瀬川ではなぜか釣れたことがありませんでした。
今日も釣り人に、毛ばりはどうだろうかと聞いてみたのですが、多分やっても駄目だろうとの返事が返ってきました。
今、柳瀬川で釣っている人のほとんどが、練り餌を使ったオランダ仕掛けです
しかし、今日の釣果を見ると、よし、毛ばりでトライしてみようという気にまたなっています。

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2011年4月25日 (月)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その28 (4月25日)」格納容器の耐震性に疑問

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ+Souroku
4月25日(月)

*4月25日21時30分現在、志木市館では、身体には感じられない程度の断続的な微振動が続いています。今日の茨城県沖の地震の余震?とも思えますが、今後の地震発生との関連は分かりません。また、微振動は通常よくある事です。

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください。大久保浄水場は荒川と利根川の水を引いています。このところ、他の浄水場より数値が高いようで、セシウム134も検出されています)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区
(東京都水道局の測定値が20ベクレル以下は測定不能としていたのですが、電話での多くの抗議や、ネットで批判された事により、改善されました。皆さん、ありがとう)

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります。「柳瀬川通信」は教授を支持しております。
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。なぜ政府は隠し続けるのでしょう。

◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/4eb0113672b0e2a129f632e0b58b2493 チェルノブイリ事故後にスエーデンが取った汚染対策です。

「つぶやき編」

第一原発1号機の水棺作業は、格納容器の構造に問題がないだろうか?
1号機では、先ず圧力容器内に注水するはずが、漏れて外側の格納容器内にも溜まって、意図とは違った形で事実上原子炉全体が水棺になりつつあるようです。
しかし、これは格納容器が破損する恐れがあるのではないでしょうか
。(注:東電は余った水が容器内に溜まってきていると、理解に苦しむ発表です)

東電は注水開始にあたり、水を満たした際の格納容器の耐久性についてはとくに問題がないという見方を示していました。(4月22日)
同じ時、保安院は構造的に検証していると発表しました。
その後、東電の見解は、いつのまにか構造の最終確認をしていると変化しました。(4月25日)
しかしその間も注水が続き、格納容器に水が溜まりつつあるとの事です。


原子炉の構造には全くの素人ですが、建築技術者としての見方で、格納容器に何千トン(注:最終的な水の総量が未確認です)もの重量がかかると、原子炉本体は勿論、本体と下部の基礎との連結部分に重大な損傷が起きるのではないかと危惧するのです。

原子炉を水がめに例えてみます。
基礎の上に水がめが乗っているだけなら、水圧によって水がめが壊れないか、そして水がめの重さに基礎が沈んだり傾いたりしないかを心配するだけでよいのです。
しかし、建築構造設計では自重や風圧、そして地震時の破壊を考慮しなければならないのです。
今後、福島原発を襲うであろう地震で、水がめ内の水が動き、かろうじて水圧と、想定以上の重量に耐えてきた水がめが、破壊、倒壊する恐れがあると思えるからです。
超高層ビルでもビル内のの給水用に建物の中間階または最上階に近い場所に、大きな貯水タンクを設置します。
大きなプールのような木製の風呂桶と思ってください。その設置には、重量と水の揺れを考慮した十分な構造的配慮がなされます。
設計当初から、原子炉格納容器に、非常時には水が満たされると考えた構造設計がされていれば良いのですが、どうもそうではなさそうです。
事故以来、専門家集団が、万全の体制で事に当たっていると思っていたのですが、素人でもそれはおかしいと思われることが何度も行われているので、この水棺作業はとても心配です。

原子炉本体の破損、倒壊につながるような重大な作業が、ピットコンクリート下の砕石内の水を、ガラスコンクリートで固めて、水みちを遮断したら、水が地中に入ってどこに流れているか分からなくなってしまったなどという程度の事と、同じレベルで考えられているとは思いたくないのです。(Souroku)
「この問題に対する専門家の意見を見つけてみました」

*格納容器における水位を上昇させることは、燃料を浸して冷却する方法として説明されてきた。しかしNRC文書では、「格納容器を水浸しにする際には、水圧が格納容器の耐震能力に及ぼす影響を考慮すべき」と警告する。

*原子炉設計の専門家によれば、この警告は上昇する水位によって格納容器にものすごい重圧がかかるということである。格納容器に水が多ければ多いほど、余震によって壊れる可能性が高くなる。

*元GEの原子炉設計者、マーガレット・ハーディングも余震を警告して言った。「私が日本側の担当者だったら、地震の後にその構造的完全性を確認もできていない格納容器に何トンもの水を入れたままにしておくことはしない。」

被ばくする放射線量を高圧線下の電磁波から考える
Dscn6268_320

柳瀬川駅横に高圧線が架かっています。
その下の川原で測定器(セルセンサー)を使って電磁波を計ると、針は5ミリガウスを振り切ってしまいます
。(写真左)
レベルを代えて再度計ると地表で
8~10ミリガウスと計れます。
電磁波の身体に与える影響について、被害は無いという観点からよく例えに言われる事があります。
「家の中でも電磁波を発生するものが沢山ある。」
電子レンジは40ミリガウス以上、蛍光灯でも10ミリガウス以上の電磁波が出ている、などと比較されます。
しかし、天井付きの蛍光灯に2,3cmくらいまで測定器を近づけて計れば確かにその通りです。しかし、30cmも離れれば、0.2ミリガウス以下になってしまいます。
電子レンジや蛍光灯に24時間身体をくっつけて過ごす人がいるでしょうか

それにたいして、高圧線下では、
地表面でも24時間中、常に10ミリガウスが身体に当たることになります。
写真のセルセンサーの横の小さな雑草もそうです。
この植物が6ヵ月後、高圧線下ではない場所の同じ雑草と、葉っぱの形が少し変わっているとか、色が濃いとか、その他の変化を見つけるためには、継続的な観察が必要です。
もし、何らかの変異が見られたとしても、高圧線との因果関係を立証することは難しいでしょう。それでも、この雑草がいかなる状況下に置かれていたかの記録を残しておいたほうが、電磁波の影響を否定された時の何らかの証拠にはなります。
電磁波が身体に与える影響については、いまは触れません。

しかし、放射線被ばくでも、
同じような例えが使われる中で、小中学生たちが年間20ミリシーベルトの被ばくでも健康に問題ないとされて、その環境の中に放置されています。呼吸や水、食物からの内部被ばくも考慮されていません。
この数値を通達した文科省にたいして、多くの反対や疑問の声が上がっていますが、もしも将来何らかの健康被害が発症したときに、誰がどのように責任を取るのでしょうか。

子供たちは、何も知らされていません。今後の環境汚染がどのように変化するかも分かりませんが、
家族や学校の先生方は、後日の因果関係立証に関連するどんな事でも、メモや写真、音声記録に残してあげてください。この記録が役立つ日が来る事など無い事を祈りつつ

Dscn6269_320

(写真左、柳瀬川を横切って架かっている高圧線。支柱間の高圧線がいちばん垂れ下がっている場所の電磁波数値が最も高い。距離の二乗に反比例すると言う事が良く分かる)

Img56950208

(写真左と下、個人が携帯する放射線測定カード。「RAD Triage FIT」)
放射線被ばく量に応じて、センサー部が変色するので、カラーサンプルと比較して被ばく量を判断する事が出来る。
ポケットや財布の中に入れて携帯する。販売価格3,800円で5年間くらい有効。但し被ばくした総線量を測定するので、使い捨てである。
4月3日のブログで、飯舘村の住人の皆さんは、放射線専門測定会社と契約して、積算型線量形(クイセルバッジ)をつけるようにすると良いのではと書きました
その場合は、定期的に専門測定会社がバッチを回収し、測定、報告してくれます。
このカードは、あくまで被ばく量の目安を個人が判定するものです。
しかし。後日、何らかの検証が必要になった時、役立つと思いますから、汚染度の高い小、中学校の生徒に携帯してもらえたらよいなと考えます。是非、該当する市町村で対応して欲しいものです。

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2011年4月23日 (土)

週末には音楽と花を愛でる---書くのに少し照れます

Dscn6262_320 今日はサントリーホールでの日本フィルの第629回東京定期演奏会に行きました。

予定されていた主席客演指揮者ピエタリ・インキネン氏が、原発事故による影響で、フィンランド及びイギリス外務省からの東京への渡航回避勧告を受けて来日できなくなり、指揮は山田和樹氏に変更され、曲目も変更されました。
東京のフィンランド大使館は、原発事故直後から、広島に移り現在は一部東京にも戻り、2箇所での開設となっているとの説明もありました。

指揮者の変更は残念ですが、急遽ドイツから戻ったという若き指揮者、山田和樹氏の指揮による演奏はとても素晴らしく、普段あまり聞く機会が無いクラリネット首席奏者の伊藤寛隆の独奏も楽しめました。
3月11日の東日本大震災、それに続く福島原発事故で、心晴れない毎日でしたから久しぶりに、快い音楽に包まれた幸せな時間を過ごす事が出来たのでした。
良い音楽を聴いた今日くらいは原発事故のことでなく、志木ニュータウンと我家の庭の花でも見る事にしましょう。

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(写真上、シバザクラ)
ニュータウン内の花は、レンギョウ、ユキヤナギ、ボケが終わり、今は、シバザクラとヤマブキの花が咲いています。サツキも一部開花してきました。
(写真2枚目、ヤマブキ)
(写真3枚目、我家の庭のチューリップとフリージア。赤のチューリップは終わってしまった)
 フリージア:南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者・エクロン(C・F・Ecklon)が発見した植物を親友のドイツ人の医師・フレーゼ(F・H・T・Freese)の名をつけて紹介したのが名前の由来となっている
和名はアサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)。


(写真4枚目、昨年の秋から咲いているパンジー。もう終わりです。明日、新しい花に植え替えるつもり)
(写真5枚目、咲き終わりそうなミヤコワス
Dscn6257_320レ)
東京新聞朝刊に連載中の五木寛之の小説「親鸞」を毎日楽しみにして読んでいます。

そのなかの一節。
「鉄杖は身じろぎもせず闇のなかで親鸞の声を聞いていた。
そのとき親鸞は、人に語ることは、自分に問いかけることなのだ、と、はっきりと感じた。人に語ることは、教えることではない。それは、人にたずねることなのだ。もっと話したい、と親鸞はつよく思った。」

教えられる文章です。忘れぬようにします。Dscn6258_320

Dscn6259_320

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2011年4月22日 (金)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その27 (4月22日)」おら、野菜づくりに悩んでるだよ

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ+作男
4月22日(木)

*4月21日、22時37分の千葉県東方沖M6.0、深さ70kmの地震発生以後、志木市館では、連続的または断続的な微振動は感じられません(4月23日11.30追記)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください。大久保浄水場の数値が高いのは、水系の違いによるものと聞いております)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区
(東京都水道局の測定値が20ベクレル以下は測定不能としていたのですが、電話での多くの抗議や、ネットで批判された事により、改善されました。皆さん、ありがとう)

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります。「柳瀬川通信」は教授を支持しております。
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。なぜ政府は隠し続けるのでしょう。

◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_20.html 放射線による内部被ばくについて

「つぶやき編」

夏野菜どうすべえか、悩んでいるだよ
Dscn6252_320 おらの畑さ、寂しいもんだ。
今は暮れに植えたキヌサヤエンドウだけだよ。
こいつら霜にもやられず、冬を越して白い花が沢山咲いているだ。なんとか収穫できるといいだが。

おら、いつもの年なら、もう夏野菜づくり目指して、畑の下ごしらえしているだが、今年は今ひとつ身がはいらねえだよ。

食料不足も考えて、ジャガイモだけにすべえと思ってもいただが、ぼっとしていて種芋を買い損ねて植付け時期を逃しただ。
あれも、これも、みんな福島の原発のせいだよ
おらの畑さ、放射線物質とやらで土壌汚染してねえかと、よけいな事さ考えてしまうだよ。ほんとうは放射線測定器で土壌を計ってもらいたい気持ちだよ。
だども、もういつまでもほっとくわけにはいかねえだで、石灰と化成肥料で畑の土づくりを始めるだよ。そろそろ夏野菜を作る準備するべ。測定器も欲しいと思っているだよ。「女農園主さま、買ってくだせえ」「ロシアよりフランスが良いわね」「ファッションではねえだよ」

それにしても、福島や茨城の野菜は、これこれ検査して、放射線数値もこのくらいだから食べてけれと言うなら、はっきりするだが、ただ、新鮮だから安心だと言われても、買い難いだよ。
おらは食べてもいないだよ。野菜はなるべく地元の農家の直売所で買ってるだ。
だいたい、良く洗ってから測定しても、ほんとの汚染ぶりはわからねえと思うよ。
農協さ、大変だども全品検査して出荷するような体制つくらねえと、いつまでたっても売れねえか、買いたたかれるだけだぞ。
これ、海産物や魚にもみんないえることだぞ。えらいこっちゃ。おら、牛乳は「北海道牛乳」飲んでるだよ。(作男)
http://takedanet.com/2011/04/62_3969.html  原発 緊急情報(62) 「風評」を流し続ける政府・自治体


放射線測定器が売り切れ。オークションでは高値!

30407451_160 Radexeur_160 原発事故以来、放射線測定器が売り切れて、購入する事が出来ません。
写真左ECTES社製  「Terra-P」は、原発事故前は68、000程度でしたが、今はかろうじてネットオークションで購入可能ですが、値段は120、000円位で売買成立です。
写真右Quarta-Rad社製「 RADEX RD1503 EUR」は、30、000円程度が、今はオークション価格が70、000円位でしょう。
欲しいけれど、以前の値段を知っていると買う決断がつきません。
そんななか、先日発表された、安価な測定器販売に期待する事大なのですが。どの程度の性能をもった機種なのか詳細が気になるところです。
「仏計測器メーカーのナノセンス社(ブーローニュ市、オリヴィエ・マルティモール社長)は11日、一般消費者向けの放射線計測器「ガイガーカウンター」を日本で発売すると発表した。 東京電力の福島第1原子力発電所の事故を受け、身の回りの放射線を測定したいという需要に対応。装置の表示や説明書を日本語版に改めた。価格は2万円未満とし、数週間以内に出荷する。大手家電量販店などを通じて販売するとみられる。」

電波時計の時刻が正常に
「福島原発事故の影響で停止していた福島の
「おおたかどや山標準電波送信所」が、4月21日13時54分に暫定的に送信を再開したと発表されました。
日本に2箇所ある電波送信所の一つである、この送信所は原発から17kmの距離にあるため職員が避難してしまい停止していたのですが、今後は無人で運用することになったそうです。(もう一箇所は佐賀県にあります。両方の電波が受信できる時計もありますが、関東では福島県タイプが主流です。電波の受信、不受信状態から、地震予知の一つの現象と捉えている方もいます)
お陰で
我家の電波時計も自動修正され、同じ時刻をさしています。ともかく良かったです。

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2011年4月21日 (木)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その26 (4月21日)」東京駅に原発があったら

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ
4月21日(木)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。なぜ政府は隠し続けるのでしょう。

◎今日のできましたら見ていただきたいサイト」です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pUU0I74UNp0
2年前のNHKニュース。
人体内に入った核種が放射線を発して近隣の細胞を侵す様子を見ることができる。
原発事故前では放映出来たろうが、今のNHKでは放映は無理。お蔵入りでしょう。

「つぶやき編」

石原都知事へのあてつけではないのですが、もし東京駅に
「東京第一原発」があったら、30kmの避難区域はどのあたりまでの範囲だろうと地図に赤く範囲枠を入れたら、書いた超美仁記者が絶句し、次に叫びました。「私の家も駄目だ!」

そうです。東京23区はもちろん、北は岩槻も越えて春日部まで。
西は国分寺を越えています。南は横浜市も入ります。もちろん羽田空港も使用不可。
東は千葉市も含まれます。東京ディズニーランドは、
もちろん立ち入れば罰金区域です。

Ap21_001_1600   

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2011年4月19日 (火)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その25 (4月19日)」日本フィル指揮者、来日出来ず

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ
4月19日(火)


放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。なぜ政府は隠し続けるのでしょう。

「つぶやき編」


東京でも地面の放射線量は高い
大気中の放射線量は、各地の観測点での数値は横這いか下がってきているようです。
しかし、福島原発の事故以来、体外被ばくだけでなく、呼吸や水、食物の摂取でもたえず体内被ばくしているのですから、僕はなるべく被ばく放射線量の積算数値は低いほうが良いと思っています。

最近はインターネット上で、自分の
放射線測定器を使い、定点観測や路上での観測数値を発表している方も増えてきました。
自治体などが発表している測定値は地上2メートルなどが多いようですが、実際に道路などのを地上面に近いところは、計測してみると20倍以上の数値も観測されています。
この数値の放射線量が危険かどうかは別として、背の低い幼児などはやはり注意したほうが良いのではないでしょうか。
http://www.ustream.tv/recorded/13962582 浅草公園での実測

ビニール傘が汚れを落としやすい

Dscn6256_200 我家では、自宅近くの用事や買い物などには、原発事故以来、写真の65cmサイズのビニール傘を使っています。布製より使用後の水洗いが楽で、放射性物質が付着した汚れも落ち安いと思います。
それと使ってみて、視界の良い事を再認識させられました。値段も安いしお奨めする放射能予防グッズです。

放射線防護服
放射線量の高い地域で活動する人達の着ている白い防護服は、放射線を防護できる服ではありません。
あくまで放射性物質付着した塵や汚れを、使い捨てる不織布衣服によって防いでいるのです。アスベスト除去作業でも使われています。
T02200404_0250045911110145204 したがって値段は安く、メーカーや種類にもよりますが、1着1000円から2500円程度で誰でも購入できます。しかし、使い捨てた多量の防護服は、どうやって廃棄しているのでしょう。
病院などのRI関係での汚染物は、専用の缶に入れて廃棄専門業者が収集しています。

日本フィルの第629回定期演奏会の出演者と曲目が急遽変更

4月22日、23日にサントリーホールで予定されていた日本フィルの定期演奏会に主席客演指揮者のピエタリ・インキネン氏来日できなくなり、指揮者と曲目が変更になるとの通知を貰いました。
ピエタリ・インキネン氏は、フィンランド外務省から、原発放射能汚染のある日本への渡航自粛要請を受けて来日を断念したとの事です。
東電の賠償には、国内外の観光客激減を含む莫大な観光収入減や、この指揮者来日不可などにみられる興行、イベントへの補償をどの程度見積もっているのか、いま云われている総額ではとてもまかないきれないと思うのです。

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2011年4月18日 (月)

海賊対処法によるソマリア沖船舶護衛その19(2011年3月)ジプチ自衛隊基地情報なし

インド洋給油活動の時と同じように、派遣前には、あれほど大騒ぎしたマスコミが、その後の状況をまったく報じなくなった、海賊対処法によるソマリア沖派遣護衛艦の毎月の活動を書いています。(防衛省、国土交通省海事局発表資料、ソマリア沖EU部隊、NATO部隊その他資料による)

*平成23年3月の海賊対処法による船舶護衛実績(225回護衛~232回護衛の8回)
 護衛艦 103ゆうだち 104きりさめ 
 護衛した船舶  日本籍船 1隻 
            日本の船舶運航事業者が運航している外国籍船  15隻
                   合計16隻  1回平均2隻
           
                外国籍船 68隻  1回平均8.5隻

護衛回(日程)                 日本籍船  日本関係外国籍船  外国籍船
225(2/27-3/1)   西行き      0         3           5
 (3/2-4) ジブチ基地にて補給、休養
226(3/5-7)        東行き       0           5             8 
227(3/9-12)       西行き     0            1           12
228(3/13-15)      東行き     0           0           11   
229(3/15-17)    西行き      0           3            9      
 (3/18-19) ジブチ基地にて補給、休養 
230(3/20-23)   東行き      1         3            8
(2/19-20) ジブチ基地にて補給、休養
231(3/23-25)   西行き       0         0            6
 (3/26-27) ジブチ基地にて補給、休養
232(3/28-31)    東行き       0         0            9

合計                            1                15                     68

 3月度は、東日本大震災、福島原発事故による緊急記事に時間がとられてしまい、海賊対処関連の情報収集がおろそかになりましたので、護衛船舶数の報告にとどめます。

3月も海上自衛隊の護衛艦2隻により護衛された
日本籍船は1隻、日本関係外国籍船(我が国の運航事業者が日本の輸出入のため運航する外国籍船)は15隻の実績でした。
日本関係船舶の一回の護衛数が
2隻弱といった実績は、この一年間の実績からも定着したと考えてよさそうです。
しかし定着と言うのもおかしいのですが、この数字は
護衛艦2隻とP3C哨戒機2機の派遣に、護衛が急務とされていた日本関係船舶は1航海10隻という前提からみると僅か2割に満たないと言う不可思議な船舶数なのです。
2~3日の護衛に1隻当たり5000万円以上の経費(税金)が必要とされている現実に、派遣時の想定船舶数が妥当なものだったかの検証が必要です。(5000万円の算定は、平成21年5月21日の国会外交防衛委員会での政府答弁によるもので、ジプチ基地費用なども含めると、現在はもっと高額である事は確実です。これについては、詳細データーを収集中なので、後日報告します)
何故なら、月間15隻ほどの商船護衛ならば、P3C哨戒機の派遣は当時認められなかった公算が大だからです。
さすれば、いつの間にか建設が決められてしまった自衛隊初の海外基地となるジブチ基地の規模もかなり縮小されていたはずです。

3月にも護衛船団に日本関係船舶が1隻も加わらなかったことが、回中に3回も見られましたが、こういった事例も最近多いのです。(注:護衛する船舶が0隻)

それにたいし、中国、台湾、韓国、シンガポールなどの貿易関連で運航されている外国籍船は60~70隻前後で推移しています。最も多いのが中国の運航会社による船舶で、とくにタンカーが顕著です。

一方、2010年7月17日に起工式が行われ、今年3月末の竣工が予定されていたジブチ基地については、その後の建設工事の進捗状況が不明です。
以前、自衛隊初の海外基地として、47億円の経費で建設中と紹介した建物群は下記のとおりです。しかし国民には、ほとんど知らされていません。

借用敷地面積 約12ヘクタール(東京ドーム46,755㎡の2.6倍程度)
建設建物 宿舎、格納庫、事務所など24棟 (プレハブ造、一部は鉄骨またはコンクリートブロック造)(ほとんど1階建てで、電源棟などが一部2階建て)
  *宿舎7棟(収容人員約280人)
  *整備格納庫1棟(収容機1機)
  *食堂等厚生施設2棟
  *事務所2棟
  *電源室等の関連施設12棟
  *駐機場(収容機3機)

1月には、基地内の食堂等厚生施設棟の物品販売(51.9㎡の売店)、喫茶(103.7㎡)、理容店(15.3㎡)の出店希望者募集が公告されました。
この事からも基地建設は予定どおり完了したものと思いますが、防衛省はジブチ基地については隠したがる傾向ですし、マスメディアの報道はタブーとされているようです。

完成なった「ジブチ基地」については、原発事故の目処がついた時点で、まとめてみたいと思っています。

105_320

(写真左上、現在派遣されている第7次隊と交替するため3月15日に呉基地を出港した護衛艦105いなづま)

(写真左下、同護衛艦113さざなみ。両艦とも4月11日から護衛活動に参加している)

113_320

 

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2011年4月16日 (土)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その24 (4月16日)」東電の損害賠償額の桁が違っていませんか

柳瀬川通信:報道部  作山記者とオールスタッフ
4月16日(土)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。

◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。
原発推進音頭 http://www.youtube.com/watch?v=ETaDN13Je3Y
原爆被爆、水俣病、アスベスト被害、薬害補償などでは、インターネットという武器がありませんでした。今は違います。
政府発表などは記録に残ります。しかし諸先生方のお言葉は消えてしまうことが多いのです。もう、ご自身のブログを削除した先生もいるようです。
一人でも多くの方が、原発推進の諸先生方の言動を記録しておいて、後日被害者救済に役立てられるようにしていただければと思います。
アスベスト被害でその因果関係立証に苦労した後、死去した友人を思うと、
アスベストは無害と云ってはばからなかった先生が、後に豪華客船のデッキで紀行文など書いている余生をおくらせたくないのです。


微振動が続く
志木市館では、今朝(4月16日)9.00時現在、昨日は終日無かった
断続的に身体には感じられない程度の微振動が続いています。
現在志木市館在住で、時々体が揺れているように感じる人は、実際に大地が揺れているのですから、普通言われている、「ストレスによる平行感覚の乱れ」では有りません。
敏感なだけだと思います。あくまで個人的計測見解であり、地震等の予知とは関係有りません。
また、微振動は通常良く見られる現象です。

昨日(4月15日)
は幸い体に感じるような地震がありませんでした。でもなにか静か過ぎるのも不気味ではあります。
僕は東日本大震災以後の余震や誘発地震については、今日から3日間とか、1週間とか、期限を決めて対応するようにしています。
漠然といつ襲ってくるかもしれない地震に備えていると、どうしても緊張感が無くなって油断してしまうからです。
それでは常に緊張していなくてはならないかというと、そうでもありません。ある程度の地震に対する備えは出来ていると思っていますので、心構えのしかたと云ったほうがよいでしょう。
ひとつには数日ごとに入手している地震予知情報にもよるのですが、これはあくまで
「空振りはよい、見のがしはいけない」といったレベルの事ですから、人にすすめられる事では有りません。
なんにしても、ここ
二週間くらいは、誘発地震の茨城県や千葉県沖などを考慮して普段以上の地震対策をしておいたほうが良いと思います。

「つぶやき編」

東電の損害賠償額が一桁違っています
今朝の東京新聞に、東電の損害賠償額が4兆円を超えると書かれていましたが、驚いた事に日本テレビの番組では、ぐっと少なく1兆円を超えるかと報道していました。
放射線量計算で足し算や掛け算ができないと批判された大学教授がいましたが、東電の賠償額に関しては政府やマスコミも同じ誤りをしています。
最初に結論を言うと、賠償額が一桁違っています。
政府、東電は全く持って能天気と言うか、状況把握が出来ていません。意図的に軽減策を弄しているとも思えますが。
今の段階では、とても最終的にとはいえない事故の現状ですが、それでも、国税収入40兆円に迫ると思っています。

例えば、分かりやすい日本テレビの1兆円を例にします。これからの計算で1兆円から何倍すればよいかが良く分かると思いますので。

原発から半径20km圏で避難している約5万所帯と単身者にに、ほんの当面の生活支援金としてそれぞれ100万円と75万円の仮払い金が支払われる事になり、その総額が約550億円だそうです。
それでは、今後仮払金100万円支払った所帯に、土地家屋、農地、仕事を失った事への賠償金などを一切含まずに、生活資金2000万円を支払うとします。100万円の20倍、550億円の20倍です。
これだけで、1兆1千億円必要です。1所帯あたり2000万円と言っても、4、5年の生活費で消える金額です。

今年1月に資源エネルギー庁長官から、副社長候補として東京電力の顧問に天下った石田徹氏は、今はほとんど表に出ずに、経済産業省と賠償金額の軽減に怪しく動いているとの事です。
その石田氏の年収が約2000万円弱だそうですから、1所帯2000万円は驚く金額ではりません。ちょっと嫌味な計算ですが。
これを基本に考えると、これからも増えると思われる避難所帯の加算が加わります。

それと、これからが本当の損害賠償になります。
農業はもちろんどこまで被害が広がるか想像を超えている漁業、水産業、酪農業
そして、個人及び法人の土地、家屋、田畑、牧場などの不動産地方自治体に対する支援と賠償金観光、交通、運輸、通信、医療、教育関連など、今考えられる事だけでも超巨額だと思いませんか。
その上、仮設住宅、広範囲な土壌改良そして難しいさまざまな個人賠償も出てきます。
今年の夏休み、九十九里浜や湘南海岸で子どもや孫を海水浴させる大人はいるでしょうか。原発50km圏内で、キャンプや渓流釣りをするでしょうか。
潮干狩りに出かけるでしょうか。各種興行、イベントの損害も発生中です。
まだまだあります。東電全契約所帯に対する何らかの補償も必要でしょう。考えたくはありませんが、広範囲な海洋汚染による外国からの漁業補償も求められる可能性も捨て切れません。
いかがですか、国の年間税収入に迫るとの試算もあながちかけ離れたものとは思えなくなります。政府、東電の試算は甘いのを通り越しています

東京都水道局が測定値を低い濃度まで公表することに変更
 東京都水道局は、水道水の放射能測定値で「ヨウ素131」の測定値しか発表していなかったのですが、それにセシウム134とセシウム137を加えたのが4月13日でした。
しかし、測定値の20ベクレル以下を不検出にするなど、他の市区町村にくらべ詳細データーの公開に後ろ向きであるとの批判が多く寄せられ、次のように変更する事が発表されました。
「水道水の放射能測定値の公表については、これまで速報性を重視してきましたが、放射能濃度が低い状態が続いていること及びお客さまからより詳細なデータを知りたいとの要望が多数寄せられたことを受け、4月15日からは速報性を損なわない範囲で測定時間を延長(従来の約1.5倍)して、より低い濃度まで測定することとしました。
 これに伴い、これまで一律に「不検出≦20Bq/kg」と表記してきた方式を、「検出限界値」を用いた新たな方式に変更しました」


現在、国の原子力安全委員会が定めた飲食物摂取制限に関する指標値は 放射性ヨウ素 飲料水:300Bq/kg(乳児の飲料水は100Bq/kg)、放射性セシウム 飲料水:200Bq/kgです。
しかし3月17日までの日本の基準値ヨウ素131が10ベクレル(Bq/L)  セシウム137が10ベクレル(Bq/L )でしたから、東京都水道局の20ベクレル以下を未検出とするのはかなりり乱暴な規定だったのです。
ちなみに世界の基準値 は次のように決められています
WHO基準      1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)

日本の基準値が高い濃度である事、それに放射線量の大小も問題になりますが、それ以上に正確な情報を発表してくれる事が大事だと思います。
その意味で東京都水道局の放射能測定値の低濃度までの公表は当然のことでした。

飲料水もそうですが、今福島産、茨城産の安全な野菜ですから食べてくださいと言われても、誰が、いつ、どこで、どんな検査で安全と認定したのかが分からないのでは、消費者は安全だとの判断が出来ません。
このことは何度も書いていますが、放射線量の何らかのデーターがついていなければ、自己防衛で購入の判断をせざるを得ないのです。この野菜は買わないと言ってもそれは風評ではないと思うのです。
外気からの体外と体内被ばく、その上土壌から、食品から、飲料水からと幾つもの放射線物質から汚染攻撃に有っている身としては、なるべく被ばく量を少なくしたいと思うのは消費者として当然の権利です。

日刊ゲンダイ2011年4月11日掲載の次のような記事があります。
以下転載

京大元講師で物理学者の荻野晃也氏は先月16日、東京でこんな実験をしたという。
「屋内と屋外で2つのマスクを使い分けて、その後放射性物質の量を比較したのです。屋内に比べて屋外のマスクからは2、3倍の放射性物質が検出された。
東京にも放射能汚染は拡大しているのですよ。
しかし、マスクをしている人はあまりいない。東京は安全であると信じているのです」

 現在、東京の放射線量はおおよそ0.08マイクロシーベルト、水道水は20ベクレル/1キログラム以下が続いている。政府は相変わらず「安全」と言うが、放射能における「安全」とは「ガマン値」であることを認識すべきだ。

「つまり、この量以下であれば絶対安全という値はないのです。
どこまでならばガマンできるか、ということで、そのガマン値は人によって違う。
当然、妊婦や乳幼児のガマン値は低くなる。
安全か否かは個人としてではなく、集団としてどうかを考えるべきだと思います。例えば、年間被曝(ひばく)量が増えると、がん発生率が0.5%上がるとする。
0.5%は大したことないように見えますが、1000万人が被曝すれば、5万人です。
放射線の汚染度が少なく、健康に影響がないといっても、大勢の人が浴びれば、被害は大きくなるのです」(荻野氏=前出)

 震災から1カ月がたった今も放射能はダダ漏れだし、汚染地域は風向きや天候によって、局地的に大きく変わる。
ところが政府の情報はいつも「後出しジャンケン」で、あとから「基準値を超える値を検出した」と発表し、「直ちに影響はない」と付け加える。放射能漏れが続いているのに、「東京ならば安心」という根拠はない。

以上、転載終わり

Dscn6254_200 (写真左、我家の近くのスーパーなどでは、ペットボトルの水の購入は、一人2本とされている。それもほとんど早い時間に売り切れとなる。
今後、万一水道水の放射線量が増えた時のために、なるべく多量に準備しておきたいと、買えるチャンスがある度に購入している。したがってメーカーが異なる7種類ものペットボトルが揃ってしまった。)

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2011年4月14日 (木)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その23 (4月14日)」東電は契約家庭に放射線量計を

柳瀬川通信:報道部  作山記者とスタッフ
4月14日(木)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図右欄のAusbreitung Japanをクリックしてください)http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供するという観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。

「つぶやき編」

東電が全契約家庭に「放射線測定器」を配布か
こんな発表をしてくれませんか。
地震後の4月8日に、志木市にガス供給をしている大東ガスが、ガス設備、ガス機器の定期診断に来て、地震でかなり揺すられた配管や機器の接続などを点検してくれました。
幸い異常なしの結果を貰いましたが、診断後のアンケートの設問のひとつに
「IHクッキングヒーター」への変更をお考えですか?」というのがありました。
こちらの答えは、「全く考えていません。煮炊きしているのに、火が見えないのは寂しいのです。縄文時代からの遺伝子を受け継いでいるから。」

大東ガスの若い担当者は嬉しそうに笑ってくれました。

定期点検時とはいえ、それを早めて地震後の異常をチェックしに来てくれた
ガス会社に比べ、東京電力は原発事故、計画停電のお詫びの文書ひとつ配布しません
普通の企業であれば考えられない事ですが、テレビでみる東京電力のお詫び会見などからも、同じ体質を感じます。かっての国鉄、NTTなどもそうでした。30407451_160_2

配布してくれるなら
写真左側の「ECOTEST社製 高性能な超省電力デジタルガイガーカウンターTerra-P」をお願いします。野菜の表面汚染なども測定可能と書いてありますから。定価は15万円ほどです。
写真右、簡易型放射線測定器RADEX RD1503-EUR 
Radexeur_160_2

福島タイプ電波時計の回復見込みなし
原発事故以来、手持ちの電波時計がまだ1分前後ですが、皆違った時刻を表示しています。
今まで、時刻合わせなどする必要が無かった時計の時刻が狂っているのはなんとなく気になるものです。
情報通信研究機構が運営する電波時計の標準電波送信所は国内に2箇所あり、その一つが福島第一原発から約17kmの地点にある「おおたかどや山標準電波送信所(田村市)」です。
福島原発から半径20km圏内に避難指示が出されたため、3月12日夜に普段2~4人が常駐していた職員が全員退避したことにより、送信が止まったとの事です。
当分復旧の見込みはないということですから福島送信所タイプの電波時計は、たんなるクォーツ時計になってしまいました。
手動で時刻合わせしたくとも、どうやれば出来るのかわからないから厄介です。
そういえば、日本テレビ番組「ザ、鉄腕ダッシュ」でおなじみのダッシュ村も同じ20km圏内で、立ち入る事が出来なくなったそうです。番組、どうなるのでしょう。
僕らが渓流釣りやキャンプで楽しく遊んだ福島の明るいフィールドも、渓流釣り場としての価値を失い、遊ぶことが半永久的に出来なくなりました。

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2011年4月13日 (水)

2011年柳瀬川桜の開花状況その5 ---今年のさくらとはお別れです。また来年。私たちを変異種などにしないでね!

Dscn6249_320 今日の柳瀬川土手は、桜の花びらが風に舞って飛んでいます。
3分咲きからあっという間に満開になったかと思ったら、もう青い若葉が沢山見られるようになってしまいました。
屋台も何軒かが店開きしているので、もう一両日は、お花見も出来ると思いますが、それでも今年の桜はおしまいです
週末には、柳瀬川土手いっぱいにさくら吹雪が見られ事でしょう。
「是非、また来年お花見にいらしてください。それと私たちが突然変異種などにならないよう、放射線物質は飛ばさないでください。私たちは放射線に弱いのです。---さくらより」
http://www.kanda-zatsugaku.com/060414/0414.htm  「さくらの花びらの変異と原発」

今日、土手を歩いていて気づいたのですが、柳瀬川対岸の恵愛産婦人科病院の駐車場には大きなこいのぼりが飾られました。
なんだか、久しぶりに心休まる風景を見た気がしました。
恵愛病院は毎日10人くらいの赤ちゃんが誕生している埼玉県下でも大きな病院です。新しい命がすくすくと育つよう、二度と原発事故など起こさない国にする事を約束するよ。

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2011年4月12日 (火)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その22 (4月12日)」レベル7の意味が伝わらない

柳瀬川通信:報道部  作山記者とスタッフ
4月12日(火)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


気象庁の放射性物質拡散予報状況は、国民に正しい情報を提供する観点からみて、実に不親切なので参照から外しています。

◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。http://www.houseoffoust.com/fukushima/fukushima.html 福島原発の事故状況が、大きな画像で分かりやすく解説されています。(英文です)
http://www.youtube.com/watch?v=zR9YoSB9-po&feature=related  怪しげなテレビ報道には、かかわらないと書きましたが、テレビ朝日のこれはひどい。後世に汚点を残す討論ではないかと思います。あとで、利用できる機会があるかとも思いますので保存していただけるとありがたいです。


「つぶやき編」
誘発地震
毎日揺れない日が無いほど、東日本大震災の余震が続いています。
余震とは別にこの地震によって誘発された
誘発地震も不気味に発生しています。
1.茨城県北部の内陸部地震

2.長野県北部の地震(新潟県中越地方も含む)

3.千葉県東方沖の地震

この3箇所の地震が余震ではなく、誘発地震と考えていたのですが、今日のテレビで解説された教授は、3の千葉県東方沖は余震範囲の端に位置するが余震と分類してよい。
しかし、「福島県の浜通りを震源とする地震」は、接するプレートが違うので、誘発地震と考えられると語っていました。
浜通りの地震が誘発型とすると、今後余震とは別な活動を見せるかも知れず、原発直下でもあり怖いと感じました。
それとは別に、震源の空白域である房総沖地震との関連を心配していた千葉県東方沖が余震領域なら、ちょっと安心した次第です。
ともかく、いつかは発生するであろう房総沖、東京湾直下が割れない事を切に願っています。今は東日本大震災と原発事故で日本が危機的状況なのです。
「現在(23.00)、志木市館では身体に感じない程度の微振動は全くありません。」
原発事故で、心が滅入ってしまう毎日ですが、もう一度地震対策をしっかり考えておきましょう。



飯舘村の方々の避難
飯舘村が
「計画的避難区域」という分かりにくい名称に設定されました。
要は強制的に避難させられるということのようです。
以前、コメントを頂いた「飯舘村民さま」には、避難指示が出されるだろうとお伝えしましたが、政府の態度が決まらずいたずらに被ばくされる期間が延びてしまいました。

発表される拡散放射線量は過大すぎる、危険は全くないなどの情報についてもう反論しません。それらは、後日必ず検証され批判されると思います。
昨日、職場内に拡散していた、当時は問題にされない量のアスベスト被害で親友を失ったことを書きましたが、どんなに微量であろうとも被ばくをしないほうが良いというのが記者の信念です。
全村民の避難がどんなにご苦労の多いことであるかは、それを書くことさえ失礼に当たると思います。しかし、村長、村議会議員の皆様、どんな困難があろうとも子供たちや若い女性は最初に避難させてあげてください。

シイタケから規制値を超える放射線量
福島県飯舘村や他の地区のシイタケから規制値を超えるセシウム、放射性ヨウ素などが計測されたと報道されました。
このシイタケは、他の野菜のようによく洗ったものなのか、洗う前の物なのかが分かりません。
洗ったとしたら、放射性物質がシイタケの裏側のひだ状の部分に付着して落ち難いのかと思いました。何度も書いていますが、洗う前の値も発表してくれると、汚染度の目安になるのですが。Dscn6248_160_2


生シイタケを食べるのは、
放射線量計測機を入手するまで、当分見合わせたいと、長期戦に備えて乾燥シイタケを、多めに購入ました。(写真に撮ってから気づいたのですが、お徳用というのが、食料調達の長期戦を現しているようです。なに余計な出費は将来まとめて東電に請求書を廻します)

フランスのメーカーが2万円台の放射線量計を、日本向けに5月頃発売すると発表
現在、最低でも5万円代で、かつ品薄で購入が難しい製品が、安く購入できるようになるのは福音です。購入を準備します。

石丸小四郎さんを支持し応援します
「福島原発の地元で原発反対運動を長く続けている石丸小四郎さんが、これから生涯かけて成し遂げる目標をたてて、次のように語っています。
ひとつめは、刑事責任を含めた国と東電の徹底的な責任追及。そしてドイツのように国を挙げて「脱原発」の計画を立てさせ、原発以外のエネルギーへの転換を目指すこと。
東電などの電力の寡占を防ぐため、一般家庭でも複数の民間会社から購入先を選べるように自由化を進める。
そして今回の事故について、国や東電に徹底した個人補償をさせることです」

「国は、今までの原爆被害者、鉱害、薬害、建材被害者と同じように、ガン発病と被ばくの明確な因果関係がないと言う事を理由にして責任を回避するでしょう。
かってはそれも出来たでしょうが、これからはそんな言い逃れが出来ない事を思い知らせましょう。」
「当報道部は、存在する限り、放射線被ばく被害を軽んじるような発言を続けた学者、評論家、コメンテーターなど関係者を今は少しおくとして、将来にわたりしつっこく追求し続けます。」

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2011年4月11日 (月)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その21 (4月11日)」アスベスト被曝と同じ道---放射線被ばく

柳瀬川通信:報道部  作山記者とスタッフ
4月9日(土)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています。大久保浄水場の検査数値を参照してください)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。
室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市館は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm
 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト

http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。
http://www.youtube.com/watch?v=bJlul0lTroY  
世界各国から批判を浴びている、プルトニュウムが安全だとPRする動力炉・核燃料事業団製作のアニメ、「頼れる仲間-プルト君」の映像です。飲んでも大丈夫と言っています!


「つぶやき編」

アスベスト被害による友の死
数年前に旧い山の友が亡くなりました。
鉄道会社に勤務し、若い頃僅か2年間ほど配属された車両整備の職場で、室内に拡散していたアスベスト粉じんを吸ってしまったのが原因です。
40年後に発病し、元気だった彼を死に追いやったののは「肺がん」でした。
因果関係を争い、労災認定を得る事が出来ましたが、最後まで自分のアスベスト吸引を信じたくなかったと聞きました。


アスベストは安全
アスベストが危険視され、外国では対策が講じられていた頃、日本の
「石綿スレート協会」が1987年頃発行した石綿は安全であるとうたった「石綿スレートと健康」という小冊子に書かれていることが、福島原発事故による放射線被ばくも安全だという先生方の発言に重なります。一部を転載しますので、お読みください。

米軍の厳しい仕様書に驚く
その後、米軍関連施設の、天井板(高圧石綿版)、床のPタイル(アスベストタイル)除去の際、作業者の安全と周囲への拡散防止の厳しい指示に驚いたものです。まだ、日本の現場では、石綿含有建材がバリバリと撤去されていましたから。
ただ、周囲への拡散は、米軍関係者、家族への配慮が第一でしたが。


◎「石綿スレートと健康」より一部転載
Q4.石綿は発がん物質ですか?
A.我が国においては、これ迄石綿産業に従事した作業者に対する肺がん発生についての調査が十分行われていなかったこともあり、これ迄石綿による肺がんの発生を確認した報告は乏しいのが実情です。

然し欧米に於ける石綿鉱山或は石綿紡繊工場等で石綿を取り扱っていた作業者についての疫学調査では、石綿粉じんに長期間さらされた人の罹患率が高いことが報告され、石綿粉じんへのばく露が大きくなるにつれて肺がん発生の危険性が大きくなるという報告があります。

但し、このような症例は以前の極めて高い粉じん濃度の作業環境で発生したものであり、
現在の改善された低い濃度のものとは異なります。
また、
最近の研究では所詮発がん物質と云われるものの中には、発がんを誘引する物質(タバコ、タール、六価クロム等)とそれ単独では発がんを誘引する働きに乏しいが、他の発がん誘引物質と複合した場合にその作用を促進させる物質があり、石綿は後者に当たるのではないかと考えられます。

Q5.石綿粉じんにさらされる場倍安全と見做される基準はどの程度ですか?
A. 石綿粉じんにさらされる程度が大きくなるにつれ健康障害は大きくなると考えられます。
現在日本を初め多くの国に於いては石綿を取り扱う作業者の作業環境の石綿粉じん濃度の許容基準として1ccあたり5ミクロン以上の
石綿繊維2本以下(2f/cc)と定めています。
これは石綿粉じん濃度と石綿粉じんにさらされる年数の積が100以下であるならば、石綿による肺の影響が現れる危険性は非常に小さいものであると云う考えによるものであります。

従ってこの2f/ccと云う許容濃度は50年働いて粉じん濃度と年数の積が丁度100になることになります。

Q9.私達が日常僅かづつであっても石綿を吸入して健康上害がありませんか?
A. 一般環境中の石綿繊維の濃度は、前述の環境庁の調査結果に於いて明らかな通り約0.001f/ccと極めて低いレベルにあります。

これは、石綿を取り扱う工場等の作業環境において、国が定めた
許容濃度2f/ccに比べ1/1000以下のレベルにあり、人体に及ぼす影響は殆ど無いと言ってよいでしょう。

この点について環境庁の調査書に於いても「現在の作業環境濃度は、昔のそれに比べ著しく低くなっているが、一般環境大気中の濃度は、現在の作業環境濃度よりもはるかに低い濃度にある。
かっての石綿取り扱い作業従事者に比べ現在の作業従事者の安全上のリスクは、はるかに小さく、一般国民にとってのリスクは、若しあるとしても現在の作業従事者に比べ著しく小さいと云えよう」と述べています。但しこの値はQ7に於いて述べました通り、一般外気と殆ど同じであります。
このことは、石綿スレートを使用した家に住んでもそれによって危険が増すものではないことを示しています。

(報道部注:
2回にわたる改定で現在、作業環境における許容限度は0.15f/ccにまで下げられている

「あとがき」
がんの実態はまだ解明されていません。
世界中の科学者達がその正体を明らかにすべくあらゆる角度から、アプローチしていますが、石綿とがんとの関係についても多くの人が研究を続けています。
然しこれまでの調査研究は、その殆どが過去の高濃度の職業上の石綿ばく露を長期間受けた人々についてでありました。、


従って現在の整備された作業環境で働く労働者、更にはそれよりも格段に低濃度の一般環境にあっては、石綿とがんとの関連は全くないと云うのが私共の考えです。

然し中には
「石綿に被曝する度合いが少なければ少ない程がんの危険性は減少するが、いかに低濃度であっても危険性がゼロになることはない」と主張する科学者もあります。

然しこの様な考えを認めたとしても、これによる危険は、前にも述べました我々が日常生活に於いて遭遇するいろいろな危険に比べてもはるかに小さく、云わば「許容される危険」の範囲にはいるものではないでしょうか。

一方石綿スレートは重要な建設資材としてあらゆる方面に数多く使用され、特に代表的な不燃建材として毎年多くの人命、財産を火災から守ることに大きく貢献していることはご承知の通りでありあります。
消防白書によりますと昭和59年の全国の建物の出火件数は38,254件で、これにより1,354人の尊い人命が失われておりますが、この内950人(70.2%)が木造建物で亡くなられた方々でありました。
もし、この
木造建物に不燃建材がもっと使用されていたならばこの内何割かの人命を失わずに済んだかと思わずにはいられません

以上、いろいろ申し述べましたが、石綿スレートの安全性について皆様の十分な御理解を得られたものと確信いたします。
「一部転載」終わり


ヨウ素は半減期が8日。それでは16日で危険はなくなるなどと思わないでください。
この事への注意も「ドイツ放射線協会からの提言」に書かれています

ヨウ素131 の
半減期は8.06 日である。したがって、福島原発の燃焼と放射性物質の環境への放出が止まった後も、ヨウ素131 が当初の量の1%以下にまで低減するにはあと7 半減期、つまり2 ヶ月弱かかることになる。54,000Bq のヨウ素131 は、2 ヵ月弱後なお約422Bq 残存しており、およそ16 半減期、つまり4.3 ヶ月(129 日)後に,ようやく1Bq 以下にまで低減する

書きかけ---続く

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2011年4月10日 (日)

2011年柳瀬川桜の開花状況その4 ---満開の柳瀬川土手にいらっしゃい

Dscn6243_320 我が標準木NO.161の桜も含めて柳瀬川土手の桜は満開となりました。
今日(2011年4月10日花曇りながら、風も無く絶好のお花見日和です。
朝から、土手下の川原には、ぐるーぷ、家族連れなどたくさんの花見客が、満開の桜を楽しんでいます。

駅前のサミットは、お花見用の買い物をする人達で混雑していますし、道路を挟んだ反対側のペアモール商店街も、普段より賑わっています。
土手には。露天も10軒以上店開きして、お花見気分を盛り上げています。「志木市さくら祭り」が中止になりましたので、簡易トイレ、ゴミ置き場が設置されていないようです。トイレはサミット、ペアモール商店街にあります。ゴミは持ち帰るようにお願いします。
是非、柳瀬川沿いの約3kmにも及ぶ満開の桜を楽しんでください。
Dscn6245_320

(写真は、今日(4月10日)午前中の、柳瀬川駅上流側の様子です)

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2011年4月 9日 (土)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その20 (4月9日)」今日の雨天が心配

Chart 昨日(2011年4月8日)の1号機原子炉の放射線量。窒素注入後、内部気体が放出され100ミリシーベルトと放射線量が急上昇した。窒素注入と放射線量の増加との因果関係は不明です。一昨日の余震により燃料棒の損傷が進んだ事による炉内温度の上昇との関連も不明です。
どのくらいの放射線物質が拡散中なのか分かりませんが、今日9日は雨天の予報。
とりあえず今後数日間、福島県内はもちろん、関東圏の大気中、浄水場、土壌の放射線値に注意する事にします。 
赤いグラフ=格納容器本体
黄色いグラフ=圧力抑制室

柳瀬川通信:報道部  作山記者とスタッフ
4月9日(土)
◎微振動が続く
志木市舘では、夜22時現在、断続的に身体には感じられない程度の微振動が続いています。
現在志木市舘在住で、時々体が揺れているように感じる人は、実際に大地が揺れているのですから、普通言われている、「ストレスによる平行感覚の乱れ」では有りません。敏感なだけだと思います。あくまで個人的計測見解であり、地震等の予知とは関係有りません。また、微振動は通常良く見られる現象です。

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市
(埼玉県志木市の水道水は、県の大久保浄水場からの水60%と地下水40%を使用しています)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。テレビで解説する大学教授達の、室内は外気の10%程度の値だというのが嘘だと分かります)
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト
http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所



放射性物質に汚染された食品とどう向き合っていけばよいのか。金曜日の夜に考えました。

放射性物質の汚染規制値を超え、出荷制限されるる野菜、海産物以外にも、
今後全ての食品が数値の大小はあっても放射性物質に汚染される事は避けられないと思います。

昨日(4月8日)も政府は、放射性物質で汚染された農地での米の作付けを制限することを決めたと発表しました


「土壌中の放射性セシウムが1キログラム当たり5000ベクレルを超えた場合、原子力災害対策特別措置法に基づき、作付けを見合わせるよう関係自治体を通じて指示する。具体的な対象地域は今後、関係自治体と協議して決める」

先ずは作付けの土壌の汚染度で制限されましたが、秋に収穫される米がどのような汚染状況になるのか不安がつのります。作付けした後に土壌の汚染数値が上がった場合の対処など今後の課題が多すぎる決定です。

いくら政府から安全値だと言われても、大気中の放射性物質からの体外被ばく、呼吸と水や食品摂取からの体内被ばくを少しでも防ぎたいと思うのは誰もが思うことです。
これからは、一人一人が、放射線被ばくから身を守る努力をしなければならない、大変な時代を生きることになってしまいました。
そして悔しく、悲しいことですが、その努力をした人達のほうが、確実に被ばく量が少ないと言う現実がみえるのです。
余命の知れた私たちより、子ども達、そしてこれから誕生する命を守りたいとの思いが強くあります。そんななかで、農業、畜産、漁業などの食品提供側と汚染を避けたい消費者との思いが、どう折り合いがつくのか正直わからないのです。

最終的には、香港で行われ始めた検査による政府の安全証明のような形にならざるを得ないのではないでしょうか。
5000ベクレルの作付けは駄目、それでは4500ベクレルの土壌で生産された米を消費者が購入するでしょうか。
同じことが全ての食品に当てはまります。
店頭に並べられた食品は、安全の上にも安全と政府が発表しても、疑心暗鬼を生じている国民は不安でいっぱいです。
その中で、生きるために食品の摂取をしなければならないのですから風評被害との線引きなど出来るわけがありません。
政府は、食品の安全にたいして、甘く考え過ぎています。
此処の食品に対する具体的な、放射性物質による汚染度の表示、安全証明が必須だと考えます。
そしてその対極にあるのが、生産者に対する万全の損害補償だと思います。

原発保有は米国、フランス(59基)についで世界第三位(54基)ながら、国土の面積との比較では、世界第一位とのことです。
世界有数の地震国に、かくも密集して原発を作った責任は、子ども達には有りません。
多くの原発反対の人々の声をおしつぶし、なお十数基の原発を作ろうとしてやまないこの国から、被ばくを避けるむなしい努力や、避難や、屋内退避、そして計画停電など無くすために原発廃止を求めていきます。

そのなかで、現実に起きてしまった、実はまだ夢ではないかと思わせる原発事故の放射線被ばくから少しでも守るすべを、考え悩みながら書いていきたいと思います。

間違いなく人災である原発事故ですが、その原因となった
地震とその予知については、数十年間興味を持ってきたので、少しは書けるのですが、まさか何の知識も無い原子炉の制御不能などという原発事故について書くことになろうとは思ってもいなかった事態です。

「つぶやき編」

小宮山大臣、慎重な発言をお願いします。
今朝のテレビで見た小宮山洋子厚生労働副大臣の発言です。確か食品の並んだ商店の前でのインタビューでした。
「店頭に並んでいる食品は、安全ですから安心してください。(政府の決めた規制値は)安全の上にも安全を考慮した規制値ですから。」
残念ですが二つの間違いがあると思います。まてよ、発言全部と言う事になります。

政府の決めた規制値が安全の上にも安全を配慮したレベルと言う事は、まだ分かりません。
それと、店頭に並んでいる野菜などの個々の食品が
、「安全」と言い切れるような、放射線量検査をクリアーしたものではないからです。誰かが安全のお墨付きをだしたのですか」

ドイツと日本では考えかたが違うと、一蹴してしまうわけにはいかないと思います。
「日本における放射線リスク最小化のための提言」 ドイツ放射線防護協会
日本人に向けたものではなく、在日ドイツ人への3月20日日付の提言である事を重ねてお断りしておきます。    
http://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf 

以下、一部転載
(全文は上記のPDF文書です)
1.放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
汚染の可能性のある*サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念すること
が推奨される。

2.評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kg
あたり4 ベクレル〔以下 Bq:訳者注〕以上のセシウム137 を含む飲食物を与え
ないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり8Bq 以上のセシウム137 を
含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

3.日本での飲食物の管理および測定結果の公開のためには、市民団体および基
金は、独立した放射線測定所を設けることが有益である。ヨーロッパでは、日本
におけるそのようなイニシアチブをどのように支援できるか、検討すべきであろ
う。


「考察と算定」
以下の算定は、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づいている。

飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間にわたり、身体にもっとも深刻な影響を与え続ける経路となる。

日本では、ほうれん草1kg あたり54,000Bq のヨウ素131 が検出されたが、こうしたほうれん草を100g(0.1 ㎏)摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる(*1)。
乳児(1 歳未満):甲状腺線量20 ミリシーベルト〔以下 mSv:訳者注〕(*2)
幼児(1~2 歳未満):甲状腺線量19.4mSv(*3)
子ども(2~7 歳未満):甲状腺線量11.3mSv(*4)
子ども(7~12 歳未満):甲状腺線量5.4mSv(*5)

青少年(12~17 歳未満):甲状腺線量3.7mSv(*6)
大人(17 歳以上):甲状腺線量2.3mSv(*7)
2001 年のドイツ放射線防護令第47 条によれば、原子力発電所通常稼働時の甲状腺器官線量の限界値は年間0.9mSV であるが、上に述べたような日本のほうれん草をわずか100g 摂取するだけで、すでに何倍もこの限界値を超えることになる。原発事故の場合には、同第49 条によれば、甲状腺線量は150mSv まで許容されるが、これはいわゆる実効線量7.5mSv に相当する(*8)。
それゆえ日本国内居住者
(注:在日ドイツ人のこと)は、当面、汚染の可能性のあるサラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取を断念することが推奨される。
(以上、一部転載終わり)

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2011年4月 7日 (木)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その19 (4月7日)」入浴剤を使うのは、海の汚染が心配だからです---東電

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(写真上、福島原発左4号機、右3号機。写真の4号機を拡大すると黄色い原子炉格納容器上部らしい物が見えるが、3号機は建屋などの壊れたがれきが積み重なり、原子炉とおぼしき物は見つけられない。)
 
柳瀬川通信:報道部
  作山記者とスタッフ

4月7日(木)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市

http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室」のサイトです。新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト
http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所


◎今日の「できましたら見ていただきたいサイト」です。
http://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf ドイツ放射線防護協会が発表した、在日ドイツ人への「日本における放射線リスク最小化のための提言」です。どう解釈するかは個人の判断ですが、記者には参考になりました。

「つぶやき編」
◎東電は
排水口からの汚染水流出止めたと発表。土木、建築技術者なら水道(みずみち)を遮断する難しさを良く知っているそうです。
コンクリートピット内から漏れて、下地の
砕石中を流れていたと思われる汚染水を、砕石を固めて止めても汚染水は、土中の下か側面に逃げるだけです。

◎だいたい、あの小口径の排水口は、何の用途の排水管に接続されていたのか説明が不足です。
現場を見ないで何か言うのは、おこがましいのですが、排水口と呼べないのではないかと思います。ことによると土中の水抜き穴?のような気もします。

◎漏水経路発見のトレーサーに、乳白色の入浴剤など使わないでください。最初の投入は13kgの入浴剤と報道されていましたが、家庭用バスクリンが1個660gですから、僅か20個分です。
漏れて地中を流れている汚染水漏洩には、家庭の庭ではないのですから、遠慮なくドラム缶3個分くらいの赤色顔料を、連続的に流してください。
海側の擁壁(ようへき)から、または擁壁下部の海中から染み出してきても容易に見つけられるでしょう。
まさか、
赤色水で海を汚染したくないとは言わないでしょう。いや言えないでしょう。
乳白色の入浴剤では、わざと見つけ難くしていると勘ぐられても仕方ありません。
購入済みの入浴剤は、過酷な仕事で疲れている東電社員や協力会社の作業員に分けてあげてください。お願いします。(超美仁記者)



飯舘村の妊婦と乳幼児が、村の判断で避難することに決定---良かったともかく良かった。
家族が別れて暮らす事は出来ない、生計が成り立たない、おじいちゃん、おばあちゃんを置いてはいかれないなどの事情は涙の出るほど分かります。記者は何もしてあげられません。でも放射線被ばく量は、少ないから安全などと言う事は信じないでください。
記者は5歳の時、2歳の弟と共に両親と別れて、東京から遠く石川県に疎開しました。そのため両親、兄、姉は空襲下で逃げ続ける事が出来たし、私たちも生き残りました。疎開先の苦労は幼い心に焼き付いています。
村長と村議会議員の皆様にお願いします。
次はなんとしても子どもたちを、避難させる判断をしていただけるよう重ねてお願いします。国は子供たちを守ってくれません。
以下、読売新聞より転載

「避難妊婦と乳幼児、村外避難へ…飯舘村が独自方針」
読売新聞 4月6日(水)11時1分配信

福島第一原発事故で村内の一部が屋内退避区域(福島第一原発から20~30キロ圏内)となっている福島県飯舘村は、近く村内の妊婦と乳幼児を一時、村外に避難させる方針を決めた。

 妊婦と3歳以下の乳幼児(付き添いは保護者1人まで)が対象。50人程度を見込み、滞在費を負担する方向で県と調整している。避難先は、福島市内の温泉宿泊施設などが候補にあがっており、準備ができ次第希望者を募る。

 同村は、大部分が屋内退避圏外だが、村内の小中学校などの敷地内で3月28日、大気中の放射線量が1時間あたり13・2~17・7マイクロ・シーベルト観測されており、村民に安心感を与えるため、村独自の措置として行うことにした。
転載終わり    

外国航空会社のスタッフが成田空港に来たがらない!
先週土曜日のTBSの番組「土曜ワイド永六輔--」で、ゲストの大橋巨泉さんが、外国航空会社の機内スタッフが、福島原発事故以後、日本の成田空港には来たがらないという話をしていました。

巨泉さんは、来日時の飛行機が香港経由となり、外国人スタッフはここで降りて、日本人などに交代してしまったとか。帰りも成田発の便が無く、関空利用のため、新幹線代が余計にかかることになったとぼやいていました。

この話を聞いて、記者も予約していた成田発のKLMが、なぜか突然、
往復とも関西空港経由に変更されたのか、訳が分かった気がしました。
KLMに成田からわざわざ関空まで連れて行かれる訳を聞きたいと思っていますが、スタッフの放射線被ばくが怖いからとは答えないでしょう。

成田空港から飛行機が消える?
成田空港の大気中の放射線量測定は、3月20日頃までは茨城県の鉾田市のデーターを使っていました。
しかし鉾田市での放射線量数値が高めなので、空港利用者に不安を与える事になると、独自に空港内で計測する事になりホームページで公表されています。
たしかに放射線量数値は低くなりました。
しかし、今後の原発事故状況では、スタッフだけでなく航空会社も成田空港を避けるような事態が来ないとも限りません。

横須賀港から突然出港してしまった米国海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」も出港の理由が
、「高性能の換気システム」の放射能物質による汚染を防ぐためと米国高官が語りました。
外国航空会社が成田発着便を避ける理由として、乗客の減少と共に、この
換気システム汚染を持ち出すのではないかと危惧しています。

国土交通省による
建築基準法改悪で、シックハウス被害から守るため住宅は24時間換気が必要になり、原則的に換気扇は終日動かすことになっています
役所から換気扇スィツチを簡単にオンオフできないようにしろと指導されて唖然とした事が有ります。
放射線物質は室外では外部の十分の一になるなどと、嘘を平気で言う、きっと核シェルターに住んでいると思われる先生もいます。屋内退避指示では、外気を遮断するため換気扇を止めろといいます。シックハウス症になれって。これって建築基準法違反になるのか、検証しています。
書きかけ---続く 

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2011年4月 6日 (水)

2011年柳瀬川桜の開花状況その3 (8分咲き)

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「柳瀬川桜の開花状況その3」をお届けします。

我が標準木NO.161の桜は、今日(2011年4月6日)の暖かさで一気に分咲となりました
陽気に誘われて、今日は、柳瀬川土手を駅から下流方向の市役所方向に歩いてきました。事前には、さいたま市の放射線物質の数値も確認する事も忘れません。
富士見橋から下流の桜は、志木ニュータウン横のものより、幹も太く、枝ぶりも大きな古木が多いのです。志木市役所から、国道254号(川越街道)までの約3kmにも及ぶ桜並木は、今や東上線屈指のお花見の名所です。
標準木は8分咲きでしたが、もう満開に近い木も見受けられ、全体として8分~満開と言っても良い状況です。今週末はまさに見ごろでしょう。ただ、天気予報が曇りと雨マークで心配です。
志木市さくら祭が中止になったので、ぼんぼりがつかず夜桜見物はだめです。それと簡易トイレ、ゴミ集積場も有りませんので、ご注意ください。
お花見に必要なものは、柳瀬川駅前のサミットで何でも購入できるのですが、ぜひ地元のペアモール商店街もご利用ください。
「肉のサンアイ」のやきとりがおいしいです。それに「茶月」や「マクドナルド」もあります。原発事故の事はしばし忘れて年に一度のお花見を楽しんでください。志木市観光協会でした。

そうだ、今日土手を歩いていたら、まさにその観光協会の方が「長勝院のハタザクラ」の道案内看板を取り付けていました。
志木市天然記念物にして、世界で唯一の珍種であるハタザクラは、ソメイヨシノより開花が遅いので、見ごろはもう少し先になります。多分、来週中ごろ以降に身頃となるでしょう。できたら、今後開花状況をお知らせしたいと思います。
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(志木ニュータウン内も、シダレモモ、ユキヤナギ、レンギョウ等が美しく咲いています。柳瀬川土手のお花見ついでに、見に来る方も多いのです。写真は今日、撮影したものです)

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2011年4月 5日 (火)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その18 (4月5日)」東京新聞記事「学者の責任」それと志木市の水道

柳瀬川通信:報道部  作山記者とスタッフ

4月5日(火)

◎4月1日頃まで感じられていた志木市での連続的な微振動は、4月2日、16.56に茨城県南部を震源としたM5.0の地震以後とまりました。断定は出来ませんが、何らかの関係もあった可能性もあります。

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市

http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

原子力資料情報室のサイトです。新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値を公開中。室内の測定を行っているところは他に見当たらないので、とても参考になります。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022 

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る。志木市は第一原発から220.47km、第二原発から210.82kmです。

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります
http://takedanet.com/

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm 福島県ホームページ

ドイツ、ノルウェーの福島原発被ばく予想サイト
遂に日本の気象庁でも内外からの要望で、放射性物質の拡散予測を公表することになりました。ドイツなどからも日本のデーターを加えればより精度が高くなると言われてきたのです。遅きに失したとはいえ、放射能汚染との戦いは長期戦の様相を呈してきましたので、公表を歓迎します。
ホームページで見ることが出来るなどの今の段階から、そう遠くない先に、花粉情報の全国版的なスタイルにならざるを得ないと思っています。怖いのですが。


http://www.dwd.de/ ドイツ気象サービス 在日ドイツ人向け被ばく予想図http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan 
ノルウェー大気研究所



◎今日の
「見ていただきたいサイト」です。
http://www.youtube.com/watch?v=4E4WuCq2owQ&feature=mpt:top_stories&playnext=1&list=TL6B4iIBEuyuU
東電本社前の反原発デモ---公安関係とおぼしき人物が撮影されています。60年代、70年代の安保反対闘争に参加された方は見慣れた光景でしょうが、その当時の公安と比べるとやわな感じを受けるし、素人とも思えますので、東電関係者かもしれません。

今日から通常記事に戻ります
号外を2回発行しましたので、今日から通常の記事に戻します。
号外で次のように書きました。今後はこの主旨で記事を作っていきます。


作山記者
その反面、もうこんなデタラメな連中の発表や報道、そして無責任な解説などに、目くじら立てて、いちいち付き合っているのは時間の無駄と思う気持ちがわいてきます。」

デスク
「柳瀬川通信:報道部は原発事故担当キャップとして、作山君が記事を書き続けてくれたが、もう、原発事故の政府、東電、保安院、安全委員会などの発表に、いちいち反応するのはやめよう。むなしさばかりがのこる。もちろん、テレビのキャスターや大学の御用先生方の発言まどには、なるべくかかわらないようにしよう。」

作山記者
「4月から新年度です。『原発事故の放射能汚染から身を守る』これを視点に追求しましょう。真実の情報、有意義な情報を紹介していく事も続けましょう。」

山野記者
「放射能被ばくの被害が少しでも少なくなるよう努力しましょう。子どもたちをなんとしても守りましょう。」

◎「学者の幇間体質」
ここまでの発言でも掲載する
東京新聞(4月3日朝刊)を評価します。原発事故報道で、他紙と比べ真実、正確な報道姿勢を貫いているのは東京新聞だと思います。購読料が月700円ほど安いのもありがたいです。広告が少ない、地元の折込チラシも少ないのが欠点と言えるかもしれません。

「本音のコラム」
 学者の責任    北海道大学教授 山口 二郎

原発事故は、学問と学者の責任を問うている。
多くの学者は電力会社と一緒になって、今回の地震、津波は想定外だったと言い訳している。しかし、それは嘘である。
故高木仁三郎氏をはじめとして、原発の危険性について学問的に指摘した学者もある程度存在した。にもかかわらず、主流派の学者はそうした論議を無視し、危機を想定しようとしなかっただけである。

特定の業界の権益を擁護する政治家を族議員と言うが、学者にも族学者が存在する。
原子力の世界はその典型である。彼らは真理の探究という学者の責任を捨て、特定業界の利益追求にお墨付きを与えてきた。
近年の大学では、研究費をくれるスポンサーに尻尾を振るという幇間体質が一層強まっている。
 事故の教訓は明確である。
原発事故を契機に、政官業学の鉄の四角形を解体する事。そのために、特定分野の政策を検討する審議会には、必ず異なった立場の専門家を入れて、実質的な議論をすることが不可欠である。
民主党政権では、そうした人事こそ政治主導を発揮すべきである。
 学問は人々の役に立たなければならない。それは、権力者や金持ちのヨイショをすることではない。
逆に、そうした連中がいやがることを敢えて言うためにこそ、学問の自由が保障されているのだ。


志木市の水道水
福島原発事故の対応について、志木市への幾つかの提案などをまとめてみましたので、市議会議員の高浦やすひこ氏(日本共産党)に相談してみたところ、議員は快くすぐに市側と連絡をとり対応して頂くことが出来ました。
そのなかで、志木市の水道水の現状について、高浦議員が水道局から聞いた事をまとめてみます。

志木市の水道は、
市の浄水場である宗岡、大原両浄水場埼玉県の大久保浄水場からの水を60パーセント、それに地下水40%を加えて市内水道に給水しています。

水道水の検査は、県のホームページで県内各浄水場の水質が報告され、志木市の場合は大久保浄水場を参考にして欲しいとの事でした。http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasei-sokuteikekka.html 
埼玉県における水道水の検査結果 (企業局水道施設課)

現在のところ、原発事故前には全く
未検出だった放射性物質のヨウ素131、セシウム134、セシウム137計測されていますが、微量との事です。しかし降雨のあと数値が高くなる傾向があるようです。
降雨時の大久保浄水場の数値がやや高いのは、利根川水系の水が2、3割入っている影響も考えられるとの事です。時々覗いて見ることをお勧めします。

志木市独自で水質検査できないかと提案したのですが、現在のところその計画は無いが、状況により検討する時期が来るかもしれないとの回答を得たとの事です。
志木市の水質が良いのは、地下水が入っている事にもよりますが、今後逆な意味で、地下水の汚染も心配されます。

同じく、柳瀬川には、少し上流の
清瀬水再生センターより、下水処理水、畜産排水、都市下水が大量に排水されています。これから暖かくなって子ども達が川遊びするようになると、こちらも心配です。

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2011年4月 4日 (月)

2011年柳瀬川桜の開花状況その2 (三分咲き)

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原発事故の事はしばし忘れて、今日は「柳瀬川桜の開花状況その2」をお届けします。

我が標準木NO.161の桜は、今日(2011年4月4日)は、3分咲といったところでしょうか
写真を撮ろうと土手に上がると、川から吹く風は真冬のような冷たさでした。
風の無い場所ではけっこう暖かく感じるのですが、今年の春はまだ足踏みしています。

桜は全体的には3分咲ですが、寒さのせいでしょうか、開花にかなりばらつきがあります。木によっては5分~7分程度と、きれいに咲いているものもあります。
今日も土手下の川原ではシートを広げてお花見をする家族連れも見られました。
屋台も数軒、店開きしています。
まだ1分咲きだった先週の土曜日も、気の早い花見客でかなり賑わったのです。
今週末は、多分7分咲きから満開となるでしょう。

志木市恒例の「さくら祭り」は中止になり、提灯も灯りませんが、個人が楽しむ柳瀬川の花見くらいは自粛などしないで、見に来てください。長沼市長は自粛要請など出していませんから桜もカッパも喜びます。
満開の桜の下で、楽しく飲んで食べて、明日への活力をやしないましょう。
反原発の歌を歌いましょう。東北のうまい酒を飲みましょう。

週末は、柳瀬川通信:報道部のデスク、作山、男川、農園寺、超美仁記者、科学部の山野記者、女農園主様、おらがの作男さん、S通信員、Sourokuさん、その他多羅尾伴内さんなどオールキャストで花見の大宴会です。それ飲んで飲んで、歌って踊って。ホイホイだ!。酒飲まなきゃ、やってられるかってんだ!

「なにが原発だ、東電め、脅しかけやがって、停電なんか怖くもねえぞ。」
「てやんでい!ボケナス野郎の空き菅、枝豆め、大連立だと」「なにが保安院だ、安全委員会だ。偉そうに、同じ穴のむじなども!」「足し算もできない御用学者と、うそ八百のキャスターはさっさと引っ込め!」
 みんなまとめて柳瀬川に放り込んでやる。来るならこい!----おお、なんたる品の無さ、渇!

「安全?」って言うと、「安全」って言う
こだまでしょうか? いいえ、枝野官房長官です。---週刊現代。傑作!

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2011年4月 3日 (日)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編」号外その2 (4月3日)」飯舘村から「助けて下さい---」

Housyasen4_200_2 柳瀬川通信:報道部  

「号外その2」 4月3日(日)

(写真左、病院の放射線治療棟などで目にする事もある
放射線管理区域を示すマーク。放射線検査、RI検査室などに一般患者が許可無く入室する事がないよう貼られる)

「3月31日のブログに次のようなコメントをいただきました。」

「助けて下さい‥
あなたの言う通りです!

さらに村長はこんな時でも安全をアピールし、国にも避難にしないよう働きかけています。
もう畜産、農業の未来はないのに今も諦めていないのが現実です。

避難区域にならないのですから村内の会社も通常に動いています。
老人ホームも通常通りです。
そこで働く方々にも小さな子を持つ家庭もあります。
仕事だって投げ出して避難したい!
でも再就職や今も自主避難という形なので避難勧告が出るまではみんな留まっている。
これが現実です。

放射能は距離ではなく風向きです。
避難区域をリセットし、白紙から考えて欲しいものです。」

   
             投稿: 飯舘村民 | 2011年4月 2日 (土) 16時30分

>飯舘村民さま
拙いブログを読んで頂きありがとうございます。
放射線管理区域と飯舘村との関連について書きましたので、村の切実な現状のコメントをお寄せ頂いたものと思います。
私は、建築技術者として、幾つかの病院建設に携わりました。
放射線管理区域について、いくらかでも書けるのはその建築経験によります。

したがって
医学的な体外、体内への放射線被ばくについては、その被ばく線量の判定、健康に与える影響などに関しては、全く知識がありません
しかし、X線やCTスキャン、RI検査などの放射線管理区域にあたる施設の建設には、法による決まりを守る事が義務付けられております。
放射線管理区域は放射線業務に従事したり、その場所に出入りする人達のへの被ばくを防ぐ目的で定められていますので、
建築設計者にも放射線遮蔽や被ばく線量の知識を必要とされるのです。
ブログにも書きましたが、放射線管理区域は、出入りすると健康を損なう恐れがある場所として、被ばく量を測定したり、健康診断を求められています。当然、超えてはいけない被ばく放射線量が決められています。


現在の飯舘村は,空中の放射線量だけでも、管理区域に定められた数値を大きく超えています。
その数値の健康に与える影響がどうのと言うのではなく、
放射線管理区域として定められた数値を超えている現実があるということです。
病院建築からみると、それが問題にされないなら、病院内の管理区域への厳しい指導は、なんだったのかと思うのです。
そんな事が許されるなら、明日から、病院のRI関係の廃棄物で、汚染程度の少ない雑物などは、「放射線汚染物、但し、法規定の10倍以内なのでOK」と書いて一般ゴミとして捨てる事を放射線管理者に提案します。業者に高いお金を払っている放射線廃棄物処理費がきっと軽減される事でしょう。

前書きが長くなり申し訳ありません。
放射線被ばくから、守るためにいくつかの提案をしたいと思いますので、
保安院、安全委員会の分かりにくい村内の放射線量測定結果とその安全宣言などで無く、あくまで放射線管理区域の視点から書きますので、その前提として、立場上書かせていただきました。

1、これが、一番大事だと思います。
村の住人は、大人も子どもも、乳幼児も病人も、
放射線専門測定会社に依頼して、被ばく線量の測定のための積算型線量形(クイセルバッジ)身に着けるようにする。
これを、1ヶ月、3ヶ月と期間を決めて、回収し計測してもらいます。
回収時には新しいバッジを貰います
個人が被ばくした放射線量を簡単に計ることが出来ます

また、
村役場、公民館、保育所、学校なでには、環境型という、据置きタイプのものを設置し、同じように定期回収します。
これらは難しい事ではなく、
放射線管理区域に出入りする人には法で義務づけられている事です。測定記録は30年間の保管まで義務付けられているのです。

これを、
村会議員などに提案して、村の予算で実施してもらったらどうでしょうか。
もちろん、
本来は東電、県、国が行うべき事なので、後日、経費なども含めてたっぷり請求します。東電などの電力会社は、外部組織にさまざまな使用目的を作って数兆円といわれる巨額の資金が積み立てられています。内部留保も有ります。
あってはならないことですが、万が一、放射線被ばくにより、健康を害する事態が生じたとき、重要な証拠になりますので、個人補償を求める際などに有効でしょう。

クイセルバッジの装着並びに回収後の計測判定の実施は、国民の安全を優先させないこの国が最も恐れる事だと思います。
怪しげな学者先生達は、後になって因果関係などをうやむやにすること等を平気で行います。水俣病等の鉱害、薬害、アスベスト被害などの前例がそれを証明しています。

クイセルバッジ装着は、自衛手段として効果的であり、村人の健康を守ることにとって、とても大事な事だと思います。
このクイセルバッジの装着を、最優先してみたらいかがでしょう

福島県災害対策本部による「県内各地方環境放射能測定値」発表によれば、4月3日(日)午前9時の測定値は6.67マイクロシーベルト/時間です。そして次のような注釈がつくようになりました。
「胃のX線集団検診1回当たりの放射線量は、600マイクロシーベルト/回ですが、本日の測定値のうち、最も高い飯舘村の測定値は、これを十分下回っており、健康に影響ないレベルと考えられます。」
注:誰が健康に影響ないレベルと認定しているのでしょうか?。
1回あたりの放射線量と、毎時の放射線量などを比較されると、例えばですが、飯舘村では胃のX線集団検診を約4日に1回実施?している計算も成り立ちます。
 (600÷6.67÷24時間=3.74日)
素人でよく分かりませんが、それはかえって健康に悪影響を与える気がして、気味が悪いです。最近、福島原発事故のストレスで胃が痛むことはありますが、X線検査は遠慮します。

(3ヶ月で、6.67×24時間×90日=14,407マイクロシーベルト。14.4ミリシーベルトになります。ちなみに放射線管理区域の上限は、3ヶ月で1.3ミリシーベルトです。東電も発表の数値の桁間違いをよくするけど、私も桁を間違えたかなと再計算したほどです。)

(おらがおらがの作男です。非保安院さま、不安全委員会さま、1日24時間外にいる人はいない、外で8時間、建物の中で16時間過ごすなどと、ごちゃごちゃ言わんでください。おらの家は建屋じゃない建物とも呼べない、隙間風だらけのボロ屋で外にいるのと同じでがす。おら、学がないども、外と部屋の内の放射線量を測って発表している原子力資料情報室という、おまえさまがたよりずっと頭のよさそうな人達を知っています)


2、これも村で実施出来ればよいなと思います。
環境放射能測定で計測された数値は空中の放射性物質の身体に与える影響を現す数値です。
被ばくには、体の外部から放射線を受けるのが外部被ばく、呼吸や食物を通じて体内に取り込まれた放射性物質からの放射線を受けるのが内部被ばくです。

 これも村会議員に提案したらよいと思うのですが、
下水道の放射線量調査も行うと良いと思います。
村内の汚水、雑排水配管からは放射線物質が排水と一緒に流れ出ています


大小便、衣類の洗濯排水、野菜などを洗った排水を検査することは、村内や川などの、生活環境の汚染度をみるために必要だと思います。
特に野菜は充分洗ったものが放射線検査され、汚染度を判定されているので、洗う前の数値はそれより高いはずです。汚れはほとんど下水に流されています。本当は、野菜の汚染具合の測定は洗う前と洗った後の数値を発表してくれるとよいのですが。
農機具等の泥落としも気になります。
下水の測定結果をどう評価するかは村で判断すると思いますが、今後の避難指示などの際の指針のひとつになるのではと思います。
例として適当では有りませんが、病院でも管理区域内のRI検査室などの排水は汚染度がチェックされています。


3、次からは、私が実行している、または考えている事等を列記します。
どなたも実行している事ばかりだと思いますが、自分自身の頭の整理の為にも、また少しでも他の方の参考になれば幸いです。


(1)外に出るときは、なるべく塵を落としやすい衣類を選んでいます。戻ったら外部で
衣類に付着した塵を洋服ブラシと100円ショップで買った小さい箒で落としています。
もちろん、帽子とマスクは必ずつけます。

(2)住居内は毎日、以前より丁寧に隅々まで掃除機をかけています。窓はあまり開け閉めしません。

(3)空気清浄機を花粉モードにしているので、終日大きな音で稼動しています。フィルターも念入りに掃除しています。

(4)長期戦になりそうなので、布団は外に干しますが、取り込んだら掃除機の布団用ノズルを使い塵を丁寧に吸引しています。

(5)掃除機は、附属のダストカップを取り外し、100円ショップで購入したフィルターパックを付けて、それをこまめに交換しています。

(6)傘は透明のビニール傘(大型)を使い、使用後洗っています。
ビニール製の雨具と手袋は、準備してありますがまだ使用した事はありません。雨具が100円ショップの店頭から消えたのには驚きました。

(7)庭の雑草取りなどには、これも100円ショップの使い捨てビニール手袋を使っています。
  
水、食物、契約している市民農園に関しては、今後ブログで書いていくつもりです。

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2011年4月 2日 (土)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編」号外 (4月2日)」

Ehousyasen3_200 柳瀬川通信:報道部  

ちょっと長い「号外」 4月2日(土)

(写真左、病院の放射線治療棟などで目にする事もある放射線管理区域を示すマーク。
原発から40km離れていながら、高い放射線量が測定されている福島県飯舘村などは、法にしたがえば、村中にこのマークを多数張らなければならない。
管理区域設定で、厳しく指導される立場にある建築家から言わせて貰うなら、厳密に言うも言わないも法律違反である。
政府は、「確かに違反しているが、今の時点で管理区域を設定するのは難しいので、決定を先に延ばして欲しい」と管理区域になる事を認めたうえで発表するならまだ、許されるかもしれないが、日本の基準?では避難区域に入らないなどと決めるのは、国民を放射線被ばくから守る事からの裏切りである。管理区域のマークのある内側の部屋で、ご飯を食べたり、子どもを遊ばせたい親がいるだろうか。)


超美仁記者
「作山さん、科学部の山野さん探していましたよ。あっ、みえました」

作山記者
「お、山野君か、どうした、怖い顔して」

山野記者「そんな顔してます?。そうかなー。帝都大学の汚目(よごれめ)教授の話にちょっと驚いただけですよ」

超美仁記者「そうですよね。テレビに出演されている先生方のお話に、いちいち驚いていたらきりがありませんものね。でも、どうして直ぐにばれる話を平気でするんでしょう」

作山記者「もっていきたい方向の結論を決めている話を、もったいぶって、データーなどを持ち出すから、つじつまがあわなくなるんだよ」

デスク「ところで、山野先生の話はなんだっけ」

山野記者
「茶化さないでくださいよ。けっこうまじで考えてるんですから」

デスク
「すまん。汚目教授って、あの青いメガネの先生か。」

超美仁記者
「ピンクじゃなかった?」

作山記者
「あれは、あやしい話をする別の先生」

山野記者
「放射線量の多い汚染地域の話から、放射線管理区域の事が質問されたんです。それも病院の例や、数字も挙げてかなり厳しく」

超美仁記者
「それは、山野さんだ。違う?。東京新聞?」

山野記者
「どちらも違う。フリーの記者だ」

デスク
「それで、青メガネ先生、どう答えた」

山野記者
「汚目教授の話はこうだ。病院は、特殊な場所で、放射線量も管理しやすいし、部屋の範囲も明確だ。天井もあるし。
そのなかで管理しやすい数字が決められている。ところが、君(フリー記者)の言う放射線管理管理区域に指定すべき汚染がある場所なり地域は、とても広いし、風もある。
放射線量だって常に変動している。そういう場所の計測値がちょっと高いからといって管理区域の概念は当てはまらないというお説だ」


作山記者
「ちょっと高い位じゃないだろう」

山野記者
「そうです。放射線管理区域は外部放射線に係わる線量が3ヶ月で1.3ミリシーベルトです。これ、よく出てくるから皆さんご存知ですね。
それと、放射性物質によって汚染される物の表面の放射性物質の密度が1c㎡あたり4ベクレル。」


デスク
「それじゃあ、高い数字が出ている汚染区域の場所は、その10倍以上あるぞ」

山野記者
「そうです。もう少し計測値の低い場所も含めたら、福島県のかなり広い場所が管理区域としてロープでも張らなければならない」

作山記者
「フリー記者は病院を例にあげたが、放射線管理区域はいろいろあるの?」

山野記者
「専門じゃないんで詳しくいえませんが、さっきの病院などは医療法による管理区域、その他、放射性同位元素による放射線障害の防止に関する法律によるもの、労働安全法令や人事院規則などもあるようです。しかし、基本的には同じです」

超美仁記者
「友人の建築家が怒ってました。 病院建築の場合、放射線漏洩だ、管理区域の遮蔽能力だとすごく厳しいし、検査もある、報告義務もある。
それについては、管理区域に入る放射線業務をする人や、一時的に入る人、また、そこに立ち入らない部外者を守るために必要だと思っている。
管理区域内で仕事をする人は、被ばく線量も決められているし、女性の場合は数値が低く抑えられる配慮もある。
それほど、
放射線管理区域という場所は厳しく設定されている。
それなのに、今度の原発事故では、国民への放射線量管理が全くなっていない。
怪しげな例を持ち出したり、突然に被ばく線量の上限見直しとか。
病院で管理区域維持に苦労する我々が馬鹿みたいですって」


山野記者
「管理区域の考え方は、人を放射線の被ばくから守ることが基本なのだから、病院だから守りなさい、原発事故の放射線は特別だというものじゃないはずだ。」

作山記者
「それで、怒っていたんだ」

山野記者
「怒っていたのじゃなくて、あきれ、悲しんだ顔です。
だって、放射線管理区域で仕事に従事する、しっかり放射線被害から身を守るべく管理された人より高い放射線を浴びている国民が、「直ぐには健康に影響はない」とされているんですから」


デスク
「すぐには影響がないとかではなく、まず決められた被ばく線量を守ることを前提として、対応してもらいたいな。確かに病気になるような被ばく線量ではないかもしれない。それでも、被ばくしなくてもよい被ばくを受けた国民には、問題ないなどといわず、これから長期間の健康管理等の医療保障も必要だ。特に乳幼児、子供、妊産婦、女性への配慮は特に大事だ」

作山記者
「それで、山野さんが放射線量、被ばくなど今考えている事は」

山野記者
「完全に整理がついているわけじゃないので、羅列してみます。今後の経過を見ながら後で、しっかり修正してまとめます」

1、レントゲンや、CTスキャン一回分などの放射線量などと、詐欺まがいの例を言わない事。

2、毎日被ばくしている国民の感情を逆なでするような、こじつけのような放射線量の比較をしない事。
飛行機でヨーロッパまで飛ぶと、これだけ放射線を浴びる。
どこかの国のある場所の住民は、放射線量が3倍のところで、何の影響も受けないで健康に暮らしている。

ここまでの例を挙げるかとあきれたのは、長期間滞在している宇宙飛行士は放射線を多量に浴びているが健康に問題が無い。
まだある。
ラドン温泉は放射線量が多いが危険だと言われない。最悪は、福島原発事故程度の放射線を浴びると、かえって健康に良い。
これ、すべて風評ではなくて、テレビ解説やマスコミ登場の偉い先生方の話です。

3、決められている放射線量基準値を、勝手に解釈して上限を上げない。放射線を屋外で24時間浴びる事は無いので、屋外8時間、室内16時間で計算するとなど、難解な発表をしない。
屋外と室内の放射線量の違いなども言わないくせに。

4、何マイクロシーベルト.何ベクレルだから、ただちに健康に影響ないなどと曖昧な事を言わず、決まっている、あるいは推奨されている国際基準値や日本の法的基準とを発表し、それよりこれだけ高いと発表する。そのうえで、危険度レベルの発表をする。それがゆるすぎるか、厳しいかは別として、政府が決めた事として国民はある程度納得できる。
その発表も、保安院、安全委員会、ましてや東電などがばらばらに言わずに一元化する。
その発表には、健康に何の影響も無いとお墨付きをつけたのだから、後日どんな事態になろうとも、責任を持つ。

5、避難区域ライン30kmにこだわり過ぎずに、避難は国民の健康を第一に柔軟に対応する。(今後、追記、修正します)

デスク「そうだな、今、山野くんが言った事を記事にして、それを皆で補完、修正して問題点をつめていこう」

山野記者
「曖昧にしておくと、あとあと問題が生じても、混乱するだけですからね」

作山記者
「福島原発の地元で原発反対運動を長く続けている石丸小四郎さが、これから生涯かけて成し遂げる目標をたてて、次のように語っています。
ひとつめは、刑事責任を含めた国と東電の徹底的な責任追及。そしてドイツのように国を挙げて「脱原発」の計画を立てさせ、原発以外のエネルギーへの転換を目指すこと。
東電などの電力の寡占を防ぐため、一般家庭でも複数の民間会社から購入先を選べるように自由化を進める。
そして今回の事故について、国や東電に徹底した個人補償をさせることです


デスク
「福島原発事故は、今や世界の問題だと言う事は、誰もがわかってきている。日本だけで規制を甘くしたりしても、世界各国から拒否される。
もう、さまざまな面で影響が出ている。
それは、報道されない事が多いのだが、驚くほどだ。外国の過剰な反応などといっても、何の足しにもならない。」


デスク
「柳瀬川通信:報道部は原発事故担当キャップとして、作山君が記事を書き続けてくれたが、もう、原発事故の政府、東電、保安院、安全委員会などの発表に、いちいち反応するのはやめよう。むなしさばかりがのこる。もちろん、テレビのキャスターや先生方の発言などには、なるべくかかわらないようにしよう。」

超美仁記者ただちに健康に影響が無い---これって、聞いて拒否反応をする人も多いと思いますよ」

作山記者
「4月から新年度です。『原発事故の放射能汚染から身を守る』これを視点に追求しましょう。真実の情報、有意義な情報を紹介していく事も続けましょう。」

山野記者
「放射能被ばくの被害が少しでも少なくなるよう努力しましょう。子どもたちをなんとしても守りましょう。」

デスク
「水俣病も、腐りかけた魚を多く食用すると身体に蓄積する、何とか酸の影響などと、チッソや自治体を擁護するような研究成果を平気で発表していたのは、東大の先生だった。俺は今度の放射線汚染からは、チビスケ1号、2号を守りたい」

超美仁記者
「あれ、チビスケはデスクのお孫さんだったの?」

作山記者
「デスクは、七つの顔をもつ男。多羅尾伴内だよ。」

超美仁記「タラバ--?」

作山記者「君は平成生まれか?。
政府は原発事故によるあらゆる面での影響を過小に評価発表し、事故はやむを得なかったという方向に向けたキャンペーンをますます露骨にしてくるだろう。

国民の生活が第一の謳い文句はとっくに外したからね」

超美仁記者
「あまり、ひどいのはねちねちと暴いてやります」

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