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2011年3月28日 (月)

原発事故の放射能汚染から身を守る---福島原発事故「つぶやき編その15 (3月28日)」

柳瀬川通信:報道部  作山記者

3月28日(月)

放射線量の測定結果を公開しているサイト(常時掲載)

沢山ありますが、身近な所で、2箇所と全国http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県さいたま市

http://113.35.73.180/monitoring/index.html 東京都新宿区

http://eq.yahoo.co.jp/ 全国

福島原発から自宅までの距離を、すぐに算定出来るサイトです。常時掲載
http://machi.userlocal.jp/kyori/ 福島原発からの距離を測る

中部大学 武田邦彦教授の放射能汚染情報ブログ。毎日更新されるので大変参考になります(常時掲載)
http://takedanet.com/
http://takedanet.com/2011/03/372930_7c21.html 
原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被爆予想

福島県の放射能測定値サイトです。飯舘村の測定値が常に異常に高い数値です。http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm 福島県ホームページ

◎今日の「見ていただきたいサイト」です
福島の原発事故と避難のこと」----ナターシャ・グジーhttp://www.youtube.com/watch?v=YYbqSr97Op4&NR=1

3827_320今、放射能物質は飛んでない!
昼のテレビ朝日「スクランブル」で解説していた「国際医療福祉大学の鈴木 元」先生は、放射性物質は地面に落ちているが、今はほとんど空中には飛んで無いと言っていたが、この先生、福島県環境放射能測定値のデーターなど、見たことが無いのだろうか。この発言に出演の朝日新聞の川村さんもちょっと呆れ顔に見えましたが。

東京都にお願いします。
1. 福島原発の現状から、今後風向き、降雨によっては福島県飯舘村(3月20日に放射性ヨウ素965ベクレル測定)のように摂取制限指標300ベクレル(放射性ヨウ素)を越える事態も考えられます。
飯舘村では給水車でしのぎましたが、東京都の場合そんな対処で収拾が付くとは思えません。枝野官房長官も意味不明ながら
「最悪の事態を考えて」と言っております。
指標を越えた数値が計測された場合、対策が後手後手にまわらぬためにも、今から対処の仕方を、前もって発表しておいてくれませんか。その場になってからでは遅いのです。大混乱必至です。
その場合、数値が少し高くても飲料水にせざるを得ないと思いますので、なにか
放射性ヨウ素、セシウムの除去が少しでも出来方法ががあれば広報してください。
「活性炭でのろ過」、「蒸留水にする」などの方法も言われておりますが、信頼できるものなら、それもやらざるを得ない事態になると思います。
(蒸留水については、当報道部でももう少し調べてみます)

---今日は追記します。

2. 
東京都新宿区百人町の放射線量の測定値が公開されています。なぜかこの地点、他の場所よりやや高めの数値が出る場所です。
外部で被ばくしても、呼吸により体内に入っても、健康には影響ないという数値だと発表されています。
テレビで解説しているなんとなく胡散臭いピンクのメガネの先生はじめ、諸先生が
室内では数値が十分の一になると言っています。
具体的な裏づけも必要と思いますので、新宿での室内測定値も定点観測に加えてくれると、分かりやすいと思います。
都庁ビルなどは、当然決められた換気回数を守るために、新鮮空気を取り込んでいると思います。そこで、
都庁内の一般執務室での計測値を公開してもらえないでしょうか。他のオフィスビルで1日仕事をしている人達にも参考になると思います。
先の見えない長い放射能汚染との戦いが始まっています。こういった分かりやすい具体的な取り組みが必要だと思います。

3. 
これは東京都と言うより、国かもしれません。
昨日もテレビで解説していた先生(今後、常にICレコーダーを携帯し、名前を録音しておきます)が、
日本の水、食料品の摂取基準値は、世界各国に比べてずっと厳しく、安全度が高く設定されている。数値を高めにしても良いくらいだと話していました。
しかし、調べてみると飲料水の数値など、日本が特に安全度が高いとは思えません。
そこで、先生方が日本と比較する具体的な数字を挙げずに話を安全側に持っていくことが少なくなるように、次のことを希望します。

米国、ロシアやドイツ、フランス、英国など各国の食料品、乳製品、飲料水などの規制値を、日本と比較する形で公表してください。
ネットなどで見つけることは出来ますが、政府が調べて発表した数値なら後々、なにか問題が生じたときの指針になると思います。
いままた、規制値をゆるくしようなどと企んでいるようですが、安全を守るために決められた規制値を、事が起きたからと言って、変えられたらたまったものではありません。
規制値は変えずに、日本の野菜放射能汚染は、もうこの規制値を守ることは不可能になりました。ここまで数字を変えますので、なんとか食べるようにしましょうというなら、各国の数値を参考に、摂取日時と量を記録して食べるかも知れません。

高レベルの放射線量検出で、中国の港で荷揚げ出来ない商船三井のコンテナ船

以下、東京新聞より一部転載
放射線異常を検出された日本人旅行者については、上海の日本総領事館は、地元政府と連絡を取り、事実確認など説明を求めている。

同総局はまた、東京港から福建省のアモイ港に入港した商船三井のコンテナ船から、高いレベルの放射線量が検出されたと発表。同船は米オークランドを出港し、17日に東京港に寄港した後、21日にアモイ港に到着した。
22日のアモイの検疫当局の検査で異常を確認したという。同船は当局の指示で沖合いに停泊しているため、荷降ろしが出来なくなっている。

転載終わり

中国空港での旅行者の放射線量検査と、このアモイ港で荷降ろしが出来なくなっているというコンテナ船の続報が無いので、詳細が分かりません。
そういえば、飛行場での放射線量検査で、荷受を拒否されて日本に戻されたANAの航空貨物便についても、情報が消えました。
商船三井のコンテナ船は、積載したコンテナが国内で汚染したのか、海上での汚染かが不明ですが、もし太平洋岸を航行していて汚染されたなら、かなり沖合いにまで高いレベルの放射能物質の拡散があるのでしょう。
今日、被爆予想のサイトを掲載しておきましたが、これを見ると広い範囲で海上に拡散している事が分かります。

原発近くの海が高レベルで汚染されています。海は広いので希釈されるから魚貝類、わかめなどへの影響は心配要らないと発表されています。しかしこういった早い段階での安全宣言はいつもながら安易過ぎると思います。

  

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コメント

こんにちは。
室内と屋外の放射線量の比較の件ですが、私は原子力資料情報室のサイトを参考にしています。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022
新宿区の曙橋で、同時刻・同種類測定器による「室内、屋外(コンクリートの上)、屋外(土と芝生の上)」の放射線測定値をUpしてくれていて、とても参考になります。

(はっきりとした表記は見つけられませんでしたが、事務所が木造家屋とは考えにくいので、コンクリートのオフィスビルと考えてよいでしょう。)
これを見る限り「室内は10分の1になる」という認識や吹聴は危険ですよね

投稿: 深川しーぜっと | 2011年3月30日 (水) 12時58分

>深川しーぜっとさま
原子力資料情報室のサイトを見ました。これは良いですね。早速当ブログの常時掲載にします。
測定値を見ると、室内は室外の半分程度のようです。
一般住宅の場合、もっと外部と近い数値になるとみてよいですね。ありがとうございました。

投稿: Souroku | 2011年3月30日 (水) 16時13分

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