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2010年12月29日 (水)

罰があたる?---新義真言宗「ともしび」より

Dscn6100_320  このところ志木も連日のように朝の気温が0度を下回る寒い日が続いています。
冬将軍襲来、テレビの天気予報でも、裏日本は雪だるまマークがつながっています。北国のチビスケ1、2号も吹雪では遊びにも出られないでしょう。

 今年も残すところ、あと3日となりました。今年1年を振り返って昔、祖母によく言われた「罰があたるよ」という言葉、これにあたるようなことをしなかっただろうか、もういちど真義真言宗の小冊子「ともしび」9号に掲載されていた文章を読み返してみました。



罰があたる?---新義真言宗「ともしび」より

 あるご婦人より「住職さん、テレビでこんなこと言ってたけど大丈夫かしら?」という」質問がありました。
何気なくテレビを見ていたテレビで、こんなことをしていたら罰があたるとか、祟りがあると言われて不安とのことでした。
元気なときは気にしなかったことでも、病気のときや、思い通りにならないときなどは、やけに人の言うことが気になるものです。

そんなときはこう考えたらどうでしょう。
仏さまが、自分の大切な子どもや、かわいい孫が供養してくれているのに、写真の飾り方や、位牌の置く場所が悪かっただけで、身体を悪くしたり、仕事がうまくいかなくなるような罰をあてるでしょうか。
子や孫が何かに苦しんでいるとしたら、なんとかしてそれを護ってあげようと思うのではないでしょうか。

昔から、仏教では因果を説きます。
因果と聞くとちょっと難しく思われますが、物事には原因があって、結果はそこから生まれるということなのです。
この因果という考えかたは以外に論理的で、現代科学や一般常識とも、そう大きな違いはありません。
好き勝手な振る舞いをし、好きなものばかり食べて、あとは仏頼みですべてがうまくいくわけがありません。
何でもかんでも、仏さまのせいにしてはいけません。
まず自分が、よく生きる努力をし、何がいけないかを反省する気持ちが大切です。
人間関係がうまくいかないときは、自分の行いを見直してみましょう。
身体が悪いときは、まず食生活や睡眠時など気をつけてみてはいかがでしょうか。
お釈迦さまは、人の苦しみの原因を取り除き、より良い結果を得るために、八正道という教えを説きました。

正 見  自分勝手な見方で、ものを決めつけずに、素直な気持ちで、そのものの本当の姿をよく見きわめる。

正 思   自分のなかにある、うらやむ気持ちや、自分に都合の良い解釈や、不平不満を交えないで物事を考える。

正 語   嘘・二枚舌・悪口・お世辞を使わないで話をする。

正 行   むやみに生き物を殺さず、人のものを盗まず、異性によこしまな気持ちを持たずに生活する。

正 命   背に腹は代えられないと言って、人の迷惑になる仕事や、世の中のためにならない職業を選んではいけない。

正精進   自分のたてた目的のために、近道を選んだり、怠けたりせずに、正しい努力をする。

正 念   自分本位にならずに、正しい心を求め、正しくあり続ける努力をする。

正 定   心を正しい状態におけたら、それを固定して迷わないこと。

自分は一生懸命がんばっているつもりでも、うまくいかないときは、もう一度基本的なルールを見直して、それに反した行いをしていないか、自分を見つめ直してみましょう。
仏の教えや、社会のルールをきちんと守り、がんばっている人に、仏さまが罰をあてるわけがありません。
仏さまはもとより、きっと周りの人も、助けてくれるはずです。

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2010年12月25日 (土)

「これで我家の地震注意報は解除---父島沖でM7.4発生」その2

22日(水)「これで我家の地震注意報は解除---父島沖でM7.4発生」の続き(地震予知研究にも触れて)

 多くの方が研究していながら、本来の地震学による研究から外れていると非主流扱いされている、「力学的手法に頼らない地震予知研究」についてを語ることはよしとしても、それを地震予知と結びつけて、ブログなどに書いて広く知らせることは問題もありますので詳しくは書きません。
あくまで、宏観異常現象などの地震予知研究に興味ある本人が、判断に幅のありすぎる現象をどう捉えて、そのデーターをどう活用するか、自分なりの地震予知を考察して、それを自身の地震対策に結びつければよい事だと考えています。

国が地震予知研究計画を策定したのは、もう45年も前の1965年です。以後今日まで、約三千数百億の税金を投入して予知研究に当たってきました。
その予算のほとんどは、危険が迫っているとされる東海地震を想定して、地震の発生する仕組みを、地殻の破壊を視点に、それを力学的に解明する基礎研究に費やされてきました。
観測網の整備や長期的な地震活動の解明などに実績は認められるのですが、その莫大な税金の使途や研究状況などはほとんど知らされずに、いや、知らせる努力をせずに、力学的な解明こそ地震学の王道として研究する事のみの姿勢に終始した感があります。
地震活動は、地殻の破壊で起こる力学現象であり、その活動度や地殻変動、そして位地、深度などを考慮して設置した歪計のデーターの精密観測から予測するしかないというのが、地震予知の基本的概念とされてきたのです。

 本来、地震予知とは、新潟地震などの被害を教訓として、来るべき大地震に備えて、それをいかに予測して解明する、そして短期予知に結びつけるかが問われたと思うのです。
しかし「地震予知」そのものをどう解釈して、どう捉えるか、研究の成果を長期的予報と短期的予報にどう活かすのかなどの論議に至る前に、国の公的機関は地震予知は学問的に解明の段階にはないとして、短期予知を含む実用的な公的予知は放棄されてしまいました。

しいて短期的予知につながるものとして、東海地方で発生が予測されるM8級の巨大地震には、精密な観測網の設置によるデーターの異常から、予知の3要素(規模、場所、時刻)には届かなくとも、なんらかの前兆は捉えられる確信は持つに至ったようです。
これは、あくまで観測網が整備された東海地方の巨大地震に対してであり、それ以外の地域で発生する地震には当てはまりません。想定される東海地震よりも、首都圏に大きな被害をもたらす地震に警告を発している研究者もいます。
ましてや、阪神大震災や中越地震のような直下型地震に対する予知は、不可能といわれています。

それに対して、ここ15年ほどの間で、地震解明の基礎的な力学的手法に頼らずに、地震の前に発生ないし知覚される異常現象を捉えて地震発生の短期的予知を試みる研究が多く知られるようになりました。
実際には、それ以前、いや随分昔から行われてきた事なのですが、パソコン使用によるインターネットの普及で、さまざまな現象を捉える研究の成果の発表が飛躍的に増えてきたのです。
観測機器も入手しやすくなり、高性能のパソコンがデーター整理、発表に威力を発揮しています。

それらの力学的な手法に頼らない異常現象について書き始めると、とても長くなりますので、後日に譲るとして、22日の「これで我家の地震注意報は解除---父島沖でM7.4発生」に書いた地震予知関連の観測異常と、該当地震の合致については、勿論公的な地震予知ではなく、学問的には非主流扱いされる「力学的な手法に頼らない」分野の研究によるものです。

今でこそ「火山活動」が地震活動と関係することは周知されていますが、つい20年前には、地震研究者には否定的な見解をもたれていたのです。
このあたりの事は、1987年に発行された当時琉球大学助教授(現琉球大学名誉教授)だった木村政昭氏がその著書「日本列島が危ない」で述べられています。
 以下その一部転載

「地震予知と噴火予知が切り離されている日本」より
日本では地震予知と火山の噴火予知を区別して、それぞれ地震予知連絡会と火山噴火予知連絡会の二つの団体に分かれている。
噴火と地震とは別物と割り切っているようにみえる。
それぞれが、独自に地震なら地震だけ、噴火なら噴火だけを研究していれば良いという考え方が基本線なのだろう。
わが国の場合、これまで火山の噴火は化学現象と考えられてきた傾向がある。
マグマの化学変化で」見ようという発想だ。
こうしたことから、私が唱えているように、地殻の応力が加わって噴火するとすることは
重要と思われていないようである。噴火予知に関して、基本的な発想の違いがあるようだ。
また、噴火と同じように、
「構造地震は火山と関係ない」と多くの研究者が決めつけている。
火山に関係する地震は噴火の振動だけで、プレートどうしがこすれあったりして発生する構造地震は火山との因果関係はないとしている。
つまり、噴火を研究している人は地震といえば火山性地震のことであり、地震を研究している人は構造地震は火山活動とは関係がないという考えかたが強いのだ。
そこに、私がプレートテクトニクス理論を導入した独自の予知方法を展開した。しかし、噴火も地震も、地殻の応力によって引き起こされ、その原理によって地震が予知されるとする私の理論は、従来の研究者にはなかなか理解してもらえなかったのである。

 以上、転載終わり

同じように現在でも、月齢、電磁波、ラドン観測、大気イオン、地電流、植物生体観測などの「力学的手法に頼らない観測」には、原因や地震との関係は証明されていないと、地震学者からは否定的な見解が多いのです。
しかし、科学として認められる途上の未科学であっても、地震予知に貢献し、地震被害を減ずることが出来ればと、個人であるいは組織で日夜研究に取り組んでいる人達も多く、論文の発表や、研究会の開催なども頻繁に行われるようになり、徐々に実績も上がっている分野もあります。
また、出来る限りのデーター集積で仮説を証明する努力を続ける事を表明している研究グループもあります。

しかし、「地震が地殻の破壊で起こる力学現象である以上、予知も力学的な従来の手法で取り組むのが正攻法。地震の位置と規模については一定の成果も出ている」
「充分な科学的検証を経ない予知は、社会の見方を間違った方向に持っていく危険がある」---山岡耕春東京大学教授---
のような意見が、現在の地震学者に共通した認識だろうと思います。

未科学分野での地震研究が負の影響を与える事を危惧する論調のなかで、ここまで敵視するのかと驚かされたのが今から3年ほど前の2007年当時のフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」「宏観異常現象」項目です。大学系のエリート意識を持つ若い地震学者が書いたと思われます。はっきり云って、ひどい論旨です。

一部ですが、以下に転載します。

宏観異常現象「概要」
地質学現象としては(主に大規模な有感地震などの前後に)地鳴りや地下水・温泉の水位変動などとして現れる事が知られている。
また生物的現象としては「ナマズが騒ぐと地震が起きる」といったことわざが伝えられている。
 「ナマズが地震を起こす」となると単なる迷信であるが、地震の前に動物などが騒いだり奇妙な行動を取るなどとされる言い伝えには、例えば微振動や地鳴り、低周波の振動などを敏感な動物が感知して騒ぐといった機序も、可能性としては考えることができる。
あるいは地電流の」異常やそれに伴う地磁気の変動なども観測されうるといった主張もある。
ただし、これらの仮説や主張の妥当性や、「地震予知」の根拠・方法として実際に役立てられる可能性などについては、いずれも全く別の問題である。
また、これらの現象と有感地震との因果関係についても今なお定説として論じられる状況にはなく、少なくとも自然科学の世界において学術的な合意を得られる段階には無い。

本来これらは民俗学や広義の社会科学(人文科学)における伝承や迷信として分類されるものであり、これらの原則を逸脱して感覚的に論じることは厳しく戒められなければならない。
宏観異常を論じる際には、これらの多くには何らの科学的な根拠や裏づけ、信頼性などが認められている訳でないという点を、まず理解しておく必要がある。

「宏観異常現象をとりまく諸問題」
宏観異常現象とされる主張の中には、科学の版図に組み込まれていないものの、その周辺分野(周辺科学や未科学などと呼ばれる領域)として実際に研究が行われているものも存在する。
ただし、未科学(プロトサイエンス)と、擬似科学やオカルトまがいの「研究」の違いを、それらの知見を持たない者が区別するには一般的に困難であるため、そこに漬け込んだ様々な主張や活動が営利・非営利を問わず実際に多く行われている点は、憂慮してなお余りある。

例えば、東海大学地震予知研究センターでは「ナマズの行動と刺激要素に関する研究」を行っている。
また最近では、FM波の異常伝播などといった、(擬似科学やオカルトの「業界」では)比較的目新しい説も存在する。
これらの研究に対し、詳細な観測・研究により証明がなされれば地震予知の一助となる可能性もあり今後の展開が望まれる、などと主張する声も少なくないが、少なくともこれらの研究の「周囲で主張を行う人々」はほぼ例外なく基礎的な科学的知見すら持ち得ておらず、彼らの主張や擁護には何らの根拠や説得力も持たないという事実には、十分に留意する必要がある。

中には、地震雲のように、因果関係や機序の説明もデタラメなものまでが広義の宏観異常現象に含まれるとする主張・解釈もあり、これら宏観異常とされる現象の出現様式と検出に定量性や再現性を要求することは困難であるなど、科学的検証以前に統計としての信頼性は低く、少なくとも自然科学の俎上で論じられる段階には無いと言わざるを得ない。

反面、これらの俗説や主張は昔から広く民間に知られている面があり、口コミやマスコミ、インターネット上の掲示板やホームページ、ブログ等で無責任に取り扱われ、(再)流布することも少なくない。

以下、「宏観異常現象とされるもの」として個々の項目について説明し、そのほとんど全てに否定的見解を書き、とくに「電磁波」については次のように書いています。

また、電磁波が発生する機序や仮説そのモデルなども諸説入り乱れており、いずれも定説を導ける段階には程遠い。
しかしながら、地震の種類、震源地点(地点といっても広域なわけだが)の地質差などがある中で仮に一つしか定説がないとなるとそれはそれで不自然でもある。
科学的な物としてなんら証明されていない現在においては、すべては読み手や考える者の固定観念の上に成り立つものである。

気象学という歴とした学問があり、スーパーコンピューターという人類の英知を駆使しても、明日の天気予報もろくに当たらないのに、非常に大規模で、様々な分野にクロスオーバーしており、しかも人間にとって不可視の事象について証明することは到底大それた事でもあることは言うまでもない。

観測の対象も、地電流を測定するギリシャのVAN法、「東海アマチュア無線地震予知研究会」のアマチュア無線の周波数帯監視、また「八ヶ岳南麓天文台」の串田嘉男などによる方法では、既存のFM放送の電波を用いて電離層の変節を観測しているなど、その手法や観測対象もまちまちであり、定見や定説といったものには程遠く、占いやまじないの域を脱する段階には無い

以上、転載終わり

読んでいて胸くそが悪くなります。
何たる傲慢さ。自分たちの力学的手法で取り組む研究だけが真実そのものであり、それ以外の研究には批判と蔑視しか持ち合わせない狭量な精神。

これを読んだ時、3千億円以上の莫大な経費を使いながら、予知に成功した事が皆無であり、予知そのものに白旗をあげた政府機関や研究者達よりも、経費も人員もかけられないなかで、研究を続ける非主流の人達を応援する気持ちがそれまで以上に大きくなったのです。
僕は、宏観異常現象の解明から地震直前予知の手がかりを掴もうとしている人達を支持します。
そんななかで、科学では分からない「未科学」の部分を解き明かそうとしている「関西サイエンス・フォーラム」などの活動が始まったのは、嬉しいことです。
こういった、組織的取り組みなどについても、後日続編をまた書きます。
今日は長くなりましたので、書きたい事は沢山あるのですが、ここまでとします。


   

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2010年12月22日 (水)

これで我家の地震注意報は解除---父島沖でM7.4発生

今朝未明に大きな地震が発生しました。

「平成22年12月22日02時30分 気象庁発表」
22日02時20分頃地震がありました。
震源地は父島近海(北緯27.5度、東経143.4度)
父島の東北東130km付近で震源の深さは約10km。
地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定されます。

東京都の震度
震度4 小笠原村父島西町 小笠原村父島三日月山 小笠原村母島

マグニチュードが7.4とかなり大きな地震で、震源も深さ約10kmと浅かったのですが、そのわりには地震による揺れは、父島と母島で震度4程度であり、幸い被害も出ていないようです。
津波も八丈島での観測が60cmとそれほど大きなものにはなりませんでした。
ことによるとマグニチュードの訂正があるかもしれません。
震源近くの父島は東京都といっても、東京からの距離は鹿児島県ほどに離れています。
もし、この地震がもう少し北よりで伊豆諸島付近であったなら、被害は大きなものになった可能性があります。
この地震の震源はフィリッピン海プレートの下に太平洋プレートが潜り込む地震の多発海域ですが、今日発生したマグニチュード7.4の地震は観測資料が残る1923年以降で震源の浅い地震としては最大規模です。
その後も、この地震の余震と思われる地震が断続的に発生しています。

「余震と思われる地震」
「1」22日05時19分頃
震源地は父島近海(北緯27.4度、東経143.7度)本震とほとんど同位置。
km付近で震源の深さは約10km。
地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。

「2」22日07時08分頃
震源地は父島近海(北緯27.0度、東経143.6度)
震源の深さは約10km。
地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。

「3」22日07時20分頃
震源地は父島近海(北緯27.2度、東経143.7度)
震源の深さは約10km。
地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。

実はこのところ、大気重力波の観測、電波、電磁波観測、イオン観測、植物生体観測、地熱測定などの地震予知関連の観測にかなりの異常が見られていたのです。
その上、太陽黒点の消滅も続いており、ましてや21日夕方から夜にかけては満月に皆既月食が重なるという、かなりいやな地震危険日でもありました。
僕の加入している有料の地震研究会からも、12月いっぱいの広範囲地域の危険シグナルが通知されており、いつも以上の心構えではあったのです。

そして結果は、僕が北海道方面の可能性ありと勝手に考えていた大型地震が、小笠原諸島付近で発生しました。
この、今朝02時20分の父島付近マグニチュード7.4の地震発生が、最近の異常観測と合致するものと考え、家族に我家の年内の地震注意報は解除する事を告げました。

僕は50年ほど前から、地震発生前の宏観異常現象について興味があり、勉強も続けてきました。
多くの方が研究していながら、本来の地震学による研究から外れていると非主流扱いされている、「力学的手法に頼らない地震予知研究」についてを語ることはよしとしても、それを地震予知と結びつけて、ブログなどに書いて広く知らせることは問題もありますので詳しくは書きません。

あくまで、宏観異常現象などの地震予知研究に興味ある本人が、判断に幅のありすぎる現象をどう捉えて、そのデーターをどう活用するか、自分なりの地震予知を考察して、それを自身の地震対策に結びつければよい事だと考えています
   ----書きかけ 続く

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2010年12月20日 (月)

赤坂サカスと東京ミッドタウンのイルミネーション

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今年も赤坂サカスからミッドタウンへと、両方のイルミネーションを見て歩きました。

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(写真上と左)
赤坂サカスのイルミネーション)

Dscn6074_320 TBS前の広場にスケートリンクが作られていて、大勢の子供や若者たちが楽しんでいました。

Dscn6079_320 ミッドタウンへ廻る前に、梅丘に本店がある美登利寿司の赤坂店で腹ごしらえ。あまり食べ物のことは書かないのですが、ここの寿司は安くて美味しいし、盛り付けも美しいので、特別にお知らせ、いやお薦めします。

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こちらは、ミッドタウン。宇宙イメージして変化するイルミネーションが美しい。かなり混んでいて、周囲を一方通行で廻ります。

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外回りの道路もきれいです。

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無数のサンタクロースが飾り付けられているツリー。

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2010年12月16日 (木)

「絶滅」クニマス発見----秋田魁新報の記事が面白い

柳瀬川通信:報道部 担当 農園寺記者

Kunimasu_320 秋田県の田沢湖にのみ生息し、70年ほど前に絶滅したとされていた日本固有の淡水魚「クニマス」が、山梨県の西湖で確認されたという、嬉しいニュースが日本中を飛び交いました。
インターネットでも関心が高いようで、時間帯によってはクニマス関連で検索してもアクセス集中で見ることが出来ないサイトまであります。

なぜ田沢湖にだけ生息していたクニマスは絶滅したかについては、1940年、下流の水力発電所に供給する湖水を補充するため、近くの玉川の強酸性の川水を湖に引き込んだことが原因だそうです。

なぜ、そんな事が起きたのか、誰も止める事が出来なかったのかと、もう少し詳しい事情を知りたいと記者が調べたら、「秋田魁新報」の今年の2月の紙面に掲載されたクニマスについての詳しい記事が見つかりました。
その記事が嬉しい事に同紙のネット版でも見る事ができます。実に読み応えのある記事です。

その記事を読む前に、まず田沢湖に命を育む会の「幻の魚クニマス」を読んでください。クニマスの事がよくわかります。

もちろん、今回、西湖で発見される前の記述ですから、絶滅してしまったと書かれています。
しかし次の記述を読むと、山梨県の本栖湖と西湖に受精卵が送られたことが書かれおり、発見の一歩手前まで迫ったのではと思われます。
「クロマス」という別の名前に生まれ変わっていたとは。そのあたりの事は、次の転載記事を読むとよく分かります。
東京新聞12月17日朝刊記事から転載追記します。

以下、転載

なぜ長年、クニマスと分からなかったのか。西湖観光協会の三浦喜保副会長は「川を遡上するサケと同じように、産卵期になると婚姻色といって体色が変化する。ヒメマスも銀色から黒っぽく変わるので、誰もがクロマスとヒメマスは同じだと信じていた」と驚く。

 「釣り客が変な魚を持ってきても、それはヒメマスと説明してきた。ヒメマスの産卵期は九月末から十一月中旬頃。
クニマスは一月から三月ごろらしいが、黒っぽい魚を見ても、婚期が遅いヒメマスもいるなと思っていた」と振り返る。
 転載終わり
 

しかし今回西湖で見つかったという事は、本栖湖にも生存の可能性があるのではと思わせます。本栖湖観光協会さん、是非、調査をして欲しいです。

以下、田沢湖に命を育む会「幻の魚クニマス」の一部転載

では、わが国近海のマスのどの種類が田沢湖に陸封されたのでしょうか。
大島博士は「このような稚魚の特色を持つマスはどこにも見当たらないのでその点を明らかにするのは難しい」と言い、そして「他の例のない種であり、系統学的にも貴重な資料」だとし、「天然記念物に指定しておくべきだと思う」と述べたのです。

 そして、田沢湖からクニマスの姿が途絶えて数十年が経ちました。
田沢湖町観光協会は、平成7年から3年間、このクニマス復活への一部の望みをかけて、懸賞金500万円をかけた『クニマス探しキャンペーン』を行って、その行方を探したのです。

古い記録では、昭和十年に山梨県の本栖湖と西湖にクニマスの受精卵十万粒が送られ、ふ化放流されたということから、もしかしたら奇跡的に他の湖で生き残っているのではないかということを願っての企画でしたが、残念ながらクニマスを探し当てることはできませんでした。

 また、標本が数体残っていることからDNAによる復活が期待され、大学の研究室に持ち込んで分類・調査の全てを行ってみました。
しかし、ホルマリンによって
DNAそのものが切断されていて、クニマスの復活は、残念ながら絶望的です。

  以上、転載終わり

http://www.tatsuko.net/tazawako/kunimasu/kunimasu.html 幻の魚クニマス - 田沢湖に生命を育む会---ここから読んでください。上のクニマスのホルマリン漬けの写真もコピーさせていただきました。

*以下「さきがけon the Web」「どっぷり雄物川紀行 厳寒編」の中の田沢湖とクニマスについてです。じつに読み応えのある記事です。

http://www.sakigake.jp/p/special/10/omonogawa/article2_04.jsp (4)[毒水流入]景観一変、「死の湖」に(2010/02/13)

http://www.sakigake.jp/p/special/10/omonogawa/article2_05.jsp (5)[クニマス絶滅]「国策」にあらがえず(2010/02/14)

http://www.sakigake.jp/p/special/10/omonogawa/article2_06.jsp (6)[絶滅から70年]生態は謎、証言も細る(2010/02/15)

http://www.sakigake.jp/p/special/10/omonogawa/article2_07.jsp (7)[語り部の遺志]湖の史実、記録に残す(2010/02/16)
 
http://www.sakigake.jp/p/special/10/omonogawa/article2_08.jsp (8・完)[田沢湖再生]壊した自然、取り戻せ(2010/02/17)

最後にひとつ謎として残るのは、7)[語り部の遺志]湖の史実、記録に残す(2010/02/16)に次のような記述がある点です。

「田沢湖以外でクニマスは生き残っていないか―。
三浦家には、1935(昭和10)年に山梨県の本栖湖と西湖に受精卵各10万粒が送られた移出記録が残る。
久兵衛さんはいちるの望みをかけ、私費を投じて何度も両湖に足を運び、刺し網で捕獲を試みた。クニマスとの再会はかなわなかったが、妻キヨさん(86)は「満足するまでやらせてあげたかった」と語る。

 「クニマス百科」の著者杉山秀樹さん(59)は「本栖湖や西湖で網を入れはしたものの、『(捕獲は)無理だべな』と言っていた。
それでもあきらめ切れなかったのは、滅ぼしたことに対するいたたまれない気持ちがあったからだった」と振り返る。」

三浦久兵衛さんは、私費を投じて何度も本栖湖と西湖で刺し網を使い、クニマスの捕獲を試みたが、果たせなかったとのことです。
刺し網漁の際、西湖の観光協会との接点はなかったのでしょうか。
本当に刺し網で1匹もクニマス(西湖の場合はクロマス)が、捕獲できなかったのでしょうか。
もし、西湖のヒメマスの婚姻色と思われた魚(クロマス)が捕獲されていたなら、三浦さんの記憶に残るクニマスとは、何か違いがあったのでしょうか。
今回の発見につながったさかなクン、中坊京都大学教授の西湖調査では、割と簡単に刺し網にかかったと伝えられていますので、三浦さんがなぜ、捕獲できなかったのかちょっと疑問に思えるのです。
勿論、今回発見されたクニマスは中坊教授の研究チームにより、DNA解析をはじめ、慎重に詳細な分析が重ねられての鑑定結果ですから、疑義をはさむ余地はないのですが。
クニマス発見の話題が大きくなっている状況から、また、なにか新しい事実が見つかるかもしれません。記者も期待しています.。

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2010年12月15日 (水)

海賊対処法によるソマリア沖船舶護衛その15(11月)----求められる船舶自己防衛

Water

柳瀬川通信:報道部 担当作山記者
インド洋給油活動の時と同じように、派遣前には、あれほど大騒ぎしたマスコミが、こんな筈ではと思わせる護衛船舶数のあまりの少なさに、その後の状況をまったく報じなくなった、海賊対処法によるソマリア沖派遣護衛艦の毎月の活動を書いています。(防衛省、国土交通省海事局発表資料、その他資料による)。
   

*平成22年11月の海賊対処法による船舶護衛実績(188回護衛~195回護衛の8回)
 護衛した船舶 日本籍船 0隻 
           日本の船舶運航事業者が運航している外国籍船  13隻
                   合計13隻  1回平均1.6隻
           
               外国籍船 60隻  1回平均7.5隻

護衛回 日本籍船 日本関係外国籍船 外国籍船
188     0       2           4
189     0       2          10 
190     0       3           9
191     0       3           9
192     0       0            5  
193     0       0           12
194     0       1           7
195     0       2            4
合計     0              13                        60

 11月も海上自衛隊の護衛艦2隻により護衛された日本関係船舶は13隻のみでした。
ジプチ沖のA点より約900kmを東航してB点に至り、反転してまたA点に戻るまでを護衛1往復といいます。
それを繰り返しているのですが、その間、補給や自衛官の休養のためにジプチ港に戻る事もあります。このジプチには現在、自衛隊初の海外基地が建設中です。

 10月末にジプチに戻り、11月では1往復した189回の後、それから2往復して193回の後、また1往復して195回の後と、活動報告から算定してみると約10日ぐらい毎にジプチに戻っているようです。
護衛艦は1隻ずつの護衛でローテーションを組んでいるのではなく、海上自衛隊の場合は常に2隻の護衛艦が船団の前後につく方式なので、護衛艦がジプチに戻っている間は、護衛船団は形成されないのです。

 このあたりの、集合地点に集まる日程上の問題から護衛船団に加わらない船舶も有るようです。
それにしても1ヶ月4往復の護衛で、日本関係の海上輸送船舶がわずか13隻というのは、少なすぎます。
ソマリア沖の船舶護衛を、いつまで継続するのか、全く見通しが立たない状況ですが、欧米の海軍からは、多額の経費負担に耐えかねて、商船の自己防衛を求める声もあがっています。

日本もソマリア沖3日間の船舶護衛に、1隻あたり8000万以上の護衛経費が必要とされています。
今後、ソマリア沖で護衛すべき日本関係船舶数の把握、護衛艦のローテーション、P3C哨戒機の活動状況などを総合的に再検証して、海上輸送路の安全問題を考えなおす必要があるでしょう。

写真は、海賊対処活動に従事するEU艦隊が啓蒙する商船の自己防御対策の例です。
海賊から逃れる方法として危険海域の24時間体制の監視、襲われたら高速でジグザグに操船するなどと共に、電流有刺鉄線や、高圧シャワーを装備する事により、海賊被害から逃れられると教えています。

今年の7月にホルムズ海峡で、爆発事故があった商船三井の大型タンカー「エム・スター」や、10月に海賊に拉致されたと伝えられた日之出郵船の貨物船「IZUMI」などの写真を見ると、こういった防御装備を見つけることが出来ません。
海賊が、港で係留中とか、まして海中から襲う事などありえない話で、必ず海上から小型船で襲ってくることがはっきりしている以上、もはや仮設的な設備でなく、船体構造と一体化した対海賊襲撃撃退用の設備を設置することを義務付ける事も考えてよいのではないでしょうか。
「日本船主協会」に物申します。
自らが税金逃れにあの手この手と策を練るくせに、多額の国税を使う事になる「国に対して護衛体制の強化要請」ばかりするのではなく、協会としての船舶の自己責任、自己防衛への対応も急務でしょう。大手船会社の船舶1隻に、年間数億円(データー準備中)もの税金が使われている事が、国民にはあまり知らされていないのですから。

もっと、はっきり言えば、これは「なさけの女」東京国税局査察部 松平松子さんの受け売りですが、「税金を払わない船は、ソマリア沖防衛海域を走るな!」
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(写真いちばん上、船体からのシャワー放水で海賊が船に近づき難くする)

(写真左1枚目、電流有刺鉄線施設作業)

(写真左2枚目、船体を囲むように設けられた電流有刺鉄線装備)

(写真左3枚目、同じく電流有刺鉄線)

(写真左4枚目、5枚目、高圧シャワー設備) 写真は全て、海賊対処EU艦隊ホームImage2ページよりコピーしました。

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2010年12月12日 (日)

予定どおり、訓練どおりにはゆかないものだとつくづく思う

探査機「はやぶさ」が2005年に小惑星「イトカワ」に着陸した際に、岩石採取のための金属球を発射出来なかったのは、地上から送ったコンピュータープログラムにミスがあり、安全装置として金属球発射を止めるプログラムが含まれていたためとの事。
プログラムは複数の担当者がそれぞれ作成したので、発射するほう、止めるほうのプログラムの総合的把握ができていなかったのが原因と聞くと、宇宙のかなたの小さな惑星から、岩石を採取するなどという、素人ではとても考えられないような高度の技術を駆使するプロジェクトでも、実に単純なミスが発生するものだと驚ろかされた。

同じ宇宙の出来事で、金星探査機も、金星を廻る軌道に入れなかったのはエンジン逆噴射の僅かなタイミングのずれが原因とか。

防衛省が開発を進める次期輸送機XC2
これは自衛隊の海外派兵の対応用ともいわれ積載能力、航続距離を現行機種のC1輸送機より、飛躍的に向上させた最新輸送機となるはずだったのだが、欠陥多発で試作機の完成がが2年以上も遅れてしまい、出来上がった機体も、とても国産の名機とは呼べない完成振りとか。
多額の開発費をかけながら出来のよくない飛行機になってしまった原因は、この次期輸送機と次期固定翼哨戒機(XP2)を部品を共有化する同時開発を進めてきたことにもあるようだ。
大きさも構造も違う航空機の同時開発は無理があり、それが結果として、いろいろと欠陥を生む事になってしまった。
防衛産業への継続的発注、すなわち天下り軍需産業の仕事を増やすことなどに重点をおかずに、設計段階から冷静な分析を進めれば、このような過ちはかなり防げたはず。
これなどは、税金3440億円を投入しても、計画どおりにいかなかった失敗例。

北朝鮮による韓国の延坪島への砲撃事件でも、韓国軍の対応の不手際が次々に明るみにされてきた結果、国防相まで更迭されてしまった。
緊張状態にある国境の最前線で、日夜訓練を重ねてきたはずが、いざ実戦になるとかくもレーダーの誤作動や自走砲などの武器の支障が発生するかとこれも驚かされる事実だ。

なかなか、計画や予定されたようには、物事は進まないもの、いくら訓練され準備しているようでも想定どおりには事は運んでくれないものだとあらためて感じてしまった。

訓練といえば、尖閣諸島における中国漁船と海上保安庁の衝突現場ビデオ映像を見ていて、気になった事がひとつ。
巡視艇に乗る海上保安庁の保安官たちが、かなり緊張する事態に遭遇していると思われるのに救命具も身に着けておらず、無帽の保安官もいること
普段から、海上保安庁の乗組員は、訓練時などでもヘルメットや救命具などは着用しないものなのだろうか

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2010年12月 8日 (水)

この方には言われたくない----中谷巌「三島自決の意味」

12月4日の東京新聞の「本音のコラム」欄に、中谷巌氏「三島自決の意味」と題してコラムを書いています。

留学先で知ったという三島由紀夫の自決について書いた後、<ここより転載>

「四十年たった現在、日本の惨状を見るにつけ、三島由紀夫の自決の意味がようやく少し分かってきた。彼が危惧していたことが日本の現実になりつつあるからである。
日本は長きにわたる対米従属の結果、もはや自立した国家ではなくなった。
飽食に明け暮れる国民は日本人であることの意味や、日本の国体について考えることをやめてしまった。
自立の喪失。こうなれば、もうこの国は消滅するしかない。
これが三島が身を挺して、国民に訴えようとしたことだったのだ。」
<転載終わり>

中谷巌、あなたには、ここまで言われたくない。あなたを評価しない。日本人としての品位を、あなたよりもった人、国を悪しき方向に導かんとしている輩と、戦っている人達はは大勢います。文学を志した三島由紀夫を評価しても、楯の会の彼の志には心がうごかされません。檄文しかりです。
時流の風向きをみた、偉そうなコラムを読まされて不快です。
ひどい文章を読んで、虫の居所が悪いので、八つ当たりしてもう少し書きます。底流に同じものを感じる、このブログでも何度か登場したぼくが嫌いなこの3人、なぜか顔が似ています。Nakatani_160_2(写真左、中谷巌氏----)

Morimoto_160

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(写真中、拓殖大学教授----)
(写真右、防衛大学----)

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2010年12月 7日 (火)

新宿駅南口の再開発工事が進んでいます

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一昨日の日曜日(5日)に、所要の帰り、新宿駅で新南口開発工事の様子を覗いてきました。(写真上、サザンテラス跨線橋より新宿駅南口方面を見る)

 10月7日の
ブログで書いた当時より、鉄骨が立ち上がり工事が大分進んでいるのがわかります。

でも、国土交通省が現在建設している4階建てのビルとJR東日本が建設するらしい超高層駅ビルとが、工事上どう取り合っているのかがよく分かりません。

写真のように線路上に建設中のビルは、イラストでも分かりますが人口地盤的なもので、将来甲州街道を跨いで現新宿駅と連結される計画です。
2階は歩行者広場、貫通道路、駅施設、3階はタクシー乗降場と一般者乗降場、4階が高速路線バス関連施設と書かれています。

工事状況からみると、お知らせ看板に書かれている地上33階建、最高高さが167.31mの超高層ビルはまだ未着工なのでしょうか。

しかし、電車の走っている線路上に、これだけの建設工事を施工するのは、さぞ難しいだろうと、同じ建築関係者としては、施工会社の現場の方の苦労を察してしまうのです。
新宿駅の南口が、どんどん南方向へ伸びてゆくので駅間距離が700mしかない代々木駅が新宿駅に呑みこまれそうです。将来は新宿駅代々木口になったりする?
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2010年12月 6日 (月)

カブの収穫

Dscn6042_320 「みてけれ。見てけれ。ほら、カブが収穫出来るようになっただ。」(写真左)

 こりゃ、突然で失礼しただ。おらです。作男だよ。
10月5日に種さ蒔いたカブが、こんなに大きくなって収穫できてるだよ。
教科書には、種蒔いてから、45~50日で収穫と書いてあるだが、おらの畑さ10日ほど遅れているだな。

どうして、種まきの日付まで覚えているかだと、そったらことわけねえべ。
おら、こう見えても字が書けるだで、毎日農園日誌を書いているだよ。
女農園主さまも「あら、えらいのね」と感心してるだよ。
おら、B5ノートにかなり細かく書いているだ。
蒔いた種は「耐病ひかりかぶ」「時なし小カブ」だ。
だども、場所をわけて蒔いただが、どっち側に蒔いたのが「耐病ひかりかぶ」だったかわからなくなっているだよ。葉っぱも似ているで、よくわからねえだ。
まあ、カブはカブだ。
これからも大小混ざって沢山取れるだよ。クリーム煮なんかにすると、とろけるように柔らかくて旨いだよ。みんな女農園主さまに差し上げるだよ。「あら、カブ作りが上手くなったのね」とお喜びになるだよ。
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(写真左上、ハクサイも順調な生育で、結球も大分硬くなってきた。もうじき外葉をひもで縛るだよ。)

(写真左下、絹さやえんどうも、大きくなってきただ。そろそろ支柱を立てるつもりだ)

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2010年12月 4日 (土)

日本外務省北米局---ウィキリークスに戦線恐々(現在読めるURLをお知らせします)

 柳瀬川通信:報道部 担当 超美仁記者

昨日(12月3日)の東京新聞夕刊に「ウィキリークス暴露」「日本政府戦々恐々」題して、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が入手した漏洩米外交公電に、日本政府が機密情報がいつ暴露されるかと戦々恐々としているとの記事が掲載されました。

外交公電の公表に戦々恐々しているのは、日本政府というより、政治・外交のの実権を握る官僚たち、特に外務省の官僚達たちといったほうがわかりやすいでしょう。

昨年9月の政権交代以後、民主党政権は普天間飛行場の移設問題だけで、一国の首相が引き摺り下ろされる羽目になってしまいました。
拓殖大学院教授(元防衛大臣補佐官)の森本 敏氏こう言っています。(注:この方は二言目には、国民は誤った政権選択をしてはならないなどと(もう、しちゃいましたが)、国民を教え導くのは自分だとかん違いして、すごく偉そうに言うし、それが顔つきにも表れていて嫌う人も多いです---超美仁のひとりごと)

「国防の問題は機密が多いので、普天間基地移設問題で自民党がアメリカとまとめてきたことには公にできないこともある。事情を知っているのは自民党の防衛関係の政治家と、外交官僚だけ。新しく政権についた民主党の中には、そのへんの事情を知っている人がいないが、官僚などにレクチャーしてもらえば納得ができるはずだ」---森本敏

鳩山前首相は、「勉強すればするほど、海兵隊の抑止力の必要性がわかった」などと語っていましたが、マスコミの餌食にされた岡田前外務大臣とともに、外務官僚がこの二人にどのようにレクチャーしたのか、興味深いものがあります。

「ウィキリークス」が入手したとされる25万点余の公電のうち、在日米大使館発は約5700通以上とのことで、普天間基地に関するどんな裏事情が出てくるのか、外務官僚が、新政権に隠した事など、新事実が公表される可能性もあります。大いに注目しましょう。
外務省の担当者が、毎日朝から夜まで、どんなにチェックしていようとも、発表を止めることは出来ないのですから。

しかし、「ウィキリークス」に対する締付けの包囲網が各国にともますます狭まり、厳しい状況になってきているようです。
完全閉鎖などにされる前に、普天間移設関連公電が公表されると良いのですが。
日本のマスコミは、「ウィキリークス」がとてもお嫌いのようですね
産経新聞など多くのマスコミが、その言動とかを捏造報道してくれたルース駐日大使、クローリー国務次官補関連で何が出るでしょうか。
超美仁記者も、外務省担当者に負けないくらい、チェックしていますよ。
とくに駐日大使 ジョン・ヴィクトル・ルース(John Victor Roos項目は念入りに。
http://wikileaks.org/  ウィキリークス 残念、ここは現在アクセス不可となっています。http://www.wikileaks.ch/ wikileaks ウィキリークス ここは大丈夫。でもいつまでサイバー攻撃に耐えられるか。ここはスイスのサーバー?
http://213.251.145.96/  ここでも読めます

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2010年12月 1日 (水)

伊波洋一様、次期知事選にも立候補をお願いします

「沖縄知事選のコメントを頂いたトックリヤシさまへの返信」
コメントありがとうございます。
沖縄知事選はこうなる事がわかっていたような、そうでないような複雑な心境でもあり、少し落ち込んでいます。
でも、まがりなりにも移設に反対する表明をしなければ、中井真弘多さんが知事に選ばれなかった事を考えれば少し前進したと思います。
僕は「寸動かし」という言葉が好きです。
これからも普天間だけの問題ではなく、もっと大きな視野で考えるようにしていきます。
海兵隊の否抑止論、日本に不要の論旨が決して間違っていないとの流れが日米ともに見え始め、保守系の変わり身の早い人達(いやな方々ばかり)の論評にもなにやら変化の兆しも見えてきました。
これからも民主党の小沢氏の復権に向けてがんばるつもりです。
辺野古新基地は作らせません。普天間基地も海兵隊不要論から、追い詰めて行きます。

「少し追記します。」
日本で、米軍の抑止力とは何かをもう一度検証し、そこから海兵隊の沖縄駐留の有無を論じる発言が大きくなってきている中で、米国でも軍事費削減論から、沖縄海兵隊不要論が注目を集めるようになっています。

沖縄知事選からみても、辺野古新基地の建設は不可能であり、沖縄県内への普天間基地移設は出来ません。
それでは、普天間基地は固定化してしまうのかと問われれば、いや、必ず沖縄県民の望む道は開けると信じています。
今、普天間基地移設が、辺野古に移設できると信じている政治家、官僚は誰もいないでしょう。
本当は不可能とわかっていながら、それを解決するすべもなく、ただ、前向きと思われる姿勢だけを取り繕っているに過ぎません。
ことによると時間の経過が何かをもたらしてくれると信じたいのかもしれません。
無能な政治家や長期的戦略には無縁な官僚は別として、関係する元住民や漁業関係者の方には酷な言い方になりますが、北方領土がロシアから返還される事は限りなく難しく、難しく、難しく、また竹島から韓国軍が撤退する事もありえません。
これは残念ながら、政権が代わろうとも、日本国民が望もうとも、展望が全く見えません。

しかし、普天間基地の閉鎖や沖縄の負担軽減には、展望があります。どうせ基地は動かないとあきらめる人達が多くても、絶対に負けないと思う人達がいる限り、日米関係に民意は反映します。
北方領土、竹島問題には通じなくとも沖縄の海兵隊不要論が、時間の経過に伴う諸般の情勢の変化に伴い、現実味を帯びてくる日が来ると信じています。

いくら「抑止力」では分が悪いとみて、「安全保障の観点」とぼやかしたり、在日米軍とその基地が対北朝鮮、対中国だけでなく、アジア太平洋の安定の即応戦力としての機能がある、また、中東、湾岸、南アジア、東南アジアの広い範囲に対応できる重要な中継拠点だと説明されても、それには重要なことが省かれています

それは、沖縄の人達が、米軍基地はいやだという意思表示をし続けている事、もっと日本人全体が自分自身の事として、米国との安全保障、日米同盟について考えるなかで、沖縄の事を見て欲しいという強い願いが根本にあることが忘れられているからです。
海兵隊必要論、新基地建設、米国従属を唱える人達が、なぜ、沖縄だけが犠牲になるのかについて答えようとしないこともあります。

伊波様、次の沖縄知事選への立候補をお願いします。
残念ながらこれからの4年間も、なすすべもなく過ぎ去ります。
いや、4年?。中井真知事は高齢でもあり、ご自身の本意とは、必ずしも相容れない施策と、さまざまな圧力からのストレスから健康面の不安も残ります。
4年間の重圧の毎日は、厳しすぎるかもしれません。
伊波様、米軍基地に反対する長年にわたる真摯な取り組みに敬服しております。次期選挙戦に向けて、普天間以外の沖縄の種々の難問解決への道筋もじっくりと練り、啓蒙してくださるようお願いいたします。
いつまでも応援しています。

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