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2011年2月 9日 (水)

新聞写真の修整を思い出す----志木市にも雪

Dscn6136_320 今朝(2011年2月9日)は短時間でしたが、我が志木市にも雪が降りました。
我家の前の雪景色を撮ろうと待ち構えていたのですが、降り止む気配にあわててシャッターを押した一枚です。

写真になんとか降る雪が写ってくれました。(写真左)

写真を眺めていて、50年ほど前の、新聞掲載用の原稿写真の事を思い出しました。
当時、東京新聞社に勤務していた登山仲間の友人を、社屋に訪ねた時のことです。
自分も写真好きだった友人が、新聞掲載用の山の写真をたくさん見せてくれました。友人が撮影した僕らの登山姿が、何枚か新聞に掲載された事もあるのです。一枚はたしか尾瀬沼のどこかの釣橋を渡っていた光景だったことが思い出されます。

新聞原稿の写真で驚いたのは、全ての写真が、白いポスターカラーのようなもので修正されていた事でした。
ちょっと塗られているといった程度でなく、背景から人物、全てに手が入れられていたのです。
八甲田スキー遭難だったと思いますが、遭難救助の捜索隊の出発風景を撮ったものには、背景などの修正のほかに、写真全体に降る雪の白い点が書き加えてありました。題名は「吹雪の中を出発する捜索隊員」。
「雪が降っているほうが、迫力があるからね」と友人。
これ以後、僕は新聞のニュース写真を素直には受け入れなくなりました。
Dscn6138_320 (写真左、うっすらと白くなった庭に、紫と白の葉牡丹が映えます。なにか雪除けをかけてやろうかと思っていたら、雪は止んでしまいました)

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