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2011年1月 6日 (木)

「民主党幹部、責務果たせ」----この投書に共感

 昨年12月23日の東京新聞朝刊に掲載された主婦の方の投に、今の民主党に対する国民の気持ちが良くあらわされていると思い、僕も大いに共感しますので、ここに転載させて頂きます。
以下、投書転載

民主党政権ができた時から、マニフェストの実行には艱難辛苦があり、壁に突き当たることも多々あり、さまざまな非難も数多く受けるだろうとおもっていました。
そうであっても、党の掲げた「コンクリートから人へ」の精神のように人(国民)に優しい政治姿勢だけは貫いてくれると考えていました。
ところが、その民主党内で、ごたごたが起こっています。

菅首相をはじめ、党幹部らが自分の保身のために、醜い権力闘争に明け暮れているではありませんか。
自分たちの権力保持のためには、野党とくっついたり、身内であっても邪魔になるものを力ずくで排除しようとする姿が情けなく見えます。
政権与党になって、首相とか大臣とかいわれる身分になったのは、政権交代を目指して、党員や党友たちが力を合わせて頑張ったからではありませんか。
あの時の「友愛の精神」は一体どこに行ってしまったのでしょう。
資金も無く、あの夏の暑い日、自転車に乗って政権交代実現を叫んだ新人議員らのことを考えたことがありますか。
夢をもって政治家になった彼らが今望んでいるのは、公約したマニフェストの実現のたあめ、挙党一致でまい進する民主党の姿だと思います。
まるでいじめの巣窟と化して、学級崩壊寸前のような民主党の姿を国民の前にさらしてもいいのですか。
政権交代を果たして議員になった彼らが、胸を張って選挙区に帰り、活動できるようにしてあげるのが、上にたつ党幹部といわれる人たちの責務ではないでしょうか。
     主婦 68歳(千葉県富津市)

菅首相は1月4日の年頭記者会見でも、小沢一郎元代表の議員辞職も含めての進退問題に言及しています。
しかし今や、民主党内で「国民生活第一」の政治を推進できるのは小沢さん及びその支持グループ抜きでは考えられないと思うのです。
同じ意見をもつ他の多くの方が語るように、小沢さんの「政治と金問題」については、政権交代を良しとしない政治権力と、検察そしてメディアが小沢排除の策謀によって押し進めてきたものに他ならないと思っています。

 厳密に証拠を審査したとは思われない、また審査日時、審査員、審査記録などにも疑義が生じている検察審査会の議決などに、本来なら同じ民主党の元代表の擁護にまわらなければならない党内が、小沢さんが日本の政治を動かす事はなんとしても阻止したい勢力に加担して、小沢失権に動き、あわよくば政権浮揚に利用したいなどというおかしな構図が生まれています。

この問題は書き出すと長くなりますので、今日のところは、これ以上の追求をせずに、共感した投書の紹介に留めておきます。

 しかし、菅首相の発言もそうですが、谷垣自民党総裁の唱える即、衆院解散と総選挙などを本当に国民が望んでいるのかを、世論調査好きなマスコミは次のように実施してみたらどうでしょう。
1、あなたは谷垣自民党総裁が唱える、現時点での即衆院解散、総選挙を望みますか?。
2、民主党の小沢元代表の「政治とカネ」問題の国会での決着を、政治の最重要課題と思いますか?

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