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2010年11月17日 (水)

ねずみ返しが有る小屋

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建築史関連で登呂遺跡のことを調べていて、復元された高床式の倉庫のねずみ返しの写真(写真下)から、今年の夏にスイスのツェルマットで見た、石で出来たねずみ返しのついた小屋を思い出しました。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスに登るつもりが、なんと高所は吹雪という悪天候のためトロッケナー・シュテークから引き換えし、フーリからの山道をツェルマットへ下っている途中で見つけた古い倉庫です。(写真上)
円盤型の石で出来たねずみ返しの大きさに驚きました。きのこを連想する形をしています。いくら山岳国スイスのねずみと言えども、このオーバーハングは登攀不可能でしょう。
ツェルマットを歩いていて何軒ものねずみ返しのついた倉庫を見ましたが、村の山道に一軒だけポツリと建っていたこの小屋は、構造もよくわかり実に写真写りが良かったのです。

下の写真は登呂遺跡の復元されたねずみ返しがついた倉庫ですが、この木製のねずみ返しは小型です。
登呂遺跡の場合は復元に根拠があるとおもいますが、他の遺跡などでよく見られる復元された高床式の倉庫についているねずみ返しは、実際にはもっと大きなものが付けられていたのではと思います。
日本にも石で作られたねずみ返しがあったのでしょうか。これ、調べてみようと思います。
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