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2010年12月 4日 (土)

日本外務省北米局---ウィキリークスに戦線恐々(現在読めるURLをお知らせします)

 柳瀬川通信:報道部 担当 超美仁記者

昨日(12月3日)の東京新聞夕刊に「ウィキリークス暴露」「日本政府戦々恐々」題して、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が入手した漏洩米外交公電に、日本政府が機密情報がいつ暴露されるかと戦々恐々としているとの記事が掲載されました。

外交公電の公表に戦々恐々しているのは、日本政府というより、政治・外交のの実権を握る官僚たち、特に外務省の官僚達たちといったほうがわかりやすいでしょう。

昨年9月の政権交代以後、民主党政権は普天間飛行場の移設問題だけで、一国の首相が引き摺り下ろされる羽目になってしまいました。
拓殖大学院教授(元防衛大臣補佐官)の森本 敏氏こう言っています。(注:この方は二言目には、国民は誤った政権選択をしてはならないなどと(もう、しちゃいましたが)、国民を教え導くのは自分だとかん違いして、すごく偉そうに言うし、それが顔つきにも表れていて嫌う人も多いです---超美仁のひとりごと)

「国防の問題は機密が多いので、普天間基地移設問題で自民党がアメリカとまとめてきたことには公にできないこともある。事情を知っているのは自民党の防衛関係の政治家と、外交官僚だけ。新しく政権についた民主党の中には、そのへんの事情を知っている人がいないが、官僚などにレクチャーしてもらえば納得ができるはずだ」---森本敏

鳩山前首相は、「勉強すればするほど、海兵隊の抑止力の必要性がわかった」などと語っていましたが、マスコミの餌食にされた岡田前外務大臣とともに、外務官僚がこの二人にどのようにレクチャーしたのか、興味深いものがあります。

「ウィキリークス」が入手したとされる25万点余の公電のうち、在日米大使館発は約5700通以上とのことで、普天間基地に関するどんな裏事情が出てくるのか、外務官僚が、新政権に隠した事など、新事実が公表される可能性もあります。大いに注目しましょう。
外務省の担当者が、毎日朝から夜まで、どんなにチェックしていようとも、発表を止めることは出来ないのですから。

しかし、「ウィキリークス」に対する締付けの包囲網が各国にともますます狭まり、厳しい状況になってきているようです。
完全閉鎖などにされる前に、普天間移設関連公電が公表されると良いのですが。
日本のマスコミは、「ウィキリークス」がとてもお嫌いのようですね
産経新聞など多くのマスコミが、その言動とかを捏造報道してくれたルース駐日大使、クローリー国務次官補関連で何が出るでしょうか。
超美仁記者も、外務省担当者に負けないくらい、チェックしていますよ。
とくに駐日大使 ジョン・ヴィクトル・ルース(John Victor Roos項目は念入りに。
http://wikileaks.org/  ウィキリークス 残念、ここは現在アクセス不可となっています。http://www.wikileaks.ch/ wikileaks ウィキリークス ここは大丈夫。でもいつまでサイバー攻撃に耐えられるか。ここはスイスのサーバー?
http://213.251.145.96/  ここでも読めます

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コメント

在日米大使館発の公電だけで5700通もあれば、その中には、米本国宛の日本側の状況分析もかなり在ると思いますよ。日本政府は公式には漏洩公電について、コメントも調査もしない立場だそうですが、そうもいかない事態になると思います。米国が日本のマスコミをどう手なずける策を練ったか、その結果をどう捉えたか、そのあたりも知りたいです。

投稿: kaiheitai | 2010年12月 4日 (土) 19時16分

>kaiheitaiさま
いつもコメントありがとうございます。お説のとおりです。日米防衛関係において密約、国民に隠したがる協議などで、日本国民に良かれと思われることなど、あったためしがありません。
戦々恐々としているのは、官僚だけでなく、後ろめたいところがある前政権の自民党議員に多いそうです。
官僚に指導権を握られ、米国からは組しやすしと軽んじられた民主党政権を揺るがすような情報はたぶん出ないでしょう。公電暴露は二国間の信頼関係が損なわれるなどと言われますが、米国からの強要、それにたいする日本側の対応などの真実を知りたいと思う方が多いと思います

投稿: Souroku | 2010年12月 5日 (日) 09時57分

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